近況:2008年最後。†
というわけで、日記としての書き込みは、今年はこれでおしまい。
サーバも一度分解清掃したいけど、年内はちょっと無理そうなので・・・
[+]→続きを読む。
[-]
ともあれ。
本年中はいろいろとお世話になりました。
来年もまた、よろしくお願いします。
ご意見などがあれば。
創作:2008冬:イベント関連メモ†
撤収してきました。
参加した皆様は、おつかれさまでした。
というわけで、今回のまとめメモ。
今回は、『いつもの』の他に Witches という新しいモノを出したので・・・それに絡んでいくつか忘れちゃいけないことがありました。
[+]→続きを読む。
[-]
以下、散文気味に。
基本的な結果。
『ろすと』は、まあいつもどおり、といえばそんな感じ。
あいかわらず『新作に手を伸ばしてくださる"いつもの"な方々』がたくさんいらしてくださいました。
いつもありがとうございます。
新規顧客ネタを考えないとね・・・というのは、なんか毎回のことですが。
Witches は・・・もちこんだ実頒布数20、完売御礼。
あとから数名が再販するか確認をしていったので、もうちょっと需要がありそう。
『3部でたら夢に出そう』とか言ってた身としては、今夜、成仏しないか心配です(笑)
ともあれ・・・まだ多少需要がありそうなので、夏にまた10セットくらい作りますかね。
しょーじき、カードを作るの、か〜〜なり気が進まないんですが(笑)
誤算その1:"Wings of War" vs "Dawn of War".
最初『Wings of Warのシステムでストライクウィッチーズ』の売り文句で出していたんですが、ちとまずかった。
というのが、上記の "Wings" と "Dawn" の差。
今回 Witches を当てはめたのは "Wings of War - Dawn of War" というもの。
第二次大戦の空戦==単葉機が基本ネタ。
対して Wings of War にはもう一つ、第一次大戦==複葉機をネタにしたシリーズがあるのです。
どちらもメインタイトルは "Wings of War" なので、決して嘘をついたわけではないんですが、実はこれら、互換性がないのです。
というわけで・・・要は、『複葉機版』しか知らない方が、それなりにいらしたんです。
途中で気がついて、以後気をつけて解説するようにしたのですが、何人かの方は『複葉機版用』と思ったんじゃないかな・・・
ちょっと心配&反省。
そういう方がいたら、ごめんなさい。申し訳ない。
次のときは大きく『単葉機版。複葉機版にはマッチしてません』と書くようにしないと。
誤算その2:1人で複数セット。
全20セットが出たWitches ですが、利用者の人数は10数名です:
つまり、1人で複数セットを持っていった人が結構いました。
ちょっと想定外でした。
機体カードが複数ほしかったのかな、とか、友人の分もまとめてかな、とか、想像はできますが・・・
とりあえず思いついたのはこのあたり。
また何かあったら追記するなり、別枠を作ります。
ご意見などがあれば。
おつかれさまでした(^^ telseroさんも『3日参加』ってのはすごいパワーだと思うんですが(笑) 友瀬は結局、実質初日だけでした・・・3日目は昼ごろにちょっと行ったんですが、さすがにこなし切れませんでした。つーか、501航空隊帽子が欲しかったんですが、無理でした(^^;;; ともあれ、2009年もよろしくです。 -- ともせ%管理人。
お疲れ様〜3日間のホテル缶詰から帰ってきました。いやホント貴殿のパワーには敬服する。私なんて初日にホテルのベットでカード並べて見ていたら、そのまま寝てしまいました。カードがベットの下にバラバラと(wまた次回も新たな分野に進出する事を期待します。(wではでは。 -- telsero ?
創作:2008冬トピックス†
前述にもある通り、この冬はWitchesという『変則的』な開発をした余波で、いくつか新しいモノを利用しました。
その関連情報、自分で再利用するときのためのメモ。
[+]→続きを読む。
[-]
以下、列挙。
ネットプリント。
前の日記 でいろいろ書いたけど、改めて。
自分のPCからWeb経由で、7/11の複合機をリモートプリンタとして使う。
メリット。
コピー品質の出力紙を作ることができる。
家庭用のインクジェット/マイクロドライは所詮『原稿==そこからコピー』する前提。
ネットプリントはいきなり『製品』を出せるので、有利。
デメリット、その1。
コスト。コピーよりはやや高めになる。
デメリット、その2。
精度を要求する文書には、あまり向かない。
以下理由。
フォント問題。
複合機の持っているフォントでラスタライズが行われるので、一般的ではない==デザイン的なフォントは再現されない。
またMS系フォントですら、多少のポイントずれが起きることがあった。
つまりこのあたりを計算して厳密なレイアウトを行っても、印刷ではきちんとは出ない。
PDFの縮小問題。
上記フォント問題への対応として『フォントをうめこんだ』PDFを打とうとして、はまった。
PDF文書を印刷しようとすると、その文書を『印刷余白を考慮して、切れないように縮小』されてしまう。
具体的に言うと・・・A4== 297x210 文書を印刷しようとした場合、『紙の周囲5mmは印刷不能』なため、
プリンタは原稿を(5mmの2倍ずつ)縮小する:つまり287x200サイズ相当の印刷になる。
デメリットその3。
データサイズ。
1ファイル2MBが限界。
そのため、A4フルカラーの画像:jpgなどだと、画質を抑えないと厳しい。
総括。
デメリットが多く見えるが、いずれも条件付きなので、使いどころさえ間違えなければ十分実用範囲。
当初 Witches のカード==『高精度』『高画質』『A4フルサイズ』の要求を満たす手段として考えたが、このためには力不足なのは確か。
だが、『ろすと』の表紙やキャラクターカード用ならば、たぶんベストの選択肢。
キンコーズ、PC印刷。
文字通り、キンコーズのPCをレンタルして、そのままプリンタへ印刷する。
メリット、その1。
ダイレクト品質の印刷。
ネットプリントにも通じるんですが・・・ネットプリントでネックになった『データサイズ』を無視できるのが、強烈。
すみません。Photoshop・CMYKモードをなめてました。
すみません。圧縮保存しないデータを直打ちすると、こんなにきれいに出るんか、と感動しました。
メリット、その2。
用紙選択の幅。
厚紙や色紙などを選べるので、コピー同人にはかなり便利。
特殊紙はそれなりにコストアップしますが・・・これはまあ、買ったと思えば。
デメリット、その1。
コスト。
印刷1枚あたりのコストは、実はカラーコピーとどっこいなので、あまり問題ではない。
問題は、PCそのもののレンタルコストがかかること:ある程度多く印刷して『頭割り』できるようにしないと、割高。
デメリット、その2。
非完全セルフ:印刷出力は『係員がピックアップして、出力者に手渡し』という形態になっている。
以下、その結果受ける問題。
印刷しながら画像編集・微調整、というような作業はやりづらい。
まあこれは、PC使用時間の増加→レンタルコストアップにつながるので、妥協するところでもある。
一般人に同人出力を見られてしまう(笑)
『人は、人が思うほど、人のことを見ていない』とか言っている身だけどさ。
キンコーズあたりは『当然そういう使われ方は他にもされている』ことだろうけどさ。
やっぱり多少は(^^;;;
総括。
これがなかったら、今回のWitchesはなかったと言っても過言ではない。
つーか、今回の Witchesのキモともいえる航空機カード、出力を見て正直感動したよ。
ここまでの精度のモノを今後どれだけ作るかわからないけど・・・覚えておく価値はあった。
ご意見などがあれば。
あ〜、前後した(^^;; まあそんなところです。 -- ともせ%管理人。
ネットプリントのFAQにも出てるところで、そーゆー問題じゃないんですよ。 こっちもいろいろ試してダメで、結局『変倍されることを逆算して画像作成』したりもしたくらいなので。 興味があれば、一度お試しあれ。つーか、回避可能な手があれば、ネットプリント側に情報を流してみてあげてください。 -- ともせ%管理人。
補足です。複合機ということなのでPOSTSCRIPTプリンタではないのかもしれません。でしたら先ほどの発言は無視してください。 -- DTP屋イッシー ?
PDFのプリントオプションに用紙サイズに合わせて拡大と用紙サイズに合わせて縮小というのがありますが、プリント時にチェックが入っていませんか? -- DTP屋イッシー ?
創作:2008冬:なんとか。†
なんか、しばらくカッターを見たくない気分です(笑)
Witches、カード14枚x20と数セット、切断しました。
[+]→続きを読む。
[-]
さすがに、コーナーのRは気力が続きませんでした;よってそこは四角のまま。
そこだけは切断よろしく、ってところでsかね。
ということで、何か突発事態が起きない限り、明日は会場で、です。
ご意見などがあれば。
雑感:くりすますいぶ。†
別に友瀬に限らないと思いますが:
例のイベントにサークル参加する人たちの多くにとって、今の時期はいろいろとアレなはず。
印刷屋を使う『入稿済み』な人でも、多少のやきもき&コピーおまけつくろーかとかそーゆー感じで。
その意味でこの冬の友瀬も『いつもの』通りに量産作業をしています。
なんですが・・・今年はちと、アレでした。
[+]→続きを読む。
[-]
いえ。『ぱんつズボン絵カード』量産してたら、なんかえもいわれぬ気持ちになってしまっただけなんですけどね(^^;;;
ともあれ、印刷してきました。
なんか・・・壮観です(笑)
この枚数x20セット強をカード加工するのは、正直か〜〜〜なり嫌な感じなので、
土曜日にできる範囲で、やります。
言い換えると、一部については『カード未切断』状態での頒布となります。
ご了承ください。
ご意見などがあれば。
雑記:Dawn of War エラッタ情報†
有用情報なので、暇をみて表ページに移しますが、とりあえず。
表記、海外サイトですが、エラッタ情報。
http://www.boardgamegeek.com/thread/242142
NEXOSの公式サイトにあるルール+上記エラッタが最新のようです。
ちなみに友瀬の持っている Dawn of War のルールブックには「2.0」というバージョン記述があり、ここで書かれているエラッタはすでに反映されている様子。
エラッタは2007年11月付けなので、これ以降に生産された英語ルールは改定されている、ということでしょう。
ですが、友瀬の持っている、書泉で添付されていた邦訳ルールは、これに合致していない==エラッタ適用が必要そうでした。
以下、ざっと訳す。
[+]→続きを読む。
[-]
航空機の性能が間違っている。全体に弱め。
Grummann F4F-3 Wildcat/Martlet IIIの火力は、2B / Bが正しい。
また耐久力は 17が正しい。
Grummann F4F-4 の火力は、3B / A+B が正しい。
耐久力は 18が正しい。
Reggiane Re.2002 Ariete の火力は、A+B / Bが正しい。
関連していくつかのシナリオでの登場機体に変更が入ってますが、邦訳にはシナリオ記述がないので省略(^^;;
移動フェイズのエラッタ。
1つしか矢印のないカードについて。
以下の記述を削除:
もし機動カードに1つしか矢印がない場合、その上にある速度マーカーは無視される。
計画時には、あなたは矢印に合うか否かを気にせず、任意の速度マーカーを置くことができる。
上記ルールがあると『高速矢印のみ』のカード、例えば『大きな横滑り』や『インメルマンターン』を『低速マーカー』で計画・実施できた。
これが削除された:こういうカードは矢印の色合わせで高速を使わなければならない。
追尾ルールのエラッタ。
以下の記述を削除:
追尾を実施した航空機は、そのI欄に計画済の機動カードを変更できる。
要は追尾は
『相手がこのターンどう動くか(I欄)』を知った上で、
『自分の次のターンの計画(II欄)』を計画できるということ。
上記ルールではこれに加えて
『さらに自分のこのターンの計画(I欄)』まで変えられるとなっていて、不当だった。
「追尾している側がI欄のカードを置き換えて良い」という記述は削除。
スプリットS エラッタ。
スプリットS実施後は『高速+直進』を実施しなければならない。
エラッタ前は『低速+直進』だった。
単純な編集ミスのレベルですね。
スプリットSは『下り方向半宙返り』==降下しているので、速度は上昇するのが正しい。
撃墜王ルール、 最初のほうの解説補足。
『同じスキルを複数持つことはできない』という記述に追加。
『Golden touchをのぞいて。』
要は例外もあるよ、と。
Exceptional Pilot エラッタ。
実質『そっくり差し替え』レベルのかなり長い記述がエラッタであるんで、要約。
この特技を持つ場合、専用の速度マーカー(飛行機が飛んでる絵)を使える。
この速度マーカーを使ったターンは、『直前ターンと同じ速度&機動カード』で行動する。
計画の際には、任意の機動カード+この速度マーカーを置く:この機動カードはフェイクということ。
書泉の翻訳には訳注として『ルールには専用カードが入ってると書いてあるけど、そんなのないよ』とある。
ご意見などがあれば。
創作:Witches:まじめにふまじめ、その2。†
やっちまったさ(笑)
正直、自分がダメ人間になっていくのがよくわかった(^^;;;
画像あり。質はともかく量が問題なので、閲覧注意。
[+]→続きを読む。
[-]
念のために言っておきますが、これは『カード背面』です。
普通にゲームしている限り、見ることのない面です。
ご意見などがあれば。
む〜(笑) 200ページ以上を描けと申すか(^^; まあ現実問題として、絵はコピペでいいとしても、200ページもの本を作るのには、コスト面でいろいろと問題が(笑) -- ともせ%管理人。
こうなったらAce of Aces形式でいろんなアングルを 笑 -- イッシー ?
雑記:DW豆知識:ダメージトークンの特性いろいろ†
Witches作成に絡んでのメモ。
Dawn of Warにおける、ダメージトークンの期待値関連情報。
あるサイト
に似たような調査・まとめがあったのですが、多少誤解の余地がある内容だったので、
友瀬なりに再整理。
あ。DWのダメージに関するネタばれ的部分があるので、避けたい人は見ないように。
[+]→続きを読む。
[-]
調査結果。
ダメージ グループ トークン1個あたりの・・・ 命中率 命中時 威力
平均威力 特殊ダメージ率 爆発率
A 1.4 15.3% 1.4% 73.6% 1.90
B 2.8 18.3% 1.7% 83.3% 3.36
C 2.8 18.3% 1.7% 58.3% 4.80
平均威力
(そのグループでのダメージ総量)/(そのグループの全トークン数)
特殊ダメージ率
(そのグループでの特殊ダメージトークン数)/(そのグループの全トークン数)
ただし爆発トークンは計算に含んでいない。
爆発率
(そのグループでの爆発トークン数)/(そのグループの全トークン数)
命中率
(そのグループでの"0"以外のトークン数)/(そのグループの全トークン数)
命中時威力
(そのグループでのダメージ総量)/(そのグループでの"0"以外のトークン数)
上記計算に使った、トークン実情。
総トークン数 ダメージ総量 特殊ダメージ数 爆発数 "0"数
A 72 101 11 1 19
B 60 168 11 1 10
C 60 168 11 1 25
考察。
ダメージ量期待値だけを見るならば、
Aダメージ2個==Bダメージ1個==Cダメージ1個。
これはDWルールにおいても『トークンが不足した場合こうコンバートしろ』となっている記述の裏付けともいえる。
ただしこのコンバートでは、単純ダメージ以外では差が生まれる。
Aダメージ2個を引いた場合に特殊ダメージを受ける確率は、『15.3%を2回やって、最低1つ当たる』率なので
28.3%くらいある。爆発率についても、より上がる。
つまりどっちかというと、B/Cを1つ引くよりは、Aを2つのほうが怖い。
いずれにしても、ダメージトークン1個あたりの単純なダメージは、案外小さい。
耐久力18の機体を想定して期待値計算すると、Aダメージなら13発、B,Cダメージなら7発くらい当てて墜ちる計算。
一度に与えられるダメージトークン数は、遠距離では1,2個程度なので、かなり大変。
ダメージBとCとの差は、命中率。
Cでは、ダメージトークンの4割近くがはずれ==ゼロダメージになっている。
長い目で見れば、確率的にはどちらも同量のダメージだが、当たったときのダメージはCのほうが上。
『バクチ気味なC』『堅実なB』という感じか。
よって、戦闘初期は、C相手のほうが怖いだろう。
なにしろ5ダメージ以上のトークンが、3割以上を占めるのだ。天秤がちょっと傾けば、3,4個のトークンで無傷機が吹き飛ぶ。
逆に終盤、ある程度ダメージがたまってからはB相手のほうが怖い。
確実に『刻まれる』のだから。
撃墜王技能"Sniper"の持ち主では、Cを撃つほうが有利といえるだろう。
『2つ引いていいほうを採用』なのだから。
撃墜王技能"Godd at Evadingの持ち主にとっては、どちらかというとC相手のほうが戦いやすい。
『トークン1つを見てから無効化』できるので、バクチの『当たり』を無効化できるほうが効果的。
ご意見などがあれば。
創作:Witches:まじめにふまじめ。†
・・・というのは、かのゾロリ親分の名言ですが。
いや、ね。出来心、だったんだよ。
思いついちゃっただけなんだよ。
『ストライクウィッチーズ』のキャラクターカード、だよな。
・・・ストライクウィッチーズで、キャラを、後ろから見たら・・・だよな・・・
・・・人類は、自らの行いに狂喜恐怖した。
画像あり。つーかアレなので閲覧注意。
[+]→続きを読む。
[-]
・・・これはイカンよな(^^;
・・・でも、Witches的には、アリのような気もしてきた(笑)
ご意見などがあれば。
創作:2008冬:ほぼ、めどがつきました†
本業・裏業両方で、死ぬほど働いた一週間でした・・・
この土日でなんとか原稿の目処が立ったので、残作業はおおむね量産のみ、という状態に。
ということで、状況まとめ。
画像あり。
[+]→続きを読む。
[-]
『ろすと:鞭使い』は・・・12/5の時点で『量産待ち』になっていました。
で、12/19で印刷量産済み。
あとは『折ってステープル』という製本作業==力技だけになっています。
で。Witchesは・・・さすがに難産でした・・・
とりあえず、この土日でルールの校正とカードの最終手入れを実施しました。
ということで、ルールブックは明日印刷してきます。
カードについては、印刷の方法で試したいことがあるので、明日テスト印刷。
その結果を見て、手直しが必要ならば12/23に微調整。
そして12/24に印刷量産の予定です。
で、『ろすと』と『Witches』の製本作業を、土曜日に実施予定。
Witchesのカードについても、可能ならば土曜日に切断作業。
ぎりぎり・かつかつになってしまいましたね。
ちなみに、難産だ何だといいながら、おまけ用のイラストは描いていたり(笑)
作ってて、楽しくて楽しくて(笑)
正直、Witchesは『3セットでたら、夢にでそう(笑)』なくらい、需要ないだろうな〜とか思ってるんですが(^^;;;
というわけで、Witchesにはこんな『魔法使い2人』が、おまけにつきます。
ご意見などがあれば。
そもそもボードゲーム系自体が、『お祭り』になってもアレなジャンルとゆー気が(笑) 単純にゲームとして見たときも、『市販のDawn of War』必須&それの輸入はかなり品薄という、根本的な問題がありまして。(^^; まあどっちに転んだとしても、来年の夏にはもう下火の可能性も低いですし・・・そこそこの数で我慢しておきます(^^;;; -- ともせ%管理人。
サークルカットに書いてあれば「お祭り」必至アイテムですが、ろすとダケの告知ですと...???読めませんよね -- イッシー ?
ん〜。今回は作成20で、その中から展示見本・提出用・予備を押さえ。頒布用は実質15ってところですかねぇ。 テーマがテーマだけに、読めんのですよ。(^^;;; -- ともせ%管理人。
え〜私一人で3セットぐらい欲しい気分なんですがまさか持ち込み数:3ですか? -- イッシー ?
雑感:身元保証手段の強化策。†
覆面していても顔認識できる新しいアルゴリズム
http://wiredvision.jp/news/200803/2008032622.html
もう一年近く前の記事だけど。面白い技術だと思う。
90〜95%だから『単体での実用』には少々難があるけど、他のものと組み合わせるとかなり効果的ではないかと。
[+]→続きを読む。
[-]
実際問題われわれは、『マスク』や『サングラス』で顔の多くが隠れていても、知人を識別できているはず。
その延長線と考えれば、技術的にはともかく、発想としては突飛ではないと思う。
それに人間も、見た目だけだと実は100%の識別なんてのは、できていないと思う。
知人を見かけたとき、それを誰と特定するのは。
会った場所:ここにいるのはxxさんに違いない、だとか。
全体的な背格好:あの体格はxxさんに違いないだとか。
声をかけたときの反応だとか、返答の声の質だとか。
・・・そういったさまざまな要素から識別しているはず。
純粋な『リアル』な識別技術として面白いと思ったのは事実。
だけど、以前からちょくちょく言っているWeb上での識別につながるかもなぁ、って感じ。
前述した人間の識別についていえば、重要なのは『手段が多数あること』と『識別される側は無意識で提供している情報が元になること』だと思う。
Webでだって、同じ方向性を取ることはできるはずだ。
パスワードのような『意識して覚える、1つだけの手段』で識別しようとするのではなく、そういった総合的な『多数の』『意図しなくても提供できる』モノから自然に識別できるようになるのが、理想かな、と思っている。
例えば、アクセスしている機器を特定する方法は、いくつかある。
IPアドレスなどのアクセスしている場所。
機器・OS類のMACやIDなど、『機械の識別』など。
もちろんこれは『機器の特定』であって『個人の特定』ではないから、これだけでは無理。
今まで通り、パスワードやIDカードのようなものも必要。
ただ『いつもある機器から特定のID/パスワードでアクセスしている人』という事実は、
『今までとは全く違う機器からアクセスされた』
ただこういうことを言うと、『スパイウェアだ!』的意見が出てくるんだよね。
友瀬的にはこれについては『日本の個人情報保護法と同じ、少しは緩めないと世界はまわらないよ』という立場ではありますが、しかしそれでも、現状のWeb環境から言えば性善説を標榜するのは危険すぎるというのは理解できる。
難しいところだと思う。
例えば、住所・氏名を教えなければ、郵便を受け取ることはできません。
私書箱サービスを受けるにしても、きちんとした身元保証は必要で、それは個人情報です。
免許にしても、どこかの会員になるにしても、住所を示さずに入れるところのほうが少なくない。
問題は『信頼できないところに流れてしまう』というところにあるわけで。
そういう意味で現実問題としては、プロバイダを全面的に信用してそこ限定で情報提供。
そのプロバイダに接続するときには、少々うるさいくらいに厳しく身元確認。
で、それ以降の場所ではハンドルだけで運用して、身元を重視するサイトはそのプロバイダ経由で身元保証をとる。
・・・そんな仕組みを作るのが、1つの手かもしれません。
まあプロバイダをどれだけ信頼できるか、っていう問題は生まれますけどね。
疑い出したらきりがない:過去に派手に流出したことのあるところもあるし、そうでないところもそれが起きない保証はないですし。
ご意見などがあれば。
雑感:表計算ソフトとはいうけれど、わりとプラットホーム。†
日本は Excel で廻っている
http://japan.cnet.com/blog/0031/2008/12/14/entry_27018691/
確かに、Excelはすご〜〜く便利なモノだと思っている。
式計算とマクロとの組み合わせは、ほんとにとんでもない。
公私ともども、チェックシステム・作業システムをいくつ作ったかわからないくらい。
『私』の部分では、例えば今の『ろすと』は、Excelがなかったらどれだけ余分な時間がかかるか考えたくもない。
HJ・QBのテスト・チェックでも、大活躍してるし。
もちろん弱点もあるにはあるので、そこは考える余地はあると思うけどね。
[+]→続きを読む。
[-]
友瀬個人的に、Excelで手間というか弱点というか、使い勝手が悪いと思うところをいくつか。
同じブック内の帳票を、一度には1枚しか見ることができない。
友瀬の『タブブラウザ嫌い』に近い話。
同じ形式のシートを見比べるとき、それなりのデメリット。
『比較用のワークシートを別に作る』とか、『ドラッグ&ドロップで別ブックに複製作成』とか、
手はあるけれど。
マクロの実体管理が、多少面倒。
マクロがブック内に入るけれど、他のブックからも呼び出せる。
これ自体は便利なんだけど、逆に場合によって干渉する。
複数のブックを開くときに要注意。
まあ、あくまで手間の話だけどね。
ご意見などがあれば。
主張:極論をいうと、これは『万引き』だと思う。†
ネット通販は景気の影響を受けない! 「楽天市場」過去最高の日商30億円
http://www.j-cast.com/2008/12/12032158.html
ネット通販は確かに便利。
買い物に出る時間を省略できるのはすごく魅力。
友瀬だってそれなりに、使ってるし。
なんだけどさ・・・上記記事内のこういう話を見ると、これはまずいよな、と思う。
楽天広報はJ-CASTニュースの取材に対し、
「お客様は価格にシビアになっていて、1円でも安い商品を探しているようです。土日に実際の店舗に行き商品と価格をチェック。日曜の夜にネットで同様の商品を探し、価格の安さで選ぶ、そんな傾向が見て取れます」
[+]→続きを読む。
[-]
確かに安く買えるのは魅力だから、わからんこともない使い方だけどさ。
これは危なすぎる。
店舗から見たらたまらない:
店舗の場所・設備・サービス・展示在庫といった『お金がかかる』部分だけを『無料』で使用されている形。
別の言い方をすると、ネット通販のためのショールームをボランティアでやっている形になっている。
別に友瀬は、そーゆー業界の人間じゃないけどさ。
店に行って触ったのなら、そこで買うようにしたいところ。
たとえ少々高くても、ね。
ご意見などがあれば。
近況:年末なので。†
なんだかんだで、一週間開いてしまった・・・
イベント対応ももちろんやってはいるんですが、どっちかってーと年末ゆえのさまざまに時間を割かれている感が強い。
この一週間のメモ。
[+]→続きを読む。
[-]
忘年会ざんまい。
さすがに一週間に3件あると、体がもちません(^^;
財布と、体と、時間と。
特に同人作者としては、一番後ろのが痛い。
呑むと、その日に作業ができないのはもちろんなんだけど、
『翌日、微妙に効率が落ちる』→『作業が進まず残業』→『創作時間が・・・』
っていうコンボになっちゃうのが。
まあ、お酒は好きだから、いいんだけどね(^^;;;
ご意見などがあれば。
創作:Witches:状況メモ。†
ということで、酔っぱらいながら土日の作業した現状。
[+]→続きを読む。
[-]
もくもくとルールの校正をしつつ、不足している画像を作ったり、体裁を整えたり。
ルールは、28ページ+表紙枠になりました。
ページサイズは、A5変形。元ゲームの箱に入れることを想定したサイズで、普通のA5よりも高さを20mmほど削ります。
・・・元ゲームルールが24ページ、その邦訳が14ページだってーのに、なんでエキスパンションのほうがページ数多いんだ?(笑)
友瀬の文章能力の問題で、余計なこと書いてるってのもあるんだろうなぁ・・・
ちなみにルールブック上大きなスペースを食っているのは、『ドッキング』『ロケット弾射撃』『ソリテア用のネウロイ自動運転ルール』あたり。
独特な部分が多いところは、どーしても煩雑・複雑になってしまいますね。
もちろんエキスパンションなので、基本となるルールについては記述はありません;元ゲームを持っていないと、遊べません。
公式サイトに英語版のマニュアルはあるので、興味があればそちらからどうぞ。
どっちにしても、機動カードがないと動かせないですしね。
あ〜・・・これ書いていて思い出した。
友瀬、元ゲーム:Dawn of War を書泉で買いました。
で、それに邦訳がついてるんですが・・・今回ルールを厳密に書くために英語ルールを読んでたら、その邦訳にどーも微妙に間違いが(^^;
単純に読み間違えてるっぽいところもありますし、
加えてDawn of Warのルール自体が改訂がかかっていて、邦訳は改訂前のルールを訳したものっぽい:つまりそもそも古いルールの部分がある。
気が向いたら、翻訳フォローをしますかね。
ご意見などがあれば。
創作:Witches:Todoメモその他。†
今回は12/28(日)が本番。
今日は7日・・・なので、残り3週間。
しかも28日ってことは、割と直前まで会社なので・・・かなり時間は苦しいところに。
というわけで、それなりにいい感じに詰まってきたので、Todoリスト。
画像あり。
[+]→続きを読む。
[-]
航空機カード==ウィッチカード。
必要なイラスト類、一応完了。
『一応』というのは、もう一こだわりする余地があるということ。
ただし、それがなくてもゲームには何の悪影響もないフレーバー部分。
そこにこだわってゲームに必要な部分が未完となるのは本末転倒なので、後回しの意味。
以上のかたちで、印刷可能形式への編集、済。
つまり、最悪でもここから印刷するだけで、カードはできる。
ルールブック。
基本的な部分、済。
動作確認、テキスト化も済んでいる。
校正作業が残り、という感じか。
本当をいうと、これを未読から読んで実際に『素から試せる』確認をしたいところだが・・・さすがにそれをやるには時間が厳しい。人を確保しないとならんので。
特殊ルール類、不完全部分あり。
ウィッチ固有魔法関連、完全ではない部分あり。
シャーリーの『カタパルト』は、動作上は問題ないが、日本語化・視覚化に苦戦している。
ミーナの超聴覚、エイラの予知あたりは多少気に入らないんだけど・・・テストの時間をこれ以上取るのは厳しいので、現状で一応妥協。
ちょっと気に入らないのは事実なので、時間があればテスト込みで再調整をかける。
シナリオ関連。
基本的に、SWの話って迎撃任務ばかり。
ネウロイバリエーションを作る時間も無いので、基本シナリオは1つだけ。
ただいつも『ネウロイプレイヤーvsウィッチプレイヤー』ってのも寂しい気がするので、『ネウロイの自動運転システム』を作る。
要はこれで『プレイヤー全員で協力してネウロイ倒す』とか『ソロプレイ』とかをできるようにする。
表紙絵。
パロディだから、ここは気合いをいれて描かないとならない・・・ってことで、ここ数日の作業時間は、ここに多くを費やしていました。
ちなみに元ネタはこんな感じ。
ご意見などがあれば。
近況:イベント対応ばかりではなくて。†
とまあ、なんか最近はWitchesばっかりっぽい雰囲気ですが、そんなこともなくて。
いちおー『日記』なので、書き忘れたことも含めて、大きなイベントだけメモっておく。
[+]→続きを読む。
[-]
セキがとまりません。
毎年のことですが、冬になると陥る現象。
乾燥空気が悪いみたいで。
でりけーと(笑)なので、しかたないところ。
目医者さん。
11/末。例のレーザー手術以降の、定期健診。
正直、前述のセキの話があって心配だった:かなり激しく咳き込んでるので、焼き付けたところがはがれたりしないかな、って感じで。
まあ、結果としては順調・問題無しだったけれど。
いずれにせよ。ここに行くとその日半日、まともに目が見えないので、工数的な被害は甚大(^^;;;
みかん狩り(笑)
12/6、社員旅行で。
会社内の円滑な関係維持のためにも。
また、こういうことにでもあわせないと外を出歩かないので、そーゆー体力的な面の意味でも。
・・・坂がきつかったです(笑)
体重減らさないと(^^;;;
そんな感じで。
ご意見などがあれば。
雑感:秘密を守って働きましょう。†
裁判員制度 誰になら話していいの?ブログはどうなの?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000502-san-soci
「裁判員通知来た」ブログで公開相次ぐ…氏名・顔写真も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000045-yom-soci
これは難しいねぇ・・・
『裁判の公正さ』『裁判者の安全』のために、必要な条件だということはわかる:
身元がばれたら、その人にいろんな圧力が発生する可能性はゼロではないし、危険すらありえるだろう。
『本人ando/or家族に対して』、『金銭的な説得・懐柔』や『物理的and/or社会的な暴力・脅迫』など、思いつくことはたくさんある。
だけど現実問題として、周囲にまったく教えないということは、できない。
なにしろ裁判に出るということは、ある程度の時間/回数『普段の日常』から離れなければならず。
それについての理由がないことは『普段』の人にとっては不自然だからだ。
いずれにせよ、ブログに書いちゃうことは『やっちゃった』部類だと思うけどね。
[+]→続きを読む。
[-]
現実問題として、どうやって『裁判員になった』ことを隠すか、だよね。
ちょっと自分がそうなった場合を想定して、どうすることができるか、考えてみる。
あ、『ぽろっと話しちゃった』系のミスは、ちょっと度外視で。
家族・同居人。
基本的には隠しようがない:なにしろ『依頼の封書』を最初に見るのは、
在宅時間が長い同居人のほうが先だ。
封筒の内容は見ないにせよ、差出人を見れば想像はつくだろう。
想像できなかったとしても逆に
『それ、なんだったの?法務って、なんか悪いことでもしたの?』と問われたら、気の利いたかわし方は思いつかない。
きちんと説明すれば、そこから他への口止めはできるはず。
前述の通り、身の危険が起こり得ることを説明すれば、あえてそれをすることもあるまい。
分別の付かない子供達については、原則的に秘密にするしかない。
裁判に行くときだって、普段と同じように『出勤』すればいいのだから。
会社関係。
最低限、直属の上司〜そのグループリーダークラスの数人には、説明が必要だろう。
なにしろ『仕事を休む』ことが起きるのだ。
それを見込んで計画を立ててもらわないと、会社・友瀬の双方に不利益だ。
黙っていて有給使って『私用』で処理するという手もあるにはあるが、頻度次第か。
特に佳境時にそれをやるのは、いろいろと問題だ。
頻度や時間次第ではあるが、上司を巻き込んで、周囲にばれない程度の
『業務が佳境のタイミングで会社にいなくても不思議ではない』理由を作る必要があるだろう。
友瀬ならば、ダミーのセミナーやショーへの参加、体調不良などの理由を上司とあわせて相談か。
営業職なら『ダミーのお客様』を作ってそこへ訪問、というストーリーなどがあるかもしれない。
リアル友人まわり。
おそらくは事実上、説明しなくてよい。
休日に『裁判員の仕事』がくることはないだろうし、もし来たとしても『本業が多忙』で済む。
Web上知人〜友瀬自身。
友瀬自身が、一番危ない(笑)
うっかりブログに書かないようにしないとな〜(^^;;;
ご意見などがあれば。
雑感:やっぱり『原動機付き二輪』ではあるんだね。†
セグウェイ当りました。
http://portal.nifty.com/2008/12/03/b/index.htm
現時点では欲しいとは思わんけど、一度は乗ってみたい気はする、セグウェイ。
記事を読むと、セグウェイが結局『バイクのような乗り物』だということがよくわかる。
なんつーか、維持費がすごいね。
[+]→続きを読む。
[-]
保険。年10万。
ライセンス。6万5千円と4時間近い時間。
1年更新で更新費用もかかる(これは金額不明)
メンテ:バッテリーが40万(これも周期不明)
当然これ以外に、燃料代相当の電気代や、保管スペースもいる。
そして日本では、公道は走れない趣味のおもちゃレベル。
個人で持つことは、結構大変だね。
ご意見などがあれば。
雑記:欲しい、だが習熟に難が・・・†
パーソナルメディア μTRON Keyboardの概要
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081129/ni_ctronkey.html
変デバイス大好き人間にビンビンくるアイテム。
どれくらい使い勝手がいいかは、実際に使ってみないとわからない。
正直、そういう意味ではこの金額、かなり厳しいとは思う。
ちょっと店頭行って触ってこようかな・・・
[+]→続きを読む。
[-]
正直普通のキーボードに比べてあまりに個性的なキー配置、習熟にはかなり難があると思う。
特にEnter/Shiftといった『従来端側==小指で押す』ことに慣れているキーが、
『中央==人指し・親指』の管轄になっているのがかなりやっかいそう。
左下の Home/End・Rollup/Rolldown というのも、かなり違和感。
従来のキーボードでは、カーソル・画面コントロール系のキーは右手側に統一されていたことを思うと、大胆すぎる。
・・・キーボードという道具の性格上、導入するには度胸がいるなぁ・・・
自宅と会社の両方で統一しないと、なにかと問題ありそうだし・・・
でもそれには、この金額はなぁ (^^;;;
ご意見などがあれば。
む〜(笑) ちなみにこれに惹かれている理由の大きなところは、エルゴノミクスというか中央盛り上がり型のキーボードを使ってみたい、というところ。 そっちにすればいーじゃん、っていうわけにもいかない:テンキーレスのエルゴノミクスって、ないんですよね。 -- 友瀬%管理人。 ?
親指シフト?(笑) -- 小花幸多 ?
創作:Witches:カード上のいろんなデータ・情報。†
絵を描きながらもネタ集め・構成作業も実施中。
Wings of War のカードには、ゲーム上絶対に必要なデータ:運動性能・火力・耐久力といったカタログデータ的なものはもちろん、それ以外にもいくつかフレーバーに近い情報が存在しています。
例えば『航空機の名称』:カードの識別のために必要ですが、無くてもゲームはできます。
『パイロットの名前や顔写真』は、それほど重要なものではありません:なくたってゲームは成立します。
ただ、今回『パロディ』をやる以上。
それがゲーム上意味があるかないかを抜きにして、そういった情報についてもある程度対応しないとならんわけで。
・・・なんか散発状態なので、ちょっと整理するか。
[+]→続きを読む。
[-]
というわけで、カード上に書かれて/描かれている情報と、それに対する内容・現状。
あ。大前提としてウィッチについてのみね。
ネウロイについては、まだカードにするかどうかも決めていないくらいだし、
もしカードを作ったとしても、埋めようがない項目が多すぎる。
まずは、ないと普通にゲームにならない項目。
火力。
文字通り、射撃に使う攻撃力。
元ゲームでは、その飛行機の搭載火器の門数・口径を参考にして作っている節がある。
例えば7.9mm機銃しか積んでない『隼』は、遠距離A(7.9mm系用っぽい)・近距離B。
7.9mmと20mmを積んでいる『零戦』では、遠距離C(20mm系用っぽい)・近距離ACC。
Witches、調整実施済。
上記前提はある程度加味、そこに魔力補正も含めて調整。
ウィッチは通常航空機に比べると、単純砲門数で不利、取り回し起因の命中率で有利なイメージ。
砲門数の影響が大きい最大火力は、普通の航空機よりも弱めに調整。
Cダメージ2つを引けるような火力は、二丁持ちのバルクホルンくらい。
逆に機体運動と射線とを別にコントロールできる分、チットを多めに引けるように。
耐久力。
要は撃たれ強さだが・・・元ゲームでも、わりと『えいや』で決めた感じを受ける数値。
Witches、調整実施済。
第一歩として、フレーバー的な変更実施:ウィッチの耐久力は『魔力保有量』と『戦闘脚特性』から決定。
ゲーム的には元ゲームと同じ耐久力として処理しますが、ウィッチの場合
『基本的には体には命中せず、常にシールド防御成功。魔力消耗していく』
『耐久力(魔力)が残っていてもシールド貫通して被弾することはまれにある』⇒それは『特殊ダメージ』マーカー時に発生しているような感じ。
で、上記の方針をもって、それっぽく『えいや』で決定。
例えば、もともと『防御性能低』の戦闘脚+年齢故の魔力低下に苦しむ美緒は、かなり低め。
同じ戦闘脚を使っていても、魔力豊富な宮藤はかなり頑丈。
運動性能。
元ゲームでは、機体ごとに使用できる機動カードデッキが違い、それによって性能表現。
一撃離脱が得意なメッサーシュミットでは、速いが曲がりづらいBデッキ。
零戦は最高速は低めだが低速性能は凄いCデッキ、というような感じ。
Witches、調整実施済。
基本的には元ネタ飛行機の性格、そこにSW作品でのイメージを考慮して微調整。元ゲームに対応機がない場合は、イメージ優先で。
零戦使用の少佐はそのままCデッキ。メッサーシュミット==元ネタ的にはBデッキのエーリカは、魔力補正でAデッキ、などなど。
またここについては、ゲームコンポーネントを考慮した微調整も実施。
理由詳細は省略するが、このゲーム、同じタイプの機動カードを使う機体を同時に参戦させることは困難。少なくともスタート箱1つしか持たない人では、デッキAの機体は『敵味方合わせて1機』、デッキB機体も同様に1機だけしか飛ばせないと考えて間違いない。
そこで作品中ロッテを組むことが多いメンバー同士では、スターター1つだけでも支障なく飛行できるように調整。
例えばエーリカのAデッキ化は、同じ戦闘脚==Bデッキを使うバルクホルンとのロッテ実現を想定している。
航空機イラスト。
WoWシステムは『戦場を上から眺めた』表現で、その戦場のオブジェクト==航空機を表現するカードにも
『上面絵』が描かれている。
ゲーム上、オブジェクトを攻撃対象にできるか否かの判定のために、その絵を使用する:
対象の絵が射程・射界内にないと、攻撃がとどかない。
ということで、Witchesでも必須:すでに以前の日記にて公開したような感じ。
上記のような理由なので、ウィッチ達を『それなりにリアルな』大きさで描く必要があった。
ゲーム上この『小ささ』故に、ウィッチ達は非常に限られた条件==角度・距離ではあるが、普通の航空機よりも有利に戦うことができる。
以下、ゲーム面での影響はほとんどない、フレーバー要素類。
航空機名。
例えば『MITSUBISHI M6A2 REISEN(三菱 M6A2 零戦)』など。
ゲーム上は、その航空機の識別情報としてシナリオ構成などで使われる。
ゲームが始まってしまえば、フレーバーレベル。
わりとハマっている要素。
元ゲームではメーカー名が書かれているのがポイント:SWの各作品では『戦闘脚名称』は明確になっているが、その『メーカー名』は明確になっていない。
例えば美緒&宮藤の戦闘脚が『M6A2a REISEN』であることは書けるが、『MITSUBISHI』部分をどーすればいいのか、決められない。
まったく設定がないわけではなく、部分的には判明しているのが始末に悪い。
例えばSWDVD3巻の特典CDであきらかになったものとして、シャーリーのP-51Dがある:
元ネタのメーカーは『NORTH AMERICAN』だが、『アメリカ==Liberion』に置き換えられているWitchesの世界では『NORTH LIBERION』になっている。
他にもリーネのスピットファイアは、元ネタ『SUPERMARINE』が『ULTRAMARINE』になっている。
ちょっと悩んだ結果、例えば上述のアメリカンの『国名ズバリ』にようなたぐい以外は、
元ネタのメーカー名を残す方針とした。
さすがにSUPER→ULTRAのような変換は、予測しきれん(笑)
パイロット名称。
ゲーム上は・・・WoWではフレーバーレベルの要素で、それほど重要ではない。
Witchesでは、航空機レベルで重要な識別情報になるよね。
これはまあ、悩む余地はない。
乗っているパイロットの階級。
すごく悩んで困った要素。
元ゲームでは『その国での階級』をそのまま書いている:つまり例えば日本パイロットは『GUNSO』『CHUI』などと書いてある。
Witchesでも上記に準じていこうかな・・・と思ってたんですよ、最初は。
実際に書き始めて、固まった。
『ロシアとかスウェーデンとか、言葉わかんねぇよ(笑)』
いちおー、がんばります:自動翻訳とか、Wikipediaとか、材料はあるし。
・・・こーゆーのからだと、使い方のニュアンスがわからんから、怖いんだけどね(^^;;;
所属。
その航空機/パイロットの所属する部隊の名称。
カードの表裏で多少レベルが違う:裏面では『〜〜空軍』クラスの上位部分から。
表面は『第xx航空隊』というような比較的下位の部分のみ。
いずれにせよゲーム上は、フレーバー以上の意味はない。
一度は単純に『501』の名前を書こうかと思ったけれど、501はあくまで寄せ集め・出向的なものだと判断。
『501に来る前の所属』にすることにした。
ただこの場合、メーカー名や階級と同じような問題が起きる。
例えばカールスラント空軍も Luftvafeでいいのか?とか、ロシア語で空軍ってどー書くのよ、とか。
501系で書くならば、ブリタニアに拠点==英語基準でそろえてしまうという手はある。
関連して、カード裏面には『所属国の航空機用所属国マーク』が描かれている。
これもSW世界版のマークは作成。
ご意見などがあれば。
▼過去ログ
▲過去ログ