calendar_viewer 日記/2006-08

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2006/8/22 (火)

夏もおわったというのに、すぐまた冬の話。
例年夏しか参加してこなかったイベントだけど、QBがでてからはちょっと積極的に動いているというのは事実。
今年も去年に引き続いて、申し込むだけは申し込んだ。
まあ冬は新作は作らないで、旧作のリメイクをやるつもり。
『獣舞戦士』と『竜司祭』かな。
・・・実はちと電波がとんできてしまったので、作りたい新作もあるんだけど(笑)

というわけで、獣舞戦士。
基本的には前回のリメイク同様、あんまり絵を変える気はない:さすがに10年以上前の絵を直しはじめるときりがない。
だけど、どうしても1ページだけ納得いかないものがあったので、そこは直す。
こんな感じ・・・効果線ないからわかりづらいかもしれないけど、後ろ回し蹴り。
かかと側で蹴っている感じね。

Spinning Kick

データも、こまごま変えて・・・リメイクとは言ってもかなり別キャラかも。

2006/8/13 (日)

というわけで、イベントレポートその2。

今回は売り子さんもいなかったので、友瀬も出歩くことができず、あんまり面白い話&モノも少ないですが。

LW作品作成者、他にもアリ。

「こちら(KASU残党)に触発された」
との言葉とともに、オリジナルLW作品をわざわざ友瀬まで届けてくださったサークルさんがいらっしゃいました。

サークル名は「Keeper of Garbage Lore」。
Webサイトは不明。
特徴としては、各ページをイラストではなくミクロマンボディのフィギュアをデジカメ撮影して作っている点が挙げられます。
「絢波ミクロマン」で1作、「春麗ボディ+さくら頭」で1作の合計2作を作られていました。

個人的に、LW作成で負担が大きいのはやはり絵だと思っているので、これはこれでアリだな、と思いました。
ただアクションフィギュアは「元キャラ」があるものなので、そこが心配ごとかな。
例えば「絢波が大剣振り回して格闘している」というのを違和感無く受け止めることができるかどうか・・・「絢波似の別人」と割り切って見られるかどうかがポイントになりそう。

ともあれ、これ1回で終わりにせず、続けて欲しいですね。

面白かった記録

イベントに出ていると、ときどき面白い方がいらっしゃいます。
今回もその例を1つ。

うちのブースの前に来て、見本の新作を数ページぺらぺらと。
今までにこちらに来たことのない方だったので、友瀬はお約束のセールストークで声をかけました。
以後そのやり取り概要。

友瀬
「元になっているゲーム、ご存知ですか?」
お客
「いいえ。(そのまま新作内容を見ている)」
友瀬
「ええと・・・対戦型の格闘ゲームなんですよ。
1冊1キャラになっていて、お互いの行動を選んで宣言すると、相手の姿が見えてくる、っていう仕組みになってます。
ルールは配ってませんが、最近HJから日本語版が出てるので、それをご購入して欲しいです。」
お客
「・・・これ1冊ください。(新作を指差して)」
友瀬
「ええと・・・これ、最低2冊ないと遊べないですけどいいですか?」
お客
「はい」
友瀬
「先ほどもお話したように、ルールはないですけど、いいですね?」
お客
「ええ。どうせゲームには使わないんで。」
友瀬
「(???)」

ゲームに使わなきゃ、「ろすと」買ってどーすんだ?(笑)
友瀬はどう考えても絵描きとしては3流、QBみたいな「絵師がすごいから画集的に」「(絵師はともかく)エロいから」っていう需要になるには思えんし。

2006/8/12 (土)

というわけで、昨日はなんとか。
金曜日だからか、イマイチでしたね。

せっかく作成しておいた立て看板風のものを忘れていってしまったのが、準備上の失敗かな。

あと、別のサークルさんから「フィギュア&写真」での作品が2つほどでていた。
まだ荷物整理できてないので、この情報のみ。
数日中に詳しいレポートします。

2006/8/5 (土)

事実上最後の追い込みの土曜。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?(笑)

こちらはなんとか、最終段階の作業も一段落。
新刊&既刊再版分の量産を済ませ、看板ネタ書いて、ビラ作って。
もう作るべきものは作ったはずので、明日実際に目の前に並べてみて、抜け漏れ確認。

ちなみに今年は、新刊のほかには・・・1006のRedMagic,1007のYellowMagicのリメイク作業をやりました。
こんなかんじの。

1006「Gaze of Hypnosis」

さすがにあと3日程度という状況なので、もうネタものは作れないかなぁ・・・
というか、最近ネタになるような外部モノをあんまり持ってないし。


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