日記/2006-06-29

2006-06-29 (木) 21:10:07
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Glenelg、バージョンアップ。
きっかけは掲示板でのバグ指摘だけど、地道にやってる地図情報更新だとか、複数タイプホム対応の布石とか、その辺もついでに。

閑話休題。
初回限定の人が、ちょっと面白いものを作っていたので紹介がてら。
AIごとの機能状況○×表です。
AI作成者の立場から見ると、自AIの弱点と周囲のトレンドがわかるのが面白い。

ユーザー視点だと、まあどのAIが多機能か、って点での参考になるか。
もちろん、どのAIにもこの表に出ない機能や使い勝手、個人レベルの相性などがあるはずなので、 これだけで一概に「どれが自分にあっている」と決めてしまうのはアレだと思いますが、 「最低限〜〜は欲しい!」っていう視点で見ると便利な道具かも。

#そして「くるくるがないからパス」といって切られるGlenelg(笑)

以上の前振りから・・・上記表にてGlenelgで未対応(空欄)になっているものについて、コメント。

くるくる
一般的に搭載されている、ということはわかった(笑)
ですがやっぱり、何度も書いている通り、友瀬的には魅力が低い機能。
オーナー委譲
ソロ中心の友瀬には需要が少ないです(^^;;
機能的には面白いとは思うのですが、これの目的が不明確なのも不採用の理由。
ボディガード的な意味合いが強いと思うのですが、ホムは敵のタゲを取るのが苦手なので、イマイチ役に立たないはず。
タゲ取りのためならPCが直接動いたほうが確実。
外部設定ツール
もうちょっと対応AIが多いかと思ったら、そうでもないらしい。
AI作者の多くは本質的に開発者なので、そういう人にとっては「iniファイルをテキストエディタ編集でいいじゃん」って 意識はたぶんにあると思われる。
友瀬は、上記考えに加えて他でも書いている「支援ツール論争の泥沼を避ける」こともあり、非対応。
詠唱妨害
悩んで載せていない機能。
確実性が低いというのが最大の理由。
こちらのスキルディレイ中に詠唱されたとか、カプリスの属性問題で25%は失敗するとか。
あとこれはかなり例外だと思いますが、ミノのように「中断できるスキル/できないスキル」の両方を持つ相手の存在もあります。
他ホムスキル
これも別の場所でいろいろ書いてますが、持っていないホムのスキルを適切に使えるように作成する自信がないです。 想像でコーディングはいくらでもできますけどね。 そういう意味では、「AI作者が実際に使っているホムの、対応するスキル」を参考にして実装するのはありかもしれない。 例えば「初回限定氏のアミストル系スキル」を参考にさせてもらうのは、悪くない選択肢か。
寝落ち対策・自動PP
これも別記してますが、「ホム制御」じゃないので対応する気なし。

まあ、こんな感じかな。

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