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ここは何?†
友瀬のがらくた置き場です。
本館に置けないようなさまざまなデータを置いていきます。
要は、整理状況はいいかげん、ということです。
基本的に日記形式。
日々のニュースで思ったこと、趣味にまつわることなどなど、まさにごった煮。
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自分の知らない世界を見るために全部を読むもよし。
気に入らなければ、無視するなり突っ込むなり。
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直近の日記†
日記/2026-10-22
雑記:PHPのバージョンを上げました。†
友瀬のサーバで使っているプラットフォーム環境:PHPに緊急度の高い脆弱性が発生したため、急遽PHPをセキュリティパッチ対応版にバージョンアップしました。
とりあえず復旧しているかと思います。
PHPバージョン変更起因で、一部のプラグインなどが動かなる可能性があります:なにかお気づきの点があれば、情報をいただけると助かります。
以上、とりいそぎ。
ご意見などがあれば。
日記/2026-10-15
雑記:テンセングリティの理屈。†
たまたまTwitterで流れていた画像をみて、以前から一度説明しておかないとなぁ、と思ったのを思い出したので。
テンセングリティという、ぱっとみ不思議な構造体の話。
tweet
一見テーブルっぽいのですが、よく見ると上下方向にのびている構造物は「紐」状のもの。
ご存じのとおり、紐は「ひっぱりには強度がある」が「押しには強度がない」ので。
直感的に「なんかテーブルが不思議な力で浮いている」ように見える。
もちろん力学的にはそんなことはないので。
どういう理屈でこれが成り立っているのか、を整理します。
基本的な構造†
というわけで、雑に絵を描いてみました。

ざっくり説明すると:
- 緑系の板は、天板と底板。
- 水色系、くの字形状の棒は、それぞれ天板・底板に固定されている。
- 2つのくの字棒の間は、紐(紫)でつながっている。
- おなじく、天板・底板は四隅をそれぞれ別の紐(赤)でつながっている。
この「紐」部分は、製品によっては糸だったり鎖だったりしますが、とにかく「ひっぱりには強いが押し耐性はない」素材。
普通のテーブルだったら、天板・底板の間のどこかに「天板を支える柱」があるものですが。
この構造体にはそういう「落ちてくるものを下から支える」ものがないので、不思議に感じるわけです。
別の表現をすると。
- 天板が落下しないようにする手段として。
- 一般的なテーブルは「柱などを使い、それの圧縮への耐性で支える」
- テンセングリティ構造では「紐的なものを使い、それへの引張力への耐性で支える」
・・・という感じでしょうか。
この構造がなりたっている仕組み†
口でこちゃこちゃいうよりは、例えば3Dモデル作ったりすればよさそうな気もしないではないんですが。
現状そういう技術&環境を友瀬が持ってないので・・・今度勉強してみるか(笑)
ともあれ、前述の絵にちょっと描き足して、説明を。

- 紐は5本ありますが、実は2つのタイプが存在しています。
- 1つは「中央、紫の紐」。
この紐、この構造内で唯一「天板が下に落ちないように支える」責務を持っています。
- 中央のL字構造上、この紐の位置で「天板・底板の上下関係が逆転」しているのが重要な点。
天板が重力に従って落下しようとしているところを、底板が(L字構造を通じて)紐でひっぱりあげている (絵内、赤色⇔)。 - だから極端な話、この紐を切った瞬間に天板は落下して、この構造が崩れてしまいます。
- 中央のL字構造上、この紐の位置で「天板・底板の上下関係が逆転」しているのが重要な点。
- 残りの4本の紐は、「天板の傾きを阻止する」責務を持っています。
- 例えば、図の右手前側の天板に重いものを乗せたとイメージしてみましょう。
- 当然、天板の右手前側は下に下がろうとします。
- しかし、ここで中央の紐があるので、天板全体の高さは下げられません。
また天板自体も曲がらないので、結果的に「天板の左奥側が上に上がる」方向の力が発生します。 - ここで「左奥側の紐」が効いてきます。
これの長さは変わらないので、天板(左奥)も上に上がることができません。
- 結果、天板自体が傾かない、ということです。
- 例えば、図の右手前側の天板に重いものを乗せたとイメージしてみましょう。
- ちなみに、この構造体を横から見ると「4辺からなる四角形」とみなせます。
ですから、「糸と天板の長さが同じでも、つぶして平行四辺形型に変形できる」可能性もありそうに思いますよね?
これについても、中央の紐が仕事をしています。- 平行四辺形的に「ゆがめ」ようとすると、天板と底板との間が縮まることになります。
が、それをやろうとすると中央の紐部分は「引っ張られる」ことになります。
紐はひっぱりには強いので、これが難しいわけです。
- 平行四辺形的に「ゆがめ」ようとすると、天板と底板との間が縮まることになります。
この構造上、これをテーブルとしてみた場合、耐荷重は「中央の紐」が大きな要素となります。
一番最初に挙げた Tweet のようなものだと「紐の強さ」と「紐の固定摩擦力」くらいになるので、かなりこころもとない。
紐を鎖にするとか、その紐の固定方法の工夫とかいろいろあるとは思いますが。
一般的な「脚で下から支える」形状よりは、強度的には不安はありますね。
どっちかというと「おしゃれインテリア」寄りなので、強度的には次点なんでしょうが。
ご意見などがあれば。

