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2024/4/3 (水)
雑記:殴りアカ装備使いまわし、2024年版†
というわけで、殴りアカウントでの使いまわし系の装備について。
魔法アカウントと異なり、どうしても接近する&物理攻撃になるキャラが多いため。
命中・回避を確保するための装備はある程度必要ですし、結果的に共通になりがちです。
そのあたりを含めての内容です。
+9スターリースカイ・ツインプライム<豪傑>†
今年の究極精錬で一発自摸した強装備です。たぶんこの記事に書く装備の中で一番高い。
精錬値によって得られる効果が上昇し、+9まで行くと『全ステータスに+30』『スキルディレイ-36%』『物理・魔法攻撃+25%』という値になります。
なによりステータス+30というのがとんでもないですよね。
エンチャント<豪傑>は、魔法アカウントの<真理の解放>の物理版みたいなもの。
こちらにマッチした装備類は現状ほぼないですが、一定確率での完全回避は十分有効です。
また、「魔法攻撃+25%」については物理攻撃になるはずの「殴り」に意味ある?と思われることもあるかと思いますが。
友瀬の殴りアカウントでは「魔法攻撃も出るデュプレライト」を使う殴りカーディナルと、
「物理矢と魔法メタリックサウンドを併用する」トルヴェールがいるので、むしろこういう両方に効く装備は持ち替えなしでいつも強化できるので便利です。
逆に、職業パッケを主力にしているキャラには使いづらいというのも事実です。
例えばギロチンパッケでの「ローリングカッターのダメージ+500%」とかのスーパーブーストにはかなわないので。
アイザックのサイン入り ディアボロスウィング†
現時点でおそらく、「日本ROの全サーバをあわせてもこれ1つしかない」と思われる装備です。
ディアボロスウィングには「他のディアボロス装備とのセット効果」と「魔神殿でのボーナス」がありますし、
また、貴重なS付中段装備ですが、さすがに型落ちと言わざるを得ない。
そこに世界に10枚未満しか存在しないカードを指した酔狂なモノですから(笑)。
それでも『全ステータス+10』『敵のDef/Mdefを100%無視』という総合的な性能は、まあ悪くないでしょう。
ちなみにこれを一番使いこなしているのは、やはり殴りカーディナルです。
他のキャラはパッケ装備の武器やメロン武器を使っていて、それには素でDef無視がついているので効果が薄いのに対して、殴りカーディナルのウルティオにはそういう効果はないですし。
また前述のスターリー同様、デュプレライトの「物理と魔法の両方がでる」効果に「Def/Mdefの両方を無視」がかみ合うわけです。
剛勇無双の紋帽子/剛勇無双の甲胄セット†
これも命中・回避性能を得るための装備です。両方とも+7精錬済。
現状の精練値で得られている効果をまとめると・・・
『Agi+5』『Dex+5』『全ステータス+15』。これに精練ボーナスを得られて都合『Hit+34』『Flee+20』
『必中攻撃+65』『スキルディレィ-14%』。
・・・と、素殴りをするにしてもスキル狩りをするにしても有用な、非常にもり沢山な性能。
ちなみに甲冑はアルギオペCを指してある毒属性+破壊耐性付き。
さらにちなみに、剛勇無双シリーズには肩装備(剛勇無双の神輿)もあるのですが。
肩装備は競合が多いため、使っていません。
属性耐性で使えないこともありますしね。
+7ミステリーウィング†
剛勇無双の神輿を使わない、最大の理由といえる装備。
キャラクターの基本ステータス値の合計によって追加ボーナスを得られるのが特徴。
ステータスが合計500以上となれば「必中攻撃+25%」「固定詠唱-70%」という強力なボーナスを得られます。
ステータスに振られるような装備は置き換えが難しくなるという問題がありますが。
ミステリーウィングの場合「たくさん振る」のではなく「フラットに振る」方向性なのではまりにくいというメリットがあります。
さすがに「合計600以上」を達成するのは本当にフラットに100前後となってしまいますが、「合計500以上」であれば 130フルフルのステータスをあきらめる位で達成できます。
もともと130振るのはコストパフォーマンスがあまりよくないので、十分余地があるわけです。
ちなみに500以上になった場合に得られる効果の合計は・・・
「物理・魔法攻撃ダメージ+25%」「クリティカル時ダメージ+25%」
「HP/SPに+20%」「攻撃速度+15%」「スキルディレイ-15%」
「必中攻撃+25%」「固定詠唱-70%」
・・・です。
一応、神輿の精練値が8以上になると「集中力向上Lv10」が使えるようになるという驚異的な特徴があるのですが、それに届かないとミステリーウィングのほうが上ですね。
+8フェアリーオブエデン<完全回避+25>†
フェアリーオブエデンは魔法アカウントでも説明しましたが。
殴りアカウントでは精練が+8まで届いているのが、特記事項です。
これによって「エナジーコート」が使えるため、属性耐性の代替として使えるケースがあります。
特にアースクエイク対策になるのは非常に貴重です。
これに加えて、全ステータス+10と下水クランプカードでのFlee確保、完全回避+25という防御性能をつけています。
以上のような様々な組み合わせで、例えば殴りカーディナルJoseでは「Base200台でHIT650越え、Flee600越え」を達成しています。
さすがにいわゆるシーフ系にはかなわないですが、少々の相手ならガチで殴り合えるようになりました。
ご意見などがあれば。
2024/4/2 (火)
雑記:2024年3月の殴りカーディナル状況†
四月に入ってますが、データ取ったのが3月なので(笑)
魔法アカウントについては、「真理の解放使いまわし」ということで何人か書いたので。
もう一方の殴りアカウント周りでの話を書いていきます。
ということで最初に書くのは、殴りカーディナルです。
「殴りプリ」の系譜は、自己ブーストによる基礎性能と継戦能力は長所ですが、攻撃力、特に範囲攻撃の欠如という明確な弱点がありました。
しかしカーディナルになって範囲攻撃スキル「ペティティオ」を得て、かなり状況が変わりました。
友瀬、大歓喜(笑)
ステータスと装備類について。
実は戦闘スタイルが2種類あるので、微妙に置き換えることも多々あります。
まず1つ目のパターンがこちら。「スキル連打する」タイプです。
実は殴りアカウントでは、地味にレア(高額とは言わない)な装備をかき集めています。
ウルティオ以外は他のキャラでも多々使いまわしているので、詳細については別途やることにします(笑)
ともあれ、この装備でのポイントは「スキルディレイカット」です。
カーディナルに限らず、四次職のスキルは全体にディレイが大きくなっています。
そのため、スキル連打で戦うためには、ディレイカットが必須になります。
この装備では、次のような感じでディレイを完全に削除(-110%)しています。
王冠をつけたシナモンリュック(エンチャント) | -15%x2 |
+9スターリースカイ・ツインプライム | -36% |
+7剛勇無双の紋帽子 | -14% |
カルニウムアクセサリ系(エンチャント) | -15%x2 |
これによって「対象指定範囲攻撃」であるペティティオを連打していくスタイルです。
9x9の範囲で一撃20万ダメージくらい、秒間3発くらい出せる、という感じになっています。
もう1つのパターンがこちら。「オートスペル系スキルを使っての素殴り」型です。
スキル型との違いは、肩と脚。
素殴りでたたき続けることになるため、肩装備でFlee確保+エナジーコート、脚装備によるASセーフティウォールという防御性能を上げた形になっています。
そしてアークビショップ時代との大きな違いが、やはり「ペティティオ」の存在。
ペティティオはそれ自体が「対象指定の範囲攻撃」スキルですが、同時に習得しているだけで(デュプレライト併用時)に10%の確率でオートスペル発動するという特徴があります。
これによりデュプレライトが、元から持っている対単体の驚異的な攻撃力に加えて範囲攻撃力も持つことになり、かなり有利に戦えるようになっています。
ちなみに、対単体の殲滅力ではこのオートスペル型のほうが上です。
ただ範囲攻撃が確率勝負になってしまうので、数が多い場所ではペティティオ連打のほうが安定するという感じ。
ご意見などがあれば。