修整方法。
- RO\AI\USER_AI にある Glenelg のファイル群から『friend.lua』を探し、テキストエディタでそれを開く。
- 関数 CheckTemporalyFriend()内に以下のような記述があるので、それを探す。
elseif (TmpFriendList[tostring(curval)]+10000< GetTick()) then
ここの『10000』という数値がタイムアウト時間なので、好きに書き換える
。
- 単位は msec(1/1000秒)。なので、10000==10秒。
- もう一箇所:関数CheckSpecialFriend() 内に以下のような記述があるので、それを探す。
if( GetTick() > TmpSFriendLost+10000 )then
ここの『10000』という数値がタイムアウト時間なので、好きに書き換える
。
- 編集した friend.lua を保存する。
- ホムを再起動(安息&コールホムなど)する。
以上で対応されます。
参考までに、この仕様には以下のような理由があります。
- ホムのIDは、ロードしなおすたびに変更されます。
同じIDが同じホムに割り振られる保障はありません。
だから、ホム友達のIDを恒久的に覚えておく意味はありませんし、むしろ事故につながる(他のホムにそのIDが移ってしまう)ことさえありえます。
だから、そのホムのIDは積極的に忘れるようにしています。
- 特友は、『特定キャラをガードする』イメージで作ったものです。
ガードすべき相手からそんなに長時間離れることは不自然であること。
そして通常の友達登録と平行・二重に行うため、設定解除忘れが起こりえると考えて、ある程度積極的に忘れるようにしています。