GlenelgWatch/共通:Chatコマンド
まずはこちらを確認してください。→ チャットコマンド

- チャットコマンド動作条件の各設定は、AIの動作条件を変更します。
- 『許可しない』をチェックすると、チャットコマンドの使用を禁止します。
基本的にはチェックしない運用をお勧めします。
- 『命令待ち時許可』『常時許可』は、AIがチャットコマンドを確認するAIの状態を定義します。
基本的には『常時許可』を推奨しますが、PC性能に応じて調整してください。
- 『インターバル』はチャットコマンドを処理するタイミングを決める設定です。
設定値ゼロで約150msecに1回、値が1大きくなるごとに約150msec増加します。
2~3くらいを推奨しますが、PC性能やマップ(例えばGVなどの重い場所)では大きく調整してください。
- 『チャットファイル』には、参照するチャットコマンドを入力するテキストファイル名を指定してください。
R化以降のROクライアントでの『テキスト出力画面の複数対応』によって、生成されるテキストファイル名はユーザの設定状態によって異なるためです。
- 初期状態では『Chat_一般.txt』にしてあります。
- 実際に savechat してみて、そのファイル名を指定してください。
- 『許可キャラクター』には、アルケミストの名前を入力してください。
複数いる場合、それぞれを半角カンマ(,)で区切ってください。
- 初期状態では『Orlena,Vice.Chaos』となっています。2人が登録してあるわけです。
- 「Save」ボタンを押すことで、この画面上の情報を「現在の登録情報」として保存します。
どんな編集をしていても「Save」しなければ登録状況は変わりませんが、一度保存してしまうと元に戻せないので注意してください。。
- 「Save」する前であれば、「Load」ボタンを押すことで現在の登録状況に戻せます。
- 「Close」ボタンで、画面を閉じることができます。