AIライブラリ

2023-01-27 (金) 10:25:19
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友瀬が作成しているライブラリです。
Glenelgでも実際に使用している、実績があるものです。
使い方は、同梱のReadme、もしくはGrenelgそのものを参照のこと。

Moveライブラリ

概要:汎用地図情報を利用し、壁や障害物を意識した移動を行うためのライブラリです。
障害物を意識した特定座標までの移動可否チェック CreateMap()、および障害物を迂回しての移動 MoveEx() などが利用できます。
利用には、別途汎用地図の情報が必要です:汎用地図情報解説からリンクをたどってください。

  • 作成協力:MMOBBS内 AIスレ住人の皆さん

ShowStateライブラリ:

概要:ホムの状況表示用ライブラリ。
エクスプローラを使って、ホムからの情報を画面表示する ShowStatus() が利用できます。
デバッグ文に埋まりがちなTraceAI()ではなく、単純にファイルを生成してそのファイル名として情報を表示ため、TraceAI()にデバッグ用情報を出しつつ簡単な情報だけはこちらでリアルタイム表示、というような使い方ができます。

Ver2.0では、従来の「ファイル名出力」に加え、wintail などのテキスト表示アプリを併用することを考慮した対応を行いました。

traceライブラリ:

概要:TraceAI() の拡張用ライブラリ。
RO標準で実装されているTraceAI()には、仕様上1つの問題があります:出力Off/Onはクライアント上の「/traceAI」コマンド1つだけで、もしOnにすると全ての TraceAI()が出力されてしまい、その結果Trace出力が非常に煩雑になり判りづらいものとなってしまいます。
このライブラリでは、「トレース文に識別情報を付加」できるようにし、「特定識別情報をもつトレース文だけを有効に」するような動作を実現しています。

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