情報/追尾移動動作

2025-02-14 (金) 11:08:14
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追尾移動とはなにか

ROにおいて、あるキャラクターが移動した際に、他のキャラクターがそれに自動的について移動していくという機能のことです。

参考:公式ページのショートカット説明

通常あまり使うことはないです:「当該マップの地理に疎い」などで慣れないプレイヤーが、慣れているプレイヤーについて移動する・・・というシーンは想定できますが、それは普通のクリック移動操作でいいわけですし。

現実問題として、この機能は『1人のプレイヤーが2台のPCを用いて2つのROクライアントを立ち上げ、2体のキャラクターを同時にコントロールする』・・・というい、いわゆる2PC操作のために使われていると思います。

用途自体がかなり限定的、かつ知っている人は知ってそう、ということで、需要自体は微妙だとは思いますが、いちおー。

前提用語

この記事内で使う用語を。

主導キャラ
追尾移動される、先行して移動するキャラ
追従キャラ
追尾移動する、後ろから付いて移動するキャラ

指定方法

追従キャラで起動しているROクライアント上で、主導キャラを『Shift+右クリック』します。 適切な操作が行えたなら、追従キャラのクライアント上では、主導キャラに対するアイコンがついた形で表示されるようになります。
具体的な画像がこちら。

追尾指定している状態

左側のキャラに『追尾指定アイコン』のようなアイコンがついてますよね。これが追尾アイコンです。左側にいる・追尾アイコンがついているキャラが主導キャラで、右側にいるのが追従キャラです。

解除方法

一度追従指定した後、その追従指定を解除したい場合は『なんらかのクリック』操作を行えばよいです。

このクリックはROクライアント上であればどこでも・なんでも構いません。
『移動のための地面クリック』、『スキルでの対象指定クリック』はもちろん、他のウィンドウ操作のためのクリックでも解除されます。

追従を解除しないで実施できる操作

追従指定していてもクリックを伴わない操作、ありていに言ってキーボード操作だけであれば何を実施しても追従指定は維持されます。
そのため、この用途でありがちな『クエストのために同行していて、ゲートで吹き出しがでる』ようなケースでも「↑↓キー」「Enterキー」操作で追従を維持したまま対応できます。

また特記事項として、ショートカットキーに登録してあるスキルやアイテム等も、キー操作なので追従を維持したまま使えます。
例えばショートカットキーに『対象指定不要なスキル』を割り当てておけば、そのスキルを使うことができます。
追従キャラにそういった支援スキルがあるなら便利でしょう。
同様に、食料の類をショートカットに置いておけば、食料もたたくことができます。

追従指定ができないケース

実はこの「追従の指定」、ゲームシステム的には『攻撃やスキルの一種』として扱われているようです。
そのため追従キャラが『所持重量90%以上』すなわち攻撃やスキルが使えない状態だと、追従指定自体が実施できません。
現実的にはなかなか起きない条件だとは思いますが、心のどこかに置いておくといいかもしれません。

なお、一度追従指定ができていれば、そのあと重量オーバーになっても大丈夫です。
他の場所をクリックしてしまうと追従指定が解除されてしまうので普通は起きませんが、追従キャラがショートカットキーを利用してスキル「グリード」でアイテムを拾うとかすると、起きる可能性はあります。

追尾移動の基本

追従キャラは主導キャラの移動にあわせて後についていきますが、それには次のようなルールというか特徴があります。

移動先

追従キャラは、主導キャラが移動先としている(通常、左クリックした)セルを目標として移動します。

ROでは『同じセルには2キャラが同時に存在しない』ように制御されています。
そのため追尾移動を行った結果、同じセルに複数キャラが入ろうとした場合、そのセルに後から入ったキャラがマップ上『東方向に1セル』押し出されます。
そのため主導キャラが移動→停止すると、通常、追従キャラは主導キャラの東側に並ぶ位置に移動します。

追従移動の基本動作

ちなみに、追従キャラのほうが移動速度が速いなど、なんらかの事情・条件によっては『追従キャラのほうが指定座標に先に到着する』ことがあります。
その場合も上記の押出しのルールが適用され、結果連鎖的に移動が発生します:
『後からきた主導キャラ』が押出ルールに従って「最初の移動目標セルの1つ東側」に移動し、それに反応して『追従キャラが(主導キャラが押し出されたセルの)東側セルに移動』しようとしてさらに押し出されるのです。
つまり、都合、主導キャラが当初の狙いから1セル東側にずれ、追従キャラがさらにもう1セル(つまり当初の狙いから2セル)東にずれたかたちになります。

従が先行した場合

追尾移動の移動速度

追尾移動も、通常の移動の速度に従って移動します。
そのため例えば主導キャラが通常の徒歩速度&追従キャラが騎士などで高速の場合、前述したように『追従キャラのほうが先に到着』という状況が起こりやすくなります。

追尾移動の開始タイミング

追尾移動は、完全なリアルタイムではありません:追従キャラの移動は、主導キャラが移動開始するのを確認できた時点で開始されます。
しかもその始動も数瞬遅れることがよくあります。
そのため、追尾移動が適切に行えないこともよくあります。

追従しない/できないケース

追尾設定をしているにもかかわらず、追尾移動がうまく行えないケースがいくつかあります。

移動モーションを伴わない移動

追尾移動の開始には、おそらく『追尾キャラから、主導キャラの移動モーションが見えること』条件として必要と思われます。
それを伴わないような移動が発生した場合追従移動は発生しません。

これに当てはまるケースには次のようなものがあります。・

  • 主導キャラが、移動系のスキルで移動した場合。
    シーフ系のバックステップ、魔導ギアのステップ、モンク系の残影など。
  • 主導キャラが、敵の攻撃によってノックバックさせられた場合。

主導キャラを見失う

当たり前ですが、主キャラの移動先が追従キャラ側から見えないような場合には、追従は発生しません。
通常の移動では発生しづらいですが、次のようないくつかのパターンがあります、

  • 主導キャラが「テレポート」「ハエの羽」などで画面外に跳んだ場合
  • 前述の「追尾移動の始動遅れ」などが原因で、主導キャラと追従キャラとが離れてしまい、主導キャラが追従キャラから見えない位置に移動しようとした(追従キャラから見えない位置をクリックした)場合。
  • 主導キャラの移動先が転送ゲートで、主キャラが別マップに移動した場合。
    • ただしこれも「追尾移動の始動遅れ」が要件です:追従キャラが移動開始する前に主キャラがゲートに入ってしまうと、追従キャラから見ると「移動先が特定される前に主導キャラがいなくなったかたち。
    • 別の言い方をすると、ゲートをクリックした場合でも『主導キャラが当該マップを移動している』うちに追従キャラが移動開始した場合は、追従キャラも無事ゲートに入ってくれます

ちなみに主導キャラを見失っても、十数秒程度までなら許容されているようです:主導キャラが視界内に戻ってくれば、そちらに追従を再開します。
それ以上長い間見失っていると、追従設定自体が解除されるようです。

大丈夫なケース

一見ダメそうなんだけど、追従できるケースがあります。
主導キャラがハイドやクローキングといった『見えない』状態であっても、一度追従指定してあれば追従してくれます。
もちろんハイドやクローキングした後からだと「クリックできない」ので追従指定はできません。

(試してないですが、シーズモードではたぶんこれもダメなんじゃないかな。間接的にハイド検出できちゃうので)。

追従移動をうまく使うためのテクニック

ワープゲートの利用方法

前述したとおり、主導キャラでいきなりゲートを移動先に指定すると、タイミングによっては追従キャラがついてきてくれない恐れがあります。 双方向のゲートなら主導キャラが迎えに戻ればいいですが、不可逆のゲートもしばしばあるので、これを回避するコツをいくつか。

  • ゲートに入る場合、主導キャラは遠間からゲートをクリックようにする。
    こういう操作をすれば到着までの時間が長くなるため、追従キャラの追従移動開始タイミングが多少遅れても、間に合うようになるわけです。
  • 主導キャラではゲートを直接クリックせず、『ゲートの西側1セル離れた場所』を指定する。
    こうすると、主導キャラがゲート前で待機状態&前述した『追従キャラが東に1セル押し出される』ルールに従ってゲートに入ることになります。

移動スキルでの位置調整

戦闘中のテクニック。
これも前述の通り、バックステップ等の移動では追従キャラはついてこない==取り残されるかたちになります。
これを利用して、敵が近くにいる場合に追従キャラを『残して』主導キャラだけが接敵・戦闘状態になることが可能です。
いわば追従キャラを後列にできるわけです。

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