とりあえず状況は?†
この話を聞いた時点で友瀬のGXは、ちょうど Base152に上がったばかりでした。
区切りがいいので Base153になるまで、スカラバをやってました。
時間は計ってないけど、4〜5時間くらいじゃないかなぁ。
倉庫内のアリモノをかき集めて試行した結果。
152の半ばくらいから「ほぼ一撃で倒せる」かつ「消耗品は緊急時のみ」状態になりました。
だいたい以下のような感じ。
- 大前提:ナブセット(+4精練)+アルティメットモードチェンジャー
- 鎧に地デリc(SP自然回復なし、敵倒すとSP10回復)
- 上段:+4クイーン・アンズ・リベンジ(物理+7%、Str+5)
- 下段:グラストヘイムの傍観者(物理+2%、スキルディレイ-5%)
- 主武器:双炎ツインエッジ、スケワカ1枚
- 副武器:QM
以下、いろいろ補足。†
散文的に。
- 総括的に言うと。
- まあ、狩れるね。
- 確率頼みの部分があるので、ある程度冷静にいかないとコロッと逝くね。
- 装備について
- 本当に「ぎりぎり一確できない」:多くの場合一撃で倒せるんだけど、残るときもある。
感覚的には 1〜2割くらいの確率で残る。
残るレベルは、素殴り一撃で倒せるくらい。
- 上記から、例えばツインエッジにもう1枚なんか刺さってれば届くと思う。
きちんとした特化武器なら、頭装備も余裕ができるはず。
さらに言えば+7ナブセットならもっと(以下略
- 左手をQMではなく虫特化を使えば、もちろん一確できると思う。
ただ友瀬は持ってない(笑)し、またその分回復剤がいるようになる。
- 最初は地デリなしで行った。やっぱりSPが回らなかった。
地デリありなら、SPはまず切れない。
- 地デリなし・左月光剣でも試した。
これだとSPは回るけど、QMを使えない分今度は体力が。
- 結局『地デリでSP、QMでHP維持』の構成なので、重量は50%越えになっても問題ない。
- ナブセット+アルティメット装備は、アクセサリが埋まるのが地味につらい。
テレポ狩的な意味で。
- とりあえず上段テレポ装備:風の道標での持替対応した。
テレポ系アクセだと一時的にナブセットが崩れるので、持替ミスすると死ぬ。
頭ならミスっても『2確』なので。
- アルティメットにクリーミー刺すのも、どうかと思うしねぇ。
- 前述の通り重量オーバーしていても大丈夫なので、山ほどハエ羽積んでいくというのが妥当な解決策かも。
- 大前提として。
ブロッキング+カウンターの特性上、たとえ一撃で倒せるとしても囲まれるのは下策。
いわゆる一確狩の『かき集めてドカン』ではなく。
2〜5体程度を1つの区切りにするのが基本。
- カウンターを撃つには『被攻撃時に20%(Lv5時)』のブロッキング発動を待つ必要があるのがポイント。
どうしても自身の FLEE&防御で我慢する時間が発生するわけで。
たとえブロッキングがあっても、『かき集める』ほどの数はアサシン系にとっての鬼門です。
- 同時に『20%』のためには、数体から殴られたほうが都合がよいのも事実。
そのため最低2体はいて欲しい。
- カウンターの発動タイミング調整が、立ち回りの1つのコツ。
- カウンターはブロッキング後に「プレイヤーが入力」して発動する仕組み。
そのためカウンター攻撃は、ブロッキング直後〜2秒の間でプレイヤーがコントロールできる。
状況に応じてうまくタイミングを取るのが効率的狩のポイント。
- 相手の数が少ないときは、「相手が隣接に近づく」まで待つのがよい。
一撃で周囲のものを片付けられる。
- テレポアウトなどで周囲に多数いる場合、とにかく最速でカウンター。
接した数体をまず片付けて数を減らさないと、アサシン系は死にます。
- 手を出す敵について。
- 基本的には自分からはタゲを取りにいかず、アクティブで迫ってくる相手を迎え撃つ形。
- 周囲の数が少なめならば、集めるために歩く。
この際、敵を直接狙うのではなく、近くにある卵を適当に殴ることを意識。
孵化完了するまでの間に『アクティブ的が隣接』してくるので、あわせて一掃できる。
- テレポアウト地点の敵が多いときは、冷静に。
無理だと思えば、即跳んで逃げる。
体力残量からいけると思えば、無敵時間の間に装備準備して待ち構える。
一発カウンターしたら、食料とカウンターをアドリブ的に叩く。
- ボスからは逃げる。
支援があればともかく、取巻きで多いボスはちょっと無理。
- 体力管理:QM武器。
QMの効果は『12%の確率で、与ダメージの60%分の体力回復』です。
4万越えというカウンターの威力ゆえに、QM吸収が発生すれば体力はまず全快します。
- 確率頼みとはいえ10体も倒せば全快するわけで、想定外に囲まれなければ食料もまず使いません。
- とはいえ確率頼みなので、ダメなときはダメです。
吸収してくれないことはもちろん、そもそもブロッキングが発生せずカウンターすらできないことも(笑)
- そういう意味も含めて、立ち回りは体力残量によって多少アレンジします。
残体力が多ければ多めに集め、半分切ったらちょっとずつ倒して。
赤くなったらあきらめて少し食料消費。
その他。†
- ちょうど Base152→153 の間、スカラバを試したわけですが。
その際の死亡パターンは、大体以下のいずれかでした。
- 単純に多すぎるところに突っ込んで、カウンターで倒しきれなかった分につぶされる。
- ブロッキングの持続時間切れの見落としによる頓死。
適正数に囲まれたが、ブロッキングしない?!→切れてる!→再使用間に合わず、という感じ。
- この後者が、この狩での一番の罠かもしれません。
ブロッキングの持続時間はわずか3分、結構頻繁に切れます。
- 『多すぎるとダメ』とは書きましたが、なんとかなることもあります。
- 前述の通りのQMの回復力に起因します。
ものすごく囲まれた!→ごっそり削られたけどカウンターで多数倒す&体力リセット!
・・・となることも、わりと良くあります。
- とはいえ、カウンタースラッシュのディレイ中に再度削られてやっぱり、ということがあるので。
限界はあります。
ご意見などがあれば。