ウィンドウ枠構成†
「罠確認」と「売却価格」の2つに対応するため。
1つのウィンドウでやるのもどうかな、と迷った結果、結局別窓構成としました。
ざっくりいうと、以下の3窓構成になります。
- 基本設定ウィンドウ。
- タスクトレイに常駐するかたち。
- タスクトレイアイコンをダブルクリックで窓開き。
- ROCALFO でやっていた「監視するチャットファイルの指定」をここで実施します。
- 今回の新機能用の、アイテム関連の情報管理もここでやるようにしようと思います。
- タスクトレイ右クリック→チェックすることで、下記2つの窓を開閉できるように。
- 罠確認ウィンドウ。
- 売却価格ウィンドウ。
この構成まわりで、窓の開閉したときのインスタンス管理とかが細かい設計かな。
追加仕様:アイテム重量まわり†
友人からの指摘もあって、重量も情報として持つことにしました。
いわゆる『価格・重量効率』的な話ですね。
追加仕様:フリーテキスト†
これはまだ検討中。
話の出発点は、これも友人提案の話。
このアプリのもともとの狙いは「NPCへの売却価格」なんですが。
公式ツールや Unitrix とかの、いわゆる『市場流通価格』も利用できないか、という話から。
正直、そこで外部サーバ連携まではやりたくないので、任意入力欄を作るかなぁ、という感じ。
課題:アイテム名の正確性†
動作確認していてたまたま見つけたんですが。
RoWeen で『ダイヤの指輪 [0]』とあるものが、ROクライアントでは『ダイヤの指輪』になってるっぽいんですね。
アプリ側の持つアイテム名の問題なので、こちらで修正するのが適切なんですが。
問題は、こういう違いがどれくらいあるか、正確な確認方法がほとんどないっていうことなんですね。
気長に修正していくしかなさそう。
ご意見などがあれば。