実は、公開バージョンが一つ飛んでいます：ローカルで検証していた版（V0.78）をリリース忘れていた（＾＾；；
今回の変更は大きく３つ挙げられます。

変更１：強化スキルの管理方法変更†

一言でいうと、「強化スキルの使用記録」をファイル上に残すようにしました。
以前はこれをやっていなかったので、「常時強化スキル」と「テレポ狩」との組み合わせで無駄がおきていました： ホムシステム的にはテレポするたびに「新規に召喚したのと同じ」扱いなので、毎回バフをかけようとしていたところ、 今回の変更でそれをチェックするようにしたわけです。

変更2：シュタインワンドの使い方。†

バリエリのシュタインワンド。
以前から変わらない友瀬的な推奨の設定は「初撃スキルにシュタインワンドを登録」し、シュタインワンドを使うべき強い敵に「初撃スキルを使う」かたちにすることでした。
これにより、戦闘開始時にシュタインワンドを使ってくれる、というわけです。

ただ、この225体討伐をやっていたところ、SW1枚では倒しきれない敵がちょこちょこいまして。
初撃スキルだと「初回にしか使わない」ため、途中からSWなしになり、手動で追加するようなことをしました。
そこで今回、SW使用中にダメージをうけたら、SWを張りなおす（初撃リセットする）ようなかたちにしました。

正直、このかたちだとSWを貫通してくるスキル攻撃とかでは過剰に反応するのですが、妥協しています。
このあたりも踏まえて、また少し仕様変更などするかもしれません。

変更3：エクスプローラー動作モードの廃止†

AIの動作状況をROクライアント外で表示する仕組みを持つAIはよくありますが。
Glenelgでは当初、いわゆる「外部アプリへの風当たり」が強い時代だったことを踏まえて、Windowsのエクスプローラー上の「ファイル名表示でいろいろ示す」ような仕組みを持っていました。

ただ、これもまあ、時代が変わったかな、と思いまして。
今回そのサポートを終了しました。

とまあそんな感じ。

ご意見などがあれば。

イベント概要。†

詳しい仕組みは日記/2020-02-11を見てもらうとして。
今回の差分的なところを端的に言うと、討伐数に応じた報酬が追加・豪華になっているのが特徴です。

以前は「175種類討伐すると、Lv175チケットがもらえる」（だけ）というものでしたが。
今回は次のように、より多く討伐すれば相応にいいものがもらえるようになっています。
ちなみに討伐リストは250種類なので、後述の特殊な手段を除けば「すべて討伐しろ」が基本路線ということになります。

で、その「特殊な手段」ですが、リスト以外に隠し討伐対象が数種類存在しており、名前を直接指定することで討伐カウントをもらえます。
つまり250討伐達成には「リストにある250種類全部討伐」以外に「指名した隠し討伐対象でカウント水増し」もできることになります。

友瀬、この討伐イベント自体はわりと評価高いです。
今回の「隠し対象」というのも、面白いと思いました。
ただあえて苦言をいうならば、この隠し対象について、ノーヒントなのが残念でした。
友瀬はまとめブログから情報をもらって利用しましたが、そういうものを使わないとなると 力技で試すくらいしか方法がないんですよね。
ゲーム内でNPCを置くとかすればいいのに、と思いました。

友瀬の実施状況†

とりあえず、現状のROイベントの主目的である「レベルアップ」のために、225体討伐を目指しました。
結果、殴りアカウント・魔法アカウント、それぞれ225討伐（Lv185チケット）を達成しています。

ちなみに討伐を実施したのは180ジェネ（スターターパッケ+試験管ヘアバンド装備）。
討伐対象種類が多いので、いろいろ選択肢の多いキャラ/職を選んだ結果です。例えば・・・

• 「近接物理反射」とか「超絶Flee」がいるので、ギロチンとかでは困る。
  • ジェネなら、遠隔＆必中のカートキャノンが。
• 主に生体の「即死級スキル」and/or「超絶ラッシュアタック」。これもギロチンとかではかわせなくて即死とかある。
  
  • ジェネにはホムという囮がいるので・・・

来週の土日：11/27,28 がまだ残っているので、殴りアカウントで250討伐行けないか試してみようと思っています。
敵の強さよりは「その狩場に入るための前提クエが終わってない」のがやっていない理由なので（笑）
あ、イリュージョン伊豆はたぶんダメなので、その不足は指名討伐で埋める、という感じです。

その他メモ。†

繰り返しますけど、友瀬、この討伐イベントのシステムはわりとお気に入りで評価高いです。
メカニズム的な多少のたるさがあるのは否定しませんが、 ROの本来の「敵を倒す」ゲームを推しているのがいいです。

それでも225種類は結構大変。
特に街から遠いダンジョンも少なくないので、今回は公式のセキュアログインボーナスのレインボーチケットを使いました。
実質無料で使えるサービスなので、登録していない方にはぜひ。

公式：セキュアログインボーナス

ご意見などがあれば。