まだいろいろ作らないとならないのですが、根本的なところで仕様の微調整検討中。
大きめのところは、『街としては1つでも、実際には結構歩く』系の地図の細分化をしないとダメかな、と思っています。
どういうことかというと・・・イズルードあたりがわかりやすいですかね。
イズルードを目的地にする転送は、いくつか存在します。
でもそれらは、必ずしも同じところに転送するわけではないんですね。
- カプラ転送では、街の左下位置に到着。
- 飛行船は、空港に到着。これは街中央区画を離れて、マップの右下のほうにあります。
- アルベルタにつながる快速船は、マップ右上です。
で、例えば『プロンテラ→アルベルタ』の移動をしようとした場合。
あ。便宜上『マラン猫缶』は使わないものとします。
- お値段でいうと、『プロンテラ(カプラ転送)→イズルード→(徒歩でイズ内右上快速船に移動)→アルベルタ』というのが、お安いですが。
マップ内を歩くので、結構面倒。
- つまり、多少お高くても『プロンテラ→アルベルタ』のカプラ転送直行が楽ちん。
こういうことを考えると、同じイズルード内でも『イズルード』『イズルード空港』『イズルード港』と3つの『目的地』に分割したほうが、それっぽい感じになるわけです。
・・・すごく面倒なんですが〜(笑)
似たような話が『マラン缶詰』にもあります。
マランのポタリワープの存在がポイント:『マラン缶詰で、どこからでもマランに行ける』ことも合わせると、多くの街間移動はマラン缶詰数個で済ますのが『最安』になるんですね。
でも、マラン缶詰の出現位置はポタリからはちょっと離れているので。
実際には歩くのが面倒なケースも多々あるわけです。
お金も大した額ではないともいえるので、いわゆる『乗り換えが少ない』検索もしないとダメかなぁ、とかも迷いどころ。
ちなみに、経路検索のための転送情報もWikiページ形式で作成できるようにしています。
こちら>情報/転送
・・・他の人でも編集できるようにしようかなぁ、とちょっと迷ってます。
ご意見などがあれば。