日記/2016-01-10
雑記:2016新年イベント。†
前回の「13thアニバ」に引き続いての、今更メモ。
今回は「正月イベント」について。
今年の正月イベントは、去年のモノとほぼ同じ「お餅積み」でした。
・・・って、去年も記事は書いていないので(笑)
改めてメモを。
このイベントは、クエストらしいクエストはありません。
ただ単なる運試しゲームのみ。
とはいえ、損益分岐点のようなものがあるので、その観点での記事を書きます。
「お餅積み」とは†
手持ちのお餅を1つずつ「積んで」いく。
どこかでバランスを崩して「積むことに失敗」する。
そのようにやって「積むことができた最大数」を競うゲームです。
で、ある1日でもっとも高くを積むことができた福男(キャラ)には豪華賞品が与えられます。
で、この「積む」際には、チャレンジャーたるプレイヤーには「積む」という選択肢しかありません。
極端な例で言えば『6がでるまで何回さいころを振れるか』というゲームと考えればいいでしょう。
つまりは、プレイヤーには何の努力の余地もない「運ゲー」です。
- 何度倒しても、改めて最初から挑戦することはできます。
- 最初の5段くらいは、ほぼ失敗しません。
- とはいえ、友瀬は2個目で失敗したのも見たことはあります(笑)
- ちなみにこの正月での記録をみると、毎日の最高記録は 60個前後。
- 友瀬は通算で見て54個が1回、44個が1回。
ほとんどの試行が20未満でした。
イベントで何を狙うか†
このゲームでは「積む」お餅は自前で準備する必要があり、かつ積む成否に関係なく消費されます。
対して、1キャラ1日に1回だけ、積んだ量に応じていろいろな品物を入手でき、その中にはお餅も含まれます。
例えば、3個お餅を積むと「餅3個」が得られます。
7個まで行くと、さらに追加で「餅7個」。11個でも「餅11個」。
11個まで積めば「21個」が戻ってくるわけです。
つまり・・・
- 一度も失敗せずに11個に到達できた場合、差し引きで「9個」の餅を得られます。
- 一回目を9個以下で失敗しても、2回目で11個行けば損失ゼロです。
- 得られる品物は餅だけではないので、そちらを狙うということも考えられますが。
この例に挙げた「11個」は比較的簡単に達成できますが、前述の通り30個台に持ち込むにはそれなりに強運が必要です。
もちろん30個になるともらえる報酬もそれなりに多いのですが、
それを「MUSTレベル」にすると、おそらくは「赤字」になると思います。
つまりプレイヤーには、おおざっぱには以下のような選択肢があるわけです。
- 「季節イベント」と割り切って、損を覚悟で1個だけ餅を積んでやめる。
- 同じレベルで「1回だけ、失敗するまで積む」。
- それなりのラインを目標において、ある程度餅を積んで、やめる。
- 論理的には、7個以上の積み上げを狙えばまず黒字です。
- 30個以上積むのは結構難しいので、そこまで狙うと赤字になるように思います。
- 赤字にならない範囲で、運よく福男(その日一番積んだキャラ)になれるようにがんばる。
- 大赤字になることを覚悟の上で、福男(その日一番積んだキャラ)を目指す。
で、友瀬はどうした?†
今回のイベントでは、17個に成功すると特別なボーナスを得られました。
そのため友瀬は上記の3つ目の方式のバリエーションで「17個に成功するまで挑戦」というのを基本スタイルにしました。
- 16個以下で失敗した場合、再挑戦
- 17個以上になったら、失敗するまで積んで、そのキャラのその日の挑戦は終わり。
このやり方で、ほぼ100%餅は増えていました。
ちなみに17個積んだ場合に得られる報酬は、以下の通り。
- 餅36個
- イチゴ、レモン、オレンジ 各5
- 選択報酬1つ、下記からプレイヤーが選択できる。
- 餅17個
- つまりこれを選ぶ場合、都合餅53個になる。
- 今年新規の下段アイテム
- 去年からある各種装備アイテム、自由に選んで1つ
- 餅17個
直感的にはもうちょっと積んでも増えるような気はしました。
ただこれ以上積むと、今度はリトライ回数が増えて時間がかかるようになります。
実際知人は、11キャラを5時間コースだったみたいですし。
ご意見などがあれば。