平日に時間がとれなくて、メモってあったネタからピックアップ。
雑感:猫は『〜〜にゃ。』みたいには、喋らない。†
いつでも肉球に萌えたいにゃ――「プニッとやみつき にゃウンド肉球」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0806/17/news086.html
・・・やっぱり『無限プチプチ・萌版』が、よっぽど当たったんだろうなぁ(笑)
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まあ、うちにはリアルに犬がいるわけで、にくきゅうは触り放題。
もしかしたら、試しに1つくらいは買うかもしれないけど・・・たぶん買わないかなぁ。
ご意見などがあれば。
- ええと、『ぷにぷに』に受容はあると思うんですが、それに対する声は、どーかな〜、と思うわけです(^^;
だから記事タイトルもそーゆー感じだったりして。 -- 友瀬%管理人?
- どの程度リアルかが問題ですね。犬も猫も飼えない私には、あえて吶喊する価値はあるかも……。ちなみに人気声優のひみつボイスには、興味も関心もありません。 -- CiAN?
- 需要はあると思いますよ。実例としては、PCを持っていない妹が、肉球マウスパッドを所持していると、先日知ったばかりです。何で分かったかというと、どんなPCを買ったら言いかという相談を受けての問答の中で、これって使える?という質問を受けたからです。いや、パッドでしょ? -- 小花幸多?
雑感:第三の手、出現か?†
脳波ヘッドバンドが近日登場、脳波でゲームをプレイ可能
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080621/etc_brain.html
うわ、うさんくさい(笑)
しかし、変デバイス好きとしてはすご〜〜く悩むところ。
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記事にもあるけれど、こういうモノ、実験レベルではしばしば見るけれど、市販されてるのは初めて見る気がする。
正直ちと高額すぎる気がしないでもないが、チャレンジしようかなぁ。
ご意見などがあれば。
- あ〜。言われてみれば、昔ミラージュの会話ネタで書いたことありましたね>YMOの脳波演奏
つーか、あれ、市販品だったのか・・・奥が深い。 -- 友瀬%管理人?
- マック用の脳波計IBVA(イーバ)ってのがあります。検出した信号をMIDI信号として出力でき、×YMOのライブでは細野晴臣さんの演奏中の脳波が入っていました。マクロスプラスではYF-21の脳波画像のもとになっています -- イッシー?
- 関連記事の念力マウス、よく覚えてますよ。結局実物は一度も見ませんでしたね。 -- 小花幸多?
LW:アレインとアルドラ。†
少々遅くなりました:6/20付で発売になった、表記2キャラについて、簡単にコメント。
今回の2キャラは実質ノータッチの立場なので、無理に書く必然はないのですが・・・
先日アルドラの絵についてつっこんじゃったので、ゲーム面もいちおー書かないと、っていう感じ。
で、まあ端的に言うと。
『QB第一部の区切り作品だけあって、強いキャラを並べてきたなぁ。』
・・・っていう感じですかね。
メガミマガジンでのHJインタビューでもあったように、QB/QG自体は今後も続けていくようですが。
・・・つーか、こっちも仕事してるしな(笑)
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まず最初に。
キャラ間バランスを重視する人からクレームが付きそうな気がしたので・・・
HJの名誉のために言っておきますか。
今回のキャラは2人とも元キャラあり。
しかもデータ的にはこれでも『弱体化』している部分が多々あります。
つまりこれでもHJは仕事をしていて、でもそもそものLW作成元のポリシーレベルで、
バランスが悪いキャラクターの存在も容認されている、ということです。
いつもの『格差があって当たり前』の発言の流れ、ですね。
というわけで、本題。ざっと流します。
- アレイン。
ぱっと見からも伝わってくる、わかりやすい強さを持ったキャラ。
ほぼ確実に、クローデットより、強い。
- 攻撃面で、多彩でパワフル、隙も小さい。
防御面では、前後方向の移動が高性能。装甲も固い。
総合して、遠距離戦闘で圧倒的、近距離でもかなり強い。
- 特に、格闘術の性能が異常。
初期状態で+4〜+3、つぶされなければ『次の格闘術+2』なので実質+6級。
これがいわゆる防御攻撃系の3枠にあてられている。
26を使えないキャラでは、これだけでも手がつけられないレベル。
- バックステップがvs突きで19ページにしか行かず、しかも32は当たりもしない。
しかも、杖なのに武器破壊されることはない。
つまり基本的に逃げ放題。
一応19ページのスコアは1ですが、いわゆる旧世代の近距離型キャラには、かなり厳しい。
- 余談:友瀬たちは公式にはテストは依頼されていませんが、『Sylvestraを投入するよ』的うわさは聞いていたので、試したことはあります。
そしてあまりの強さに、『少なくとも格闘系の技は威力を-2しないとまずいよ』というコメントはしていたことをメモしておきます(^^;;;
- アルドラ。
アレインとは違い、ちょっと変則的な点でとんでもない強さのあるキャラ。
- まず根本的に、基本的な攻撃力として。
アレインの『眼の玉飛び出そうなキャラシート』に比べるとおとなしく錯覚しますが、これでも十分標準以上のパワー持ち。
- 防御面では頑丈。
回避性能がやや落ちるので守勢にはちと弱い。
あと、背中がもろいのとで、大振りをしないようにする必要はありそう。
なにしろ一部の『8や20の修整値が-4』のキャラには、下段突きや上段スイングを回避されるだけでダメージですs。
- アルドラの最大の脅威ポイントは、『石化』行動でしょう。
彼女の該当ページのコメントを要約すると・・・
『体力が5以上減った状態でこのページを開いたら、石化して即死。』
- 体力5以上減少==普通のキャラならば残り体力は多くて5〜7くらい、直撃ページに行くならば+2くらいの修正値とそれほど変わらない距離。
初手から『はい12ダメージね』とか言われることもあるニクスやクローデッドに比べれば、おとなしく見えるかもしれません。
ですが、脅威は単純な威力面ではありません。
ポイントは『アルドラ側がスコアページを開く必要がない』ということ。
つまり、アルドラのその行動をつぶすことができなかったら、即負けなのです。
- 手法自体は、以前に論じた『投げ技・ガード不能技』のColdDrake型と同じです。
ただ、威力も判定も段違いですな(^^;;
ご意見などがあれば。
LW:キャラ格差と経験〜成長システムの泣き所†
ときどき書いていますが、
『キャラの戦闘性能格差があっても、当たり前』というのが、友瀬のスタンス。
特殊な例外を考慮しない一般的なケースならば。
ゴブリンがドラゴンにかなうわけもなく。
新人剣士がベテラン傭兵にかなうわけもない。
こんなのは当たり前です。
ですがやはりここには、LWシステムの弱点があります。
ポイントは、上記における後者の例。
『じゃあ新人が経験を積んだら、いつかベテランに追いつけるのか?』
そういう問題です。
・・・まあどうあれ、あまり使われているルールではないと思うけどね(笑)
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そもそも『新しい技を覚えられない』『既存の技の命中率・回避性能も変えられない』という
根本的な問題もあるにはあるのですが、とりあえずそれに目をつぶるとして。
単純な数値性能だけに注目しても、今のLWシステムの成長ルールでは、これは絶望的です。
防御性能は、まだいいです。
成長による防御性能上昇は、最大体力値の増加。
これには限界は設定されていないため、経験を積めば積むほどうたれ強くはなります。
問題は、攻撃性能。
攻撃面の成長は『行動の修正値を増加』させることで表現されますが・・・現状のルールでは
ここに『成長限界は初期修正値の2倍まで』というリミットがあります。
これ自体は『長所を伸ばすことしかできない』という思想でまあいいのですが、
この結果、キャラごとに成長の伸びしろに大きな差ができてしまっています。
さらにまずいことに、この制限は言い換えると
『LW/QB本のキャラ達は、すべて新人』であるという前提が暗黙に生まれてしまうのです。
キャラ達が名もなき人間であった初期NOVA作品や、ストーリー背景の弱い現行FBI作品などではこれでもいいのですが、
キャラクター背景面を推しているQBを見ると、この問題が顕著に見えてきます。
例えばエキドナ・イルマ師弟。
例えば彼女たちの下段突き(14)の修正値に注目すると、エキドナは+2、イルマは+0。
そして設定上は、数百年単位で研鑽を積んだ師匠エキドナと、まだ20代の弟子イルマ。
こういう格差があっても、不思議ではないでしょう。
ですが成長ルールを見ると、困りごとがわかってきます。
ルール上、イルマはこの修正値を増やすことはできません。だからことこの点では師匠を超えるどころか追いつくことすら、どんなに頑張っても絶対にできません。
対して、すでに十分な経験を積んでいるはずのエキドナは、しかしこの下段突きに+2の伸びしろを残しています。
・・・おかしいですよね(^^;;;
残念ながら、現状の成長ルールでは、これはどうしようもありません。
何か考えてもいいんですが・・・どっちにしてもあんまり重要はないように思うので、まあそういうことがあるよ、ってくらいで。
ご意見などがあれば。
- あ〜。上で友瀬が主張したのとまたちょっと違うところですが、『努力しようがない』ケースがあるっていうところがポイントですかね。
友瀬は、長所は長所・短所は短所だと思うので、短所を伸ばせない/伸ばしづらいこと自体はあまり問題視していません。ご指摘の通り、ある程度の大きさがないと意味がないケースは確かにあるので、単純に成長不可にするのではなく、例えば『限界値を超えるような成長も可能:この場合修整値増加は0.5単位==倍かかる』とかにする手もあるでしょう。他にもCampaneアイテムで対処、とか。
ただそれでも、『修行を積んで強い』はずの人が、新人よりも更に成長しやすいっていう問題はクリアできないわけです。 -- 友瀬%管理人?
- それそれ。私がQBで一番疑問に感じているシステムです。例えばノワですが、近距離からの16に対して突きが+1ないキャラはどうするか?遠距離タイプのノワは、敵が近距離オンリータイプだと無理に近距離で戦う必要がありません。対して敵(特にレイナ)はノワの16に対し、ダメージを与えられる手段を持っていません。これは「レイナはノワに絶対に勝てない」ことになりはしないか?突きが成長すれば別ですが、QB成長ルールでは……ね。私としては、「成長限界は元値+4」ぐらいが妥当じゃないかと思うのですけれど。キャラ間の戦闘格差については、私には別の意見がありますが、それについてはいずれ。 -- CiAN?
雑感:創作と現実とを別モノとすれば、当然か。†
犯罪がおきると、それを連想させる創作〜ゲームや漫画類がやり玉に挙がるのは、
よくあること。
曰く、『現実と創作との区別がつかずに』云々というやつ。
もちろん友瀬は、こんなバカなことはないと思ってる立場だけどさ。
この記事を見て、またちょっと違う意見を持った。
「ニモ」絶滅の危機に=映画人気があだ−英研究者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080627-00000023-jij-int
・・・考えてみれば、教訓的な話ってのはさ。
常に『創作を現実のものとして、振る舞いを考えろ』っていうもの。
つまり、創作だからと言って、何も考えずに現実と切り離すのは、またそれはそれで愚か、だということ。
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で、上記記事のポイントはここ。
映画人気によるペット需要の高まり
つまりは、映画を見て、ニモ==クマノミをペットにしたい人が増えたということ。
未見の人のために一文で説明すると、この映画、
『子供を人間に連れ去られたクマノミパパが、取り返すために追跡の旅をする』話。
家族愛と、自然の素晴らしさを謳う作品で、
最後は当然救出成功、涙の再会のハッピーエンドなんだけどさ。
・・・なるほど、世間の人はかように『創作を現実と区別』しているわけだ(笑)
ご意見などがあれば。
近況:目医者さん。†
つーわけで、3月末からやってる、眼科関連。
定期健診のメモ。
まあ、問題なし、という内容。
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レーザー手術のあと、経過観察で定期的に眼科に通ってまして。
4月中は毎週検査。
5月〜6月は月一回。
で、今日の検査で問題なし、次は8月後半に定期検査ということになりました。
まあ問題が起きていない、っていうことですね。
ご意見などがあれば。
主張:典型的な勘違いだと思う。†
2008年6月21日(土)付『天声人語』から。
http://www.asahi.com/paper/column20080621.html
『日本人が「最良の旅人」に選ばれた』といういい話なのに、後半の感想で、だいなし。
なんでほめられたことに対して、
『旅に出てまで気を使い、評判だけいいのは悔しくもある。』
なんていう感想がでるのか。
・・・そうね、こういうのが
『否定だけの論説』のまずさが見えちゃうケース、だね。
気をつけよう。
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筆者は『旅に出てまで気を使い』という。
だけどちょっと違うよね。
たとえ日常であっても旅という非日常であっても、人間として最低限の礼節っていうのはある。
別に『最上級の礼を払え』なんていわない。できる範囲でいい。
そういう気持ちこそが大切なのであって、それを忘れたら、それこそ『旅の恥は掻き捨て』だ。
確かに現実問題として
ホスト側にとって、文句を言わない客==手間がかからない客、というのは事実だろう。
だけどそこにはもう1つ、隠れている言葉があると思う。
『ホスト側が打ってくれている手が満足のいくものであれば、クレームをつける必要はない。』
互いに礼節をもって接して、互いに満足する。
それが一番のはずだ。
ご意見などがあれば。
主張:適切な舞台がなければ、芸は輝かない。†
「お笑い」つまらなくなったワケ 横澤彪さんに聞く(上)
http://www.j-cast.com/2008/06/19022025.html
いろいろいいこと言っているな、と思う。
特にすごく共感したのが、
『お笑いを細切れにしすぎている』という一言。
個人的にはもう一言追加:
『お笑いを簡単に見すぎている』から、『細切れにすることに罪悪感がない』という感じかな。
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お笑いにも、いろいろあると思う。
落語・漫談・漫才に代表される話芸。
体をはった、体当たりの芸などなど。
そして友瀬は、お笑いは本来、深く、技術が必要な職業だと思っている。
例えば話芸の基本構成は、起承転結をわきまえている。
前振りをする(起)。
それをもとに話をふくらませていく(承)。
前振りからは遠いところまで話題に広がっていく(転)。
そして前振りを意識した落ちに持っていく(結)。
つまり『物語』『文学』として成立しているのだ。
個人的にはあまり好みではないリアクション芸にしても。
リアクションを期待されるような舞台の説明(起)。
それに対してビビッて見せる(承)。
実際に舞台の効果発揮、リアクション(転)。
終わって呆然とする姿(結)。
・・・というきちんとした流れがある。
こういうストーリーをきちんと作成・演出するのは、そうそう簡単ではない。
ここでポイントになるのは、上記のような流れをきちんと見せるためには、相応の時間・流れをお笑い芸人に渡さなければならない、ということだ。
当然、テレビ的にはそれを中心に据えた番組を作らなければ無理だろう。
だけど、今のテレビでは。
『お笑いをメインに据えて笑わせる番組』なんざ、ほとんど存在しない。
ほとんどの番組において、お笑いは添え物として扱われている。
笑点の『本日の芸能』くらいじゃないのか?純粋に芸人が芸を見せることができるのは。
結果、芸人達はクイズやトークショーにひな壇として並ぶしかない。
こういった番組は当然、そのクイズやトークに主目的があるわけで、芸人側が主導権を持てる時間は少ない。
その時間で上述の『芸』を見せられるか?
そりゃー無理だろう。
そしてそれでも、今の歪んだテレビの演出では、お笑い芸人にはそこでもアイデンティティとしてお笑いネタを要求される。
そんな限られた状況で使えるものは、そりゃー本来『起』のために使う『つかみ系の一発系ギャグ』しかないだろう。
本来最初の一歩であるそれだけで『細切れ』にされたのでは、やっていられないだろう。
確かに最初はそのつかみだけでも面白いと思う人もいるかもしれないが、飽きられて当然。
例えばエドはるみの『グ〜』なんてのは、まさにここに当たっていると思う。
本来あれで流れをつかんで、自分の話芸に持ち込むのが、芸人の姿だろう。
だけど実際にはそこでとめられてしまう。
結果、変なことばっかりやってるおばさんにしか見えない。
本当に笑いの芸が大切だと思うのなら、きちんと芸を見せることができる環境を作ってやる必要があると思う。
ご意見などがあれば。
主張:エロスはかまわんが、下品はいかん。†
QB新作:アレインとアルドラが6/20付けで発売になりました。
ゲーム的な面は、機会があれば別途記載するとして・・・ちと表記のような叫びをあげたくなったので(笑)
まあ、個人の感性の範疇であることは否定しませんけど。
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まずは、何をもって言っているかは、明確にしておきましょう。
今回のQB アルドラという作品は、英語版LWのMedusaをコンバートしたキャラクターです。
元本のMedusaはいわゆるヒューマノイドではなく、『上半身人間・下半身ヘビ』というデザインになっています。
その結果、『脚を負傷』することがなく、代わりに『尾を負傷』という結果が生まれ。
またいわゆる『キック』がなく、代わりに『尾を振り回す』攻撃があります。
Medusaですから、石化などの特殊能力もあります。
対してアルドラは、『人間に悪魔が取り付いた感じ』のキャラクターです。
これによって、石化のような特殊効果を再現しているわけです。
・・・ここまでは、何の問題もありません。問題はこのあと。
アルドラはあくまで人間なので、尾はありません。
ではそこはどう処理しているのかというと・・・
『股間に隠し武器』という設定で、元キャラの尾を使った行動をその武器による攻撃に割り当てています。
・・・そして結果的に、使用時は股間を相手に見せ付けるようなポーズ。
・・・。
その行動のキャラクターシート/本上の名称は、メールや掲示板に使ったらSPAM判定されても文句を言えないような漢字の羅列。
・・・。
そして『尾に負傷』の結果はどうコンバートされたかというと・・・
『股間を負傷』。
・・・。
違うだろ!(^^;;
もちろん個人ごとの感性の差はあると思いますよ。
攻撃を受けて服が破れるとか。
ダメージ時の表情にどことなく色が混ざるとか。
そういう今までのQBでよくあったエロスな部分でも、それを笑い飛ばせるか否かという温度差があったのと同様に、
今回のアルドラを許せる人もいると思います。
でも、友瀬的にはかなりどうかと思うレベル。
うまく言葉にしづらいけど・・・なんていうのかな、必然がない、狙いすぎって感じかな。
設定・コンバート方法から言えば。
『股間の隠し武器』ではなく『寄生している悪魔が攻撃』でもよくて。
『股間を負傷』ではなく『脚を負傷』でもよくて。
そこをわざわざ、エロ本もかくやというポーズと、ここに書く気にもなれないような技名をつけるセンスが、どーにも。
エロイラスト集としての比重が高いメーカー/消費者と、ゲーム寄りの友瀬との温度差、なんでしょうが、ね。
ご意見などがあれば。
- 購入を躊躇していたのですが、そんな巨大な地雷と聞いてしまっては・・・購入に踏ん切りがつきました。明日にでも注文出してきます。 -- 小花幸多?
- 行動番号が06と58なので、あの武器自体と、攻撃の姿勢は判定的にも合ってる(ような気がする)からあれはあれでいいかなーと思いました(^-^;判定と絵が食い違ってたら私も文句の一つくらい言うところですが。ただ、私があの武器に名前付けるんだったら、外見そのままとって「シークレットブレード」とか「スプラッシュリッパー」とかそんな感じにしますね。あの技の名前(日本語名の方)とあの武器はあんまり合ってないと思います。まあ、「女王の外見そのものが色々と気に入らない」とか「男邪魔だなー」とかは思わなくもないのですが、それはまた別の話なので……(^-^; -- 風来の孟徳?
主張:会話をする気がないと、どうしようもない。†
例の秋葉原の事件の話。
あまり話題にする気はなかったんだけど、ちと事情が変わったので、思うところを。
どのマスメディアでも似たような記事はあるけど。
東京・秋葉原殺傷:発生1週間 惨劇は、我々に何を問いかけるのか
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080615ddm010040136000c.html?inb=yt
友瀬は犯人とは別人だから、軽々しく『気持ちはわかる/わからない』とか、いう気はない。
ただ、彼の残した痕跡には矛盾を感じる。
これらを見てしまっては、自分で袋小路に入っていったようにしか見えない。
・・・自分ではそういう道を選ばないようにしたいと思う。
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友瀬は決して殺人を肯定するわけではない。
だが、彼がその行為に至った経験は、友瀬は得ることはできない。
彼には、彼の積んできた経験から、殺人を起こす以外の選択肢を選べなかったのだろう。
もちろんこれは、友瀬の経験からは、決して許されることだとは思わない。
少なくとも友瀬は、これを見習わないように、わかることだけは拾っておきたいと思う。
で、彼が掲示板に残したという、痕跡。
その中で一番気になったのは、ここ、だろうか。
(第三者の書き込み)
ぶっちゃけアタシ前は主大嫌いだったんだ。主は何に対しても否定的な感じで。でも毎日このスレを見るようになったら主みたいな人もありだなと思うようになった。冗談抜きで友達になりたいと思うようになったよ
(対する彼の書き込み)
それは嬉しいですけれど、私と友達になってもあなたにとっては何のメリットもないですよ
友達が欲しいという彼の書き込みに対応する、第三者の書き込み。
- 大前提として、最初からメリットデメリットで考えるのは、ちょっと違うと思うけどね。
確かに、結果的にメリットデメリットってのはある。
友達と遊ぶ==楽しいことができるっていうメリット。
でも相手を立てなければならない==自分がやりたいことができないできないデメリット。
こういうデメリットは、量はともかくとして、必ず、絶対に、存在する。
だけどそんなのは付き合って遊んで見なければわからないし、最初から考えるものじゃない。
まずは遊んでみようよ。
多少のデメリットがあったって、楽しければ我慢はできるものだと思う。
- 『自分と付き合ってメリットがあるかないか』を判断するのは、相手です。
決して自分ではありません。
これが謙遜なら、いいんですけどね。
本質的に、まさにこの第三者の書き込みが鋭いところをついているように思う。
なんで自分から『友達になりたい』と言った人間が。
なんでそれに応えた人間を、付き合いもせずに拒否するのか。
相手が『して欲しい』と言ったことをやって、それで拒否をされてしまうのでは、困ってしまう。
人間は、人の考えを見ることはできない。
だから本質的に、他の人間と付き合うということは、その人の発言を信じるしかない。
世の中では、裏でいろいろと考えて、表には違う言葉を出してくる人間は、確かにいる。
というより、ほとんどの人間が、程度の差はあれそういう経験をもっていると思う。
嘘はいけないことだが、嘘をまったくついたことのない人間は、まずいないはずだ。
友瀬だって、場合によっては嘘はつく。
でもだからといって、相手の発言をすべて『信用できない』ものとするのであれば。
・・・彼のようになってしまう、ということだろう。
そういうことだけは、避けたいと思う。
友瀬は、我は強い。
自分の信念の元、他の人の意見を受け入れないことは多々ある。
だけど、それは決して相手の言葉を『信じていない』わけではない・・・つもりでいる。
そしてこれは、前述の話から見ても、そう違った方向ではないと思う。
だから、この姿勢は変える気は、あまりない。
ご意見などがあれば。
雑感:明日は、わが身。†
マンガや雑誌に埋もれ、仙台市の男性死亡 地震による可能性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000914-san-soci
人ごとではない、っていう意味で、笑えん(^^;;;
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大量の本と荷物のある友瀬、さすがに一応の対策は打っていて。
いわゆる棚付のベッドを使っていて、自分よりも高いところにある本の類はほとんどない形にはしている。
だけど、いささか量が多いのは、否定できないんだよね〜(^^;
床が抜けないように、考えないと(笑)
ご意見などがあれば。
雑感:見上げるの、厳禁。†
車載カメラ+HMD+ヘッドトラッキングで主観視点ラジコンカー
http://japanese.engadget.com/2008/06/16/fpv-headtracking-rc/
うひょ〜。こういうのが、欲しいよ。
・・・ええと、スカート、厳禁(笑)
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・・・とはいえ、持っててもなかなか遊ばない気はするがな(^^;;;
個人的にはイベント向け、かなぁ。
カメラ部分を取り外して、肩掛けカバンの肩ベルトにマウント。
で、HMDつけて歩く、と。
ご意見などがあれば。
主張:Web の大海を知らない人は恐ろしい。†
犯罪予告検知のソフト開発へ=来年度予算で要求−通り魔事件受け増田総務相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080611-00000109-jij-pol
自分の裏庭に立っている掲示板だけを読むわけじゃないんだから。
『日本国内のすべての門戸を常に覗く』ようなことをやろうとしている、という意識があるのか、すごく心配。
そもそも、件の犯人の『掲示板に書き込んだけど反応ない、Webでも1人』的なコメントも、同じにおいを感じる。
Webは、そんなに狭い世界じゃない。
難しいことだとは思うけど、
『自分が使うモノについては、漠然としたものでもいいから、知識は持っておいたほうがいい』
・・・っていうところかねぇ。
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なんとなく、GoogleとかYahooの検索を見て錯覚されているのかな、っていう節を感じるけどさ。
基本的にああいうのはロボットによるクロールがなされていることが前提で、リアルタイムじゃないよ、ってことはわかってないんだろうし。
またロボット避けのフィルタだってあるよ、それを守らないのはいろいろとお行儀悪いよ、っていうことも知らないんだろうし。
いわゆる『大手掲示板』からの抽出くらいなら、確かに可能だと思う。
それこそ、職員一人を貼り付けて、定期的に手動検索してたっていいし、それの自動化ぐらいなら簡単そのもの。
実際これをうけた『予告.in』で、そうやってる。
だけど今回の件みたいな『非公式』な掲示板、すべてを拾えている保障はどこにもないんだよね。
極端な言い方をすれば、友瀬のこのJunkyardの掲示板なんて、検索には引っかからない。
前述のロボット避けの世界だよね。
こういうところは、どうする気なのか、興味津々。
ご意見などがあれば。
- Webを知らない(使わない)一般市民に対して、”手を打ってますよ”というポーズが必要なのかもしれませんね。そういう意味では、失笑するような手を打つ政府もかわいそうではあります。 -- 小花幸多?
雑感:なんか最近多いな・・・†
2008/06/11-12:56 水野晴郎さん死去=映画評論家から監督にも挑戦
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2008061100452
黙祷。
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友瀬的には、水曜ロードショーのおじさん。
友瀬が映画を観ていることの、多くを占めているのは間違いない。
・・・いや〜。映画って本当に面白いですね。また、いつか、お会いしましょう。
ご意見などがあれば。
- いろんな意味で愛すべきおじさんでした。残念です。……またいつかお会いしましょう。 -- ひっこ?
雑感:!!!†
いえ。上記の水野さんの記事を見ていて、ちと違和感があったので、調べてたんですよ。
水野晴郎、戸籍上の名前を改名していた!恐るべし『シベ超』への愛!今日都内で会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080611-00000013-flix-movi
え〜〜〜(^^;;;
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友瀬の記憶では、水野氏の本名は正確には知らないものの、『水野某』だったな〜、という漠然としたものはあったわけです。
で、今日最初の記事のほうを見てたら『本名:山下・・・』と。
おかしいなぁ、と思ったわけです(^^;
日本って、そんなに簡単に改名許されたんだっけかなぁ(^^;;;
ご意見などがあれば。
近況:公式LW本、購入。†
日本のQBがあまりに派手なのでかすんでますが、本家FBIも、年1作くらいのペースで地道に新作を作っていたりします。
で、そーゆーのを買ってるわけです。
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基本的に『LW本は全部買う』スタンスの友瀬、当然FBIの本もてきとーに入手してはいるのですが・・・
さすがに海外通販で1冊とか頼んでると送料があまりにバカにならないので。
ある程度ためてまとめて買うようにしています。
で、今回、ここ数年分の2種類:Zocchi と Azlana を買いました。
内容は・・・まあ、実際に対戦してから、でしょうかね。
・・・なんか、Zocchiにバグがありそうな気配があるので、これはこれで質問しておかないと。
で、あとついでに、RuneSwordのボーナスパックってのも買いました。
RuneSwordシリーズ自体は、友瀬はすでに持っていました:時期的には10年以上前、量的にも各2冊以上(^^;
なのにわざわざ買ったのは・・・FBIの解説にこんな記述があったからです。
(拙訳)このパックには、2枚の忍者用ギミックカードと、狂戦士Calでギミックを使うルールを同梱してあるぜ。
つまり、ルールとギミックカード2枚のために$14を投資、と(^^;;;
ともあれ、持ってなかったギミック2種が手に入ったので、よしとします。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
雑感:やわらかあたましてますか。†
たった1問だけのIQテスト
http://labaq.com/archives/51034400.html
リンク先から、まず問題文を引用。
ある口の利けない人が歯ブラシを購入しようとしています。
彼は歯を磨くジェスチャーをして、店員にうまく伝えることができたので目的の歯ブラシを買えました。
次に、ある目の見えない人が、自分の目を隠すためにサングラスを買おうとしています。
さて彼はどんな風に表現をすればうまく店員に伝わると思いますか。
答えはリンク先なり、『続き』に。
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- 答え
- 彼の場合は口を開けて「サングラスをください」と言うのがよい。
典型的なひっかけ問題ですな。
喋れないからゼスチャーをしただけなのだから、喋れるならば言葉で伝えればいい。
同時にこれは、別の意味で興味深い話だと思っている。
人間の感覚の中で、その比重が極端に高いのは視覚だと思う。
だけど、こと意思を伝えるというときに有効な言葉という分野では、『聴覚』の有効性はかなり高い、ということ。
文章には文章のよさがあり、発声には発声のよさもある、けどね。
ご意見などがあれば。
雑感:これがあれば、コメットの悲劇はなかったか。†
「自己治癒」する飛行機:「出血」して「かさぶた」を作成
http://wiredvision.jp/news/200806/2008060622.html
発想としては、いわゆる『ノーパンクタイヤ』と同じですね。
破損部分にバックアップ素材が入り込むことで、破損をフォローする。
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この記事の方法の場合、秀逸なのは
このエポキシには色が付けられているため、整備士があとで簡単に修復箇所を見つけ出して本格的な修理ができる
(上記記事より抜粋)
っていうところですかね。
友瀬的な日常にはあんまり役にはたたん気がするけど、素材としてはあちこちで使い道がありそう。
ご意見などがあれば。
雑感:HMDを内蔵すれば・・・†
OTAS、カメラ内蔵のサングラス型MP3プレーヤー−130万画素カメラを内蔵。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080609/otas.htm
く・・・ちょっとわくわく。
個人的にはMP3プレイヤーにはあんまり魅力はないんだけどさ。
いちいち手で構えなくてもいいカメラ、っていうのは結構魅力だと思う。
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フェアの類に行ったときって、わざわざカメラはだせないんですよね。
こういう形で携帯できると、かなり便利。
まあ、ファインダーがないからどこを撮ってるのかわかりづらい、とか。
130万画素だと、カメラとしてはちと苦しいかも、とか。
気になる要素もいろいろありますが。
だから、『解像度をあげて、カメラからの画像を自身のガラス部分をHMDにしてフィードバック』なんてかたちにすれば、かなりイカスと思う。
・・・つーか本質的に、メガネっこ(笑)の友瀬にとっては、度が入ってないサングラスなんてのは、使いづらいんですが(^^;;
メガネの上からかけられるサイズだといいんだけどね。
ご意見などがあれば。
創作:2008夏対応:57ページ†
つーわけで、地道な作業中。
画像あり。
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ちょうど、塗りのステップに入ったところ。
ハードパーツが多いので、どう塗るかは微妙に思案中。
ご意見などがあれば。
創作:2008夏†
速報メモ。
8・16(土) 東 メ-05b。
まだ封筒は届いてない、いわゆる当落検索での確認。
ともあれ、無敗伝説は続いているみたいです。
・・・1988年から、20年無敗(え〜
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今回初めて、Webでの当落確認検索を使ってみました。
・・・なんか、イマイチ味気ないのは、友瀬が紙大好き人間だからか(笑)
そろそろ本腰入れて、塗りするかねぇ。
ご意見などがあれば。
雑記:とろけるように甘い作品。†
溶けるまでが勝負?美しいチョコレートの彫刻
http://digimaga.net/picture/200805/cool-chocolate-sculptures.html
後に残らない品物で、こういう作品を作るのは、すごいと思う。
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件の『よくわからん裸』の彫刻に比べたら、友瀬ならこっちを選ぶね。
まあ比較するようなもんではないけどさ。
ご意見などがあれば。
雑記:面白いが、共有が難しい技術。†
技術自体は、ここ最近話題になっているARってやつ。
ここまでできるようになってるんだね。
特に Ewok Rampage なんて、実際に遊んでみたいよ(笑)
個人的には非常に興味はあるものの、実験レベルではともかく、同時に広い世界に適用するのは当分は難しいかなぁ、とも思っている。
理由は、カメラとPCの位置を考えると理解できるんじゃないかと。
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これ、要はさ。
- カメラで現実撮影
- 上記画像をリアルタイムにスキャン、エッジ抽出などで『地形』を確保。
- その座標を元に、コンピュータ上に『仮想のオブジェクトをセット』、それをモニタに出力
・・・という流れ。
この動画では、当然カメラは1つ、表示するモニタ==動画表示も1つ、だから皆が同じ画像を見ることができる。
だけど、これをいわゆる『電脳コイル』的にやろうとすると。
- 自分視線を拾えるカメラ
- 画像加工するPC
- それを自分に見せるヘッドマウントディスプレイ
・・・がそれぞれ必要になって。
そして最大の問題は、この『画像加工PC』がおそらくは『個々人ごとに別』になるということだ。
例えば友瀬のPCは『机の上にダースベーダー』が存在するようにしている。
だが同じ部屋にいる友人が同じ空間を見たときに、そこに何かがいると知ることができる保障はない。
おそらくは実現のために、中央サーバを持って『仮想オブジェクトの共有』が必要になってくるが、少なくとも現状の技術ではサーバのキャパ、通信速度などなどにさまざまな弊害が生まれるだろう。
うまく発展していけばいいな、とは思うけれど、まだまだ遠い未来かなぁ。
ご意見などがあれば。
雑記:ああ、ジャパネスク。†
作家の氷室冴子さん死去
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2008060600960
黙祷。
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新井素子とあいならぶ、学生時代の思い出。
ご意見などがあれば。
雑感:うらやま・・・いやいや、けしからん(笑)†
「ダメ…でもひかれてしまった」教え子と関係 女性教諭免職
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080603/crm0806031826038-n1.htm
『教師と教え子の恋愛』ってのは、古来いろんなところでネタになるシチュエーション。
いわゆるエロな作品はもちろん、一般向け・少年少女向けに、ドラマやマンガ、山ほどある。
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14って言ったら、現法律では未成年だけど、人によっては十分いろいろと育っている。
だけどやっぱり、精神面ではまだまだアレなところもあるわけで。
やっぱり、肉体関係までいっちゃうのはちとまずい、ってとこ。
恋愛感情自体は悪いことじゃない。
もっと大事にできないのかな。
ご意見などがあれば。
主張:過渡期の揉め事ではあるけれど。†
タスポ 自販機につり下げ 福岡の業者「売上げ2割減り」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000001-maip-soci
タスポ:15歳息子に貸した41歳女、書類送検−−福岡・南署
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20080602ddg041040007000c.html?inb=yt
前者と後者では立場は違うとは思う:
前者は『未成年が買う/吸うことは、人間が止めればいい。』
後者は『未成年が買う/吸うことを、黙認している。』
そういう意味で、前者は別段悪いことだと思わない。
ただまあ、どっちにしても、起きるべくして起きている事件だねぇ。
IDカードは所詮モノでしかなく、その所持者本人のモノであると確認する術がない以上、いくらでも抜け穴はできるってこと。
そんなことはわかっているのに、その道を選んだ側の無策。
個人的には、ね。
典型的な『ルールだから守れ』の世界を進めてしまったのが、敗因だと思うよ。
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確かに論拠にあるのは、『未成年は喫煙NG』という法律。
だけど『法律だから守れ』と言ったって、当事者である子供達が『なんでだよ?』になって当然。
まあそういう意味で、正論も通しづらいってのは理解できるけどね。
突き詰めていくと『喫煙は健康に悪い』→『じゃあそもそも売るなよ』っていう話になるわけで。
また同時に、たとえ不健康であろうとも、それを選ぶのはそれこそ『個人の勝手』。
ちなみに、『副流煙が云々』という意見が出るだろうけど、それは副次要素。
確かにそれも無視できないことではあるけれど、こと『未成年の喫煙禁止==購入禁止』という命題については、本人喫煙が一番問題。
ご意見などがあれば。
雑感:チンパンジーって頭いいんだな・・・†
ナショナルジオグラフィック観てたんですけどね。
その中でとんでもないことを言っていたので。
『アメリカ式の手話を習得したチンパンジーがいる。』
知らなかったよ。
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チンパンジーが人間の子供くらいの知恵を持つっていうのはよく言われているし、だからそういう意味での驚きは、それほどでもない。
ショック、というか発想のすごさを感じたのは、『手話を教えた』っていうところね。
確かに人語を発音することはできないけれど、人間と同じように手を使えて視力がある。
だから『手話なら使えるだろう』っていう発想は、友瀬にはコロンブスの卵だった。
こういう発想ができるようになりたいね。
要はそれで、彼らが何を考えているのかを知ることができる云々っていう研究がなされているらしい。
ご意見などがあれば。
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