そもそも何で?†
実は、構想自体は大昔からもってました。
オートスペル装備大好き人間の友瀬、単純に時間当たりの攻撃回数≒攻撃速度が高いキャラには常にその可能性を追っていました。
具体的には、『二刀流アサシン』と『2HQの騎士』ですね。
これらは本来『パッシブ殴りタイプ』であることも含めて、AS戦略にかみ合っているわけです。
ただ、従来はオートスペル型/装備ってやっぱり『趣味』の域をでなくて。
例えば『装備のMatkが低く威力がでない』『発動率が低い』『でるスキル自体も低レベルで弱い』などなど。
いくら好きで遊んでいるといっても、限界ってのがあるわけですよ。
ついでにいえば、やっぱりキャラスロットがないっていうのはどうしようもない:それこそアカウント追加するほどのことではないので。
でも、状況が変わりました。
テラグローリアで実装されたAS片手剣3種、特に『灼熱の剣』が、桁違いに強力だったため。
そして、キャラスロットの追加。
・・・『魔法ASアサシン』が現実的になったし、できる環境にもなった、というわけです。
で、どんなかたち?†
まずはスクリーンショット。
ステータスは、AGI-INT、DEX寄り。
AGIはアサシンの防御基本ステータスかつAS率に関わる。INTはAS火力。
DEXは、先々カルデュイ耳/太極玉によるMAtkブーストを見越してかなり高く。
装備の多くは、ASシャドウチェイサーとの共用です。
武器は件の『灼熱の剣』+『ヴァルキリーナイフ(頭のレインボウとの組合せあり)』の二刀流。
さすがに両手とも灼熱剣だと攻撃速度確保が大変なことも含めての、片手は短剣。
それでもそれだけでは速度が上がらないため、肩に『チェネレC+攻撃速度エンチャント』装備。
アサシン得意のマリシャス装備やライオットセットでの回復が使えない分、鎧は回復力優先で『大自然のスーツ』を選択。
マップによっては『邪竜の鎧』でもいいかも。これは今後要検証。
使い勝手は?†
ASシャドウチェイサーそっくりです(笑)
シャドウチェイサーの『コピーメテオ』の代わりに、クリムゾンロックが降る感じ。
『2次職のメテオ』より威力のある『3次職のクリムゾンロック』だけに、十分以上に強力。
また体感的に、シャドウチェイサーよりも『魔法攻撃トリガーのAS』が誘発しやすいです。
悪霊の糸の手の『魔法トリガーによるAS:リコグナイズドスペル』が非常に頻繁に発生しており、それも含めて火力向上している。
正確な理由はわからないですが、これが『二刀流』起因なんじゃないかと思ってます:AS装備の数の多さね。
またギロチンクロス特有の話では、ソウルブレイカーがあります。
これにはIntによるダメージ補正があるので、初撃に5000ダメージくらいの射撃を叩き込める。
過剰なSPを、バックステップやクローキングエクシードといった移動手段に潤沢に使えるのも強み。
泣き所は・・・三次職の多くのスキルが塩漬けになってしまうというところ(^^;;
低STRで物理攻撃力への依存が低いため、各種の高倍率攻撃スキルは意味が薄く。
物理攻撃強化のダーククローも『魔法攻撃メイン』ゆえにイマイチ。
そもそもカウンター系含めて攻撃スキルは、オートスペル戦略とかみ合わない。
毒系は使えないこともないですが、通常狩り用としてはコストの問題が。
そんな感じで、移動用になっちゃうわけです。
ご意見などがあれば。
ドラム実装に伴って『1アカウントのキャラ数が+1』されたという事実がありまして。
2アカウントを使っている友瀬、1アカウントはドラム、もう1アカウントは『魔法アサシン』を作ってました。
基礎力が強い&育成ボーナスがあったドラムはともかく。
正直ネタ枠&一般的な育成環境しかない魔法アサシンは、結構手間がかかってまして。
イベント対応とかでRO優先度が下がっていたこともあり、128レベルで止まってたんですよ。
・・・ええ、128レベルですよ。
いきなり130レベルキャラを作れるようになるなんて、聞いてないです(笑)
さすがに多少の愛着もあり、いまさら削除するのもアレなので、チケットは塩漬けです(^^;;
まあそんな感じ。
ご意見などがあれば。