端的に言うと。†
前回の記事中の下記の記述が間違ってます。
ちなみに、討伐はもともと『オーク系』『ピラミッド系』というようにいくつかのカテゴリがあり。
雛飾りする際には、この系統を指定して並べることになります。
そのためこういうジャンルを飛び越えた混成雛は作れません。
実際には、複数のジャンルをまたいだ置き方が可能でした。
例えば「男雛にセイレン(生体系)」、「女雛にチャールストン3号(機械系)」というように。
正直、いろいろ説明が不足だと思いましたよ・・・
ともあれ。†
上記の結果をうけて、いろいろと調整した結果。
殴りアカウントで211点、魔法アカウントで199点を達成しました。
魔法アカについては殴りアカと同じレベルまでもっていくのは十分可能なんですが、友瀬的にそろそろ疲れたのでフィニッシュです。
一応イベントとしても150点越えればOK:イベント限定装備をもらえるので。
まあそんな感じ。
ご意見などがあれば。
タイトルとか、概要とか。†
イベントのタイトルは『教皇と神官たちのデイドリーム』となっています。
教皇様にお雛様をプレゼントするような感じのイベントです。
イベントの流れ†
『クエストこなしてポイント稼ぐ』という、ROのイベントの基本はいつも通りですが。
今回も図的に描いて、説明します。こんな感じ。
上記図のうち、上側2行は『ROイベントの一般的かたち』ですね。
討伐メニューがあって、その討伐をこなすと『経験値』と『ポイント』をもらえて。
ポイントを消費してイベント限定装備を獲得。
イベント専用装備を+9精錬までもっていけば、より上位の装備に交換できる。
で、今回新規のものが、一番下の行の『人形』で始まる行。
これが特徴ともいえるので、以下もう少し詳しく説明します。
『討伐』と『人形』†
今回のイベントの討伐の特徴は、
『1アカウントにつき、1種類の敵は1回しか討伐できない』というものです。
例えば『オークウォーリアー50体』という討伐がありますが、これによって報酬を得られるのはアカウントで1回だけ、ということです。
で、この討伐を行うと、『経験値』『ポイント』に加えて。
その討伐した敵の『人形』をもらえます。
上記例だと、オークウォーリアーの人形がもらえます。
あ、この人形はアイテムではなく、フラグでしかないです。
人形と雛飾り†
上記のように討伐を行うと、人形(のフラグ)を獲得できます。
これを何に使うのかというと、『雛飾り』という作業に使います。
いわゆるひな壇飾りを想像してもらえばおおよそOKです。
『男雛・女雛』『三人官女』『五人囃子』『随臣(左大臣・右大臣)』『仕丁』の5段飾りに、
入手した人形を並べていきます。
で、その並べの出来によって採点されて、その点数に応じた経験値をもらえる、という仕組み。
ちなみに、討伐はもともと『オーク系』『ピラミッド系』というようにいくつかのカテゴリがあり。
雛飾りする際には、この系統を指定して並べることになります。
そのためこういうジャンルを飛び越えた混成雛は作れません。
なお経験値は『点数の最大値』に応じて1回だけもらえます。
例えば1回目に『50点』の結果を得たら、その『50』を基準にした経験をもらえ。
その後、次に例えば『70点』の結果を得たら、『(70-50==)20』を基準にしてもらえます。
この仕組みでのメリット†
討伐(およびそれに伴う経験値)は、その討伐を行ったキャラが報告・受領するしかできませんが。
雛飾り作業をするのは、討伐実施したキャラである必要がない、というのが1つのミソです。
雛飾りでは戦闘は一切ないので、低レベルなキャラでもよいわけです。
友瀬未実施:雛ダンジョン†
実は上記図に書いていないのですが、このイベント限定でのメモリアルダンジョンが実装されています。
ただ、今回は友瀬はいろいろな都合があり、未実施です。
つーか、1つは『ギルドで実施』になっているので、ソロギルドの友瀬には関係ない(笑)
友瀬の状況とまとめ。†
そこそこに討伐をこなしました。
で、雛飾りは115点(300点満点)まで行きました。
雛飾り、カテゴリごとでやっぱり得点可能な最大ラインが決まっているっぽく。
また、高い点数をとるにはやはりボス級の敵を倒さないとダメっぽい。
個人レベルだとこの辺が限界っぽいので終了、という感じですね。
ご意見などがあれば。
- 間違いが見つかったんで、近く修正します。 -- ともせ%管理人。