星帝のスキル体系†
いわゆる対人・攻城戦用のスキルも含めて、大きく4つのスキル分岐があるかたちになっています。
以下、系列ごとに書いていきます。
あ。友瀬は対人戦には興味がないので、そちらは「対人用」程度のことしか書きません。
あしからず。
太陽系列†
要約すると: 『わかりやすく範囲攻撃を連打できるが、相応にSPを食う』。
『紅焔脚』で単体指定・それを中心に範囲攻撃(最大9x9)
→直後に『太陽爆発』使用、自分を中心に範囲攻撃(最大9x9)・・・とつながる、コンボ系。
既存のモンクのコンボ系スキルに非常に近く、紅焔脚後に一拍おいてのみ太陽爆発を出せる。
太陽爆発は連射できず、戦闘中には
紅焔脚(一瞬おいて)→太陽爆発→紅焔脚→・・・というように繰り返す感じ。
ちなみに紅焔脚のみを連打することもできるが、さすがにダメージは太陽爆発のほうが大きい。
いずれにせよ、個々のスキルのSPコストが30とか60とかなので、コンボ連打を始めるとあっという間にSPがなくなっていく。
吸収装備やSP回復剤が必須と言える。
星系列†
要約すると:『自分で攻撃対象(落下場所)を指定するASメテオ(物理)』。
『クローン型ローグが、オートシャドウスペルを事前に唱えて素殴りする』のにやや似ている。
『流星落下』を唱えて以後素殴り・オートスペルをたたきつけていくタイプ。
『攻撃速度が重要』『SP使用量は非常に少ない』といったAS型の特性も同じ。
ただしASSと違い、流星落下を唱えただけではオートスペルは発生しない。
『閃光脚』(最大射程5?)で敵を指定攻撃すると、それにマークがつく。
この『マーク付き』の敵が自分から2セル以内にいれば、物理攻撃をすると『マーク付きの敵を中心に3x3』のAS物理攻撃が発生する。
狭いとはいえメテオ型なので、『マークした敵を複数密集させておく』ことができれば、範囲ASがまとまって発生するのが強み。
そういう意味で、仕込みはいるけれど、準備できれば強力。
月系列†
要約すると:『隠密と盲目付与で戦場をコントロール』。
『朔月脚』は最大15x15の範囲攻撃後にクローキング状態に。
そのクローキング実施中に『満月脚』が使用可能、クローキングを解除しつつ最大15x15の範囲攻撃+盲目付与。
つまり、敵の攻撃を受けづらくなるのが強み。
朔月脚⇔満月脚というかたちで交互に使うことになる「コンボ」的側面はありますが。
クローキングという状態管理の影響か、コンボ特有の貯めはほとんど感じません。
1発1発がそこそこコストが重い(太陽系列より重い)とか、スキル使用後一瞬ドロップアイテムを拾えないとかのデメリットはあるものの、単発の威力もそこそこ大きいので、十分価値がある感じ。
宇宙系列†
要約すると:対人用。
対人以外にも用途はあるようですが、友瀬はとっていないので(^^;;
ご意見などがあれば。