日記/2025-09-02
雑記:ホムAI:引き続きの仕様確認・検討中 20250902†
イベントの谷間なので、ホムAIに集中できている感じの今日このごろ。
繰り返し気味ですが:今回の検討の背景・出発点は、6月の仕様変更・追加です。
これによってすべてのホムSが「複数の範囲攻撃スキル」を所有するに至りました。
Glenelgでは「範囲攻撃は持っていても1つだけ」という前提で設計している部分が多いため、
そこが変わるといろいろと追加が必要になるというわけです。
でも、それだけに収まらない対応が増えてきました。
つーか、Glenelgの実装自体が地味に多くて。
一度作ったら自動的に動作しているから、実装した本人も細かい機能は忘れてるんですよね・・・
確認していたらいろんなことが出てきていて、よくまあこんなアレな機能を積んだものだと(笑)
範囲攻撃の併用†
昨日の続き。
範囲攻撃の「他スキルがクールタイム中に、他の範囲攻撃を使ってよいか」の件、引き続き検討中。
昨日これについてこんなことを言いました:
「効きが悪いなら撃たない」というのも正解の1つだろうけど、「効きが悪くても多少は抜ける、撃て」も正解の1つ。
これ言い換えると「正解」にはもうちょっとパターンがあると思うんですよね。
以下、考えられる可能性をとにかく挙げて、整理を試みます。
前提として、範囲攻撃スキル自体の使用前提条件(周囲にいる敵の脅威度が十分大きい)は満たしているものとします。
この状態で「優先度の低い」スキルを使ってよいのか否か。
これもいろいろ考えるとバリエーションが多くなりそうなので、まずはエイラに限定します。
友瀬なら、範囲攻撃スキルは次のような感じで設定すると思います。
- メインスキル:アブソリュートゼファー。
- Glenelgの仕組み上、「メインスキルとサブスキル、両方とも使用条件を満たすなら、メインスキルを優先」します。
- そのため「ダメージ倍率が高く、威力が高い」アブソリュートゼファーをメインにする。
- ただし、無属性攻撃なので念の敵には効きづらい(そういう学習設定をしておく)
- Glenelgの仕組み上、「メインスキルとサブスキル、両方とも使用条件を満たすなら、メインスキルを優先」します。
- サブスキル:ゼノスラッシャー。
- 風属性なので風属性には効きづらく水にはよく効く・・・が、元の倍率起因で、相性がいい水属性相手でもゼファーより弱い。
- 相対的に「ゼファーの効きが悪くて威力が落ちる」念相手のときに、逆転することになる。
- 風属性なので風属性には効きづらく水にはよく効く・・・が、元の倍率起因で、相性がいい水属性相手でもゼファーより弱い。
このような設定で、戦闘中アブソリュートゼファーを使用してクールタイムになった、というのが想定される状態。
このクールタイム中、ゼノスラッシャーを使うか否かについてはどのような選択肢・考え方がありうるか。
| # | 動作 | 背景にある考え方 |
| 0 | 無条件に撃つ | 敵がいるんだから、効く効かないなんて考えずにとにかく撃て。 |
| 1 | 無条件に撃たない | フラットな状態でゼファーのほうが有効(高い優先度)で使ったんだから、以後もそれを優先し続けるべき。 |
| 2 | 苦手属性の敵がいたら撃たない | 「より低い優先度」になった原因がある以上、範囲攻撃を撃っても効率悪いから、やめておく |
| 3 | 苦手属性の敵もいるけど、 より多数の効く相手がいたら撃つ | 多少効率は悪くても有効といえそうなら撃つ。 裏返すと「苦手属性の相手が多ければ効率悪いから撃たない」 |
| 4 | 苦手属性の敵がいても、それ抜きで 「使用脅威度」を満たすほどの敵がいれば撃つ | とにかく数が多すぎて危ないから撃て |
思いついた順に書いたから順番はばらばら:「ゼノをより多用する」順でいうなら ID 0>3>4>2>1 ですかね。
ただ、ここまで細かくする必要があるかどうか・・・と考えると。
ID4の状態は結果的にID3の条件を満たしそうだから、ID3を行うことを前提に除外してよさそう。
ID2はID3よりも「使わない方向に倒す」試みだけど、実際問題として「相応の脅威に囲まれている」状態なので使わないのも消極的過ぎるように思える。
・・・という感じで、現実的にはID3を中間に置いた「ID0,ID3,ID1」の3段階くらいから選択できるようにしておくのが妥当かなぁ。
「使わない」「使う」「有効そうなら使う」の3段階があるわけだし。
ともあれこの設定はホム種類次第。
昨日も書いた通り、セラでは「ミスト→トキシン連打」の同時使用は無条件に実施してもいいので、ID0だけで十分。
ミストを使いたくないならそもそもそちらの使用条件(周囲の脅威度)を厳しくするとかすればいいだけなので、よしとする。
ディレイとクールタイム(再使用可能時間)との分離†
これは「対応すればいい」だけの話なのですが、いちおー。
実は過去のホムSスキルでは、「クールタイム==そのスキル単体での再使用時間」しか存在しておらず
「ディレイ==すべてのスキル共通でスキルを使えなくなる」時間は未定義でした。
なので Glenelgでもそのあたりは気にしていませんでした。
が、今回の変更で、一部のホムSスキルに「ディレイ」が設定されています。
なのでGlenelgでもこれの対応を行います。
ディレイのあるスキルは他のスキル使用にも影響するのは事実ですが、そのあたりは使い手側の登録で調整する方向で。
さすがにディレイ有無まで考えてスキルの自動選択したくないです(笑)
全力攻撃モードと範囲攻撃†
これも「対応すればいいだけ」ですし、そもそも以前から「なぜか対応していなかった」話。
Glenelgには「全力戦闘モード」という機能があります。
どういうモードかというと、さまざまな設定、例えばスキルの使用条件・確率などを無視して「全力でスキルを使う」モード。
要は「危ないから、あとのことを考えずに今できることを全力でやるぜ」っていう動作ですね。
GlenelgWatchの「個別:スキル条件」タブにある「自動全力攻撃条件」で指定したような「大量の敵に囲まれたとき」の他に、
カスタマイズでA+S+Rメニューに「全力攻撃モード」への移行操作を設定・使用することもできます。
で、現状この全力モードの効果は現状「(戦闘時・非戦闘時用を問わず)登録されているバフスキルの使用する」ことと「(通常ある程度の確率で使用する)単体攻撃スキルの使用率を100%にする」ことの2項目。
つまり「範囲攻撃スキル」や「回復スキル」は対象外になっているんですね。
回復スキルはもともと条件を満たせば必ず使用しているので、特別な変更は必要なさそうですし、仮にあったとして後手になりそう。
対して範囲攻撃スキルは、殲滅速度を上げるためには使用率を上げたほうがいいように思います。
というわけでこれは対応する予定です。
ご意見などがあれば。

