GlenelgWatch/傭兵
傭兵
Glenelg では、傭兵用のAIもサポートしています。
現状のROでは傭兵システムを利用している NPC が何種かおり、その中には標準の傭兵AIでは頼りないものがあります。Glenelgではそういった独特な行動やスキルの使用が求められるへの対応を行っています。
またGlenelgでは、呼び出された傭兵のHP/SPに応じて傭兵の種類を自動的に判断して動作選択する仕組みがあります。ただしもし適切な判断を行えていない場合、GlenelgWatchからは使用する傭兵の種類に基づいた設定を行うことができます。
標準の傭兵AIとの動作の差
どの傭兵においても、PCに追従して移動する際に必ず「PCの後ろ側」についてくるようにしています。
上記以外に特別な動作をする傭兵
- ロキ
- マインドブラスターを適時使用します。
- 御供（2024年現在、2016年2月イベントでのみ実装なので今後意味ないかもしれません・・・）
- 幼生型では、ピアースを適時使用します。
- 近接型では、常時ウェポンブロッキングを使用します。またピアースを適時使用します。
- 射撃型では、適時ダブルストレイファングを使用します。
- 支援型では、プレイヤーがオーナーに対してブレス10を使用すると、それをトリガーに「ブレス・加速・マニピ」を常時使用します。
- 教皇
- 出現した時点から「待機追従」状態です。
真昼の弦月では「倒されない」ことが彼女のミッションなので、自らタゲを取らない方針です。
設定項目
傭兵種類
この項目は、通常は使用する必要がありません。
Glenelgの自動判断ができなかった（例えば教皇様が自分から攻撃するなどの動作をした）場合に強制的に設定する方法として利用してください。
リストから傭兵の種類を選択して「決定」ボタンを押してください。
それによって、傭兵AIは対応する傭兵としての振る舞いを行います。
- <<重要>>上記の「決定」後、RO上で以下のいずれかを実施してAIをリロードしてください。
これを行わないと、AIが「自分のタイプを判断できない」ため、正しく動作しません。 - キャラ切替
- テレポート
- 傭兵自体の再雇用
傭兵情報
Glenelgでの傭兵の種類自動的判断のための情報設定を行えます。基本的にはこの設定を利用者が編集する必要はありませんが、友瀬がメンテできていない場合の対処用に使用できます。
[編集]ボタンを押すことで傭兵管理用の画面が開きます。
基本的にはこの設定を利用者が編集する必要はありません。
もしRO側で新たに傭兵が追加され、それが自分から攻撃をしないように動作するようにしたい場合には次のようにこの表に情報追加することでその傭兵が「自分から攻撃しない（教皇様と同じ対応）」ようにすることができます。
- 手順１：表の最終行（空行になっているはず）のType列に、「M_POPE」と入力する
- 手順２：その行のMaxHP/MaxSP列に、自動判定したい自動判定したい傭兵の最大HP/最大SPを調べて入力する。
- 手順３：左下の[Save]ボタンを押して保存する。
- 手順４：右下の[Close]ボタンを押して設定画面を閉じる。