calendar_viewer 日記/2007-07

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2007/7/30 (月)

イベントまで残り数週間を切った、このひじょーに重要な時期に、狙ったように本業にはまるの図(^^;;

ちょっと整理しよう・・・残りのToDo.

  • 表紙。
    まったく手付かず。
  • キャラクターシート。
    基本的に完成。ただし、添付イラストが未完。
  • カード。
    データ案は完了、データ清書に半日。イラスト、40%。

おまけ本向けのネタはあるにはあるけど、これもタイムリミットが問題だなぁ・・・

2007/7/22 (日)

遠距離火術

というわけで、ページレイアウト始めました。
まだだいぶ先がありますが。

2007/7/20 (金)

暴発。

色を塗ると、多少雰囲気出るかな?
右上の方でなにかが爆発しているようなイメージ。


さすがに平日はなかなか進められないけど、だんだんそうも言っていられない時期に。
本誌部分は今月中にPC出力完了できそうな目処は立った:逆に言うと最大の課題は表紙となる。
まあ表紙は最悪前々日までにPC出力→コンビニコピーでもいいので、まだ多少の余地はあるんだけど、それは最悪手にしたいしね。

2007/7/16 (月)

キック。

なんとか2/3までは来たかな?
まあ、まだページレイアウトが残っているので、全体工数から見るとやっと半ばか。
表紙は別にして、ね。


CS無料だったので眺めていたら、戦国自衛隊をやっていたので嬉々としてみる。
いや、DVDも持っているから無理にCSで見なくてもいいにはいいんだけど(笑)
戦国自衛隊は映画としてははっきり言ってB級作品だと思うが、わりと好きな作品なのだ。

友瀬は戦国自衛隊という作品を、映画・小説・漫画でそれぞれ見ていて。
この作品によって、これらのメディアの方向性の差をよく知ることができた。 なんというのか、見せるところが違うんですよね。

もうだいぶ古めの作品なので、多少ネタバレ気味なのを覚悟の上で書くと。
どちらの作品も、『歴史上のある重要人物がいないパラレルワールドがあり、世界がつじつまあわせのために、現代人を代役として引きずりこんだ』という基本設定は同じ。
だが小説では文字ゆえに、『タイムスリップの必然』と『パラレルワールドの面白さ』に関わる情報が面白く。
映画は視覚的要素ゆえに、派手な合戦部分が強調され。
漫画はその中間にあり。

もうちょっと具体的な例を書くと。
映画ではまずスパンが数ヶ月ライン。
川中島をクライマックスに「14000vs14!」みたいな状況:現代兵器をたった一戦で消耗しつくしてしまう悲壮な戦いを演出。

対して小説では、年単位のスパンでストーリーは進む。
その内容も『加納隊員が作った加納砲』『隊員たちが英語に堪能なので、オランダ人にイギリス人との交流を気にされる』といった、自衛隊員たちの日常・政治・微妙なパラレル要素を楽しめるもの。
合戦シーンは非常にあっさりで、最大のページ数を取る川中島ですら数ページ。この合戦もあくまで「影虎の兵も含めた軍vs武田軍」の普通の合戦が基本。

・・・何がいいたいかというと。
なにごとも省略と強調が必要ということ。
戦国自衛隊はB級作品だと思うが、ことこの点に関しては友瀬は評価している。
だらだらと長いだけの作品よりは、よっぽどまし。

2007/7/14 (土)

身をかがめる。

やっと道半ば・・・


地デジ対応テレビを数日使って。
やっぱり道具なので、いい点も悪い点もある。

画像がきれいなのは確かなんだが、やはり条件による、というのが1つ。
今まではかろうじて見ることができる、というレベルだったTVKがくっきりと見えたのは、感動的だった。
だが逆に、少し電波が悪いフジテレビは、ブロックノイズが乗ってしまい使い物にならない。
アナログ時代と見えるチャンネルが変わった、といえばそれまでだが、フジをアナログで見れば十分見えるわけで。
デジタルの弱点のように思った。

2007/7/11 (水)

突き。

一昨日が3ページ、昨日が7ページ。
そして今日は9ページ。
先頭ページから順々に塗っていってるとよくわかるのが、ほほえましいですね(笑)

参考までに、以前にアップした線画はこちら>日記/2007-06-19


設定上、服のイメージは「濃い藍色」なので、こんなトーン。
ただ、このまま印刷・コピー量産した場合、どう出るかちょっと不安もあります。
印刷用原稿は、多少濃度を落とすべきかも知れない。


2chのLWスレ(game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1183301625/) に書き込みしようとしたら、mesh.ne.jp がそっくりアクセス規制くらってやがる(^^;;
ここを見てる人がどれくらいいるか知らないけど、とりあえず。

>>176
性能面だと、あんまり心配ないのが多いように思いますね。
というか、現時点ですでにFelina(エリナ)とか TefronBilly(ほぼニクス)あたりのかなり壊れたモノも、Wraith(アイリ)のような苦しいモノも翻訳しているんですし、 いまさらっぽいかも。

ただまあ、以下のようなタイプのは難しいのでは。

  • 魔法カード使い。HJはカードを使わない方針っぽい。
    ニクスも元キャラのカード部分をそっくり削っているが、何度も使える手ではないと思う。
  • 特殊な体型。ドラゴンとかユニコーンとか。
    いわゆる萌え絵化だけでは、ゲーム的にはNG:ヒューマノイドでないなりのデータなので、ちょっと苦しい。
    まあ強引に割り付けてしまうって手はありますが。
  • 特殊なキャラキラー。ワームスレイヤーとか、ヒゲ前提のドワーフとか。
    ドラゴンとかヒゲキャラがいないのに、そんなの出しても。

>>178
うちの本家サイトにある解説ページの最下段にネタがいくつか。
第1期と第2期との差について)
まだテストしてないですけどね。

2007/7/10 (火)

眩惑。

ダメージページの公開は最初かな?

いちにち いちまい、みっかでさんまい・・・
・・・ってペースでは間に合わないです(^^;;
本業とか日常とかが重なると、なかなかに大変。


いろいろあって最近勤務地が変わりました。
・・・徒歩5分圏内に書泉ブックマートってのは罠ですかそうですか(笑)

2007/7/9 (月)

スイング、済み。

参考:前にアップした線画はこちら→日記/2007-06-17

気が付くと残り一ヶ月くらいのオーダーに。
それなりに進んではいるけど、結構微妙な感じに。
つーか、表紙描いてないよ、表紙。
まだイメージがまとまってないんだよな・・・わりと厳しい雰囲気が。


あ〜。いきなりテストミス見つかっちゃったよ。
つーか、そんな基本的なところのチェック、してなかったよ。


「ろすと」を何年もやってるだけあって、データのチェックツールは自作しています。
マトリクス突っ込んで「チェック!」って実行すると、怪しいデータはピックアップしてくれる、っていうようなツール。
ですが、さすがにダメージページはキャラによって多少の差があるわけで、そんなに厳密なチェックはしていませんでした。

仕方ないので、行動が少ない遠距離の最低限ラインのチェックは作るようにしようかね。

2007/7/8 (日)

かまえ、済み。

ちょっと手間かけすぎかもしれん。
1枚あげるのに時間がかかりすぎだった。


ゲームバランスってのは難しいもので。

じゃんけんでは「勝ち/負け/あいこ」の結果しかないですが、 LWの場合、もっと細かい世界があります。
負けは負けでも、53ページ(Body Wound/胴ダメージ)に比べれば、19ページ(Off Ballance/バランスをくずす)はひどい負けではないです。
もし53ページを開かれてしまうとしても、同時に相手の7ページを開くことができれば「差し引きで勝ち」という考え方もできるでしょう。
行動が鈍くて、多くの結果でダメージを受けてしまうとしても、それ以上に相手にダメージを与えられれば勝ちといえるわけです。

少し前に話題にした「第1期/第2期」問題は、このあたりに損害を与えています。
例えばこれの典型といえるのが、Wraith/アイリ。
Wraithは正直、判定面では恵まれていません:普通のキャラなら無傷ですむような組み合わせでも苦戦するようなケースがままあります。
それでも、第一期でのキャラ同士ならば、もちまえの頑丈さを生かして相打ち戦術によっていい勝負ができます。
初期体力は標準よりも4小さいですが、各ページでの被得点は3点近く低く。
つまり、戦闘終了までに互いに2回直撃をする・される計算ならば、十分元が取れるのです。
ですが、第2期の本相手だとその相打ち自体がとれなかったりします。


そして、テレビ、買いました。
地デジ対応です(笑)

同時に、友瀬のうちで最初のワイドテレビになりました。
個人的にはワイドテレビってあまり好きではないのですが・・・万一の際のサブディスプレイ、っていう意味を持たせる都合上PC接続可能は必須条件。
PC接続できるSharpの液晶という条件だと、選択肢がなかった(^^;;

ともあれ、新しいテレビはやっぱり鮮明で、よかったです。

2007/7/6 (金)

昨日の日記は、夏イベント向けのネタ用に考えていたモノの下準備資料だったのですが・・・ちょっと違う意味合いで使う可能性がでてきた。
なるほど、いろいろとあるものだ。

2007/7/5 (木)

自論。

ゲームにおいて許容できるアンバランスとは、苦しいには違いないが相手側にもそれなりに選択の余地:別の言い方をすればミスが介入する余地がある状況で成り立つ。
相手側にミスの余地も無いような状況だとすれば、それは許容のできないアンバランス。

まあ現実には、LWではそこまでどうしようもないというものはほとんどないが、ぎりぎりラインのものはあるにはある。

許容できる弱点許容しづらい(回避しづらい)弱点
Fighter/レイナ特になし。
良くも悪くもバランスキャラ。
遠距離キャラ相手:かなり分の悪いじゃんけん。
GiangGoblin/リスティジャンプ系行動が鈍い。
脚が紙装甲。
遠距離キャラ相手。
Sword&Dagger/イルマ鎧・盾無し起因の打たれ弱さ。遠距離キャラ相手。
短剣投げが事実上使えない。
Samurai/トモエなし。
若干鈍いが十分強キャラ
盾無し44使い相手では近距離戦無理
Woman inScale/3Dレイナ特に無し。
パワー低めもあまり差のでない範囲。
遠距離キャラ相手。
Wraith/アイリ初期体力低さ。
回避行動で体力消費。
盾無し44使い。
遠距離キャラ。
「LW第1期」キャラ「LW第2期」に比べて直撃受けやすい。10vs2などで「LW第2期」に一方的に負け

絵を描く裏でも、まあ他のこともやってる、って感じで。


ららら〜♪
そしてテレビが、壊れた〜〜♪(やけくそ

SHARPの液晶、購入して約6年でお亡くなりに。
正直ちょっと早いかとも思うが、初期はPC用モニターとして、後期は環境放送(笑)として、電源ONの時間はかなり長かったものなので、まあ仕方ないところか。
ちくしょう、また出費だぜ(^^;;;

2007/7/4 (水)

???

一応このキャラの切り札その2なので、ページタイトルは内緒。
どんなアクションか、絵からはちょっと読み取りづらいかと思う。
タタラ・フェイトっぽい技、とだけ。

・・・奥脚、もうちょっと後ろに下げたほうがいいか。


ともあれ、これで一応本誌線画は終わり。
そろそろ塗りに入ります。

まあ塗りって言っても藍染のイメージなので、麻っぽいざらつきを付けたらあとはベタ塗りですが。


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