LW/QB 個人的Q&A:ドレインとクリティカル。†
某対戦BBSで起きていた話題。
主催の方のジャッジは友瀬とは異なる結果だったのですが、
『主催者じゃない』友瀬が意見をいうのもちとお門違いな気がしたので、個人的なFAQとしてメモ。
#いや〜。Web対戦は気乗りしないから自分はあまり手を出さないけど、観てはいるんだよね(笑)
話題は、『クリティカルの発生条件と、エナジードレイン』。
あくまで私的な判断ですので、厳密なところが知りたければ、公式に質問をしてみてください。
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FAQ的に。
Q. ナナエルのフォーリングスターキックが、アイリにヒットしました。
フォーリングスターキックの結果、41ページを開いて『スコア0』+『修正値4』。普通ならばクリティカルが発生する結果です。
ですが同時に、『アイリに直接触った』ことによって精気吸収2点が発生します。
HJのFAQにもあるように、LWシステムではダメージは同時処理で、差し引きでアイリはこのターン、2ダメージしか受けません。
この場合、クリティカルは発生しますか?
A. クリティカルは発生すると考えるべきです。
正確にいうとこの場合、アイリは『このターン2ダメージしか受けない』のではなく、『このターン、体力が2しか減らない』と言うところです。
アイリのドレイン能力はキャラクターシート背面にあるように
『触ったら、アイリの体力が2増加』という、あくまで体力の直接変化です。
決して、受けるダメージを減らしているわけではありません。
ですからこの場合、ナナエルからの+4修整値による攻撃そのものは成立しており、
ナナエル側は『4ダメージを与えており、よってクリティカルまで含めたコメントを読み上げる』べきだと思います。
もちろん、結果は同時適用です。
この場合『4ダメージ+クリティカル』と『2点吸収==アイリの体力2点増加』が同時に発生した結果、
アイリは『残体力が2減り、クリティカルを受ける』とするのが妥当だと考えます。
HJのFAQ解説通り、アイリの残り体力4でこの状況になった場合、もちろんアイリは生き残れますが、
クリティカルの効果はあくまで残ります。
今回の判断のポイントは、アイリの能力が吸収であり、軽減ではないという点です。
別の言い方をすれば。
ここで『蹴られる』のがアイリではなく、魔法などで『受けるダメージを1点減らす』効果を受けているキャラクターだったならば。
受けるスコアが1点減らされて3になるので、『+4ダメージが必要な』クリティカルは発生しない、と判断します。
LWシステム上はまったく明文化されていない、語感を意識した処理ですが・・・LWではしばしばあることなので。
アイリは弱いので、少しくらいフォローしてあげてもいいんですが・・・他のキャラで同じことを聞かれたらこう処理する、という原則は変えたくないです。
もし『強いアンデッド』がいたら、そっちではクリティカルするという判断を取るのか、という話ですね。
ご意見などがあれば。
- そうですね。その感覚が近いです>M:tG的。ああ、でもM:tG的にいうならば今回の話は、『軽減』と『ライフ回復』は違う、って言うほうが近いかも(笑)
Hippyの攻撃を通してしまって、それがスタックに乗っている間に『2点軽減』するか『2点ライフ回復』するか。どっちも結果は『最終的にライフは減らない』けれど、後者では手札は捨てられてしまう。そんな感じ。
いずれにしても。LWは良くも悪くも『初期のRPG的あいまいさ』があると思っています。
きっちり明文化してあったほうが、プレイヤーとしては何かと楽なのですが・・・逆にあいまいだからこそ、いろんなキャラクターが存在できるというメリットでもあると思います。
うまいこと、付き合っていきたいですね。 -- 友瀬%管理人。?
- 失礼します、上記とはおそらくまた別な某所で、ルール面や能力についてのお話を読ませていただいております。TCGマジック・ザ・ギャザリングでの「ダメージを与える」≠「ライフを失う」にイメージの近い問題ですね。 -- 千本?
雑感:字幕というより客層と趣味の問題だと思うなぁ。†
洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080822/tnr0808222107010-n1.htm
洋画を見る人が若い世代、という分析は合っていると思う。
だけどその視点で言うならば、字幕を嫌うというよりは、単にコストの問題のような気がする。
ここでいうコストとは、金銭的面と、時間的面の両方ね。
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友瀬は割と映画は好きで、映画館にも行くほうだけど。
映画に行けば、半日と数千円は確実に使うわけだ。
その時間とお金、痛くないといえばウソになることもある:
映画以外にも趣味がある友瀬にとって、比較考慮する余地のあるコスト。
同じように、映画以外に趣味を持つ人は、たくさんいるだろう。
だから、半年待ってDVDを買うという選択肢をとることも、多々ある。
洋画のほとんどは、同じくらいの値段で『手元に残る』DVDが買える。
友瀬は使わない手だが、3か月待ってDVDレンタルという選択肢だってあるだろう。
一度見ればいいレベルならば、1/10のコストで作品を見ることができる。
もちろん映画館には映画館にしかない、大スクリーンという強力な武器はある。
だけど昨今はいわゆる大型テレビもある。
そもそも、画像の大きさ・迫力を必要としない映画だってある。
その価値だけでは、映画館を選ぶ必然にはならないと思う。
邦画は相対的に、DVDは値下がりしない分、映画館に行く選択肢は増える。
また客層も違う。
ドラマは比較的高年齢層==お金を持っていてかつDVDを買うほどではない。
ジブリなどの子供向けアニメは、見たがる子供のために親が金を出す。
大きな子供向け(笑)は、それこそ趣味には金を惜しまない客層だ。
・・・ちと本筋とはずれるけど。
これ以外にも最近、『車が売れない』『レジャー投資が下がっている』などの分析がよく出ている。
これだけ『どこも減ってる』となると、趣味云々じゃなく、むしろ『格差云々』でお金が苦しい人のほうが多い。
そういうことのような、気がする。
ご意見などがあれば。
雑感:あ、これはちょっと、おしゃれな感じ。†
年齢によって見えるものが変わる「だまし絵」
http://labaq.com/archives/51003670.html
細かい解説するよりは、まずはちと見てもらったほうがいいと思う。
たくさんの生き物を見つけられれば、あなたは純真(笑)
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ええ、もちろん友瀬は、無理でしたよ(笑)
ご意見などがあれば。
雑感:いいとこ突いてるけれど、微妙に納得できない。†
「ビール離れ」若者を取り込め! 「苦くない」「オシャレ」を打ち出す
http://www.j-cast.com/2008/08/19025269.html
友瀬はビール、極端に好きってわけではないけどさ。
確かに今のビールの扱いは、ちょっと特殊だと思う。
だけど、これもなんか違うような気がするんだよね。
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一口に『日本酒』と言ったって、銘柄によって味はぜんぜん違う。
『ウィスキー』にしたってそう。
友瀬はいまいちわからないから飲まないけど、ワインなんてのはそういう点では最たるものだよね。
年代・産地まで指定して飲むくらいなんだから。
そう考えると、一口に『ビール』と扱う現状のほうがちょっと特殊なのかな、とは思っているし。
だから、ビールの味に個性を、っていうのも本質的にはあってもいい方向だとは、思う。
ただそういう意味では、現状のビールの『ビールという単一性』ゆえの広まり方に対して。
いろんな味をだすやり方は通用するのかな?という疑問は起きる。
味にそれほど個性差がないからこそ、ビールは需要が高いと思っている。
それを変えるのは、かなり冒険だろう。
低発酵にしたことで麦の甘みが出た。さらに低アルコール、低炭酸にして軽やかな飲み心地を実現した。
(上記リンク記事より抜粋)
基本的にはビールの作り方だけど、時間とか混ぜるモノだとかを加減した、って感じか。
飲んでみないとわからないけど、ね。
ご意見などがあれば。
- ああ、そうか。日本語が足りなかったです。
『日本でのビールという単一性』とか、『日本のビールの場合、味にそれほど個性差がない』って感じが正解ですね。
まあこのあたりが、それほど好きではないビールへの感覚、ってことで(^^;; -- 友瀬%管理人。?
- ビールは日本市場が特殊なんですよね。一部の黒(シュバルツ)を除くと、ラガーしかないですから。世界にはエール、デュンケル、アイス、ホースといった、数多くのビールがあるんですけど、輸入ビールを専門に扱うようなお店でないと手に入らないんですよね。味わう機会が無ければ欲しがることもないわけで、メーカーの販売戦略に踊らされている気がします。 -- 小花幸多?
創作:LWメモ:LWシステムでの魔法、基本動作と習得。†
RPGで『魔法』を使うシステムは、まさにゲームの数ほどあるが、基本的な流れはある程度一般化されている。
以下のような流れは、誰もが納得するだろう。
- 各キャラは、それぞれ『燃料』としてマジックポイント(以下MP)を持つ。
- 魔法が得意ならば MP は多く、苦手なら少ない。
- 魔法を使えばMPは一時的に減る。休息や薬品類によって、補給可能。
- 成長に応じて、MP最大値は増加する。
- 魔法ごとにその『コスト』がある。
- 効率差はあるにせよ、一般に効果が強力なほどコストは高い。
- 使える魔法は、キャラの成長によって増える。
- 基本的にキャラが強くなるほど、強い魔法を覚えることができる。
LWにおいても、魔法を使うキャラには『マジックポイント』、魔法には『コスト』がある。
だが、LWの魔法現行ルールは上記の『一般的』なものとは多少毛色が違う。
そのあたりを整理。
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- 魔法は『事前購入』制。
その戦いで使用するつもりの魔法は、ゲーム開始前に『購入』しておかなければならない。
- もちろん、自分の MP で、カードのコストを支払って、ということ。
- 例えばMP10の魔術師が、『コスト5の魔法A』と『コスト5の魔法B』を『購入』したとする。
この魔術師はその戦闘において、魔法Aを1回、魔法Bを1回、使うことができる。
- 同じコストだからといって、魔法Aを2回使うようなことはできない。
もちろん、『買っていない』他の魔法を使うこともできない。
- 同じ魔法を何度も使いたければ、その数だけ『購入』しなければならない。
例えば『魔法Aを2回分』という購入は可能。
- 事前購入という視点は、初期D&D/AD&Dになんとなく似ている。
- 魔法ごとのレベル差のようなものは、ない。
どのキャラも、MPで購入できる範囲で好きな魔法を選んで覚えることができる。
- ただこれには、TCGとしての視点もある:
プレイヤーが『物理的に該当するカードを持っていない』魔法は、選びようがない。
- 魔法は、成功したときだけ消費され、使用失敗によって『消耗』することはない。
じゃんけん負けorアイコで『使用に失敗』することはある。
だけどその場合でも魔法は使用されずに残る。
- 別の言い方をすると、魔法を1発分しか持っていなくても。
成功するまで何度でも魔法行動を実行することができる。
この仕組みは、先日の日記でちょっとメモった『MPを使わない魔法』に関わるところ。
一般的MP消費式システムでは、『空振り』でもMPを消費してしまう。
対してLWシステムでは、当たるまで何発でも撃てるので、潜在的に多量のMPを持っていると考えることも不可能ではない。
ただこの仕組み上、ちょっと苦しい要素があるのは否定できない。
顕著なのは『まったくのド新人でも、一撃必殺級魔法を使える』ということだ。
持てる魔力の限界ギリギリの強い魔法1発だけを選んで、積極的に魔法行動を実施。
空振りしたって消耗しないのだから、当たるまで何度でもそれを放ち続けることができる。
もちろん『じゃんけん』はあるので、魔法行動の判定が弱いキャラではこんなことは自殺行為。
だけど言いかえると、判定の強い魔法行動を持つキャラは、おかしなことになる。
実際 RuneSword シリーズの Bith は、こういう戦い方でかなり強い実績を持っている。
幸い、現状のLWではそういう『一撃必殺』魔法はかなり限られている。
旧RedMagicからコンバート使用の FireBall と BlockWeapon、Stun くらいだろうか。
これらだけを制限すれば、それなりにごまかしは効くか?
- Fireballの効果は
『命中したら、装甲や命中部位に関係なく、コストとして支払ったMPと同じダメージ』。
- MP支払額に上限はない。
よって、例えばMP10をつぎ込んで『購入』したならば、
どんなに重装甲でも、たとえ『バランスを崩す』や『受け流し』『防御』ページを開いたとしても、10ダメージ。
- BlockWeapon の最大効果は、
『成功したら、以後のゲーム中相手の武器から受けるダメージを-7。』コストは9。
- 7ダメージひかれたら、頭とか胴体にでも当たらないと抜けないよ。
肉弾戦とかあるキャラならともかく。
Stun の最大効果は、
『成功したら、以後のゲーム中、相手はオレンジと黄色以外。遠距離では茶のみ。』コストは7。
前2つに比べるとだいぶマシだけど、やっぱり負け確定に近い。
魔法が成功した時点で普通は得点ページ==緑と黄のみ制限。
そこで『黄不可』とか言われたら・・・盾なし≒26を使えないキャラではなぶり殺し。
- 失礼、Stunについては勘違い。
これはそれほど致命的ではない。
- LWでは複数の行動制限が同時に与えられた場合、特に明示されていない限り、より悪い制限1つを選択するのが適切。行動制限の&をとるわけではない。
つまりStun効果下でも『緑と黄色のみ』と指定されたら、選べるのは『緑と黄色のみ』もしくは『オレンジと黄色以外』==普通は『緑か黄色のみ』。
クリティカルや武器なしなど、赤青がほとんど選べない状況でStunが決まると、『オレンジと黄色以外』==事実上緑のみとされて、苦しくはなる。
いずれにしても。
これはクイーンズゲイトの方向性である『マンガ・アニメ・格ゲーキャラのLW化』には、あまりうれしい方向ではないような気はする。
魔法は外れるとしても常に発射され、周囲を破壊する。
そういうのがマンガ・アニメの演出。
ご意見などがあれば。
雑記:私的休暇中でした。†
イベントが終わったので、たまっていたものをいろいろこなしていました。
・・・昼間は通常勤務しているのに『休暇』とはこれいかに(笑)
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- HDDレコーダの整理
- 私的な翻訳作業
- イベント前後期間に入手のゲームプレイ
- 『冬』の申し込み。
- だから、夏→冬の申し込みリミット、短すぎだって(笑)
そしてまた、次のLW作品に向けてエンジンをかけることになります。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
創作:LWにおける鞭。†
例年通り『冬のイベント』向けの予定は旧作リメイクです。
今回は、1005 鞭使いの予定。
さすがにまだ漠然と考えている時期ですが。
とりあえず、特徴である鞭関連について、ちと整理。
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今でこそ『Gunslinger』や『QG アリス』など、鞭の使い手がいるLWですが。
『ろすと1005』が作られた1993年当時は、もちろんそんなキャラはおらず、独自処理を使っています。
これについては、あんまり変える気はありません。
ちょっと比較。
- QG アリス。
彼女の鞭はおおざっぱに言うと4系統。
- 当たったら、相手の武器を落とす。
- 当たったら、相手を転倒させる。
- 単純に打撃力が高い、『打撃武器』としての系統。
- 振り回して『鞭の結界』を作る、防御系。
- アリスの場合、『鞭モード』にならないと鞭を使えない。
鞭モードの行動はかなり限られるため、彼女の鞭はどちらかというと使いづらい部類に入る。
ただ、修正値自体はそれほど低くなく、当てられるならば十分に得点源になる。
- Gunslinger。
彼の鞭は3系統。
- 当たったら、武器落としor転倒のどちらかを選べる系統。
- 当たったら、相手の胴体装甲を1つ低下させる系統。
- 打撃力はそこそこだが、多彩な『打撃武器』としての系統。
- 彼の場合、鞭は『通常攻撃用の武器』。
汎用的なスイング・突きの番号に鞭が割り当てられており、多彩な行動がある。
加えて遠距離で+3、近距離で+1程度の修正値を持つ、強力な武器になっている。
装甲低下は『得点ページならば、相手の胴装甲のみを恒久-1、累積3回まで』で、正直悠長に過ぎる気がする。
- ろすと1005、初版での状況。
モードとしては、3つ。
- 鞭成功ページを見れば、そのページの得点有無にかかわらず相手の腕にからむ。
次の行動で得点すれば、自動的に武器落とし。
- 鞭成功ページを見れば、そのページの得点有無にかかわらず相手の足にからむ。
次の行動で得点すれば、自動的に転倒。
- 威力はほとんどない打撃形。
- このコの場合、鞭で得点を与えることはほぼありえない。行動妨害に特化した武器という扱い。
特徴なのは武器落とし/転倒狙いの処理:実際にその効果が発揮されるのは『次のターンの行動結果』で、他の2人よりも遅い。
即効性がない代わりに、『鞭を絡める』こと自体は得点の有無に関係なく成功するため、けん制面ではより脅威。
一度絡めれば『どんな行動番号でも落とし/転倒の可能性』がうまれるため、相手にとっては対処が困難となる。
ご意見などがあれば。
雑記:2008夏イベント結果メモ。†
簡単に。
おおむね、備忘録。
サークル参加の土曜日分だけになっちゃいますが。
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- 夏にしてはすごしやすかった。
- 暑いは暑かったけど、死ぬほどではなかった。
- いろんな理由で渋滞はすごかったらしい。
だけど基本的にサークル席から動かない&電源不要ジャンルでは、あまり関係のない話。
- 昨年に続き、東方の大爆発が主原因か。
- 例の『荷物検査』に関わる話も多かった。
- うわさでは、TypeMoonがサークル側として参加していたっぽく。
KASU残党というか、ゲームとしてのLostWorldsとしては。
『クイーンズブレイドの神通力がちょっと翳った?』という感じか。
- ゲーム系でのLW参加は、KASU残党だけ。
- カタログにはもう1サークルいたんだけど、結局違うものをだしていた。
- KASU残党訪問者にも、QBベースで入ってきた新しい人はほとんどおらず。
- 別の言い方をすると、今回うちに来てくれた方のほとんどは、ある意味での常連の方。
友瀬が顔を覚えている人。
友瀬は覚えていないけど、挙動から『あきらかにろすとを買いなれている感じ』を受ける人。
- バックナンバーが多いので、初見の人はまず間違いなくそっちにも興味を支示す。
逆説的に、そうでなく新刊だけを手にする人は『いつもの』でまず間違いない。
- その意味で、今回は画期的にバックナンバーの出が悪かった。
なにしろバックナンバーを利用した人は、2組だけだった。
そのうち一人は以前から『ろすと』を利用していた方。
つまりKASU残党的な新規な方は、今回は1組だけってこと。
・・・今までは結構でてたんだけどね。
- 新刊を持っていく人==『いつもの』の人は例年よりも多いくらいだった。
これはおそらく、お盆&土曜日という開催日程上のメリットか。
新規ユーザが現れないのは、ある意味でQBが始まる以前からの話ではあるんだけどね。
ご意見などがあれば。
創作:メモ:LWシステムにおける魔法の考察、仮1。†
昔どこかのビジネス系のサイトで読んだ記事で
『説得メモと納得メモ』っていうのがあった。
- 説得メモ==他人に説明・説得させることができるようなメモ。
- 納得メモ==自分が考えを整理・納得するためにつくるメモ。
- あくまで自分しかわからないレベルだが、作るのは簡単。
・・・以上の前振りをもって、今回の内容は『納得メモ』を作っている最中のレベル。
当然まだ『自分でも納得できる形』にすらなっていないのだけど。
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- LWシステムでは、いわゆる第二世代以降、魔法の位置づけが多少変わっている。
- 具体的には:いわゆる単純火力・攻撃系の魔法が、割に合わなくなっている。
昔の魔法は『命中部位に関係なく、消費したMPと同じだけダメージ』という Fireball の存在が脅威だった。
MP10を持っている魔法使い相手では、少しでも傷を負ったら即死圏内だったわけだ。
- 魔法行動には、遠距離54、近距離36と言った『当てづらい』行動が割り当てられている。
『強いけど当てづらい』という、ある意味妥当な仕組みだった。
- だたし、そういう行動はもともと頭や胴に当たりやすい。
つまり通常打撃技でも修正値+5もあれば実現できる。
そして昨今のLW本では、使いやすい行動番号で修正値が+4以上、というものもそう珍しくなくなった。
相対的に、直接火力という点においての魔法の価値は下がっている。
- また、Tactics・Luckといった『特定の行動を必要としない』,
そして魔法が使えないキャラでも使える強力な『おまじない』も増えている。
相対的に、魔法の価値も下がってきてしまっている。
- もちろん、魔法でしかできない、強力な効果はいくつかある。
特に長期的な強化・妨害・防御といったことは、かなり豊富。
- まあ考えようによっては、それらしくはある。
いわゆるRPGの場合魔法使いには
『範囲攻撃』『特殊な損害』など、通常の打撃では実現できないことが期待されている。
『対単体戦闘』が基本となるLWでは、特殊効果に注目するのが基本になるだろう。
- ともあれ、こと単純攻撃魔法を考えた場合、現状のFireballの効率はかなり悪い。
- ゲームバランスを考えると、ほとんどMPを使わない魔法もあってしかるべきだろう。
極端な話、ほとんどのキャラは『MP消費ゼロで修正値プラス』の行動をもっている。
そういうレベルの魔法が使えたっていいだろう。
- 個人的には、これ自体にはあまり不満はない:
なにしろ大昔作ったオリジナルRPGでは、
『盗賊がMP類を使わずに鍵を開ける』ことができるように、
『剣士がMP類を使わずに普通に剣を振り回す』ことができるように、
『魔法使いはMP類を使わずに基礎魔法は使える』ようなものを作っていた。
- 逆にいうと、MPを使う魔法は、それ相応に強力にするべきだろう。
- QBでいうところのメルファあたりも困りどころ。
『MPを使わない魔法』というのは、やはりいろいろと気持ちが悪い。
- 1つの行動でいろんな結果を選べるという柔軟性が魔法の武器、という考え方もできる。
柔軟性に対するデメリットとして、MP&事前選択準備という『使用制限』がかかっていると考えれば、ある意味で妥当。
- 行動数が限られているLWシステムとしては、ある意味で便利な仕組みではある。
- だけど事前選択の仕組みゆえに、かえって融通が利くメリットはなくなってしまっていると思う。
ご意見などがあれば。
創作:ちと手詰まり中。†
先日の日記で、
『個別キャラ用の記録シート』なんてのを考えているって話をしたのですが。
なかなか面倒で、悩んでいる最中です。
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友瀬的にあの記録シートには2つのメリットがあると思っていて。
- 後からのゲーム見直しに便利。
要は純粋な戦闘記録で、後日見る意味がある。
- ゲーム中、覚えておかなければならないことのメモ。
行動制限やアイテム状況などのその場での一時記憶。
一時記憶なので、後日見る必要はない。
個人的には上記前者の「戦闘ログ」は全キャラ共通で
「あんたはこれやった」「俺はこれやった」「結果に選択肢がある場合、どっちを選んだ」
・・・ということだけわかれば十分だと思う。
逆に後者の「一時記憶」については、いちいち紙に残さなくてもいいと思う。
『個別シート』と言っていたのはもともと、この後者の話:
シートは書き込み式ではなく、起こりえる状況枠を切っておいて、その上でマーカーをおいて表現すればいい。
そんなレベルを考えていました。
・・・ただ、結構面倒なのよ(笑)
言うは易し、実際に作る&動かそうとすると、問題が多くて。
具体的には、マーカーが結構いることになりそうなんだよね・・・
使いづらくては、本末転倒だし。
難しい。
ご意見などがあれば。
創作:ともあれ、一段落。†
というわけで、いまさらではあるんだけど、作業記録ということで。
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夏休みの本日、作業完了。
- 本誌データ → 完了。印刷量産済み。
- 表紙系データ → 完了。印刷量産済み。
- キャラクターシート表 → 完了。
- キャラクターシート裏 → 完了。
- 開発メモ → 完了。印刷済み。
- カード → 印刷済み。
ということで、この夏の新作は完成しました。
あとは友瀬が当日までに死んだりしない限り、現場にモノが積まれるでしょう。
これ以外に何か作れるかというと・・・前述のような感じで、ちょっと微妙な感じ。
ご意見などがあれば。
雑感:物理学はかくもすばらしい。†
炎、煙、水。
コメントにもあるけれど、ものによっては実写と見まがうレベルでぬるぬる動く。
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これもコメントにあるけれど、水については泡がないのがやっかい。
そして実際、イラストを描くときに一番難しいのは泡だと思っている。
ビールの泡なんざ、リアルには描けん(笑)
ご意見などがあれば。
主張:同じエピソードを見ても、人によってとり方がちがうんだね。†
チャーチル「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」
http://www.asks.jp/users/mechag/187345.html
チャーチルの時代だから、第二次大戦前〜初期ころのエピソード関連。
上記文章内にある下記エピソードと、それに対する上記文章の著者のコメントを読んで思ったことが、この節のタイトル。
日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求をしろという。無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる。
(以上、上記リンク先より抜粋)
これを読んで、あなたはどう思うか。
友瀬は少なくとも、この記事の著者の意見とは、合わなかった。
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記事の著者は、こうとったようだ。
チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」と書いている。つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をしていない、外交はかけひきのゲームであって誠心誠意では困る、ということらしい。
つまりこの著者にとって、『外交はかけひき・ゲーム』ということらしい。
とりあえずこの意見について友瀬的に思ったのは。
『外交というかつきあいは、誠心誠意が前提』じゃないの?ってところ。
ゲーム感覚のかけひきで外交をするのは、ちょっとどうかと思う。
このあたりは感覚の差なので、それもアリなのかもしれないけれど。
で、エピソードに対しては。
友瀬にはこれは『日本人は伝えることが下手だ』という話に映る。
誠心誠意が悪いのではない。
誠意・礼儀で譲ったということが、相手に伝わっていないことが問題なのだ。
最初、イギリスの提案を日本は笑顔で受け入れている。
だからイギリスは『日本が100%合意してくれている』と思った。
でも実際には日本は『違う考えはあるが、譲っておこうか』という気持ちだった。
これがきちんと伝わっていれば、イギリスだって二度目・三度目の提案時には考える。
それを伝えずに笑顔で受けているから問題なだけだ。
『空気読め』とか『察してくれ』という意見もわからんではないが。
それはあくまで同じ文化圏にいる人間同士だから通じる話。
そしてそれですら伝わらないから『空気読め』という言葉が存在する。
友瀬も一応日本人だから、奥ゆかしさは確かに美徳だとは思う。
だけど、それはそれを貫くから『美徳』なのだ。
貫けないのなら、素直に語る。それでいいのではないか。
ご意見などがあれば。
雑記:参加者として。†
コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせ
http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74Oshirase.html
コミケには『お客様』はいません。
すべての参加者は、イベントを無事に済ませるために心すべきです。
一般参加者も、サークル参加者も、必ずチェックすること。
・・・以上、サークル参加者として、啓蒙活動(笑)
以下、あまり重要でない補足というか読んだ感想。
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手荷物検査のほうは、もともと昔からカタログで書かれていたことを徹底するってことだから、まああまり問題はなし。
厳密に適用すると傘の類ですら実はNGになりそうなんですが、そのあたりはまさに『臨機応変』の世界でしょう。
エスカレータ関連は、まさにこの間の事故からみですね。
ご意見などがあれば。
雑感:今日も、平和に、朝が来た。†
本日、ブラックホールが誕生します
http://blog.mynet.co.jp/tsuji/2008/08/blackhole2.html
そういやすっかり忘れてたよ。
日本時間の8/8 0時に実験だったよね。
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正直、まったく危険視していなかったのでフォローしてなかった。
もちろんリスクがないとはいわないけど、理論っていうのはそういうものだしね。
ご意見などがあれば。
- そのあたりは結局理論値で推測になるんでしょうね。
もともとマイクロブラックホール自体が原子核クラスのサイズだったはず:観測手段自体が実はなかったりしますし。 -- 友瀬%管理人?
- 蒸発する前に観測できるのでしょうか? -- 小花幸多?
雑感:これは『痛車』なのか?†
初音ミク痛車が「SUPER GT」に参戦
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/07/news071.html
わりと普通にある、企業ロゴ社でしかないような。
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いちおー『ミク』絵もあるけど、デザイン化されたロゴレベル。
こんな感じ。上記記事から抜粋転載。
これもまた、普通にあり得るレベルだと思うけどなぁ。
友瀬の感覚が麻痺してるのかなぁ。
ご意見などがあれば。
- ん〜。友瀬の場合自動車よりもノーズアート側にいた人なので、やっぱり麻痺しているのかもしれん(^^;;
・・・どーでもいいけど、すごい時間に書き込んでるな。ご自愛ください。 -- 友瀬%管理人。?
- 古い感覚で言うと、キャラ絵が入ってる時点でありえないレベルかな。まあ、今時はキャラロゴ多いのでミクで無ければねたにならなかったと思いますが。 -- tokazaki?
雑感:個人的には、島津冴子にささやいてもらいたい(笑)†
MAPLUS E-100MP
http://maplus-navi.jp/products/e-100mp/index.html
すげぇ。
なにがすげぇって、声優によるナビ音声が。
車持ってないけど、これだけ買いたくなるくらい。
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・・・声優もすごいがセリフがすごすぎる(笑)
http://maplus-navi.jp/products/e-100mp/custom_page4.html#voice
『右方向!ぜったいに右方向だ!』:古谷徹==アムロ
『斜め左方向を目指せ。君に後悔はさせない。』:池田修一==シャア
おかしすぎる(笑)
ただ、ずっとこの調子だと、だんだん腹が立ちそうな気は、しないではない(^^;;;
ご意見などがあれば。
- 現状でも『単純音声』のナビは存在しているので、このシステムで特に値段が上がるとしたら『音声量が膨大==記憶領域』の問題だと思っています。
だから最初に思ったのは、HDDとかフラッシュメモリ系の値下がりだと思ったのですが・・・そーとー量を積んでたってHDD100GBを使い切るのって大変だと思うわけです。
でもまあ、カーナビの場合、もともと地図情報でそれなりにHDDを食っているので、音声領域分までは手が出ないってことは予想できますし。パーツとしても先日まで10万近かった1TB HDDですら最近『一万割った!』みたいな感じで、数千円〜万単位で値下がりしているのも事実なので、このあたりなのかねぇ。 -- 友瀬%管理人。?
- 技術は日進月歩、搭載されるチップの性能もアップしてきてるのでシステムが安く上がるようになったのではないかと。 -- tokazaki?
- それでもやったってことは、なんかペイする目処がついたってことなんでしょうね。
あんまり値下がりする要素を感じないですが・・・ -- 友瀬%管理人?
- これ、以前企画が持ち上がったときに、開発費に見合わないって言って没になりませんでしたっけ? -- 小花幸多?
雑感:隠すメンツ、言うメンツ。†
「天洋食品」回収ギョーザ、中国で中毒…現地混入が濃厚に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080805-OYT1T00896.htm?from=main1
絵に描いたビル?北京中心に出現 「外壁」は紙
http://www.asahi.com/international/update/0725/TKY200807250412.html
中国関連の話題になるとよく出てくるのが、『面子を重んじるお国柄』というモノ。
要は考え方の話だから、違和感が出てくるのは仕方ないけどさ。
上記の件あたりは、日本人の友瀬から見ると『面白いよな』と感じるよ。
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例えば『毒物混入』の件。
そんなものを出荷したとあっては責任者のメンツに傷が付く、
だから『そんなことはない、そっちで混入したんだろう』的な発表になる・・・のだろうと思う。
・・・でもそれで『実はやっぱりこっちでした』みたいなことになると、
隠してしまった分かえって『うそつきでメンツ丸つぶれ』のような。
例えば『絵の外壁』の件。
おそらくはオリンピックまでには建設完了・営業開始予定だったのだろう。
だから未完成では責任者のメンツに傷が付く、
だから『とりあえずできたように見せる』ようなことをする。
・・・『できてない』ことには違いないんだから、恥の上塗りのような気がするんだが。
最初に正直に認める気持ちって、大切だと思う。
・・・これは日本の政治家とかにも通じるけどな(笑)
ご意見などがあれば。
雑感:聖域は不可侵なのか?でも皇居周りや他の寺院周辺は入ってるんだよね。†
Googleマップの「ストリートビュー」機能、日本でも開始
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/05/20479.html
プライバシー関連でいろいろ文句・課題の挙がっている機能だけど・・・
これはすごいね。
見て、確かにいろいろ感動した。
・・・さすがに細い路地まではサポートしていないから、
友瀬宅は微妙に見えない感じだったがな(笑)
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おもしろかったのは、8/6現在、都内23区圏でぽっかりサポートされていない区画があること。
大田区の近辺で、池上本門寺を中心とした結構広いエリアが、撮影されていない。
なんか理由があるのかな。
ご意見などがあれば。
創作:ネタ検討中。†
いちおー本筋の目処がついたので、おまけネタを何にするか検討中。
さすがに一週間程度なので、まともな本は作れないかなぁ・・・
少し前だとM:tGとかリーフファイトみたいなカードゲームもやってたから、そういうパロネタも作れたんだけどね。
最近はやってないから、ちょっと苦しい。
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つらつらと列挙してみる。
- 可動フィギュア使って、突発LW本を1つ起こす。
- だいぶ前に、凛でネタページ作ってたやつ。
時間があったら、本気で起こそうかと思ってたんだよね。
こっそり『なのは19歳』とか『セイバー』も買ってたりするし(笑)
- でもさすがに、残り一週間では厳しすぎる。
- LWファンタジーカードで、『聖杯戦争』ネタ系。
- 基本LW本に対して、Campain系カードを使って『セイバー』『ランサー』みたいな『サーバントとして』の能力を乗せてやろう、っていうネタ。
『過去の英雄』以上の存在であるはずのサーバントが、シナリオによっては案外人間に苦戦しているので、なんかうまいことできそうかな、って奴。
特にQBなどの『特定個人』を再現する奴ならば、いちおーは『現役英雄』とも言えるわけで。
- これもある意味、前述のフィギュアネタにつながる話なんだけどな(笑)。
- LWファンタジーカードで、『なのは』パロディ系。
- A'sが終わったころ==2005年12月に、1シートネタを作ったんだよね。
StS終わってるから、StS廻りでなにか考えるっていう手はあるかもしれない。
- ただ、どーせやるならあの魔法系を使ってフルにデザインしたほうが面白そうなんだよね。
- Wing of War 用ネタカード、『なのは』。
- StSを見ていたときにちょっと考えて、でも放置しているネタ。
いちおー『空戦魔道師』だし・・・なによりStS4話で、なのはがインメルマンターン決めるシーンがあるんだよね(笑)
QBボードゲームの発売がもう少し早ければ、それが一番面白い突っ込み場所だったんだけどね。
まあ、うちのコ達は脱ぎませんが(笑)
現実的なラインとして、昨年末にちょっと書いた個別キャラ用の記録シートの『ろすと』用でも考えるかねぇ。
ご意見などがあれば。
創作:2008夏対応:表紙。†
つーわけで、地道な作業中。
画像あり。
・・・今回の作品は、全体にあんまり公開しなかったねぇ。
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ちょっと色が単調なので、どーしようか思案中。
このままFixしちゃうかもしれないけどね。
ともあれ、この『肌色の少なさ』は尋常じゃない(笑)
ご意見などがあれば。
創作:2008夏『ろすと1018』ToDoメモ。†
棚卸。
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- 本文イラスト
- 表紙/裏表紙。
- 表紙イラスト。
描くのは終わり。未印刷。
- 裏表紙あおり文句。
済。
- 裏表紙画像。
済。
- キャラクターシート。
- 表面実レイアウト。
カット込みで済み。
- 裏面行動解説。
済み。
- カード。
- デザインメモ。
完了。印刷も済み。
大体めどついたかな・・・
量産作業については、いくつか在庫切れしている本があったはずなので、それの確認もしないと。
ご意見などがあれば。
創作:エラッタ&アテンダへの試み†
『ろすと』を作ってきた過去の実績を見ると、どうしても多少の誤植・ミスの類は生まれています。
それに対しては修整データを、自サイトの各キャラの解説ページに準備してはあるのですが・・・実際にプレイするとき、それを持ち歩くかというと疑問ですし。
で、ちょっと考えて、今回はこんなことをやってみることにしました。
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今回の『戦鎚使い』では、上記のQRコードを本の裏表紙につけてみました。
要は、携帯が使えればそこからエラッタを簡単に引けるように、という考えです。
過去作についても、再印刷するときに地道に入れ替えていこうかと思ってます。
ご意見などがあれば。
雑感:『歩くな』と言われても、普段歩いていると。†
ビッグサイトでエスカレーター急停止、11人けが
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080803/dst0808031110005-n1.htm
場所が場所だけに、他人事じゃないな。
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原因はどうも『加重大』らしい:エスカレータは構造的に『すべての段に2人ずつ人が乗る』ことは想定していないそうだ。
だけどああいうイベントだと『少しでもつめてください』っていうのは当たり前に言う話。
他のレポートサイトなどを見ると、そこへ持ってきて
『エスカレータ上は歩かないで』というスタッフを無視して歩いているし。
このあたり、危機感というか、そういうのが欠けているようには思った。
確かに街のエスカレータだと『歩き枠を確保』していないほうが珍しい。
でも実際問題、コミケだとエスカレータ上を歩く人はまずいないんだよね。
ときどき言われているけれど、コミケの参加者は非常に行儀がいいことで有名。
それは何度もいろんな事態を越えてきた、『開催の危機』を知っているからだと思っている。
ワンフェスも同じだったはずなんだけどね・・・
ご意見などがあれば。
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