2008/3/30 (日)

某日本のG社に聞かせてあげたい。†

もともとはJunkyard用のネタだったんだけど、こっちに書くのがよさそうな気がしたので。

「日本のオンラインゲーム市場は失敗した」――ソウル中央大学ウィ教授が語る，オンラインゲームの危機
http://www.4gamer.net/games/033/G003334/20080328042/

ウィ氏： 　まずオンラインゲーム産業自体の内部的な要因で言えば，日本のオンラインゲーム産業がマクロ的な戦略に失敗した，というのが挙げられるかと思います。と言うのも，日本でオンラインゲームというと，RMTだとか詐欺だとか引きこもりだとか，いわゆるネガティブなイメージとセットで語られるものになっていますよね。メディアで取り上げられるときは，ほぼ間違いなく>「事件」ないし「問題」がある場合だけですし。

：

ウィ氏：

　要するに，オンラインゲームが健全である，悪いものではない，というイメージを作り出すことに，日本のオンラインゲーム産業は失敗してしまったと思うのです。そんな程度のことで！と思うかもしれません。けれど，こういう産業のイメージというのは，実はかなり重要なことなんですよ。甘く見てはいけないのです。

　なぜなら，オンラインゲームが悪いものだ，というイメージが定着してしまうと，新規のプレイヤー，あるいはライトのプレイヤーというのが，入りづらい市場になってしまいます。親も子供に遊ばせようとしなくなりますし，結果として，市場の新陳代謝が衰えてしまう。

きちんと分析できる人は、やっぱりそうなんだよね。
ここにいたるにはいろんな要素がある。
上記にあるメディアの変な方向付けとか、そもそもMMO自体にあるいろんな要素とか。
そして、友瀬的にはやはり、ROについて言えば主催者側の態度というものが最大のネックだったように思う。

結局MMOって、巨大な遊園地で。
みんながルールを守っていれば==主催者側がルール違反を厳しく罰することができれば、それなりに楽しいのよ。
１つの施設に数人の担当者がついて『守って』いる遊園地を思えば、この広大な世界を守る運営者側の労力が大変なのはわかる・・・が、あまりにそれが感じられなさ過ぎたのがまずい。

結局、その場の利益に目がくらんだというのが、一番適切かもしれない。

2008/3/20 (木)

貯まっているリクエスト整理。†

『忙しくて何もできない』ってわけじゃないんですが、知らない歌だと歌詞を調べるのに多少の手間がかかるので、ついつい後回しになってしまうのです（＾＾；；
実際問題、ROも現状は平日は露店のみの運用しかしていないので、ついつい優先度が。

というわけで、依頼を受けていてメモが残っているものをちょっと整理。
ここに挙がっていないのは、先日のHDDクラッシュにまきこまれて消えてしまったか、見逃しているものです。

以下敬称略、順不同。
基本的に全部知らない歌なので（＾＾；いつになるかは未定。

• ThePillows 関連
• ミスチル、イノセントワールド
• 中西保志、最後の雨（以上、リクエスト板）
• コブクロ、タイムマシン
• 崎谷健次郎、もう１度夜を止めて

ゲーム内でも聞かれたので参考までに言うと。
知らない曲だと、『歌詞を調べる』こともそうなんですが、実際に聴いてみないと『歌詞のどこで区切るべきか』もわかりづらい。
そこで、どこかで試聴してからでないとやりづらいのです。
なかなかフルで試聴できるところってないもので。

2008/3/14 (金)

アヌビス退治中に気づいたことメモ、その１。†

アヌビスのサンダーストーム(TS)の挙動確認が必要。

対アヌビス単体でホム接敵、ケミが離れてボルト攻撃。
この状態でアヌビスがTSを使わうと、その詠唱完了直後にホムが戦闘を放棄する。
具体的には、攻撃を停止。
もしこの状態でケミから一定距離離れていると、ケミの足元に戻ってくる。

• 原因は未調査だが、挙動としては『敵がいなくなったので戦闘停止』のように見える。
• 直感的にアヌビスが対地面スキル使用→アヌビスが『直接ホム/味方を攻撃していない』状態になっているように思う。
  つまりホムから見ると『PCを攻撃していないフリーの敵』なので、攻撃を遠慮している可能性。
• 手動での強制攻撃をしていると、上記現象はおきないので、可能性は高い。
• ただし、詠唱進行中には特に挙動変更なし。
  詠唱完了した直後にタゲはずれている？
  ちょっと不思議。
  • タゲ情報をログ確認する必要がある。

アヌビス退治中に気づいたことメモ、その２。†

これはアヌビスとは直接は関係ないかな・・・前から行っていた火壁対策。
これが微妙に悪さをしていることがある。
やはり敵が多いときのヒットストップでの重力座標が厄介。
火壁対策はやはり難しいということ。