2025年度精錬祭への感想†
とりあえず、友瀬の成果とは関係ない「今年のイベントに対する感想」ということで。
本来「感想」なら討伐とかにもあるはずなんですが、それについては先週のメモで十分だと思うので、実質的に「廃亡遺跡群」に対する感想、ですね。
一応前提として:友瀬は遺跡群のLv4(2アカウントで完走)およびLv5(完走なし)をプレイしました。
この範囲で思ったことを、以下つらつらと。
宝箱から得られる報酬について
例年との違いとして、遺跡内の宝箱類から次のようなものがでるようになっていたようです。
「シーズナルシャドウ装備用の特殊精錬チケット」
「イルシオン装備用の特殊精錬チケット」
「オートマチック装備用の特殊精錬チケット」
これ自体は、純粋に「報酬強化」なので、悪くないです。
モノも要は「該当装備に対して非破壊での精錬チャレンジができる」モノなので、「精錬祭」に則したよい方向性だと思います。
正直、友瀬はオートマチック装備皆無、イルシオンはシールドとチップが少し・・・という状況。
これはこのシリーズの先代であるエクセリオンシリーズ+ライオットチップが強くて、そこから乗り換えできない状態が続いていた、というのが背景。
今となっては、別の頭装備の使用が主流になったためエクセリオン系は必要に応じて「耐性肩」「対凍結鎧」を使っているだけなので。
これを機にオートマチック移行できるものはそうしてもいいかもしれない。
要検討。
ただ、アンフロ系は「イルシオン鎧+A-Frozen+精錬9」を作ってからオートマチック化するしかないので、それはそれで無理ぽい(笑)
ゲームとしての「廃亡遺跡群Lv5」
ゲームの内容自体は新しい「試練」という要素が追加されており、周回することでこの試練を埋めていくという「やりこみ系ゲーム」のスタイルを採用しているようです。
例えば「ダンジョン内でお金を一定以上使わない(アイテム類を買わない)」でクリアすると、次の周回でボーナスが得られる、など。
面白そうではあるんだけど、友瀬、Lv4を抜けたのが先の土日なんです・・・
さすがにLv5は1,2日しかプレイできておらず、クリア1週もできていないのでちょっと残念(^^;
「敵ドロップの納品系」は、相変わらずの難易度で苦しいところ。
ドロップ率は多少改善されている?ような気はしますが、そもそも敵の数が「マップ内に10体」なので、探すこと自体が大変。
友瀬的精錬祭の成果。†
とにかくできたものを列挙していきます。
基本的には「ミラクル精錬で+7」を狙って連打。
虎の子の濃縮エル3個+8狙いで使って、うち2個が成功。
+8に届いたもの
ガーディアンオブアビス
基本的にはSP回復用エンチャント「極限の魔力」目的。
物理キャラなら「確率吸収のある王冠シナモン(+聖属性耐性)」という選択肢もあるんですが、魔法系ではなかなかなので。
エンチャントについては、もうちょっと悩むかも。
エンチャントとGoA自体とのセット効果での「石化耐性」も悪くないので。
イージスシステム
+8だと属性耐性を2か所エンチャントできるため、防御装備として作った。
+7に届いたもの
デイブレイクスターゲイザーx2
アニバでもらったアクセとのセット効果で「全ステ+30」「確率でのリフレッシュ」が出るので、両アカウントで作った。
靴としては+9スターリーと競合するのも事実なので、当面は「リフレッシュ」vs「豪傑/真理の開放」で選ぶ感じで運用。
イリュージョン茨の杖x2
「ヘルインフェルノLv3」が使える片手杖x2。+7精錬でヘルインフェルノのダメージ+100%。
基本的に聖属性しか攻撃手段がなく聖相手に困る「魔法系カーディナル」用に作ったもの。
魔法カーディナルは殴り・魔法の両アカウントにいるので、それぞれ用に1本ずつ作った。
ただ6月の仕様変更で「アドラの無属性化」があるらしいので、アドラ持ちのさやか嬢では競合比較することになるのでは。
イリュージョンドゥームスレイヤーx2
+7精錬すると「アックスブーメランの詠唱-100%」がついてくる両手斧。
徒歩マイスター用:近接物理反射持ちに対して手詰まりになるため、その対処方法として。
他のバフがないので威力面ではアックストルネードやパワースイングに比べてやや見劣りする。
しかし詠唱無==高速連打可能になったため、例えば今までどうしようもなかった「魔神殿のムスペルコール」を倒せるくらいにはなった。
ちなみに斧を使う商人系でも「素でカートキャノンを使えるケミ系」や「アームズキャノンを使える魔導ギア」というように飛び道具には困らない。
アックスブーメランは弾薬をつかわなくていいので、そこをケチるという視点での選択肢ではあるかもしれんけど・・・そこまで重要でもないかな。
金剛石の盾
楯単体というよりは、エンチャントが「+7精錬でxx」というボーナスがあるところが重要。
基本的にはエクセリオン盾を使ってるんですが、2PCで完全回避が欲しいとき用のサブ装備として作った。
+7に届いたもの。ただしここからは正直「投資に見合ったメリットを得られるかどうかわからない」無駄になる恐れのあるレベル。
クラディニッツ
ASローグ系で長年使っている、サイキックウェーブのAS系武器。無属性魔法で相手を選ばないので便利。
精錬値の上昇によるメリットは「AS率の上昇」なので、よりサイキックが出やすくなる==戦闘力が安定する。
・・・が、言ってしまえばそれだけなので、他ほど劇的ではないような気はする。
ロイヤルカタール
精錬1につき「精錬+7以上ならローリングカッターダメージ+BaseLv%」「反射ダメージを-10%」となるカタール。
基本的にはRCの威力アップ狙いで作った。
ただ今使っているパッケカタールの対ボスダメージ耐性が強力なので、どこまで使うかわからないというのが「投資対効果」の側面での懸念。
非ボスが多いマップとかでの選択肢としてはありかな、と。
ちなみに反射対策については、シャドウクロスの攻撃力を考えると「-70%では足りない」のであまり期待してません(笑)
例えばRC1回転で500K出るとして、その30%反射されたら150K。本人のMax HPが200Kあるならともかく、そうでないと、ね。
素殴りでなら大丈夫かもしれんけど、それこそ今の敵のHP考えたら現実的じゃない・・・あ、これも「魔神殿のムスペルコール」相手くらいならありか?
モイスラ
もういっちょ、カタール。+7でダメージ+25%。
パッケカタールとの競合なのはロイヤルカタールと同じで、こっちの売りは「素の完全回避+40」。
物理攻撃がすごい相手だと、こっちのほうが輝くこともあるかも。
時間のサークレット(インクイジター)
これは本当の意味で、お試しチャレンジ用。
使えるかどうかはわからん(笑)
ステラ・グラ―ティア
これも作ったもののたぶん使わない感じ。
肩装備は耐性で選びがちなんだけど、この装備は靴とセットで聖&念に-50%。
2属性守ってくれるのはいいんだけど、-50%だけだと力不足な感じなんだよね。
シンボルオブエデン
「真理の解放」とのセットで魔法火力アップに使える盾。
魔法職用で使えるか、お試し。
あと、一応Int&Dexが増えるので、製造用にも使える。
ちなみに、先週も話題にした不知火(忍者系)の『鳴り響く小太刀[1]』は、結局+7のままでした(笑)
よく考えると、ひな祭りでの報酬10個くらいと、ミラクル+7精錬6回分がまったく無駄になっているという大損害 orz
おまけというかもう1つの成果:育成面。†
精錬ポイントを稼ぐためには「より強い敵を倒す」必要もあった関係上、討伐クエ用には火力のあるキャラをメインに稼働しました。
その結果、「殴りアカ:ウィンドホークBase250」「魔法アカ:魔導ギアマイスターBase249」という感じに育っています。
つまりこれで、いくつもある「Base250以上縛り」のマップに曲がりなりにもチャレンジできるようになったということです。
魔法アカが、魔法とは関係ない「魔導ギア」というのはつっこみどころ(笑)
ともあれ、ウィンドホークについては6月の仕様変更で「アンリミット時のDef/Mdef0化」が解除されるらしいので、それも含めて6月になったらソロチャレンジをしてみようかと思っています。
ご意見などがあれば。
討伐クエスト関連†
これについては、昨年とあんまり変わっていません。
一応ここ1年で追加された敵が討伐対象に追加されたり、それに伴ったポイント変動があったりしましたが「変化」というには乏しいかな。
納品クエスト関連†
これもまあ、おおむね例年と同じ。
いちおー、納品アイテムに目新しいand/or入手困難なものが求められるような変化はありましたが。
以前から納品の難易度はいろいろ問題があって、2種類くらいしか納品できないようなこともしばしばあったので、これもまあ、そんな感じ?というくらい。
観光スポット巡り(いわゆる配送系クエスト)†
地味に影響が大きいと感じたのが、ここ。
ここでもルール自体は全く同じ&「観光先」がいろいろ変更されたかたちなんですが。
いわゆるレベル制限が発生するようなマップが「観光先」に指定される例が増えた印象。
特に5/6はNormalレベルでイスガルド方面==Base220必須、Easyでもバルムント邸飛行船==Base200必須という状態でした。
配送系クエストは「そこを訪問するキャラ」と「報告して報酬を受け取る(育成される弱い)キャラ」とが異なっていいため、
決して劣悪というわけではないのですが・・・
言い換えるとこの日については「配送も初心者お断り」状態だったのがちょっとショックでした。
廃亡遺跡群†
現状の形式になって毎年新しいレベルが1つずつ追加されてきた、イベント限定のタワーマップ。
今年も「レベル5のダンジョン」が追加されたのですが、その内容・様子がちょっとかわっています。
今まではどのレベルでも共通で「最大300層」「一度踏破したらそのレベルは再挑戦できない」というかたちだったのですが。
今回のレベル5は様相が違っており、「最大100層」「踏破したらまた1層から再挑戦できる」ようになっています。
周回できるといっても、風のうわさでは「4週目以降は精錬用のポイントはもらえなくなる」とのことなので、ポイント面での収入は既存レベルとあまり変わらなさそう。
ただ、ここに今年からのもう1つの変更が効いてきそうです。
なにが違うかというと、ダンジョン内の箱類から「シーズナル精錬チケット」や「オートマチック/イルシオン装備の改良キット」がでるということ。
これにより、何度も周回することでそういったものが多数手に入る可能性がある、ということ。
まあ、このチケット類は既存のレベル4以下のダンジョンでも出るように改善されているようなので。
レベル5に挑戦できないプレイヤーにとっても致命的というわけでもなさそうです。
ともあれ友瀬は、昨年はレベル4をクリアできなかったので、今年はレベル4クリアを目指している・・・のですが。
最初に書いた通りちと本業が多忙で、これをまわすのもじわじわ苦戦中。
GW中に巻き返そうと思っていたのですが、それでも現状180階層くらいなので、ぎりぎり届くかどうかみたいな状況。
なんとかしたいねぇ。
精錬自体の状況。†
詳しくは最終的なレポートにまとめようと思いますが、現状はかなり調子いいです。
単純に+7になっている装備は片手超え、濃縮エルで+8まで届いた装備もあります。
ただ、不知火の装備「鳴り響く小太刀[1]」の+8チャレンジに苦戦中。
この装備、いわゆる「ひな祭りイベントの限定装備」なので、先日のひな祭りイベントでもらった専用精錬アイテムで非破壊精錬にチャレンジできるんですが・・・
「ミラクルで+7→精錬アイテムで+8チャレンジ→失敗して+6に」をすでに5回くらい繰り返しています。
そろそろ時間も押してきたので、「ミラクルで+6→精錬アイテムで+8まで」というのも視野にいれないと。
というか、そもそも開始時点で+7だった装備なので、少なくともそこまで戻さないと(笑)
ご意見などがあれば。