日記/2016-09-22
雑記:ChatAnalyzer データ更新:9/20版†
というわけで、表記、新規対応です。
今回は、ChatAnalyzer本体を差し替える必要はありません。
CA 起動画面にある[バージョン確認] ボタンを押すことで更新できます。
更新完了後、ChatAnalyzer自体を終了→再起動してください。
うまく上がっていれば、初期画面で確認できる「アイテムリストのバージョン」が「2」になります。
以下、メイキング的な裏話。
とりあえず、今回は手動でやったんですが。
予想していた通り、この更新作業、結構めんどいです。
Roween のトップページ解析する処理でも作ろうかしらん。
ご意見などがあれば。
雑記:カタリナさん、使用状況メモ。†
表記、今年の夏のファミリーマート連携のボーナスアイテムがリリースされました。
実際に使ってみた感じの、速報的な。
能力概要。†
調べればどこにでもある情報ですが、いちおー。
要約すると以下の3つの能力を持った頭装備です。
- 敵を倒すと、HP500&SP25が回復する
- ペットのサキュバスをつれていると、HP/SPが高ペースで自動回復する
- 装備をはずすと、HPとSPが大量減少する。
実質的に1つ目の能力が売りの装備、ですかね。
3つ目は、従来からある「敵を倒すと回復」する装備によくあるデメリット。
2つ目はあると便利ではあるのですが、サキュバス自体が手に入りづらい&空腹周期が早いらしく、使いづらそう。
友瀬チーム的には。†
この装備、決して弱くないとは思うのですが。
「ライオットチップ&エクセリオン」の性能が、やっぱり別格すぎて。
ライオットと置き換えてまで使うかというと、ちょっと難しいというのが正直なところ。
逆説的に、ライオットセットを使えない/使わないキャラ向けで使おうと思っているのが実情です。
具体的には、ノエル%ギア乗りと、Barbara%白羽レンジャー、Alretty%ナブセット。
要はアーティファクト装備利用者ですね。
#審判セットのさやかだけは、魔法石を使ってますが。
いくつか試してみました。
ケース1:レンジャーで、スカラバ。†
ということで行ってきました、スカラバホール(笑)
うん、これはすごいね。一確に届いているところだと、SPの切れようがない。
アローストームの消費SPは48。
よって「アローストーム1発で2体以上を倒す」ならば、SPは切れない計算になるわけです。
今までだとSPが回らないのも含めて『まとめて倒そう』として死ぬことも多かったところ、そこまでまとめなくてもよいのが、いろんな意味でよい。
その分矢の消費は多くなるのですが、カタリナだけでSPが回るので過積載状態でスタートできる。
ケース2:レンジャー+ブラキでビフロスト。†
1発で2体倒せればいいってことは、一確じゃなくてもいいんだよね。
例えば、4発で8体倒すことでも「192払って200回復」でつじつまがあう。
さすがにそんなレベルの強敵、レンジャーソロだと囲まれて以上なので。
PTで、ミンストレルのブラキ下で連射して倒すやりかたで挑戦。
・・・狩れるけど、事故死しまくりでした(笑)
きちんと「見えている」なら大丈夫なんですが。
敵が多くて中途半端に当たった敵ができてしまって、そいつの詠唱バーが死体HPに埋もれて見えなくて、自爆で死ぬということが多々。
練習すればいけそうではあった。
ケース3:魔導ギアでスカラバ。†
やっぱりスカラバが手ごろなんだよね(笑)
実は以前でも月光剣で「SP無限」には持ち込めていたんですが。
火力が低めになってしまうため4発くらいかかって、その間に殴られてそこそこダメージを受ける感じだった。
今回、カタリナ装備にしたついでに武器を変更して、2確に。
結果、楽勝以外の何モノでもない状況になった。
SP、まったく減らない。
2確といっても、火炎放射は連射できるのでそれほどのダメージは受けないし。
囲まれて多少ダメージ食らっても、倒した分でどんどん回復する。
レンジャーに比べて盾他の防御力もあるのも大きいのかな。
使いたいけど使えない人たち。†
SP回復装備なわけで、SPが苦しい人たちは使いたいのには違いないんですが。
前述の通り、ライオットとの天秤で、仕方なくとなっているキャラが何人かいます。
- リベリオン。
- スキルの消費SPが重目でガス欠しがち。なんですが。
- 特殊二次職ゆえのHP/SP最大値の低さ。
両手武器がゆえの盾無し防御の薄さ。
これらを考慮すると、ライオットセットははずしがたい。- 「防御強化」「HP/SP最大値増加」「HP/SP自然回復量増加」と、すべてが必要要素。
- スパノビ。
- INT型でSP回復には不自由していないが、最大SPの低さからガス欠しがち。
- これも、最大HP/SPの低さが最大のネック。
リベリオンに比べれば盾を使える分防御はましだが、それを上回るHPの少なさが。 - それゆえに、ライオットをはずせない。
あと、まだ試していないけどうまくいかなさそうなのが。
- 忍者。
- INT型術忍なので、SP回復力はもともと高いのですが。
忍術の連射性能がとんでもないため、それに起因してSPが減る傾向。 - とはいえ、忍術が基本対単体であることから、カタリナさんを使ってもそれほど回復力はなさそうで。
- INT型術忍なので、SP回復力はもともと高いのですが。
ともあれ、一度は試してみるかねぇ。
おまけ:ライド帽などとの比較。†
上段の吸収装備ということで、当然比較話題になる話。
ですが、個人的には『これらはまったく異なる特性の装備』で、比較しづらいと思います。
カタリナ | ライド | |
回復確率 | 倒せば100% | 低確率 |
回復量 | 固定 | ダメージ比例 |
以下、友瀬の独断と偏見に基づく、分析。
- カタリナは、比較的低レベルから使える、確殺狩り向け装備といえます。
- とにかく倒せば確実に回復するので。
例えば、低レベルでも『バッシュ一確狩り』なんていう使い方ができます。 - ただし『倒せないと回復しない』ので、スキルを何発も使って大物を倒すというような用途では劣ります。
- とにかく倒せば確実に回復するので。
- ライド帽タイプは、ある程度高レベルキャラ向けという、条件付き装備といえます。
- 『高攻撃力・高SP』が条件です。理由は以下。
- 『回復が確率発生』なので、運が悪いと回復がまったく発生しないという恐れがあります。
そのため、その不運に耐えられる==回復しなくてもある程度スキル連射できる程度のSP余裕がないと苦しい。 - 攻撃力がある程度ないと、『回復量が少なくて確率に見合わない』ことがおこります。
どちらのタイプでも、多少毛色は違うものの、1回のスキル使用で複数体を巻き込めるほうがお得です。
カタリナなら「その数だけ回復」ですし、ライド帽なら「攻撃回数が増える==確率的に回復しやすい」。
ご意見などがあれば。