まず前提として。†
なんで+9精錬を喜んでいるか、という理由。
言わなくても、ROには『精錬x以上なら〜〜』みたいな装備があるので、それなんだろうな、というあたりはつくと思いますが。
オーソリティサンダルは、おおざっぱにいうと「精錬値によって、全能力値にボーナスが付く」靴です。
その精錬値とボーナスとの関係をまとめると、次のようなかたち。
精錬値 | ボーナス |
0〜6 | 全ステータス+10 |
7,8 | 追加で全ステータス+10(合計で+20) |
9 | 追加で全ステータス+10(合計で+30) |
精錬9の大きさ、わかりますよね。
「数年がかり」の状況†
くどく書いても仕方ないので、年表的に簡単に書きます。
時期 | 状況 |
2019年 | オーソリティサンダル入手 精錬祭で+7まで |
2020年 | 精錬祭の時期「ダメ元」で濃縮エルチャレンジ →成功、+8に。 |
2021年 | 冬のいわゆる「究極精錬」で1回チャレンジ→失敗 |
2022年 | 精錬祭の時期「ダメ元」で濃縮エルチャレンジ →成功、+9に。 |
最初にも書いたのですが、精錬祭を使えば+7まではまあ狙えますよね。
そこからは、たまに買っていたラグくじで入手した濃縮エルをつぎ込んで狙ったわけです。
とはいえ、今回の+8→+9狙いは、さすがに手が震えました(笑)
失敗しても+7に戻るだけでボーナス的には変わらないですが、濃縮エルも虎の子なので(^^;
というわけで、今後について†
オーソリティサンダルについては、友瀬、もともとは製薬用に準備したのですが。
全ステータス+30となると、純粋に「汎用装備」としていろいろ効いてきます。
特に、生存能力に直結するFlee が30増えるというのが、地味に強力。
昨今の高レベルダンジョンでは、ギロチンパッケの「Flee+100」でも95%回避できないようなマップも多いので絶対とは言えませんが。
最近は他にも全ステータス+10の装備も増えていることもあり、一昔前ならアサシン系しか届かないようなFleeも現実的になっています。
他の能力値も増えているので、「避けれるけど倒せない」なんてことにもならない。
実例:友瀬の「スペルフィストプロフェッサ」がテラーノーグロードで狩りをできるようになっています。
他の例では、ステータス命の「無詠唱」も、比較的楽に実現できるようになりました。
まあ、あくまで汎用装備、ROの主流である「特化装備かき集めてドカン」とは異なる趣味装備的な側面はありますけど(笑)
ご意見などがあれば。