日記/2024-05-14
雑記:2024精錬祭、まとめ。†
というわけで、イベント終了しましたね。
廃亡遺跡群は残念ながらLv4クリアならず。
ともあれその状況などをメモっておきます。
廃亡遺跡群Lv4新要素:キャンプ†
遺跡群ではフロアごとのミッション2つ(Lv1 では1つ)をクリアすると、次のフロアに移動できるようになります。
Lv4では、この際にもう1つ「キャンプ」という選択肢が追加されます。
つまり基本的に「ミッションのクリア」→「キャンプで作業」→「次フロアへの移動」という手順になるわけです。
で、キャンプでは大きく3つの活動を行えます。
- 行動1:周囲の探索。その結果は大きく2つのパターン。
- 近くにいる商人を見つける:ツール1つ購入できる
- 食材モンスターを発見する:実際にモンスターがでてくるので、それを倒すと食材確保できる。
Lv3以前でもミミック的な敵が出ることがありましたが、ここでの敵はそこまで強くない。
あ、ミミック的な強い敵もいます。
- 行動2:従者へのプレゼント。もっているツールを従者にあげる。
この結果は大きく2つのパターン。- 従者がプレゼント返ししてくれる。
言ってみれば「いらないツールを他のツールにランダムに入れ替える」効果になる。
ただし、「むちゅるーん」というアイテムをあげたときは、なんか喜ぶけど効果は不明。 - 職業を推奨。ツールの中に「ウイザードの指南書」というような職業指定してるものがある。
これをあげると従者が次の転職機会のときにその職業になる確率が上がるらしい。
- 従者がプレゼント返ししてくれる。
- 行動3:従者による料理。
- 行動1で倒した「食材モンスター」を使って料理ができる。
食材を選んだ後、「焼く・煮る」などの料理方法を選ぶと結果が得られる。
食材によって適した料理方法があって、適した方法を選ぶと「サイコロへのバフ」や「穢れの浄化」がおきる。
あってないものを選ぶと、幻覚などを食らう。
- 行動1で倒した「食材モンスター」を使って料理ができる。
Lv4新要素:従者の転職系。†
従者の転職自体は、Lv3にもありましたが、
Lv4では、上記キャンプにも記載したように、「ウイザードの指南書」というようなツールが追加されています。
これを渡すことで、従者が将来転職する方向性を多少あげられるようです。
あくまで多少のようで、友瀬は「プリースト」を目指していた従者が「ソウルリンカー」に転職してました(笑)
Lv4変更点についての感想†
キャンプそのもの自体は、比較的有利な要素として前向きにとらえています。
実際、多くの場合「捜索の結果、モンスターや商人から食材を入手」→料理でバフをもらえる、というコンボがなりたつので。
移動のダイスや穢れ対策は、Lv3以前に比べて非常に有利になった。
ただし、これを行うとツールが実質的に料理専用になってしまうので、福引券や鍵などを維持できないというデメリットもあります。
加えて、従者関連の変更も、ツールについてよくないなぁ、と感じました。
大前提として、従者の職業は見た目以外なんの影響もないのが、大きな問題です。
そこにこだわりがないならば、従者の転職に関するツールは実質「すべて外れ」です。
こだわりがあった場合も、なりたい職業1つ以外は、「すべて外れ」です。
総合すると、以前からツールが無駄になりやすいという問題は指摘していたと思いますが、それが加速した感じです。
まあそんな感じ。
おまけ:精錬祭として。†
ええと、まず前振り。
精錬祭は、その成功率からみていわば「+7装備をたくさん作ろうぜ」イベントなんですが。
昨今のROの有力装備は「+7ではスタートラインにも立っていない」ことが多いんですね。
もちろんこれは今急にという話ではないです:昔からそういう装備はいくつもありました。
「邪竜の鎧は+8から」とかありましたし、精練+9以上で上級装備に交換っていうのもそうです。
エンチャントの実施条件などで+8以上あってこそ、というものが非常に多い。
そういう意味で、精錬祭は価値が落ちているともいえるのですが・・・それでも、無視はできないので。
いくつかの装備を、将来過剰精練できたらいいなぁ、という感じでたたきました。
その結果、結構な数の+7装備ができています。
「スクリーミングゴーストパーティ」とか「フェイスオブイグドラシル」とか「ヴァルキリーカースブライト」とか。
とはいえ、+8以上の過剰精練にはそうそう成功しないのもわかっているので。
いくつかを売り払って現金化して、過剰精練品を買う、っていうのが現実的かな。
ご意見などがあれば。