- AI的な機能追加は、エレノアのコンボへの暫定対応です。
『暫定版』と言っている理由は、いくつかあります。
- ソニッククローLv2を入力すると殴り2段コンボ、Lv3なら殴り3段。
同様にティンダーブレイカーのLv2, Lv3 をつかみコンボに割り当てています。
GlenelgWatchでのコマンド割り当てをすべきにも思えるため、『要検討』を含めて暫定。
- 初撃のソニックをLv1にする使い方は、保留。
- 友瀬のエレノアは、まだ2段目までしかスキルを覚えていないため、3段目が未テストです。
- 懸念していた『スタイルチェンジ』については、とりあえず未対応。
ユーザが完全に意識して使わないとだめです。
- GlenelgWatch については、ユーザビリティ改善がメインです。
とりあえず大きめの懸案事項だったコンボにある程度対応したので、またしばらく放置、かな(笑)
ご意見などがあれば。
異世界ツアーズってなんだ?†
イベントの概要としては、なんのことはなく。
- 従来からある異世界まわりの多くのクエストについて、追加報奨がでる。
- クエストクリアキャラが申請すれば、経験とアイテムをもらえる。
そのため、既クリア/今回新規クリアの差はない。
- 個々のクエストごとに、追加がある。
- ある都市まわりのクエスト群をすべてクリアすると、さらに追加報奨がある。
・・・というもの。
さらに、一部のクエストの条件緩和(必要アイテムが少なくてよい)や、
無料の空間転送NPCが提供されており、クリアが楽になっていました。
異世界ツアーズ自体は、去年も類似のことが実施されていました。
今回は、対象クエストが増えた感じでしょうか。
友瀬的前回状況†
前回は、友瀬、いろんな都合でそこまで力を入れなかったのですよね。
すでにクリアしていたいくつかのクエストと、かろうじていくつかを追加クリアしたのみ。
ですが今年は、去年に比べると友瀬キャラのレベルも上がっていたこともあり、
ちょっと?かなり?本腰をいれて実施しました。
んで、今年は結局どうした?†
いろいろガンバって・・・がんばりすぎるほど(笑)まわしました。
具体的には、レギュラーだけでなくAI開発用の二軍キャラも含めて
総勢14キャラで、今回対象の全クエストをクリアしました。
獲得経験値/レベル的にもものすごく。
教範他の小細工を含めて、Baseレベル140超え/Job50超えが10キャラ以上になるおお暴れっぷり。
やりすぎです(笑)
ご意見などがあれば。
イベントの概要†
基本的な骨格は、ROのイベントによくあるタイプのものです。
イベント固有通貨となる『ポイント』が準備され。
そのイベント特有のミニゲームやクエストをこなすことでポイントを獲得。
そして獲得したポイントで、最終的な報奨アイテム類を『購入』する、というもの。
というわけで、今回のイベントでの『特有なポイント獲得方法』と、『報奨』とについて順に。
ポイント獲得方法†
いくつかのイベントが併設されていますが、
最大のものは『ゾディアック・コロッセウム』というメモリアルダンジョン。
今回の特徴は、ダンジョンといってもいわゆる『狩マップ』ではなく、
いくつかのミニゲームを連続実施するタイプになっていること、でしょうか。
そのため、ごく一部のゲームを除いては、参加するキャラの装備や能力に関係ないかたちになっています。
以下、ゲームメモ。
- 場所あて。
- 演出はともかくとして、9マスのうちどれか1つのマスが『当たり』になるクジ。
ここから2マスを選んで、そのマスに当たればOK。
- パーティ参加の場合、誰か1人でも当たればOK。
つまり、5人以上のPTなら理論的に『必中』。
- ポリンたたき。
- マップ上に出現するポリンを、もぐらたたきの要領でクリックしてつぶす。
ポリンの出現エリアはPCエリアとは隔離されていて、キャラの移動は発生しない。
『5回叩かないとつぶれないエンジェリン』と『叩くと減点のネコリン』もいる。
制限時間内に一定以上の得点を取れればOK。
- 点数はパーティ全体での合計計算。
画面はかなり広く、1人では全域を確保できない&それではまず点数不足。
少なくとも2人はいないと厳しい。
- マラソンタイムアタック。
- 40秒以内に、ゴールとなるワープゲートに入れるように、とにかく走る。
コースは一本道だが、ところどころにトラップエリアがあり、トラップにはまると『凍結』『呪い』などで足止めされる。
トラップは、そのセルが初めて(パーティメンバーの誰かの)画面内に入ったあと1秒程度、
セーフティウォール的に表示される。
- トラップは誰かが踏むと消滅する:
誰かがトラップを踏んで遅延している間に、他のメンバーがそれを『踏み越えて』いく感じになる。
逆にいうと、人数がいれば前述のような『力技』で進めないことはないが、少ないと厳しくなる。
1人ではまずクリア不能。
- このダンジョン中、唯一装備類の影響があるマップ。
以下のような装備が非常に効果的で、少人数ではぜひほしい。
- ペコペコ類や乗騎アイテムなどの、乗り物。
- ペコヘアバンドなどの、加速系装備。
- イービルドルイドC鎧:凍結や石化を無視できる
- 数字あて。
- 3桁の数値を当てればクリアとなるゲーム。
1キャラ3回までチャレンジできる。
マスターマインド的なルールで、入力した数値と正解との間で
『値も位置もあっている個数』『位置は違うが数はあっている個数』がヒントとしてもらえる。
例)正解が135だったとき、123でチャレンジすると『値と場所一致:1』『値のみ一致:1』というヒント。
- 論理パズル的には、9回の挑戦権があればまず正解できる。
そのため、1人では厳しく2人で運がよければ、3人以上なら大丈夫、という感じ。
人数がより多ければ、力ずくでも抜けられると思う。
- 12人抜きじゃんけん
- プレイヤーPT全員 vs NPCチームとの、代表者を1人ずつ順に出しての勝ち抜き戦。
「あいこはプレイヤーの勝ち」のルールで、1勝するごとに得点をもらえる。
- 当然、プレイヤーは多ければ多ければいい。
・・・という感じで、4人くらいいればクリアはできないことはないが、
やっぱり大人数PT推奨ゲーム、かな。
個人的には『繰り返しやるのはなぁ』という感じかな。
レースは面白かった。パズルもまあいい。だけどそれ以外は、ちょっと。
他のイベントでもよくある『回復アイテム』類はともかくとして。
今回特有なのは『ニーズへっぐ&ロキ帽』。
単体の性能はともかく、イベント限定のエンチャントが利用でき、
かつイベント期間中はそのエンチャントが対応するメモリアルダンジョンにボーナスが付く。
ただ、正直友瀬的には微妙、というところかな。
上記エンチャントが強烈な価値を持つには、ニーズ帽を+9まで製錬しなければならないというのが大きなネック。
強いのかもしれないけど、+9防具を作るのがどれだけ大変か、という話で。
もう1つの大きな報償が『リュックサック』。
単純な防具としては微妙な性能ですが、プロンテラに戻れるスキルを内包しているのが大きな特徴。
これは強いというか有効と思ったので、ほとんどのキャラで獲得しました。
セーブポイントが1か所増えるようなものですし。
とまあ、そんな感じで、友瀬は今回はリュック分だけでした。
イベント対応の都合もありましたし。
ご意見などがあれば。