イベントの流れ†
「三壇目」ということで、流れ自体は例年を踏襲したものです。
今年の差分を含めて、イベントの構成図示をアップデート。
図的な差分は、一番下の『幸せの雛段』の分岐。
これ以外にも「討伐の対象が増えた」という変更がありましたが、イベントの流れ自体には関係なし。
というわけで、例年と同じ部分については去年の記事を参照のこと。
「幸せの雛壇」†
例年の「全体の雛壇配置」の他に追加された、ミニゲーム的なもの。
感覚的にいうと『マスターマインド』みたいな感じ:適時提示されるヒントに合わせて、正しい人形を正しい位置に置いていくもの。
具体的な例・流れをいうと、次のような感じ。
- Step 1:出題者に、最初のヒントをもらう。
- ヒントの例:
ピラミッドらしいのが1体いるみたいです。
高貴が1対いるみたいです。
- Step 2: 上記ヒントをもとに、人形を選んで雛壇の任意位置に置く。
そうすると、それが正しいか否か、違っているなら何がただしいのかのヒントが表示される。
- 例:「ピラミッドらしい」というのがあったので、ピラミッドの討伐対象から「マミー」を選んで、男雛位置に置いてみた。
すると『違うようだ』『正しいのは、犬の顔をしているようだ』というようなヒントが出る。
- この内容から、『男雛にアヌビス』というのが、男雛位置の正解であることがわかる。
- 上記例は「場所も人形も間違っている」ときのヒント。
場所だけ間違っているような配置をすると「人形はあっているが場所が違う」というようなヒントが出る。
例えばアヌビスを雌雛の位置におくと、そういうヒントが出る。
- 失敗は何度してもよい。
- Step 3: Step2を繰り返して、すべての雛について正解の人形を置くことができるとクリア。
- クリア回数1回につき、アイテムがもらえる。
- クリア回数50回で、限定装備をもらえる。
- クリア回数100回で、限定衣装をもらえる。
友瀬的な実施状況メモ†
今回はいろいろ忙しかったため、殴りアカウントだけでの実施でした。
去年もそうなんですが、このイベントは『無駄に時間がかかる』構成になっているのがつらいです。
今回新規の『幸せの雛壇』も、100回クリアってなんですか、って感じです。
現実問題として、最初の20回をするのにも50分くらいかかった。そして雛壇自体が「1時間リミットのインスタントダンジョン、タイムリミット1時間」、クールタイム1時間とかなので、本当に無駄に時間がかかる。
さらに問題となるのは『持っていない人形』を指定された時点で進行が止まるということ。
実際友瀬は、40数回目でたぶん「フェイスワーム」と思われる要求がでて止まった。
ご意見などがあれば。