雑感:額に数字でもあるまいし。†
taspoなしでもたばこが買えた!「顔認証」自販機にトライしてみました
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080521/25339
手段と目的とがずれている感じがするよ。
本来やりたいことの目的は『未成年に買わせない』こと。
この手段でできることは『未成年に見える人に買わせない』こと。
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まあもともと、煙草の年齢制限っていうのは、ある意味どんぶりな切り分け。
要は『たばこの毒性が成長期に特に悪い』という理由で作られた法だけど、
『20歳になった日ちょうどに成長が止まる』なんてことはない:人によってはその後も成長をするし、逆にもっと前に止まる人だっている。
そういう意味では、確かに『見た目』で判断するのはある意味合理的ではある。
だけど、現実問題として今は法でそう規定されている以上。
厳密に年齢で判断しなければ適切とは言えないし、これの結果未成年に売ってしまったら問題になる。
おっさんにしか見えない子供もいれば、未成年に見える大人もいる。
それこそ『誕生日を迎えたから変わる』ってものじゃない:
それこそ『明日20才になる顔』と『昨日20才になった顔』、区別つくのかな?
そういうところまで考慮して作っているのか、結構心配。
ご意見などがあれば。
- 免許書の話は、もうずいぶん前にありましたね。友瀬はあえて話題にしてませんでした:taspoの本質的な問題である、カードと本人との関連性のなさはなにも改善されていないですし。
蓋をあけてみないとわからないとはいえ、タバコ屋もこれで結局コンビニに客を取られる、という悲観的な話が大きいようですし、確かに政府の『実情を見ない』ところはありますね。
ともあれどっちにしても、まだまだ人間の真似事はできない分野はあるね、ってところですか。 -- 友瀬%管理人。?
- この顔認証以外にも、免許証とか、tasupo以外の成人認証技術は導入されています。でも、政府広報のCMでは、"tasupoがなければ煙草は替えません。”tasupoが政府の肝いりで導入した技術だから、宣伝したいのは分かるんだけど、こういう宣伝のやり方にこそ問題を感じます。僕は、カードさえあれば買えてしまうtasupoのほうが、逆にセキュリティとして弱いと思いますよ。 -- 小花幸多?
雑感:・・・どうぶつの森オンライン?†
『ぼのぼの』ついにオンラインゲーム化、現時点で判明している情報は?
http://www.inside-games.jp/news/291/29194.html
現時点では、細かい情報はまるっきりないですが。
・・・どういうゲームにするつもりなんだろう。
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そもそも、プレイヤーの立ち位置がわからないもんな・・・
どう考えてもバトルモノってことはないだろうけど。
何か経済的活動をしていた、ってこともないし。
・・・しまっちゃうおじさんから逃げることが任務?(笑)
ご意見などがあれば。
雑感:和洋折衷?†
畳部屋にお帰りなさいませ、ご主人様
http://www.asahi.com/life/update/0523/TKY200805230043.html
・・・なんか違う(^^;;
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半纏、甚平、作務衣などを愛用している友瀬としては、
畳ならやっぱり、和服のすてきなお嬢様のほうがいいわけで。
そーゆー意味だと、そうね。
若い仲居さん、って感じかねぇ。
まあ、いまや和服を普段着ている人はそうそういなくて。
市原悦子@『家政婦は見た!』の雰囲気になっちゃうのがいやなんだろうけどさ(^^;;
ご意見などがあれば。
雑感:試してみたい、傘。†
台風でも大丈夫な傘 オランダから初上陸
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080525/trd0805250926009-n1.htm
誰もが一度は経験したことがあるであろう、突風による『裏返し』。
本当に回避できるなら、それなりに興味がある。
・・・たたむと、すごくいびつそうなのが気になる(笑)
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とっても私事ですが。
先週の火曜日、東京に台風が近づいた日の朝。
正直出かけたくないなぁ、なんて思いつつ、しかし当日は重要な報告をしなければならなくて。
家をでて数歩歩いたところで、突風で傘がクラッシュしました。
あのときは本気で、回れ右して休もうかと思いました(^^;;
という体験の後だけに、結構興味アリ。
お値段によっては、ちょっと挑戦、かな。
ご意見などがあれば。
雑感:リアルな画像があるとして、あなたはどちらを選ぶか。†
あなたのベッドに「バーチャル・ガールフレンド」が映し出される
http://www.gizmodo.jp/2008/05/post_3673.html
窓の無いオフィスに愛の手を!「Sky Factory」
http://www.gizmodo.jp/2008/05/sky_factory.html
どっちもリアルな画像を表示する技術だというのに、方向性が違うと売り方も変わるのね(笑)
後者は多くの人に受け入れられるだろうけど、前者は、こ〜 (^^;;
でもまあ、オタクな友瀬的には、やっぱり話題は前者か(笑)
値段にもよるだろうけど、日本だと結構売れそうな。
いわゆる『エロ画像な抱き枕/シーツ』が、豊富なオタ業界だからね。
しかも印刷じゃない分、メリットになりそうな要素も多数あるし。
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思いつく利点。
- 売りである『動く』要素。
やっぱり固定よりはいいんじゃない?
- 実印刷ではない映像なので、いろんな利点が。
- 電源切っておけば、第三者に見破られない(笑)
- データさえあれば、画像差し替え可能では。俺嫁100人計画(笑)
- 上記をさらに言えば、妻子持ちだって大丈夫。
相手の画像データがあれば、ほら(笑)
まあそんな感じ。
ご意見などがあれば。
雑感:『寝て一畳』のきつい仕事。†
NASAのベッドで90日寝るだけで1万7000ドルもらえちゃう!?
http://www.gizmodo.jp/2008/05/nasa9017000.html
ざっくり1ドル100円と考えて、3か月で170万。
月50万以上ってこと。
しかも当然、食事類も保障されている。
とはいえ、寝っぱなしってかなりきついからなぁ。
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時間の取れる学生だとか、失業中の人には、ある意味いいバイトかもしれない。
ただ・・・体動かさないと、筋肉落ちちゃうし、関節が固まったりしてつらくなりそうだし。
どんなもんなんだろう。
ご意見などがあれば。
- 最近ごたごたして、ニュースを見落としてました。これは、僕としては見逃せないニュース。ピックアップに感謝します。これって、2030年の有人火星探査計画と関係してるんですかね。こういう基礎研究が大切なんですよね。順調にプロジェクトがすすんでいるようで、ちょっと安心。 -- 小花幸多?
雑感:うわ、やりてぇ・・・†
カプコンの新作格闘ゲーム「タツノコ vs CAPCOM」登場
http://www.new-akiba.com/archives/2008/05/_vs_capcom.html
まだ第一報だけで中身はまるっきりないですが。
タイトルだけでわくわくですな。
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だいぶ前にPS向けにタツノコファイトってのがあったけどさ。
あのあたりとの関係が興味あるところ、かな。
ご意見などがあれば。
主張:記録の意味。†
「はてな」の寿命はあと何年? 20年以内までの回答が86%に(やじうまWatch)
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2008/05/16/
以前の『デジタルメディアのもろさ』や
Web2.0まわりの記事
で書いた話に通じるけど。
電子系情報のもろさは、異常なレベルだと思っている。
そういう意味で、確かに日記は、本当は電子化するべきものじゃないのかもしれないね。
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友瀬の荷物の中には、大昔:義務教育時代や大学時代につけていた日記のようなものが、何冊かある。
決して量的には多くはないし、期間もとぎれとぎれ。
内容は・・・『お小遣い帳の延長』『親にバカにされた反抗心起因』
『ゲームデザインメモ』『お絵かき練習帳』
・・・といったもので。
それをつけようと思い立った理由がわかるのも、恥ずかしくも微笑ましかったりする。
ただ明らかなのは、これが紙であることの大きさ、だろうか。
特に顕著なのは、高校〜大学のころのものだ。
そのころにはすでにPCにどっぷりの生活を送っていた友瀬。
メモにもPC上のゲーム作成に絡んだメモが結構残っているし、それを読むと実際に動いていたものを思い出せる。
・・・でも、今やそのプログラムも、それを動かせる環境も、手元にはない。
あるのは思い出だけだ。
この日記的サイトに使っているデータ構造が20年後に読めるかどうかわからないし、
データが残り続けるか、って話もある。
そもそも過去を振り返ることに、どれだけの意味があるかはわからない。
だけど例えば20年後に友瀬が自分を振り返ったとき、
紙時代の分しか『記録が残っていない』姿は、やはりさびしいものだろうと思う。
ご意見などがあれば。
主張:ある意味で、最大の課題。†
介護業界目指す若者が減少 仕事キツイ給料安い
http://www.j-cast.com/2008/05/18019998.html
介護というのは、非常に苦しい世界なのだ。
考えてみれば当然だろう。
1人で他の人1人の世話をすることは、事実上不可能だ。
しかし、その比率すら満たせないのが、こういう施設の常識だ。
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介護には、いろんな『きつい』要素がたくさんある。
容易に想像できるのが、排泄・入浴と言った衛生面の世話。
仕方ないこととはいえ、他の人のそういうモノに手をだすことに抵抗のない人は少ないだろう。
そして人間、生きるだけだっていろんな行動をしている。
食事排泄、入浴はもちろんだが、それだけではない。
寝返り。姿勢変更。
こういう『普通ならば考えてもいないような』行為。
そして介護が必要な人間は、こういうことも自分ではできないのだ。
さらに。
人間、60kgの自分の体を動かすことは大した負荷ではない。
だが50kgの他の人の体を動かすことは、かなり大変だ。
こう考えていくと、介護の世界の苦しさもわかるだろう。
介護される人間にとって理想の環境をつくるには、常にパワフルな誰かが張り付いている必要があり。
1日24時間、いわゆる『8時間労働』を考えれば、介護対象者の3倍の人間が必要で。
それだけの人間を支える予算は、どこから出るというのだ。
健康な人だって、自分の生活を支えるほどの年金は手に入らないというのに。
こういうものこそ、税金の使い道だと思うよ。
ご意見などがあれば。
雑感:002とかスネオくんとか。†
2Dイラストを3Dっぽいアニメにできる「Live2D」 Flash版公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/16/news068.html
既に『PSPハルヒ』などで実際に使われている技術だけど、記事を見ていくと汎用的に解放しようとしているように見える。
友瀬みたいな三流お絵かき人にとっては、けっこうわくわくな技術。
・・・まあ、お値段はそこそこ行くんだろうけどな(^^;
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『ろすと』を作っている身からして、やっぱりネックになるのはイラストなので。
それゆえに以前から3Dモデリングには興味があって、
ときどきやろうかとするんですが・・・なかなか時間がとれなくてな(^^;;
これはあくまで顔・表情モデルだけの世界ではあるようだけど・・・
長いスパンで今後も注目してもいいように思っています。
ご意見などがあれば。
主張:芸術か、低俗か。†
村上隆氏のフィギュアに16億円=予想超える高値に会場から拍手−米
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000051-jij-int
『アニメ系フィギュアが高額で落札』ってのは以前にもあった。
これもその一角かな、と言えばいいんだけどさ・・・ちとあまりにひどすぎる。
お前ら、それはナニ出してんだ(^^;
あまりの内容に画像表示する気になれないが、見せる以上に確実に伝える手段を思いつかない。
以下に外部URLを貼っておく。
エロとはいわないが、少なくとも友瀬には下品・下劣に感じられる裸にはちがいなく。
常識的に考えて周囲に気をつけてみること。。
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/b/8/b8e9874c.jpg
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まあ確かに、これを見てもお下劣な気分にはならないから、そういう意味ではエロではないかもしれないけどさ。
とりあえず思うことは、少なくとも友瀬にとっては。
これは『芸術』だとは思えないし、16億円の価値があるとも思えない。
落札した人は当然これを絶賛してるんだろうし、そういう価値観のある人達には申し訳ないが。
これを芸術だというのなら、友瀬はそんな芸術はわからなくていいです(^^;
つーか2ch的に言えば『釣り作品』もいいところ、こんなのに入札してる人を見たら友瀬は苦笑せざるを得ない(^^;;;
現物を見ればまた違った感想もでるのかもしれないけど・・・少なくとも現状の友瀬には、そのへんの公園とかにある『飛翔』とかタイトルがついちゃってる、街の名士作の自己満足ブロンズ像のほうが、まだマシだと思う。
・・・ああ。高さ254cm(!)ってことは人間部分がほぼ等身大と思われるので、材料費がそれくらいなのかもしれないね(笑)
ご意見などがあれば。
- 単なる裸婦像なら、何もいわないんですけどね。それこそ古来『芸術』の題材になっているわけで。
でもここまで来てしまうと、いろいろとデリケートなところで。
アニメ・マンガ的表現はただでさえ色眼鏡を通されて肩身の狭い思いをするところ。そのガラスの『色』を強くするようなこの作品は、なかなかに苦しいところだと思っています。特に、今あたった人はいいけれど、その後ろの人にとっては。そういう意味で、まさに『食い物』にしている感じですね。 -- 友瀬%管理人。?
- 生殖器を題材にした作品の是非は別にして私個人は日本のヲタク文化を食い物にしている日本画家崩れとその弟分でSR-71のパロディ自動車を作っているやはり日本画をあきらめた彼の二人の創造性はBOME、浅井真樹、河森正治ほかにくらべてもおとるものだとみなしています。 -- イッシー?
主張:障害の越え方を知らずに障害物競走にでるがごとし。†
映画字幕で業界が四苦八苦 若者の知的レベル低下が背景か?
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080510/tnr0805101825007-n1.htm
ものづくりをしている人は往々にして、自分が持っている知識を『皆が知っているもの』だと仮定してしまうことがある。
だが人間、誰もがすべてのモノゴトを知っているわけではないので。
それが通じないことがあるのは当たり前だ。
ただそういう意味では、映画をに関して言えば、観る側もその観方を知る必要はあるかな、と思った。
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確かに『10年前の知識に比べればレベルダウンした』ところはあるだろう。
だが『10年前の知識に比べてレベルアップした』ところも確実にある。
それをつなげずに単に『レベル低下』というのは、ちと違うと思う。
例えば第二次大戦時代を舞台にした作品を見るときに『ソ連』『ナチス』『枢軸/連合軍』なんていう言葉を知らなければ、話を理解するのは困難だろう。
だけど、かの戦争が終わってすでに60年あまり。
当時を実体験した人間のほうがむしろ少数派だということは、忘れてはならない。
友瀬はたまたま、ウォーゲーム類に興味があったからこの手のことは詳しい。
だけど少なくとも友瀬の学生時代、学校教育で現代史までたどり着いていたかというとそんなことはなく。
当然そのあたりを知らない可能性だってたくさんある。
そしてそれを知らなくても、少なくとも日常生活には困らない。
すなわち、知らなくたっておかしくないわけだ。
ただそういう意味では、映画に関して言えば。
知らないからわからない、ではなく、知る努力は必要かな、と思った。
映画は決められた尺がある。
その尺の中であらゆる事象・言葉を説明していては、なんぼ時間があったって足りない。
少なくとも仮想世界でない舞台ならば、多少の世界観くらいは事前に学んでおく/事後に調べるべきじゃないかな、と思う。
ご意見などがあれば。
主張:人によって考えは違うことのメモ。†
ダビング10は延期に・・・
http://japan.cnet.com/blog/cafe_noir/2008/05/14/entry_27001467/
記事の内容のポイントは、この人のレコーダーの使い方。
要は『自宅不在時間の番組を録画⇒帰宅して夜見たら、すぐ消す。』というもの。
そういう使い方だけなら、ダビング10どころか現状の『コピーワンス』でも何の不満もないだろう。
そしてよく考えると、ある意味でこの方が正当なのかもしれない。
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確かに理にはかなっている。
現実問題として、録画したものをそうそう何度も見直すことはしないし。
何度も見るようなら、DVDなどを別途購入して還元したほうがきれいにも思う。
また、著作権の本来の狙い・意味合いから言えば、むしろこちらのほうが正しいとも思える。
どういうことかというと。
『創作者がみせるモノに相応の対価を支払う』という本来の姿に対して。
記録によって『創作者不在の場所でのコンテンツ再生』が発生することは、創作者の不利益だ。
だからそこにお金を払おうというのが、著作権の本来の意味だと思う。
ならば。
歌手に同じ歌を2回歌ってもらって、同じ料金ってことはないだろう。
同じ演劇や公演・セミナーに2回視聴参加したら、2回料金を払うのが普通。
その視点から考えれば、従来の『一度支払えば何度でも利用参照できる』印刷物/録音/録画のほうが、不自然だ。
創作者との永久契約のようなものだ。
もしかしたら権利者団体の思考の背景には、こういうものがあるのかもしれない、とは思った。
まあ現実問題として、複製回数の制御ができるようになったのはここ最近。
その制御ができない時代に考えられた法律で管理すればゆがむのは当然。
また利用者側にしても『一度手に入れれば何度でも』の姿が当たり前、という生活が染み付いている。
正直友瀬だって、上ではああは書いたけれど本音は『コピー制限するなよ』と思っているところが大きい。
・・・だからこそ、難しいところ。
ご意見などがあれば。
- よく著作者団体の人は『一度決めてしまったら、それを緩和方向には進めることはうけいれられない』という言葉を使ってます:50年期限とかの話ですね。これは権利をもつ側の見解としては妥当だと思ってます。
それと逆の意味で、一度『私的利用についてはコピーフリー』という思想が広まってしまっている以上、『コピー権利をもつ人』からすれば、それをきつくするのは受け入れられないわけです。
結局立場の違いによるメリット・デメリットがあるわけで・・・難しいですねぇ。 -- 友瀬%管理人。?
- そうですね。理屈としては理解は可能ですが、やはりこれまで出来ていた事ができなくなるというのは1人のユーザーとしては痛いというのも事実で……。先進技術のはずなのに、技術の退化に思えてしかたがないです。私はそこそこおもしろかったものは焼いて取っておくタイプなので、焼きミスしたら終わり、他の人にも見せられないコピーワンスはめちゃ痛いところです(とても良かった作品はDVD買ってます)。コピー10の方も緩和されたとは言え現状に比べれば不十分。この問題がなければ、おそらくすでに地デジ導入してる可能性が高いです(^^;; -- ひっこ?
近況:寒い朝。†
友瀬の家ではミニチュアダックスを2匹飼っています。
うち1匹が今日、朝から楽しいことをやってくれました。
あまりにマヌケな光景だったので、備忘録的メモ。
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まずは前提条件説明:
うちの犬たちは居間で飼われていまして。
居間の一角にケージと寝床用の布団を与えています。
夏場は布団に乗っかって寝ているのですが、寒くなってくると布団の中にもぐりこんでいます。
で、友瀬は自分の部屋で寝ています。
朝起きて居間に移動すると、友瀬の歩行音&ドア音で察するのか、居間に入るところから犬たちは大喜び、足元にじゃれつく熱烈歓迎状態になります。
やっぱりスキンシップは大切なので、犬バカ的に、朝のあいさつをするのが日課です:おはよう声&撫ぜ&顔こすりつけみたいな(笑)
という前提の元に、今日の本題。
ここ数日。東京は3月下旬なみの寒さ、という状況で。
当然うちのコたちは布団にもぐりこんでいました。
そしていつものように、友瀬が居間に顔をだしました。
・・・犬が1匹しかやってきません。
あれ?と思い犬布団のほうを見ると、なんかもぞもぞ動いてます。
ああ、寒いから布団から出るのがおっくうなのかな?・・・と思ったのですが、それにしては時間がかかりすぎ。
近づいて布団をめくろうとして、了解しました。
断面図。
寝ぼけていたのかあわててたのかはわからんけどな(笑)
ともあれ救出したら、輪をかけて大喜びだったさ(笑)
ご意見などがあれば。
雑感:これも『変デバイス』の一つ。†
巨大マルチタッチスクリーンでマルチプレイ・ミサイルコマンド
http://japanese.engadget.com/2008/05/13/multitouch-wall-missile-command/
うわ、やりてぇ・・・
記事の本筋は『マルチタッチスクリーン』なのは百も承知だが、友瀬的にはミサイルコマンドのほうが本命。
ミサイルコマンドはいくつかの意味での『友瀬の原点』なのだ。
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かなり昔のことなれど、ミサイルコマンドを初めて見たときの感動は、
今でも覚えている。
当時らしいアップライト筺体に。
独特な画面構成。
操作パネルの巨大なトラックボール。
そして、それを転がして華麗に初期弾幕を展開する、名も知らぬおにーちゃん(笑)
あのトラックボールこそが、友瀬の『変デバイスLove』の気質の原点であり。
あの爆風・あのミサイル弾道こそが、『こんな絵が描けるんだ』という
コンピュータプログラムへの興味につながったものであり。
あの『自機がなくたってゲームになるんだ』という独特なルール・システムこそが、
友瀬にゲームデザインというモノの奥の深さを伝えた。
あのゲームとの出会いがなければ、今の友瀬はないと言っても過言ではない。
そう思っている。
さて、記事本筋にも敬意を表して(笑)
考えてみれば『直接指さす』以上にわかりやすいポイント指定方法もない。
正直マルチポイントがいるか、といわれると微妙なラインだが、便利には違いなく。
以前にタッチパネル装備のWindowsマシンを触る機会があったときには、
ソリティアをタッチパネルでプレイ:指でこすってドラッグとかやったこともあるけれど、かなり便利だった。
DSみたいな例もあって、皆もわかっている事実だろう。
解像度や強度などなどいろんな理由があって、一般家庭だとなかなか難しいだろうけど。
なにかうまいこと、できないかね。
・・・つーか、DSでミサイルコマンドとかは?(笑)
ご意見などがあれば。
主張:小原庄助さん。†
自民幹事長「年貢増やすのは当たり前」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080513AT3S1300S13052008.html
「(今の時代は)お殿様は国民だ。国民が使っているものに年貢が追いつかない場合は、国民が年貢をもう少し増やすのは当たり前のことだ」
(上記記事より抜粋)
『たとえ話』っていうのはもともと、難しくて理解しづらい内容の話に対して、
重要なエッセンスを抽出して類似した他の『似たケース』に当てはめて、理解を促進するための手法。
だから『重要エッセンス==本筋』から離れた部分には多少の食い違いが生まれるのは当たり前だし、そこに突っ込むのはたとえ話の意義を理解できないand/or理解する気のない愚か者の野暮だと思う。
だけど、さ。
これはちと、違いすぎるよな (^^;
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お殿様は、年貢を払いませんよ(笑)
百歩譲ったとして、お殿様が望んでいないモノを側近が準備していく必要は、ないですよ。
ともあれ・・・たとえの良し悪しはともかく、言いたいことはわからんではない。
それこそたとえるならば。
『国民は、ある一家の住人だ。
一家全体の生活を成り立たせるために、住人たちがそれぞれ自分の稼ぎからお金を出し合って生活費を作るのは当たり前。
で、現状、一家の全員が文化的な生活を送るためには、家計が厳しい。
だから、各個人が小遣いを減らして家計にいれるお金を増やしてもらわないと。』
こういうことを言いたいんだろうし、それ『だけ』なら理解もできるし、誰も反対をしないだろう。
本当の問題は、違うところにある:それを言わないから文句も出るのだ。
それ言えば自爆だから、幹事長はおそらくは意図的に避けたと思われるが。
今の国民は、上記の例に合わせるのならば、こう思っているはずなのだ。
『うちの一家には困った同居人がいて。
一家の生活費を勝手に使って、空き部屋をどんどん増築するわ、高級な外装・内装をするわ。
近所づきあいがどうとかいいつつ、しょっちゅう御祝儀袋をあちこちに配るし。
それで生活費が足りなくなったからって、あちこちからうちの名義で借金をしてくる。
さんざんそうやって浪費&借金を作っておいて、家計が苦しいからもっとお金をいれろ、とか言われても。』
もちろん一庶民の友瀬の感覚、友瀬の知らないいろんな都合もあるんだろうけどさ。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
雑感:友瀬の現マシンは、なんとか4GB可能。†
Gavotte Ramdisk まとめWIKI
http://www10.atwiki.jp/gavotterd/
【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0512/ramdisk.htm
Windows==OSが認識するよりも早いレベルで、Windowsが管理しきれない物理的なメモリ領域をドライブに置き換えてしまう、ということだよね。
言われてみればファームウェア/ミドルウェアの上で動いてるんだから、
確かにできることはできるだろうけど・・・
よく考えるなぁ。
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これでもいちおーは、『ろすと』向けにお絵描きなんぞもやっている友瀬。
大型画像を扱うと、それなりに重くて苦労することもある。
700MBのキャッシュか・・・今、貧乏なんだよな(^^;;;
ご意見などがあれば。
- 技術革新はすごいってことですな。HDD,フラッシュ系メモリなどなど、単位がおかしくなって久しいですし。
個人的には、同じ容量でいいから安くしてほしいとのことよ(笑) -- 友瀬%管理人。?
- 訂正。640KBでしたね。感覚が狂ってる。ほんの十数年なのに・・・ -- 小花幸多?
- DOS時代に、640MB以降をRAMディスクとして使っていたのを思い出しました。温故知新! -- 小花幸多?
主張:タダより高いものはなく。†
横浜「出会い喫茶」の実態
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080509/24771
主張というにはちと弱いんだけど。
『友瀬が汚れたおじさんになってしまった』からかもしれないけど。
『マンガ喫茶、フリードリンク付きで、女性だけ無料!』とか言われてさ。
『なぜ無料なの?』・・・と、その背景を考えないほうもどうかと思うよ。
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記事を読んでいると、後日知った==利用しているときは『直接的ないかがわしい』行為は求められなかったんだろうから。
いわゆる『のぞき』系の店なのかな、と察することはできる。
そういう意味では確かに、詳しく説明しない店・客引き側もどうかと思う。
でもさ。
『多少安い』くらいならともかく、『無料』ってのは何かウラがありそうなもの。
最初に聞いた時点で、そういう感覚が起きないのかな?
『だまされるほうが悪い』なんて言う気もない:
これだけあからさまにおかしいものは、どーみたって『だます』なんて感覚ではない。
それに、道理を知らない若いコならともかく。
記者の他記事を見ている感じだと、普通に社会人してる年齢っぽい。
その友人だって、そう離れた年齢ではないだろうに。
正直、危機感がなさすぎだと思う。
ご意見などがあれば。
雑感:これが、リアル。†
マウス操作ミスる、羽生が時間切れ敗北…ネット将棋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080511-00000033-yom-soci
友瀬的にタイムリーだったネタ。
何がタイムリーかというと、実はちょうど先週〜今週、CSでの『ヒカルの碁』再放送が
『佐為と塔矢名人とのネット対戦』の話だったので。
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もともと『ヒカルの碁』自体が、初めて読んだときに『精神体って大変だよな』と思った作品。
ヒカルに憑いた佐為が打つとして、佐為はどうやって石の位置を示すのかなぁ。
初心者に棋譜位置で言ってもわからないだろうし、指さすってのもなぁ。
絶対に打ち間違いとかあるよね。
・・・なんて思っていて。
だから『塔矢名人はネット碁を初めた』エピソードは、ちょっと面白い投影だと思ってました。
実際に石を握っていた人にとっては、不自由な感覚。
もちろんこの話は『佐為と塔矢名人の、生身では行えない対決』を実現するためのエピソードなので、『ネット碁どころかPC操作すら初心者の塔矢名人が操作ミスしないのはおかしい』なんていう瑣末なつっこみは、するだけ野暮。
そういう意味で、件の羽生名人の方は、実に『現実っぽい』エピソードですね。
ご意見などがあれば。
主張:文字と映像とでは、固定画像と動画とでは、違うところがあって当然。†
漫画やライトノベルのアニメ化「原作は超えられぬ」?
http://news.ameba.jp/weblog/2008/04/13335.html
『どの作品がどうこう』とか『尺調整のためのストーリー面でのオリジナル拡張and/or削除』いう話は、大昔からある。
正直、元作品に対する思い入れだとかそういう主観は必ず存在するし、それゆえの齟齬も生まれて当然。
ある人が『超えた』と思っても、別の人が同じものを『やっぱり超えてない』と思うことは当たり前にある。
作品によっても受け手によっても違う話題故に一般化できる話だと思っていないし、だからこの手の話は、今回は気にしない。
今回は、どっちかというと演出的な話。
こっちならある程度一般化できると思っている。
元作品の名シーン・名セリフが、映像化にまつわる演出上、変わってしまったりなくなってしまったり、というケース。
別にラノベ・アニメに限らず、物語の表現媒体の差によって、当然表現できる内容にも差は必ずあるわけで。
そういう差を作り手/受け手がきちんと理解することは、必要だと思っている。
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友瀬がこの手の話について、以前に読んで知って、以降バイブル的に扱っている話。
いつどこで読んだ内容だかは覚えていないし、細かい部分についても覚えていないので友瀬的に脚色している部分もあるが、方向性は間違っていないはず。
小説と映画との差についての文章で・・・結構昔の話にはちがいない。
- 状況は、こんなシーン。
登場人物:エージェント。
時刻:夜。
天候:雷雨。
場所:どこかの山荘。建物は真っ暗。
外からエージェントが接近。
エージェントはスターライトスコープをつけており、忍び込もうとしている。
シーンの流れ:山荘内に忍び込んだエージェントに対し、山荘に潜んでいた敵が懐中電灯の光を浴びせる。スターライトスコープの影響で致命的に目がくらんだエージェント、そのまま返り討ちに。
- ポイントになるものは『スターライトスコープ』。
アイマスク的に取り付ける電子的装置で、
受けた光を電子的に増幅することで暗闇でも視界を確保できる。
ただしその仕組み上、強い光でもそれを『増幅』してしまうため、そういうものを見てしまうと使い手は太陽を直視したような感じで、最悪目に負傷を負う・・・というもの。
- 現代ではこれも改善されていて、そういう光を受けたときはフィルタするようになっているんですが、まあそれは創作世界なので採用しない。
- 小説であれば。
上に挙げたような要素はすべて文章で表現しなければならない。
スターライトスコープの特性などについても、まさに上述に挙げたような内容をカタログ的説明and/or登場人物の説明セリフand/orモノローグを使って説明しておかなければならないだろう。
- 映画の場合。
同じシーンを一切の音声や文字を使わずに、こういう表現ができる。
『スクリーンの映像を、エージェント視線に:スコープ越しの暗視カメラっぽい画像に。
忍び込んでいく過程、警戒しているエージェントがたまたま視線を空の方向に向けた。そのタイミングで偶然稲光、それを直視してしまうエージェント。スクリーンは一瞬稲妻映像が映ったあとすぐに、真っ白に。
スクリーンの画像が第三者視点に戻る:よろめきながらスコープをはずすエージェント。目をぱちぱち&頭を振って。再びスコープをつけて、再度進攻開始。』
これによって
『あ、突然の強い光には、弱いのね。』という認識を視聴者に与えることができる。
これはどっちが優れているというわけではない:単なる手法差・演出差でしかない。
演出だから、どちらの演出をどちらの表現方法でも表すことはできる。
映画でも、文章と同じように『説明書の文章を映して文字で表現』『エージェント出撃シーンで語らせる』『モノローグさせる』などは可能。
逆に小説でも『視覚的演出』を文章で書くことだってできる。まさに上記したように。
だけどやっぱり、映画で一生懸命文字を読むのは字幕くらいにしたいし、妙な説明セリフはどうかと思う。これらはあくまで文字的な表現だ。
逆に『誤解の余地がある』視覚的表現を、わざわざ文字として織り直すのも、どうかと。
その意味では、例えば007シリーズなんてのはうまくやっていると思う。
最初のほうのQの研究室で、その回のスーパーアイテムの解説とかしてますよね。映像だけでは説明しづらいことをこれで伝えているわけです。
そのうえで、実際に使うシーンにおいては言葉は一切使わない。実際、それを使うのは往々にしてアクションシーンで、セリフやナレーションなんかは期待されてないんですね。
そういう感じ。
ご意見などがあれば。
雑記:発掘した10年以上前の遺物。†
部屋を片付けていて発掘した、以前の日記でも話題にした、過去の立体創作物。
一応『アップしましょう』と言ったものなので、撮影して公開。
サイズがサイズなのと携帯カメラという条件なので、画質はご容赦を。
・・・出てくると、またやってみたくなるねぇ。
[+]→画像と続きを見る。
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前の日記どおり、いわゆる『RPG用メタルフィギュア』と同縮尺で、身長約3cm。
マクロ撮影できるカメラじゃないと、ちと苦しい(^^;
参考までに、針金類で骨→エポパテで基本構築→プラパテを盛り&削りという感じ。
これは作りかけで止まってますね。
本体部分はそこそこできてますが、もたせるバスタードソードがまさにパテ盛ってる最中って感じ。
土台をつけて、剣を右手で支えるような形で固定する計画でした。
ちと腰がねじれてたり、右腕の長さが怪しかったりと、いくつかアラもめだちます。
こっちは一応完成した後。
手足のバランスがかなり悪いねぇ(^^;;
出てこなかったのですが、別途土台を作ってあって、それにくっつけてシリコン型取りなんかもしたことがあります。
たぶん探せば、色を塗ったのもあるはずですが・・・さて、どこにあるか(笑)
参考までに、上記写真内で固定してる下のクリップは、当時から使っている年期物。さびが浮いてたりして汚いのは堪忍(^^;;;
ご意見などがあれば。
雑感:さすがにちと、いじめすぎにも思うが。†
2chコピペ系ブログのリンク:開いてもあんまり実のある文章はないんだけど・・・このタイトルに不覚にも笑ってしまったので、紹介。
福田「パンダを借りてきたのねん!とっても安かったのねん!」
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-378.html
『ぼく、ぼんびー。』
この発想はなかった(笑)
正直に言って、友瀬も『今さらパンダを借りてどうなる』って思っている立場なのは否定しない。
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やはり動物は生身を見ないと、その良さは伝わってこないものだと思う。
そういう意味で『これからの子供たちのために』という視点で、パンダが日本国内にいるということは、悪いことではない。
ただそれは、お金にゆとりがあるならば、という前提付き。
パンダを借りたとしても、東京近郊の子供たちだけしか恩恵を得られない。
パンダがいなくても、日本の動物園にはもっとさまざまな生き物がいる。
そしてそれを知った上で、子供たちには本なりWebなりの情報を与えることもできるのだ。
今の日本には、そのために1億出すのなら、他にもっと使い道があるんじゃないか。
そう思うのことよ。
ご意見などがあれば。
- 個人的には、そもそも『動物を外交カードに』というほうがおかしいよね、っていうところです。
絶滅危惧種故に売買が認められていない生き物だから、レンタルする・・・っていう建前の理屈自体が、おかしい。『売り切りで他の国に渡す』のと『外交上返却しづらい==事実上無期限レンタル』とに、どれだけの実質的な差があるか。体よく『輸出禁止』を回避しているだけだと思っています。
そういう意味で『片棒を担ぐ』ってこと自体どうかと思いますし・・・そこはどっちにしても、やっぱり『自分のものではない』ものに年1億は、もったいないと思いますね。 -- 友瀬%管理人。?
- 本題の方につっこむのを忘れたので追伸です。えっと、福田総理=桃鉄のボンビー?(笑) うわっ、今度テレビで福田さん見たら、ボンビーに見えそう……ってか、夢に出そう(爆) -- ひっこ?
- 個人的には上野動物園にパンダがいるってのは肯定派です。子供の頃、パンダにあこがれて、親に連れて行ってもらったこともありますし。この件について最大の問題は、中国側の外交カードであるはずのパンダを借りるのに何故1億も取られるのか?という疑問です。中国側がミエとか体面とかを満足するために各国にパンダを貸しだしているのだから、当然無料であってしかるべき……だと思うのです。結果、外交カードとしても微妙なものに……。パンダは見たいけど、1億はどうかなあと思った日本人は多いはず(^^ゞ -- ひっこ?
雑感:数学っていうのはすごい。†
ルービックキューブは25手以内で揃う!Rokickiの証明の概略
http://slashdot.jp/science/comments.pl?sid=395469&cid=1321657
確かに組み合わせ問題なんだから、最適解ってのはあるはずだけど。
こういう風にやるのは、やっぱり数学屋だな、って思った。
人間に実際にできるかというと、ちと違うと思うけど(笑)
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ルービックキューブの場合、いくつかの解法が知られている:
普通は『1面そろえる→角や辺のセルをそろえる→残りをそろえる』・・・というように段階的にやっていく。
だからどーやったって、25手なんてのは無理。
この方法をやるには、キューブの全てのセルの位置・方向を全部把握した上で、一気に全ての面を完成に近づけていくことが必要で。
人間にはちと難しいかな、と思った。
最近では、カメラを併用した『ルービックキューブを解くロボット』なんてのがあるくらいだから、
おそらくはこれにつながる研究なんだろうね。
ご意見などがあれば。
- まあこの方法は本文にも書いたとおり、26あるピースの相対位置・方向をすべて把握した上で一気に解く、という、非人間的な方法。人間ができるものだとは思えないので、まあいいんじゃにでしょうかね(^^;
解法ができてしまうこと自体は確かにパズルとしてはさびしいところですが・・・ルービックキューブについては、ゲーム・パズルとしては、正直難易度が高すぎかな、と思っています。アレを純粋に実力で解いた==解法を見つけた人は、それほど多くないはず:似たような意味合いのある『知恵の輪』や『キャストパズル』に比べると、自力で解くにはよほどやりこまないと無理。ある意味『攻略本の必須』に近い世界でしょう。
そういう意味で、こういう研究==解く努力はすごいと思っています。
ちなみに友瀬は、3x3x3のキューブは小学生時代に攻略本を見て解き方を覚えた==自力ではできず。その知識を応用してリベンジ(4x4x4)は、浪人〜大学時代に自力で解きました。5x5x5のキューブは買ったんですが、まだ封をあけていません(^^;;; -- 友瀬%管理人。?
- そういう研究自体はそれはそれで楽しそうだと思いますが、1人のゲーマー?の立場から考えると、ゲーマー?の楽しみを奪う研究とも思えて、ちょっと複雑でした(^^ゞ 完璧な答えが出ちゃうと、遊ぶ方としてはつまらなくなりそうな気が(^^ゞ まあ、ルーブックキューブを自力で揃えられない人の意見ですが(笑) -- ひっこ?
雑感:このあたりが、表現改善の余地なのだろう。†
先日の『コードギアス一気見』日記でいただいたコメントを見ていて、思ったところ。
書き込みを見ていると、どーも
『友瀬は否定サイド』のように読まれている様子。
だけど、まったくそんなつもりはないんだよね。
確かに『100点満点』だとは言わない:だからマイナスポイントはつけた。
だけど個人的には、現2クール分トータルでは十分合格点。中立ですらない。
プラスポイントを書ききれていないのがまずいんだろうね。
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- 面白かったですか?
- Yes.
- 続編を見る気はありますか?
- Yes.
これは『続編を見てから結論だそう』の指摘コメントを見る前から。
- あのラストは『有り』ですか?
- Yes.
苦しいところもあるが、現状の『2クール完結』としては有りの範疇。
そういう意味では、プラス面についてあまり書けていないところが、悪いんだろう。
まさに美点凝視の世界:自分が納得できているところというのは、気にならないから、書きづらい。
そういうところだと思う。
とはいえ・・・1話ずつ書いていくとまた話は違ってくるんだろうけど。
今回みたいにまとめて総括となると、細かいところって書きづらいんだよね。
ご意見などがあれば。
- そうですね。友瀬さんの最初の記事にマイナス要素だけでプラス要素がなかったので、心配になってあえて突っ込んでみた訳なのですが、そのコメントでは予想通り「おもしろかったですか?=Yes」的なコメントがいただけたので、安心した経緯があります。友瀬さん自身もおっしゃっている通り、せっかくおもしろいと思う作品を見たのだから、おもしろかったところも記事に出来ると、さらに良くなるんじゃないかなと思います。 -- ひっこ?
主張:彼女がメガネをするべきだった理由。†
これも先日のコードギアス一気見日記でのコメント周りから。
いわゆる『キャラクターステロタイプ』の話。
・・・サイトで公言するのは初めてだと思うが。
友瀬的には、決して、メガネは必須条件ではない(^^;;;
以下。あくまで友瀬的な主張であることは、ご理解いただきたく。
[+]→怪しい論文なのを覚悟して続きを読む。
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まず誤解がないように明記。
友瀬は決して『カレンはメガネキャラであるべきだ』と言っているわけではない。
むしろ逆:カレンのようなコは本来、メガネはあってはならない。
友瀬がここで『メガネ分』と言った意味は。
『ルルーシュがゼロになるために』フェイスマスクが必要だったのと同じように。
『紅月カレンが学園内でシュタットフェルト令嬢となるために』メガネを使うべきだった、ということ。
カレンはこの状況に挑むために『病弱』という、
『紅月カレンの本質とはまったく合致しない』設定を用いていた。
これ自体は、理にかなっている。
少なくとも『イレブンの怒れる女丈夫』と『病弱柔和な帝国貴族令嬢』との間の格差は、
万が一の事態を想定すれば十分以上の意味がある。
だが結局、彼女はこの格差の大きさに振り回された。
それは当然だろう:格差が大きいということは、それを表現する彼女にも
それだけ大きなパワーが必要だ、ということになる。
実際常々彼女はこの設定に苦しみ、悔いていた。
そこで『メガネ』である。
メガネというステロタイプからもたらされる、
『外界遮断性』と『思考の固定』『理性の強調』。
これは彼女にとって立派な『仮面』となったはずであり。
ひいては、学園における立場・・・特にルルーシュとの関係には、大きく影響を与えていたはずである。
・・・まあ、学園モノが成立するような状況ではなくなった今では、もはや意味のないところではあるが(笑)
ご意見などがあれば。
- 個人的には、病弱設定と本来の自分とのあまりのギャップにもだえ苦しむカレンが大好きです(笑) 私は個人的にはメガネ否定派だったりするわけなのですが、カレンのメガネ=仮面は、なるほど斬新で明瞭な意見であり、十分検討に値する……というか、見てみたかった(^^) 例えば、メガネ落として手探りでさがすフリしながら「メガネ………メガネ……、あたしってばなにしてるんだろう? はあ……」とかやって欲しい(笑) -- ひっこ?
主張:ゲームバランスと普及レベルの関係は?†
第三者が言っても仕方ないところではありますが。
某2chスレあたりでよく論争になっているのが、
『ゲームとしてのQBの人気が伸びないことに、バランスが悪いのは影響があるか否か』
という話。
当然Yes/Noそれぞれの意見が出ていますが、友瀬的には。
視点が一致していないところで議論しても、違う答えがでるし意見がすれ違って当たり前。
そして、バランスを期待する層は必ずいる。
・・・そんな感じですかね。
[+]→続きを読む。
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例えば。
数年前、『表面にサメの肌状の加工をする』ことで、タイムを大幅に上昇させることができる水着というものが水泳界の一世を風靡したことがある。
実際これによってさまざまな水泳の記録が塗り替えられ、オリンピックでもこれを使った選手たちが大活躍した。
ただこれを万人が選んだわけではない。
着たくても金銭的・契約的な理由で着られない選手もいた。
こだわりで着なかった人もいた。
こういう『魔法の水着』であっても。
海水浴やプールで遊ぶ程度にしか泳がない『娯楽泳者』にとっては、それをほしがる理由は、あまりない。
それを着たからと言って、娯楽泳者ではオリンピックどころか、ちょっとした競技泳者にも勝てないだろう。
そもそも娯楽なのだから、そこまで必死になって水泳をやることもないのだから。
そして結局、この水着、規約違反として競技での使用禁止となった。
なぜ、これは規約違反と判定されたのか。
それは要は『普通の水着を想定している規約を、上回る性能だった』からだ。
さて。
サメ肌水着と普通の水着、格差があるのは是か非か?
この格差を埋めようとする努力は、是か非か?
こういう格差は、水泳の人気に影響するか否か?
答える人によって違うだろう。
娯楽泳者。競技選手。水着開発者。水泳連盟。
立場だけでなく、単に個人の信念による差だってでてくるだろう。
そして故に、誰の答えが正しいってわけじゃない。
ただ水泳の場合、総監督たる水泳連盟の判断・意見が通っただけだろう。
◇◇◇
・・・言わなくてもわかってもらえると思うけど、伝わらない人がいるとアレだから。
『さて、LW/QBの現状に当てはめてみよう。』
・・・これで十分だよね?(^^;;;
そういう意味では、さ。
いかんせん一人では泳げないっていう問題もあるんだけど。
そもそも泳いでいる人が少ないというのが、問題なんだよね。
水着だけ買って、眺めるだけで満足している人とか。
泳いでみたいけど、一緒に泳いでくれる人がいないとか。
一度泳いでみたけどうまく泳げなくて、やめちゃった人とか。
そういう人たちに、
まず泳ぎ方・泳ぐことの楽しさを知ってもらわないとダメかな、と思う。
そこから競技に移るのか、遊びだけで満足するのかは、その人次第。
泳ぎ方の教室でも開いたほうが、いいのかもしれないね。
以上、やろうと思えばそれなりに競技もできるけど、基本的には海底散歩をしているような、友瀬の意見。
ご意見などがあれば。
- あ、なるほど。まくりはガード崩しの1手法に過ぎないのですね。確かに、右にガードしているところを左から攻撃するために飛び越えているってことで、一連のまくり動作として特別視する必要はなかったんですね。納得です。 -- 小花幸多?
- 『レバー後ろガード』vs『Gボタンガード』の格差問題については・・・友瀬の立場は『そこに格差が生まれてはよくない』というところ、ですね。
これらはあくまで『操作方法』でしかなく、そしてそれはLWシステムの操作方法とはもちろん異なるもの。プレイヤーの『防御をしたい』という意識は全システムで同じなわけですから、それはLWシステム上でもそのように再現するのが適切だと思います。
また、ゲームキャラの再現についても、友瀬は『LWシステム上で完全に同じようにする必要はない』という立場です。特に2D系/3D系といったシステムの仕組み起因のルールなんていうのは、真似しなくていいと思っています。めくりあたりはまさにその範疇:無理に再現する必要はない要素です。どうしても再現したいのであれば『ガード方法を混乱させる』という要素を重視して、フェイント系の行動を割り当てれば十分でしょう。 -- 友瀬%管理人。?
- ・『流通』は、影響度としてはそれほど問題ではないのかな、と思っています。確かに地域による格差は生まれるのは否定できませんが、書店注文はもちろん、今の世の中手に入れる気になればWebだって使えるわけですし。
・『価格』は、明らかに苦しい点だと思っています。この値段は社会人&LW愛好家の友瀬ですら、正直痛いと思いつつ買っています。このあたりは、HJも悩んで作ったという話がちらほら。
・『おねーちゃん』問題も苦しいところですね。仰るとおり明らかに『エロいから』『女しかいないから』買っていない人もいるのは間違いなく。某ゲームスペースでは女性プレイヤーを考慮して『性的なニュアンスの強いゲームはNG』というような運営をしていて、QBはよってNG、とされています。女王トーナメントの設定はつかみとしてはよかったけれど、縛りすぎてしまってるかんじはあります。QGやQB第二シリーズで改善されないかな、と思っているところです。 -- 友瀬%管理人。?
- QBの普及を妨げているものに、流通(あるいはマーケティング)の悪さがあるのではないでしょうか? 僕の場合、QBを置いてあるお店まで、引っ越す前でも1時間ちょっと、今では2時間を要します。運賃にいたっては、片道運賃で、QB1冊買えてしまいます。 幸いににして、QBは書籍扱いのため、書店で注文することが可能ですが、ゲームだと思っている人の中にはそれを知らない人も多いでしょう。 また、僕は画集的な書籍(語弊がありますが、そういう需要もありますよね)に対して、この値段で冒険することに抵抗はありませんが、実物を見ずに買うことに二の足を踏む価格設定でもあります。 印刷も、手触りからして、オフセット印刷ですが、これは1万部未満の出版物に適した印刷方法であり、大量に配本していない証拠にもなります。1万部を越える大量印刷であれば、グラビア印刷により、もっと安価な価格設定も出来るでしょうし、全国の書店に配本することも夢ではなくなります。 まぁ、そこまで売れるかというと、例えば、Kings Brade ”PRIDE” や、プロレスなど、TVで放映されているような格闘技のファンを掘り起こして商売しないといけないような気もします。肖像権も絡むので難しいですが、実際にはありえないプロレスの男女対戦などを実現できて面白いと思いますがいかがでしょうか。お姉ちゃん対戦のファンだけを相手にしていては、市場のパイが広がらないでしょう。 話は変わって、この一連の論文の中で気になった点を・・・。 僕は、ガードに”レバー後ろ”を使う格闘ゲームは苦手で、”G”ボタンのある、少数派のゲーム(要するにバーチャファイターとか)のみ、まともに戦えました。 で、LWにおいて、レバー後ろのキャラとGボタンキャラが対戦するとどうなるでしょう? ”まくり”攻撃に影響が出ると思うんです。後ろガードキャラだと思ってまくってみたらガードされたとか。 -- 小花幸多?
雑記:ホログラムは無理でも、十分。†
R2-D2 DVDプロジェクター
http://www.nikko-group.com/japan/nhe/r2-d2/projector/index.html
すげぇ・・・
ちと本気で、夏のボーナスを突っ込みたくなった。
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いや、現実問題として、置き場所があるかとか実用品かといわれると、苦しいけどさ。
サイレント・ランニングからこっち、友瀬は2+1脚系ドローン萌えなのだ。
ご意見などがあれば。
LWシステムで格闘ゲー(第12回)。†
そういえば、この論文の発端とも言える『QG:いろは』はすでに発売されてましたね。
結局既存キャラベース、技の傾向をなんとなく合わせて行動名をそれっぽくしただけで、
無理に格ゲーを再現しようとはしていませんでした。
言ってみれば『似たようなところは多いけど本質はそっくりさん』的なモノ。
データを新規設計するのが大変だったなどの事情はあるでしょうし、
もし新規に作ったところで、それが『まったく同じ』ことはできないことは、ここまでに友瀬が書いてきたような理由で、明らか。
そういう意味で個人的には、今回のような『単なるイラストカバー』ってのも1つの道としてアリだと思います。
ただ繰り返しますが、やっぱりそれでも『ちょっとかけ離れちゃうね』というところはあるわけで。
新規に作るのであれば、少しでも雰囲気を維持するための手法として、
ここでまとめていることにも意味はあると思っています。
・・・友瀬以外に誰に需要があるか、わからんけどな(笑)
というわけで、本題。
第9回以降は『多人数』『武器』『試合場』と、大会主催ルール側のニュアンスが強めでしたが、
今回はまた細かめ==各キャラの技だとか、戦い方に絡む話に。
まあ、落ち穂拾い的なので、少なめ。
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- 体力吸収。
相手に攻撃をヒットさせると、相手へのダメージだけではなく、自分の体力も回復する。
ハイデルン@KoFの『ストームブリンガー』が最初かな?
- これは簡単:その行動の成功ページのコメントで
『得点のあるページを見ているならば、n点体力が回復する』とおけばよい。
実際にはこれに加えて技の特性によって、ページジャンプなどを追加すればいいだろう。
- 例えばストームブリンガーなら投げ技だろう:
『得点のあるページを見ているならば、41ページを開き、あなたは体力2を回復する。』など。
- QBアイリの接触が、まさにそれに近い:63ページを『ストームブリンガー』と書いてあっても、ほとんど違和感はない。
アイリの場合はさらに強い『行動に関係なく、触れば吸う』ものにはなっているが、ここまではまねしなくてもいいだろう。
- 体力回復。
文字通り、受けたダメージを自力で回復する。
3D格闘の吉光@鉄拳が最初かな?2Dではエレナ@ストIIIやCAPvsSNKでのナコルルなど。
- 第8回?で話題にした『一時的ダメージ〜それの回復』とはニュアンスが異なる。
あちらは特別な行動をとらなくても、時間に応じてある程度自然回復していくのが前提。
こちらの回復は、専用の『回復技』を実施する必要がある。
- 回復技を無条件に使用できてしまっては『体力を減らさないと試合が終わらない&残りが多いほうが勝ち』という格ゲーとしては危険すぎ。
そのため、条件は厳しいことが多い。
基本的に隙だらけ、欲張って回復しようとすると連続技を重ねられてひどい目に、なんてのはざら。
エレナやナコルルでは、ゲージ技に割り当てられている:普通は勝負を決める大技を出せるゲージを割り当ててすら使いづらい部類に入る。
- ともあれ。『回復技』という観点では、LWにおいてもいくつかのキャラで実装あり。
対応も可能だろう。
Wraith==QBアリスの非実体化/透明化や、QBメローナの回復(46)など。
黄魔法にもいくつかがある。
- Wraithの非実体化は、成功すれば体力全回復と強烈。
その代わり、成功率自体が低めになっている:遠距離行動でかつWraith自体の遠距離攻撃手段が貧弱なために、
知っている相手からは警戒されてしまい、まず回復できない。
- QBメローナの回復は、回復量は+4かつ成功率は高い:『緑or黄色』状態の相手ならば確実に回復できる。
ただしその後の行動制限が非常に厳しいため、回復した以上に反撃される可能性も残っている。
なんとなく、吉光の回復がかなり似ている。
- 中段打撃。
下段ガードでは防御できず、上段ガードだと防御できる。
3D系直輸入・・・かと思いきや、こっそり龍虎の拳の暫烈拳/幻影脚が先。
- これもある意味、『2Dゆえの硬すぎる下段防御』に対する回答の一つ。
投げや打撃投げあたりの記述を参考にしてもらえると。
- ただLWシステムの場合、下段防御は普通の上段攻撃で簡単に崩せる。
そういう意味で、現状の上段打撃で十分だろう。
ご意見などがあれば。
近況:ゴールデンウィークやったことリスト。†
このゴールデンウィークはこんなことをやっていました系のメモ。
後からいろいろ思い出すための記録、細かい内容はなし、もしくは別記。
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- 自宅環境こまごま。
- 妹用の部屋領域確保。
結婚して別居している妹、出産予定が間近。出産するといろいろ大変なので、しばらくの間は女手==実家の母の協力を仰ぐ計算。
これに絡んで、1Fの父の部屋と2Fの妹部屋の荷物入れ替え。
- 家境の草木伐採。
ブロック塀と自宅との間の細い隙間に、どこから入ったのか木が生えて、気がついたらすごいサイズに。
羽虫がたかって窓を開けるとひどいことになるようになったので、ばっさり切除。
- 雑誌破棄。
これも気がつくと、部屋を埋めている雑誌類を出して縛っての繰り返し。
- 家族サービス(笑)
しゃぶしゃぶ食べ放題→カラオケコース。
- 創作。トータルで見ると、やっぱりここに一番工数はかかってるかな。
要は夏向け『ろすと1018』。適時下書き線画はアップしている通り。
下絵だけなら半分ほど終了・・・まあまだまだ、先は長い。
- 映像・DVD処理。
- HDDレコーダにたまっていた作品を鑑賞and/orDVDへの退避。
大物は、先月中旬あたりからやっていたARIAシリーズの一気見。
Animation,OVA,Natural,Originationと、52本+1はさすがに重かった(笑)
- 借り物、コードギアスDVD一気鑑賞。
ご意見などがあれば。
感想メモ:コードギアス。†
一気見したので、メモ。
『感想文』とするまでは書き込む気はないので、メモレベルにて。
話自体は面白いし引き込まれるところもあったけれど。
落ちというかラスト部分が、創作作品として見たら、苦しいかなぁ。
『そこで止めるか』的な意見もある、っていうのは知っていたけど、そういう事前知識を抜きにして友瀬もそう思った。
これが『創作作品としては苦しい』という部分。
だが同時に、ここで止めるしかない、という気もする。
以下ネタばれになる部分も含むメモ。
[+]→ネタばれ覚悟で続きを読む。
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文章としてまとめる気はあんまりないので、散文的に。
- ・・・サンライズ作、『独裁スイッチ、バッドエンド版』?(笑)
力を使うことは、難しい。
- ルルーシュもスザクも、若いなぁ(笑)
若いが故の強引さと、哀しさがある作品。
- ルルーシュの『結果尊重』とスザクの『行為・品格尊重』は、確かに表裏。
だが友瀬的には彼らは同じタイプの人間だと思う。
- 友瀬がしばしば言う『人間形成ができていない子供には、あまり進められない』系統の作品。
ルルーシュの立場自体が、ふた昔前の映像作品ならナナリー回りの表現を大きく削った上で普通に『悪役』になっていておかしくない。
一昔前なら、現状のストーリーのままで『理由のある悪役』。
そしてこの作品では『主役』にいる。
- まあ、これは作り手も当然の前提としているよね。
『物語を物語として』見ることができる人を前提にしていないと、
そもそもこの世界観つーか地図とか国名とか、ありえない。
- マイナスポイント。
詰め込みすぎ/風呂敷広げすぎ、そして未回収の伏線多すぎ。
放送状況で続編が作れることが途中で見えてきた、っていう都合もあるんだろうけど、途中から続々と出てくる伏線/キャラが多すぎ。
- つーか、基本的に全部『投げっぱなし』だよね。
中盤以降に出てきてそもそも時間がなかった人とか死んでしまった人はともかく、初期メンバーは誰一人、話がおちてない。
よくて『アドベンチャーゲームの中盤イベント』くらいまで行った、ってくらいじゃない?シャーリーとか、カレンとか。
決められた枠の中できちんと落とすのは、創作者の責任だと思う。
- ただ、現状の流れでいまさら落ちを描くのはどうかな、ってのはある。
この先をまともに描くと、やはり騎士団側の将来が暗いように思う。
本質的に層が薄すぎるうえに、唯一大局を見ることができたゼロ==ルルーシュの『決戦中の離脱』という裏切り行為があまりに大きすぎる。
また、ブリタニアvs日本の構図もほぼ『全面戦争』。
・・・どう見ても、どちらかというとバッドエンド寄りの暗い話は避けられそうもない。
そして多くの人間にとっては、そういう絵を見るのは苦痛が伴うだろう。
たとえそれが『作り物の物語』だったとしても。
そういう意味で『ここで止めるしかない』とは、思った。
- さらにそういう意味では。
シャーリーに見えた『希望』が、描かれ切れてないのが、残念か。
あの一言だけで満足というには、あまりに細い糸だと思う。
ご意見などがあれば。
- カレン……なるほど、メガネですか(笑) その方向は思いつかなかった。奥が深い、さすがメガネ道^^ で、ご指摘通り、愉快なことになってますよ。まあ、カレンについては完全に悪役ルルーシュの犠牲者な気がします(笑) -- ひっこ?
- そうですね。4クールってのは作り手の都合で、それに巻き込まれた形の視聴者には関係ない話ですよね(^^ゞ その辺は理解できます。あの2クールでの落ちには賛否両論(否が多いのかな、気持は判ります(^^ゞ )あるんでしょうが、話題作りのためなのか、やりすぎた感はありますね。個人的には続編があるのを前提とした上で、中立かな。あれで続編が無かったら大暴れですよ(^^;;友瀬さんがどちらかというとスザク派ってのもわかる気がします。スザクは保守派で、ルルは改革派ですし。ルルとスザクの位置関係は、よく練られて作られてますよね。あと、ルルにせよスザクにせよ他の女の子たちにせよ、若くて良いなあ^^ってのは同感。楽しそうですし(^^) おじさんの身としては、うらやましいばかり(笑) -- ひっこ?
- あ〜。カレン?可愛いねぇ(^^)
・・・まさにここからが本番だと思うこの段階でどーこー言うのもあれですが・・・とりあえず、ユフィ関連の話が始まるまでの段階でのコメントは『メガネ分が足りれば完璧』(何)
学園内なんてまさに理論武装品たるメガネを選ぶチャンスだと言うのにかけないから、学園では苦戦したのです(笑)
まあゼロとルルーシュの両方を知っている数少ないキャラで、しかも『ゼロに盲従/信仰/あこがれ』『ルルーシュにはやや敵対気味』とまるで扱いが異なる状況。彼らが同一人物だったと知った彼女の混乱は予想もつくわけで。そりゃー楽しみでしょう(笑) -- 友瀬%管理人?
- あ〜。そういう意味だと、このあたりは友瀬的にはスザク寄りなのかもしれない:『どんな理由で結果的に4クール完結にしたのか、には興味がない』『理由はどうあれ興行的に2クールで区切らなければならないのなら、そこで仮には落とすのがスジ』っていう『行為・過程』を言っているわけですから(笑)
でもルルーシュの立場だって十分理解・共感できるわけで:そうでなければ『義賊はすばらしい行為』なんていえない(笑)
ルル&スザクって、創作ゆえに強調された『人間が葛藤する両極端』に近いように思っています。行為と結果は必ず対になるもの、それらを単純に切り離せる人は、そうそういないわけで。
彼らの考え方・立場は、まさにこのレベルの客層ならば、おそらくは誰もが一度は悩んだことがあるはずの、故にたぶん誰もが彼らの苦悩を理解できるはずの立場だと思います。最終的にどちらにより深く共感できるかは、もちろん人による差があると思いますが。ともあれ、ルル&スザクはまさにその真っ只中にいるので『若いなぁ(笑)』というコメントになるわけです。 -- 友瀬%管理人?
- さらに追伸(^^;;; R2ではカレンがツンデレ炸裂キャラになりそうです、お楽しみに(笑) -- ひっこ?
- ちなみに私は、完璧にルルーシュ派です(笑) ルルーシュの考え、判断、理想、正義など、120%シンクロしてます^^ ルルーシュ視点で見られるという意味では、自分にとっては幸せな作品だと思います。なので、逆に他のキャラ視点や客観的視点で見てる人の話を聞いてみたいです^^ ……ただ、ユフィ視点で見てた人はさすがに辛いかも(^^;;; -- ひっこ?
- わ〜、どこからフォローすればいいんだ(^^ゞ えーととりあえず聞いた話だと、当初夕方枠&4クールだったはずが深夜枠&2クールに割り当てられた時点で、子供視聴者は排除・大人向けの一方的な善悪じゃない作品にする、そして最初から続編狙い前提で話を作ったみたいです。<スタッフ まあ幸いなのか、かなり序盤で人気が出て続編決まったようですが。まあ、いろんな意味で良くも悪くもスタッフの野望値高い作品だとは思います(^^ゞ 個人的にはそこを評価してますが、作品としてギリギリのラインを行っているだけに、反感買うのも理解できます。まあ、R2が放映始まってますので、せっかくここまで見たのなら、とりあえず最後まで見てから判断しましょう^^ ………ちゃんと話が落ちるといいなあ(爆 -- ひっこ?
創作:2008夏対応:15ページ†
地道な作業中。
画像あり。
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う〜ん。やっぱり武器が大きいと、トリミング計画には悩むねぇ。
関連してQBユーミルあたりも参考資料としてみているのですが。
どーも、絵のタイトルとマッチしない絵が多いな〜、って思うのことよ(^^;;
ご意見などがあれば。
創作:2008夏対応:63ページ†
地道な作業中。
画像あり。
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特徴的アクションのページ。
すでに何度かコメントしている『回転する』アクション関連。
スイングを振った勢いのまま背中を向けて、次撃へのモーションへつなげる感じ。
もうちょっと回してしまって、顔は左側を向かせたほうがいいかなぁ・・・
でもそうすると、33ページ==サイドステップのモーションに近すぎるんだよね。
・・・回転強調のために武器をしならせて描いていますが。
効果線がないと、こういうデフォルメ表現はマヌケだ(笑)
ご意見などがあれば。
創作:2008夏対応:63ページ,真。†
地道な作業中。
画像あり。
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・・・というわけで、ちと入れ替え。
前述の63は、たぶん5あたりに入ります。
・・・いささか横幅が広いので、トリミングには気を使うことになりそう。
ご意見などがあれば。
主張:こういうバランス感覚は、必要だと思う。†
“同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/01/news033.html
うん、これはいいことを言っていると思った。
やはり同人からの流れを自ら歩んできているところは、こういう感覚なんだろう。
個人的にすごいと思ったのは、2ページ目。
キーワードは。
『製作者の自己責任』と『流通の責任』かな。
特にこと同人を話題にするときに、この視点について語っているのはなかなかないと思う。
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(友瀬注:同人誌作成許諾については)『OKを出すことはない』としか答えられませんね。これはもう暗黙の了解みたいなものを読み取ってもらうしかない。
(中略)
要するに、同人誌は版元が責任を持たないという大前提のもとでおもしろく育っていると。そうした自己責任でやってきたのが同人誌だと思います
(上記記事より抜粋)
この『責任』っていう言葉が、すごく重要だと思うわけで。
この記事では『グレーゾーン』とは言っているけれど、少なくともフェアユースの概念のない日本の法律上は、
同人には『黒』のところは間違いなく存在している。
友瀬自身しばしば言っているように、例えば『ろすと』だって、がちがちに解釈して正面からこられたら、苦しい。
あくまで『作品に対するファン活動』として好意的に見てもらえているから許されているだけ、だと信じている。
そこを勘違いしてはいけない・・・というのが、同人作家として&同人作品愛好者としての、友瀬の思い。
そしてもう一点。
ただ1000冊単位で買い取って、それを販売するといった状況ですと、それはもうファン活動ではない。ビジネスだろうと思うんです。だから、株式会社の会社がね。お金を出して同人誌を買い上げて、それを第三者に販売しているような場合だと、その同人誌の中身にあなたはちゃんと責任を持てますか、と聞いてはみたいですね。ビジネスになった瞬間に、そうした責任は発生してくるだろうと思うんですよ。そこのところをどうお考えなのか。
(上記記事より抜粋)
これも、すごいね。
この視点で話をする創作者って、あんまり見かけない。
現実問題として、友瀬もそういう企業を『購入者として』利用しているところはあるけれど。
確かにこれは、ファン活動ではない、ビジネスそのもの。
同人作家が個人でやっていた通販を企業が代行している、いわば『販売活動のアウトソーシング』だ。
つまりここについては、企業もそうだけれど、同時に同人作家についても当てはめていいところだろう。
『好きだから作る』という世界と『作ったモノを広く見てもらう』という世界は、かなり違う。
前者は完全にファン活動:本当に好きで作っているだけだろう。
だが、後者はどうしても金銭的・ビジネスとしての側面が色濃く出てくるわけで。
ファン活動とビジネスには、かなり差があると思う。
もちろん同人の場合、作って、それを見てもらって、共感してもらう喜びってのは間違いなくある。
誰にも見られることがないところでやったって、楽しさは減ってしまう。
だから『イベント参加する』『通販をする』というビジネス的な側面を完全に切り離すことはできない。
それに誰だって時間と財布には限界があるわけで。
ファン活動だからと言って『必ず身銭を切って損をしなければならない』なんてことまではいわない。
ただ、同人誌を『売る』ために作る、なんていうビジネスに偏った考え方はしてはならない。
そこまでするんなら、同人じゃなく、もっと他の手を打つべきじゃないの?
そう主張したい、っていう話。
ご意見などがあれば。
- >二次創作に限った話ですよね?
そうですね、ちと記述が甘かったです。おっしゃる通り、これはあくまで二次創作、さらに正確にいうと『一次創作者の許可を受けていない二次創作』の話です。
オリジナルな作品であれば、それをどう流通しようが、それこそ『一次創作者』の自由だと思います。 -- 友瀬%管理人?
- 一点確認。これって2次創作物に限った話ですよね?同人誌って言うとどうも=2次創作物なイメージが付いてきますが、オリジナルのものも沢山あるので。で、そういうオリジナルのものについては「ただ、同人誌を『売る』ために作る、なんていうビジネスに偏った考え方」をしても構わないと思いますので。 -- tokazaki?
雑感:過去の失敗理由をどうクリアしたのかに興味あり。†
Xerox、「1日経ったら文字が消える紙」など新技術を発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/30/news009.html
もう15年近く前に、同じOA業界のリコーが『コピー/プリンタでの印刷物を消す機械』ってのを試作発表したことがある。
OA機器による紙問題・エコ課題が問題視され始めた時期で、結構な注目を集めていたが、
結局それは製品化はされなかった。
今回のこれは、『消す機械』を使おうとしたリコーとは別のアプローチ。
それによって『リコーが製品化しなかった』理由は、クリアされているのだろうか?
なんとなくそのあたりが、気になるところ。
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リコーが製品化しなかった理由はいくつかあったのを知っている。
『専用の紙でないと、消えづらい。』
『印刷のトナーの種類によって、消えづらいモノがある。』
『印刷後の経過時間によっても、消えづらさが変わる。』
『その他さまざまな要因で、うまく消えないケースがある。』
『消えても紙質が荒れて、何度もは無理』
で、一番まずい理由が、セキュリティ上の話。
『トナー以外の部分が消えない。』
要は、ですね。
最初に書いた文書に押印やサインなどをさせて。
その後『印刷部分だけを消去』することで、『白紙に認印』だけの紙が作れてしまう。
当然この上に改めて印刷することは可能なわけで:
すなわち、『本人は見たこともない文書に認め印がある』状態が作れてしまうね、って話。
表記の記事では、このあたりはどうなっているのか、読み取れない。
さて、どうやって、何を消すようにしているのか。
興味は尽きない。
ご意見などがあれば。
- ああ、なるほど。それは面白いですね>1日定期系
考えてみたらICチップ埋め込みの紙なんてものすでに実用されていますし、そこに期限情報埋め込み+消える印刷を使うことで、かなり有効に使えるように思えます。 -- 友瀬%管理人?
- 自動的に消えると言えば、007に需要が。。。なんていうネタはさておいて、遊戯施設や公共交通機関の一日限定パスポートとかに使えるのでは?他にも有効期限が一目で分かると便利なものは多そうな気がするので一定の需要はあるのではないかと。 -- tokazaki?
- 自己補足。
よく考えたら、自動的に消えるっていうことは、そもそも『サインをするような重要書類』には使うことを考えてないのか。
・・・でもそういう意味では、自動で消えてしまうことに果たしてどういう『需要』があるのか、興味がある。
お試し印刷に使って、本番は普通の紙で、とかかな。 -- 友瀬%管理人?
創作:2008夏対応:3ページ†
地道な作業中。
画像あり。
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ちと武器が下がりすぎだったか。
近距離だから低くても膝丈でトリミングしたいんだけど、これだと武器も切れちゃいそう。
逆に武器を残すと、足首あたりまで残っちゃうから、近距離っぽくないんだよな・・・
ボツ==描き直しするか。
遠距離スイングで再利用するかも(笑)
ご意見などがあれば。
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