日記/2019-07-25
2019-07-29 (月) 06:51:12
雑記:どきどきVI、ファーストインプレッション。†
表記、恒例イベントが始まっています。
例年とまたちょっと違う状況にもなっているんで、特にその差分を中心に。
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いんとろだくしょん。†
まずは 過去の日記を参考に、恒例部分をまとめると。
- 基本:インスタンスダンジョン攻略。
- 攻略報酬として得られるものは、「未鑑定アイテム」と「灰」と「パワー」および「ポイント」。
- 「未鑑定アイテム」は。
- ダンジョンの外で鑑定実施して、1日1個だけ現物入手できる。
- イベントごとの限定アイテムが出る可能性あり。
- 受け取らずに破棄することで、「ポイント」を得ることもできる。
- 「灰」は。
- ダンジョン外で専用NPCに渡すことで、経験値に変換できる。
- 「研鑽の書」を追加消費することで、獲得経験値を増大させることができる。
- 「パワー」は。
- ダンジョン外で支払うことで、教範効果(敵を倒したときの経験値上昇)が発生。
- 「ポイント」は。
- ROイベント恒例の、イベント中限定貨幣のようなもの。
- 3%回復剤や各種触媒類・アイテム類と交換できる。
- また、前述の『灰での経験値』を増やすための「研鑽の書」に交換できる。
今年独特の内容は?†
- とりあえず、「スキン」的な感覚。
今回は全体に「Cthulhu」合わせです。- 前述の恒例説明で使った用語「未鑑定アイテム」「灰」は 「ネームレス」「24面体」といった名称が割り当てられています。
- 未鑑定アイテムにも「バールのようなもの」というものがでています:過去「鈍器」と言っていたものがこれに置き換わっているようです。
これがなぜ「Cthulhu合わせ」かというと、Cthulhuをネタにしたライトノベル「這いよれニャル子さん」でいろいろネタにされていたところからの引用と思われます。
- 名前だけの差で、やっていることはおんなじなんですが。
- 罠の種類増加
- 宝箱を開けるために罠名を当てる、という処理が必要です。
で、これ、過去5回は常に「12種類」だったんですが。
今回、13種類に増えています。- 増えた分、判断に過去の経験だけでは対応できない、ということになります。
- 友瀬のChatAnalyzerも、対応しました。
- 宝箱を開けるために罠名を当てる、という処理が必要です。
- 新要素:『エッダの断章』
- 今までのドキドキにはなかった、新しい『ポイント/交換用アイテム』です。
- まれに発生する古書を調べることで、条件を満たせばドロップ品として入手でき。
一定数を集めると、アイテム交換などに使えます。 - ここで条件は、『特定の能力値が一定値以上』:例えば『LUK200以上』。
マップ難易度次第ですが、最上位のマップでは『200以上でも確率勝負』らしいです。
- 今までのドキドキにはなかった、新しい『ポイント/交換用アイテム』です。
- イベント限定アイテム。
- ダンジョン内での宝箱からでる目玉アイテムは、今回は「再録品」がメインです。
ドキドキ4thの「ゴッズシリーズ」と、ドキドキ5thのモノがでるらしい。 - 今回新規の装備に、「デモリッシュシリーズ」というのがあります。
ゴッズシリーズの上位互換的装備で、入手もゴッズ装備と交換で。
「+9精錬のゴッズ装備」or「(ガントレットのみ)ガントレット+一定数の『断章』」との交換で得られるようです。 - また『断章1個』で、1アカウント1個『サラの手紙』というのがもらえます。
効果自体は少し前に実装された『スキアの手紙』とほぼ同じ:使うと『サラの幻』が近くに出現、話しかけると2時間くらいの料理的な能力強化支援がもらえる。
- ダンジョン内での宝箱からでる目玉アイテムは、今回は「再録品」がメインです。
友瀬的攻略&評価的な。†
まだ始まったばかりなのでアレではあるのですが。
- デモリッシュシリーズ、夢のまた夢だな。
- 「ゴッズの+9精錬」は、それだけで夢の装備なんですよね。
その上って、何よ。 - ガントレットも『断章5000枚』は、かなり無理げー。
相当数を買取しないとダメなレベルで、素直にあきらめて断章売った方がよさそう。
- 「ゴッズの+9精錬」は、それだけで夢の装備なんですよね。
- 断章について
- 獲得が2つの意味で難しい:過去の『レア宝箱狙い』と相反する条件があるのがネック。
- 1つの難点は『ソロ〜少人数PT推奨』。
もう1つは『高難易度を狙うメリットの少なさ』。- 従来のドキドキ攻略は、レア宝箱を開けてなんぼで、またレア箱には『参加者それぞれにアイテム』でした。
結果、レア箱の出現率が良い『一番難しいMD』の『一番敵が強い最下層』を、人数集めてごりごり回すのがセオリーでした。 - 対して断章はドロップアイテムで、マップ1階層につき1個でるかでないか、というところ。
ドロップアイテムなので、PTの場合は分配が必要です:人数が多いと、単純に割り当て数が減るわけです。
また、MDの難易度によって出現率などは多少良くなるようですが。代わりに『ドロップ条件が厳しくなる』。
結果、『優しいMD』の『優しいマップ』を、少人数でゴリゴリ、というのが妥当そう。
- 従来のドキドキ攻略は、レア宝箱を開けてなんぼで、またレア箱には『参加者それぞれにアイテム』でした。
デモリッシュシリーズは魅力ではあるんですが、たぶん全く届かないので。
努力はするものの、断章売却してお金にしたほうがいいかも、っていう感じでしょうか。
ご意見などがあれば。
- 間違いがあったのでメモ。
×罠の種類が増えた
○罠の数は変わらず12個、以前の「緊急転送」が「宇宙的恐怖」に名前が変わった。 -- ともせ%管理人。 2019-07-29 (月) 06:51:12