情報/ドルイドスキル

2026-05-13 (水) 08:14:34
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2026年4月に実装された新職業「ドルイド」に関する、私的な調査検討メモです。ドルイドは今までにないタイプの職特徴・スキルツリーを持っているので、育成のために検討することを目的にしています。

適時確認しながら作っていますが、未プレイのスキルについては公式の説明テキスト基準で作成しており、全スキルを実動作で確認したわけではありません。
また判断・説明も友瀬の独断と偏見、勘違いなどが含まれると思います。

そういった可能性/おそれがあることはご承知おきください。

スキルツリーの構造

おおざっぱにいうと、以下の5つのスキルツリーがあります。

系統特徴概要
狼形態・近接物理攻撃の系統
・ウェアウルフ形態でのみ使用できる
・攻撃面では、コンボや移動攻撃などモンクやテコンっぽい。
・非戦闘時の移動性能を補助するモノが何もなく、機動性はよくない。
鳥形態・遠距離物理スキルの系統
・ウェアラプター形態でのみ使える
・射撃系だが素殴りは近接なので、歌舞系が近いか。
水魔法・水属性魔法。
・状態を選ばず使えるが、専用のバフ状態がある
・「地面に攻撃する氷の塊を設置」するタイプの魔法が多い
風魔法・風属性魔法。
・状態を選ばず使えるが、専用のバフ状態がある
・連続使用することで威力が上がる魔法が多い
地魔法・地属性魔法。
・状態を選ばず使えるが、専用のバフ状態がある
・連続使用することで威力が上がる魔法が多い

一応これ以外に「ネイチャー系」ともいうべき、ツリーに含まれない補助魔法があります。

個々のツリーは、わずかな例外を除いてそれぞれ一本道。
そのため例えば「ワーウルフ系で戦いたい」と思ったら「狼形態のツリー」(およびツリーに含まれないネイチャー系)だけを見ていればいい、という構成になっています。
スキルポイント的には、1系統をフルに取ることはできますが、2系統目になると厳しい、というくらい。

また四次職の「AP消費スキル」も、この5系統それぞれに複数準備されています。

  • 狼専用が2つ、鳥専用が2つ。
  • 魔法については「3つの属性魔法それぞれに1つずつ」に加えて、ツリー外に2つ(全履修or履修に影響されない)、以上合計5つ。
    これらはすべて「人間形態専用」になっている(直接それを指示されていたり、トゥルースxxx状態でないと使えない形になっている)
    • 他の職業では全部でせいぜい3種類程度だったことを考えると、異常なレベルで多い。

詳細は次の「スキルと状態管理」節で記載しますが、習得したスキルを常時自由に使える、というかたちにはなっていません。
5つある系統それぞれに「状態を切り替える」スキルがあり、その状態に応じてスキルの有利不利・使用可否が変わってきます。
特に狼と鳥は「専用の姿にならないと使えない」系統のため、これらを同時に取るような育成をすると「大局に合わせて切り替える」ことはできても「局所的・戦闘中に切り替える」ようなことは難しいです。
そのあたりを加味すると、大雑把には以下のような育成タイプが考えられます。

  • 「獣or鳥」メイン+魔法1系統を補助的に習得
    • 「鳥or狼」の物理攻撃を主軸に習得し、「任意の魔法」をとる。
      基本的に鳥or狼なので、魔法については「高威力の攻撃系」は使えないが、補助火力だとかバフデバフ用には有効
  • 魔法専門
    • ジョブポイント量から、現実的には1系統を主として習得、それ以外をうまいことつまんで、という感じになるか
  • 魔法メイン、補助的に「鳥」
    • 鳥モードには「移動速度を向上する」特質があるので、非戦闘時の利便性をとるためにそちらも習得するという感じ。
      変身やトゥルース系には詠唱・ディレイがないので、「鳥モードで移動」⇔「人間・トゥルース状態で戦闘」ということも不可能ではないが、さすがにちょっと忙しすぎ・初撃が数舜遅れるのは否めない。

スキルと状態管理

ドルイドの状態

  • 「見た目レベルで違う」形態が、狼・鳥・人間の3グループ。
    • 人間形態では、すべての魔法スキルを使える。
      • 魔法スキルのうち3種類の「トゥルースオブxxx」というスキルによって、自分をその「トゥルースオブxxx状態」にすることができる。
        この状態になると、対応した魔法にボーナスがつく。ボーナスだけでペナルティ・制限のようなものはない。
        例えばトゥルースオブアイス」状態なら「すべての水魔法にダメージバフがつく」だけで、風属性・地属性は特に制限なく・普通の効果のままで使用できる。
      • どの属性の状態であっても、他の属性の「トゥルースオブxxx」を使えばその別属性の状態になれる。
        また「同じ属性のトゥルースオブxxx」を使うことで「通常状態」に戻ることもできる。
      • この「トゥルースオブxxx状態」は人間形態にのみ許されている。
        狼・鳥の形態に変わった時点で、この状態は同時に解除される。
      • 特殊四次職でのいわゆる「AP消費」タイプの魔法スキルは、人間状態でしか使用できない。
        風・水・地については対応する「トゥルースオブxxx状態」が必要なので狼・鳥ではこの状態になれないため使用できないし、他の2つについては直接「狼・鳥では使えない」ことが明示されている。 。
    • 人間形態で「シェイプシフト・ウェアウルフ」を使うと、狼形態になる。
      • 狼形態では、狼形態専用のスキルを使える。
      • 狼形態でも魔法系統のスキルも使えるが、「トゥルースオブxxx」の状態変更系だけは使えない。
      • 狼形態で「シェイプシフト・ウェアウルフ」を使うと、人間形態に戻る。
        この際「トゥルースオブxxx」の状態は指定なしの状態。
      • 内部的には「騎乗中」と同じ管理の様子。そのため、変身していると「騎乗用手綱」を使った騎乗は使えない。
    • 鳥系統も狼と同じような感じ。
      人間形態で「シェイプシフト・ウェアラプター」を使うと、鳥形態になる。
      • 鳥形態では、鳥形態専用のスキルを使える。
      • 鳥形態でも魔法系統のスキルも使えるが、「トゥルースオブxxx」の状態変更系だけは使えない。
      • 鳥形態で「シェイプシフト・ウェアラプター」を使うと、人間形態に戻る。
        この際「トゥルースオブxxx」の状態は指定なしの状態。
      • 内部的には「騎乗中」と同じ管理の様子。そのため、変身していると「騎乗用手綱」を使った騎乗は使えない。
        また鳥形態自体に移動ディレイ-25%という効果がある。
        これは装備との重複枠として扱われているようで、ブラッドアックスとの合算もされない。

スキル情報

共通ネタ:独特な範囲攻撃について

ドルイド系のスキルにはいくつか次のような記載で効果範囲を示すものがあります。

自身から対象への前方 1セル先の幅 5セル長さ 10セルの敵に

これ、イメージとしては「幅の狭い、任意方向に傾いた長方形範囲に攻撃範囲が発生する、強化版アースストレイン」的なモノだと思ってください。

  • 「敵指定」は、普通の遠距離スキルと同じ。多くの場合「射程9」で、そこそこ遠くの敵を選べます。
  • 実際の攻撃対象は、「指定した敵と自分との間を結んでできるベクトルを中心に、自分の隣〜長さ10の範囲」です。
    • 例えば、自分の真南隣接している敵をクリックすれば、自分のすぐ南〜10セル先までの、幅5の帯状範囲を攻撃する。
    • 例えば「南方向5セル」にいる敵を対象にしても、上記同様「自分のすぐ南〜10セル先までの、幅5の帯状範囲」を攻撃。
    • 例えば左下方向桂馬の位置ならば、そちらの方向に「桂馬角度に傾いた矩形範囲」が対象。
言葉ではわかりづらいので、参考動画

ネイチャー系スキル

「どのスタイルであっても使えそう」なサポート系スキルがほとんどなので、先に。

個人的に、どのようなスキル構成をとるにしても「ネイチャープロテクションLv1」を習得し、ひと呼吸したらこれを使う。
このアクションをしているだけでSPががんがん確保でき、四次職でもand/or「極限の魔力」なしでも息切れをかなり抑え込める。

一次職時代
特殊二次職時代
特殊四次職時代

狼系スキル

イメージとしては「モンク」のような近接専門職。
どの職段階でも「瞬間移動して接敵」「至近距離での範囲攻撃」があります。
また「プチ金剛」ともいうようなスキルもあります。

弱点として、単純な移動サポートスキルがないので通常時の移動時は「普通の徒歩速度」。
そこを残影前提のモンクと比較されるとつらいかも。
一応「斧が持てる」職なので、ブラッドアックスでの移動強化はできる。

一次職時代
特殊二次職時代
特殊四次時代

鳥系スキル

遠距離攻撃系のスタイル。
通常攻撃は近接攻撃しかなく、またPTメンバー(ものによっては自分も含む)のバフを持つスキルもある、「楽器/鞭使いの歌舞」のようなイメージ。

他のスタイルを使用するつもりでも、ウェアラプター形態での移動速度向上はそこそこ便利。
変身するだけならスキルpt1だけでいいので、鳥系を伸ばさないビルドでも変身だけでも取っておくという選択は十分ありだと思う。

一次職時代
特殊二次職時代
特殊四次職時代

水魔法

(一次職を除けば)範囲攻撃を実施してくれる「モノ」を設置して、その周囲で戦うというスタイルの魔術師。
いわば1人で2回攻撃するようなかたちになるが、モノは一度に1つしか設置できない&移動できないので小回りが利かない印象。

一次職時代
特殊二次職時代
特殊四次職時代

風魔法

(一次職を除けば)ドルイド系風魔術を連続使用していると、そのカウントに応じてときどき威力バフが発生する。
特にこれといった小細工なしで連打でよいので、比較的迷いづらいのが利点か。

一次職時代
特殊二次職時代
特殊四次職時代

地魔法

他の水・風と異なり、唯一「アースバド」というバフ系パッシブスキルがある。
これを習得していると、ドルイド系風魔術を連続使用していると、そのカウントに応じてときどき「追加攻撃」と「HP回復」が発生する。
連打効果は風よりも強いが、代わりに発生までのカウント数が多く発生しづらいというデメリットがある。

一次職時代
特殊二次職時代
特殊四次職時代

参考:実際にスキル取るとどうなるか

鳥形態・ソロ

鳥形態、ソロ全力

PTプレイ用のエアロシンクを外して、それ以外の鳥専用バフをすべて取ると、47pt(Job48Lv)。

言い換えると、他系統には12Ptしか回せない。
エイペックスフェーズはCri前提のスキルなので、ステータスひっくるめてきる余地はあるが、そうするとAPスキルがなくなるのがつらそう。

狼形態

狼形態

こちらはフルセットとっても47pt(Job48)。
APスキルの爆発力をどこまで求めるかでケチる余地があるか。
個人的にはアルファフェーズは前提だけ取って使わなくてよさそうに思う:アルファフェーズは自分を「狂気3」にするスキルだが、パルスオブマッドネス状態でスキル連打していれば狂気3はあっというまに達成できる。そして主力は「連打前提」のコンボスキルなので・・・

さらに、対単体のフレンジファングをケチるという選択肢もありそう。

魔法系

魔法は属性ごとに「全習得」に必要なスキルポイントが異なる。
こんな感じ。

属性必要スキルポイントAPスキル抜き
3025
2015
2520
人間用AP消費5+50

これらに加えて、全属性共通の S.Atkバフの「ネイチャーエイド」5ptも必須レベルだろう。
これを踏まえると・・・

  • 「水+地」(+エイドLv5)を完全に極めようと、ポイントが60必要となる。
    現状のレベルキャップJpb60だと習得不能。
    • 水魔法でケチるとすれば、一番連打しない「グレイシアストンプ」を削る感じか。
  • 「水+風」(+エイドLv5)を完全に極めようと、ポイントが55必要となる。
    Jobレベル56で到達できるが、別の言い方をすると余剰が4pt。追加のAPスキルをフルに取ることはできない。
  • 「地+風」(+エイドLv5)なら、ポイント55/Job51 でコンプリート。
    残り9ptあるので、他APスキルも相応にとれる。
  • 人間限定のAP消費スキルは「3属性の魔法へのバフ」と「無属性攻撃魔法」。
    • 攻撃魔法はバフスキルLv5が前提。
      そのため「バフスキルのみ取って1〜5」または「バフ5+無属性攻撃1〜5」になる。
    • 上述のとおり「地+風」なら9ptの余裕があるので、こちらとの両立もやりやすいだろう。
    • それ以外の方針なら、このAPスキルをとるためには他の属性魔法を削ることになる。
      「ツリー自体を絞る」という手もあるし、一部のスキルをあきらめるという手もある。
      AP消費スキルということを踏まえて「属性のAP消費スキルを切る」手もあるかも。

物理メイン+魔法の場合について

「狼/鳥」+魔法の構成を考えた場合、次のようなことが考えられるだろうか。

  • 狼/鳥メインの場合、そちらをとった残りの12ptで魔法をとることになる。
    • 動物形態では「AP消費魔法」は使えないのでそれを取らない道が妥当だろう。
    • 動物形態は物理戦闘モードなので、Spl==S.atkが稼げていない可能性が高い。
      そのためエイドlv5は必須だろう。
      • こう考えると動物形態側のスキルを削ることまで視野に入れないとつらいように見える。
      • アリテアスキルは魔法系はバフスキルだけとって、上位2次職カルノスのモノで妥協するという方向性もありかもしれない。
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