日記/2006-12-29
2006-12-29 (金) 21:12:22
一応、下記判定方法で予測されるリスクを記述。
ホムは「Wizがどんな呪文を唱えたのか」を知ることができないので、同じ手順に見える「詠唱→敵ダメージ→敵STANDに」となる呪文が、誤検知の可能性につながる。
- SGではない凍結呪文。
ありていに言って、フロストダイバー&フロストノバ。
これらは「凍結」することに意味があり、それを割ることはあまり意味がない。というかむしろ割っちゃダメ。
まあ現実問題として、前者はパーティ戦闘ではあまり使わないし、後者は取得しているWiz自体が例外と言っていいので、無視してもいいかもしれない。 - 凍結以外での停止呪文。
ありていに言って、ストーンカース。
これも基本的にフロストダイバーと同じ意味合いのもので本来は割ってはいけないもの。
ただこれも対MOB戦闘ではあまり使う代物ではないので、無視してもよさそう。 - メテオによるスタン。
スタンした敵を氷結と誤判断して「割り」に行こうとするはず。
別にスタン状態の敵を攻撃してもそれが解除されるわけではないので、その点ではOK。
問題になりそうなのはその攻撃を「いつ止めるか」。 STANDでなくなるまで、とかやっちゃうと、おかしなことにならないかな?ダメージモーションがでるはずだから、それでよしとするのか?
可能な限りAIで、SG氷割り機能を実験している様子。
ポイントは「凍っている」ということを「敵がダメージ→停止している」ことを条件にして判定しているところ。
ホムでは「凍っている」ということは取得できない情報のひとつなのは間違いない。
だから友瀬は、正直に言って、思考停止していて考えもしなかった方法。
確かに、SGでダメージを受けた敵は(生きているならば)その後はWiz/パーティメンバーへの移動・攻撃をしようとするはずで、それを行わない(STAND状態になる)のは凍結、と考えるのは間違っていないような気がする。
数少ない例外は「草などの自ら移動・攻撃をしない」ものだが、それこそ数少ないので判定外にしてしまえばいいはず。
もちろん、多少強引な判定であることは否定できないが、それによる誤解の余地も少なそう。
やっぱり年を取ると、頭が固いねぇ。