昨年との差分†
昨年に比べると、次のような要素が変更になっていたように思います。
- 目玉アイテム「サイン入りカード」の総数が増えていて、入手確率が上がったと思われる。
- 昨年度は「ニーヒル」「スピーカ」「スキア」の3人のカードxそれぞれ10枚の『全部で30枚』だった。
- 今回は、上記3人に8枚ずつ。
それ以外に新規「ポー」「アグネス」「アイザック」の3人xそれぞれ13枚。
つまり最大63枚がでる可能性があった。
- ちなみに、当初は既存x5枚、新人x10枚だったが、途中で3枚ずつ増やされた。
イベント中盤時点で全部はけてしまったキャラがいたせいだと思われる。
- 討伐クエストが最初から全部公開状態だった。
- 昨年は
「第1週はチョコパック第一弾(ニーヒル用)、そのための討伐のみ」
「第2週はチョコパック第二弾(スピーカ用)のための討伐が追加」
「第3週はチョコパック第三弾(スキア用)のための討伐が追加」
・・・というように段階的に増えていました。
- 今年は、新規3人のためのチョコパック第4弾のものも含めて、全て最初の週から選べる状態でした。
- 2/14限定の納品・獲得アイテムがあった。
- これは今回新規の要素。
イベント上の処理は既存の『納品クエスト』だが、クリアすれば専用装備がもらえた。
メモリアルダンジョンにも変更があったみたいなのですが、今年は友瀬自身が諸般の都合でMDにほとんど参加しなかったので、割愛。
以上大きく3点の変更がありましたが、これらについて友瀬は非常によいと思っています。
1つ目の総数の件は、やっぱり当たりくじが増えるのは夢が増えることに直結するので、楽しみになるわけです。
また途中で枚数を増やしたのも好印象:やっぱり一発逆転の目を残すのはエンターテイメントの基本です。
2つ目の討伐リストの件も、『できてかつ一番うれしいもの』を選べるというのはうれしいのです。
まあこれについては、前述の『途中で賞品増やした』ことの遠因:
結果的に『サインカードの人気が高いキャラが集中して狙われる』という弱点にもなってしまったのはその通りですが。
もともと宝くじの話、そこはそれでいいのでは、と思ってます。
3つ目の『2/14限定衣装用クエスト』は、まさに「そう、こういうのでいいんだよ」という感じです。
もう一つの限定衣装が『すべてのクエストを全日程のうち6〜7割程度こなす』ことで達成というバランスは、
猶予もあって決して悪くはないものの、それでも負荷はそれなりに大きい。
対して2/14限定はまさにその日の1クエストだけとかなり手軽。
まあ、求められる納品物もそこそこレアだったので、本当にその日だけプレイだと厳しいですけど。
友瀬のまとめ。†
前述の通り、今回は友瀬、メモリアルダンジョンをほとんどこなせませんでした。
そのため、『クエストを一定以上こなすともらえる限定衣装』は達成できず。
2/14の限定衣装は、2アカウント両方でもらっています。
チョコから得られるカードは、さすがに多数で玉石混淆。
ハンターフライcが2枚ほど入ったのがうれしかったかな。
あとはまあ、経験値ですね。
また、ラッキーなことにサイン入りカードを1枚引けました。
何かに使うか、コレクションとして死蔵しておくか、はたまた売りはらうか、処遇検討中。
ご意見などがあれば。
イベントの構造はまさに去年と同じです。
討伐、納品、配達とメモリアルダンジョンが実施内容。
それに応じて、イベントのポイントと『おまけつきチョコ』がもらえる、という形。
去年と違うのは、イベント限定の『サインカード』の種類が増えたということ(笑)
去年の苦言で、『サインカード、全世界で10枚と限定的なのに、称号が10枚もらえるとかおかしい』というようなことを書いたのですが。
今年も同じイベントをやることで、とりあえずは「2枚目ももらえてもおかしくない」かたちにはなりました。
なので、いちおーは伏線回収、がんばったね、なんですが・・・それでもやっぱり、バランスおかしいよなぁ(^^;;
納品のアイテム設計がおかしいのも去年どおりで、正直どうなんだろうなぁ、という感じはします。
まあ、討伐でそこそこ遊べるという点だけで、友瀬的にはまあ合格、ってとこですかね。
ご意見などがあれば。