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2007/4/29 (日)
地道に作業中。
とりあえず、基本中の基本で。
2007/4/28 (土)
夏に向けて作業・・・もあんまり作業も進んでないので(^^;
一応生きている証もかねて、過去のおまけ本から一部を抜粋紹介。
KASU残党ぷれぜんつの冗談系LostWorldsファンタジーカード・・・のルールのみ(笑)
カード部分を出していないのは、近く懸賞式で公開しようかな、なんて考えているので。
まあ、どこまでやるかは気が向いたら、のレベルで。
・・・という舌の音も乾かぬうちに。
ちょっとこんなパズルはどうでしょう。
いわゆるイラストロジックのルールで、塗ってください。
で、できたものはQRコードになっています:それをQRコードリーダで読んで、そこで出てきたファイル名が、おまけ画像のファイル名。
ファイルは
https://tomose.net/junk/data/comp3data/〜〜
・・・においてありますので、出てきたファイル名を組み込んで見てください。。
例えば出てきたファイル名が「ruling.gif」だったら、
https://tomose.net/junk/data/comp3data/ruling.gif
を開けばOK。
QRコードは携帯電話なり、こんなツールを使えば解読できます。
2007/4/19 (木)
一応 PS版のFateを入手。
とりあえずプロローグだけはやった。
つーか、凛ファンである友瀬的には、プロローグだけでかなりお腹一杯なんですが(笑)
で、ゲーム内のあるシーンでツボに入ってしまったので、それだけメモ。
遠坂 凛 == 植田佳奈 == 福沢祐巳
藤村大河 == 伊藤美紀 == 小笠原祥子
とまあ、それだけの、声優ネタ一発だけなんですが。
2007/4/13 (金)
夏に向けて、「ろすと」新作の忍者、データ構築中。
で、関連した情報メモ。
LWでの忍者というと、日本でも邦訳のあった『忍者/Ninja with ninzya-to』。
ですがこれ、現在のLWシステムからみるとかなり鬼っ子になっています。
なにが、というと、このキャラクターの最大の特質であるギミックカード。
これ、現時点のLWではかなり立場が怪しいのです。
現在のLWでは、こういったカードはすべてファンタジーカードとして作られており、
昔のカードも多くはその体裁に作り直されています。
例えば昔の魔術師/Fighter-mage with Magic Swordの持っていた魔剣・Aeyavolaineも、
FantasyCard #4 としてリメイクされています。
で・・・友瀬自身が持っている情報ではないのですが。
海外コレクターの情報を見ると、忍者のギミック系カードと同名のファンタジーカードがいくつか存在しています。
しかしそれらはギミックではなく「Tactics」にカテゴリされており、しかも例えば「身をかわして、ダメージを受けなかったら使用可能」というようなものになっています。
別の言い方をすると、これらの新ギミックカードを使用するのに「ギミック」行動は必要ありません。
そう、いまや忍者のギミックは、ポイントさえ足りれば、剣士などでも使えるものになっているのです。
公式のFAQを見ると、
『同じ名前の2つのカードがあった場合、新しいカードのほうを優先して使ってください。
ただし同時に、特に明示的に抹消されていない限り、あなたが望むならば昔の使い方で続けていてもかまいません。』
とあります。
ですから、昔の忍者は新しいファンタジーカードを「昔のギミックと同じように」使う古いギミックカードを「新しいファンタジーカードと同じように」使うことは不可能ではありません
・・・が、正直いろんな意味で使いづらいところがあると思います。
というわけで。
今回の「ろすと」ではこれらをどう扱うか、微調整中。
一応新しい仕組み(ファンタジーカード)に準じたいですが、
そのままではあまりに味がないので・・・
2007/4/2 (月)
「美点凝視」という言葉がある。
どんなものにも良いところと悪いところがある。
そこで、悪いところについて指摘をするのではなく、良いところを見ていこう、という考え方。
人間は「不完全なもの」に意識が行きやすい生き物。
エアコンが調子よく動いているとき、それを意識する人間はいない。
室温が暑すぎ/寒すぎ、何か異音がするといったことがあって初めて、気にするだろう。
だからこの言葉は、当たり前でありながら実践は難しい。
ちんたら、アニメ版Fateなどを観ています。
本放送時点では友瀬はFate未プレイ→あえて見ておらず。
で、アニメからFateに入った友人がDVDを買っていて、全巻そろったそうなので、借用中。
とりあえず、折り返し点:アーチャーvsバーサーカーまでみたので、簡単にメモ的に。
まずネタばれにならん範囲での感想をいうと。
- 作画は、いいね。
- 声優は・・・バーサーカーがちと残念だったか。
- アニメ化にあたってのアレンジは・・・がんばっている、かな。
ゲームをやってから見た身としては、やはり声と動きは魅力かな。
Fate自体はノベルゲーとしては画期的によく動いていたけど、やはりアニメにはかなわん。
声も同様。ただ唯一・・・バーサーカーの雄叫びだけは、ゲーム版に軍配をあげる。
残念ながら、アニメ版ではどうも人間くさくて。
(Fateゲーム版では人の声は一切ないが、バーサーカーの雄叫びだけは効果音として入っている)
あの濃厚なゲームをアニメ化するにあたってはどうしても話の収拾選択&アレンジは必要なので、
そこをどうするかが不安だったのですが・・・そこは、かなりがんばっていたと思います。
あれなら、原作ゲームをやっていない人でも、十分楽しめる作品だと思う。
しかもアニメだけで閉じることなく、アニメでのストーリー進行ではあえて語る必要のない、
ありていに言ってゲーム中では桜ルート・凛ルートでのみ大きな意味を持つ伏線を、
省略しないだけではなくうまくアレンジして絡めてある点は高く評価します。
ただまあ・・・それでもゲームとアニメ、互いにどちらかしか知らない同士で話をしようとすると多少齟齬はあるかも。
誤解がないように明記すると、18禁要素を削っている点はあまり問題ではなく。
元が「マルチルートのゲーム」なのに対して、アニメではどうしても「ルート・エンディングを1つ」にしなければならない。
だけど、ゲームの1ルートを単純にアニメ化すると、当然「そのルートで出番がない」キャラ達が困る。
それを救うためにいろいろシナリオ展開がいじられていて、ただそれゆえに若干のゆがみがある、ってとこかな。
これ以上はネタばれにて。