calendar_viewer 日記/2007-01

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2007/1/28 (日)

次の「ろすと」作品のネタを求めて、自分の古い作品(RPGシナリオ・キャラ類)のデータをあさっていたら「大江戸CROSS」なんてのが出てきた。
これ、当時発売になっていた「NOVAtheRevorution」を日本の江戸時代にアレンジしたシステム。
NOVAでは当然ある電子装備系が存在しないので、ニューロ関連は大きく捻じ曲げて「妖怪世界」みたいな仮想現実を併用するような感じになっていた。

で、それ用のシナリオも発掘したんですが・・・そのNPCにめまいがした。
とりあえず、以下にそこにあったイメージ台詞(機会があったら使うつもりの予約台詞)群を列挙してみる。

「・・・ここ・・・どこ?」
「『戦国自衛隊』って好きだったけど、自分が同じ目に会うなんて
  思ってもいなかったわ。」
「火縄銃ね・・・鉄砲があればこっちに対抗できるって思った
  んだろうけど・・・そいつでこの M60を相手にするのは、
  本当に100年、早いわ。」
「これが最後のマガジン。
 ・・・こればっかりは、もうどうにもならないわね。」
「だんだんね・・・昔・・・ううん、未来のことを忘れて
  いくの・・・この気持ちがあなたにわかる?」

なんじゃこりゃ(^^;;;
ちなみにクラスは「ハイランダー・カブトワリ・レッガー」。
未来から『落ちて』来たコ、って感じですね。

ああ、このキャラを「ろすと」にはしないですよ?
さすがに現代火器をあのシステムにつっこむのは、あまりにあまり。
つーか、たぶん「タタラ・カブキ・フェイト」な花火師をこ〜(笑)

2007/1/23 (火)

出勤前なんだが、すごい紹介物を見つけたので。

http://www.ezprezzo.com/crazypics/lego_aircraft_carrier.html

・・・レゴファンにはすごいヤツがいるのは知っていたが、これは想像を遙かに飛びぬけている。
すごすぎ。

つーか、これ作るのにどれだけの資産がいるんだか(笑) 帰宅後、じっくり見てみたら、最初のほうにいろいろ書いてありますね。

  • 使ったブロックの数、20万個以上。
  • 全長約5m、全幅約1.4m。高さ1.2m。
  • 重量160kg
  • コストは5桁に乗っているとある。
    国が明確になっていないが、仮にアメリカとして1万ドル==100万円越え確実。

・・・クレージーだ(笑)

ちなみにこんなのもあった。やっぱりおかしいとしか(^^;;

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=126969

2007/1/17 (水)

・・・しかたないだろう。
島津冴子は我が青春なんだ。

いえ。
たまたま店によって、ふと気が付いたら3万円がなくなったかわりに荷物が増えていただけです。
いつのまに入荷してたんだろう・・・

2007/1/15 (月)

いろいろあった件の同人誌
さまざまに推測は流れていましたが、ご本人の日記によると、

  • HJ/FBI/SqEn、どこからも直接的な圧力はなかった、とのこと。
  • レベルは不明だが、HJから中間販売社(とらのあな)に状況調査のようなものは行われたらしい。
  • 生産体裁からコスト的に苦しいというのもあった様子。

・・・という状況だったようです。
ここは友瀬の主観ですが、上記のうち2つ目を受けて「大事をとって自粛」というのも1つの理由なのでしょうね。

結局今回の件、「周囲が騒ぎすぎた」のが状況を悪化させたかな、というのが思い。
繰り返しますが、11/30の日記の通り。
二次創作はあくまで一次創作側の好意の元に成り立っている以上、 その好意をひっかくようなことを「作者も、作者以外の人も」やっちゃいかんでしょ、ってところ。
特に今回に限っては、作者以外の人によるところが大きいかな、とは思った。

みんなが「よくできたパロディ」「ゲーム的にも真剣」「イラストもさすがプロ」というような視点で「好意的な独立した秀作」として見ているうちはいいです。
それこそ(二次創作者が言うのはほんとはまずいですが)元作品人気向上への相乗効果として、黙認もしてくれるでしょう。
ですが、たとえ売り文句としてでも「似すぎ/やりすぎじゃないか?」なんて大声を出したり、本家と比べて「本家よりいい(==本家のは悪い)」なんていう本家をさげすむような酷評が聞こえたら、黙認していた一次創作側だって立場上文句をいわざるを得ないケースだってあるでしょう。
特に今回の場合、いわばHJも(一次創作者ではなく)二次創作側なので、下手を打ってFBIが絡んできたらどうなるか、怪しいところですし。

これも繰り返しますが、下手なことがあったらうちだって、明日はわが身です。
たとえ国が離れた同人でも、10年以上もやってるとその筋の人と話す機会はあるし、だからこそいろいろ気は使ってます。
一度はやんわりと釘をさされたこともあります、とだけ。

2007/1/14 (日)

友瀬はPC2台を、切り替え機をつかって1つのモニター/キーボード/マウスで使っています。
で・・・今日、その切り替え機のモニタケーブルがいかれて、かなり困りました。

まあ、ケーブル1本の問題だったので割とすぐ復旧はできましたが・・・作業している最中に突然画面が消えるのは、堪忍して欲しい(^^;;

2007/1/13 (土)

結局ですね。
11/30の日記、なんです。

基準をどこに置くのかは、一次創作者にその権利の全てがあり。
そして今回、その基準をかの本が越えたと判断され、なにかが行われたのでしょう。それだけです。
二次創作者は常に一次創作に対する敬意と遠慮、そして覚悟を持っていなければならない、という言葉どおりです。
うちだって、明日はわが身、です。

まあとりあえず、だ。
みんな、『火に油を注ぐ』とか『同じ轍を踏む』っていう「愚かさを示した」言葉をまねしないようにしようね。

2007/1/2 (火)

詳しく書くと、それはそれで問題だから、すご〜くぼかして書くけどさ。

・・・それは、コピーを無料配布しているのと変わらないんだが。

イラストにしか価値がない、と思っているのかな。

・・・正月早々、なんか、がっかりだ。

2007/1/1 (月)

というわけで、今年もよろしくお願いします。


で、新年早々、LWの話。
件の「クイーンズクエスト」は、入手してきました。

とりあえず、絵については友瀬はどうこう言えるレベルの人間ではないので、「いい意味で」ノーコメント。
ゲームという観点では・・・いわゆる「LWシステムのお約束」:例えば36を使えるのはヘビー級武器のみとか、+4以上の行動は(クリティカルしすぎるので)危険すぎるとか、通常の受けは得点−4標準値というような、そういう観点から見ると少々お行儀悪いかな、とは思いました。
が、逆に言えば先入観にとらわれずに純粋にバランスを取ろうとしているように見えました。
非常に丁寧に作られている感じが伝わってきて、とてもよかったです。

本気か冗談かはわかりませんが、次回作以降もできそうなイメージのつくりになっており、期待を持たせられます。

・・・友瀬も改めて、創作の仕方を考えなければならないかな、と思いました。


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