雑記:しまった、見落としていた・・・†
1/15変形 モト・スレイヴ(プリス)
http://www.yamato-toys.com/items/detail.php?gid=1158
今日、ヨドバシカメラによってふらっと棚を眺めていて、見つけた。
こんなのでてたの、知らなかったよ・・・しかも、4体特典、もう終わってるし。
ナイトセイバーズ側もいいけど、ブーマーのフィギュアのほうが欲しい(笑)
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まさにもう20年も前の作品だけど、友瀬的にはいまだ一級品。
つーか、DVDは持ってるしな(笑)
古くたって、いいものは、よい。
ご意見などがあれば。
雑感:空気袋なんだから破裂しても不思議はないけれど。†
唸声中国/パソコンチェアーが爆発、肛門に部品が刺さり、出血多量で少年死亡
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/918285/
うわ、怖ぇ(^^;;;
ガスシリンダー付きのイスなんて、当たり前にあるからなぁ。
つーか、友瀬、会社も自宅もそーゆー椅子だよ。
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自分用ならともかく、
ビジネスで使われてるイスなんて量産品だから、メーカー・生産国を気にして使うなんて無理。
怖がってたら何もできないのは事実だけどな(笑)
当たったら『不幸な宝くじ』とでも思うしか。
別にこれ、初めてって事故じゃないらしい。
確かにちょっと調べただけでもでてきたよ。
回転いす破裂で部品がブスリ 飲食店、男性軽傷
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/081031/dst0810310154001-n1.htm
ご意見などがあれば。
近況:頚椎問題、その後。†
先日の日記で書いていた件。
昨日、会社を無理矢理休んで、医者に行ってきました。
・・・『本当は怖い家庭の医学』、あなどれん(笑)
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結論からいうと、頚椎の椎間板が消耗して、骨の変形が始まっている段階。
・・・って書くとぜんぜん判らんよな(^^;;
友瀬的には『本当は怖い家庭の医学』で仕入れた知識(笑)
頚椎の骨と骨との間には、椎間板という組織があって、それが要はクッションとして機能している。
で、これは経年劣化していく:クッションが弱くなっていけば、それが抑えている骨にダメージが入る。
友瀬の場合、7つある頚骨の上から4〜6番目、特に5番目が結構ダメージを受けていて、
レントゲンを見たら明らかにサイズが小さくなっている。
かつこれらの間では、互いを守るために頚椎の端に縁上の軟骨が形成されていて、ひろがっている。
医者曰く。
- 典型的な症状。
おおざっぱにいうと、頚椎の『でっぱった骨』が、頚骨近辺にある神経や血管を圧迫している。
左腕に行くそれらが影響をうけているということ。
- 椎間板の消耗は、不可逆で、基本的に治す方法はない。
- 頚骨のとがった部分については、手術して削るなどの手はある。
- 友瀬の現状程度ならば、基本的には薬での対処療法が普通。
- 症状がひどいときは『痛み止め』での痛み対策と、
『血管拡張』によって腕への血流を確保する。
- 長期的な視点では、頚椎を引っ張って伸ばしたり、手術で骨のでっぱりを削ることもある。
ただ、切るのはよほど症状がひどいケースだけで、普通は1割程度の人しかしないとのこと。
これが進んでいくと、頚椎板ヘルニアだとか頚椎症とかになるそうで。
・・・ああ、本当に『本当は怖い』で仕入れた知識通りだ(笑)
ともあれ、当面できることはあんまりないので。
悪化させない程度に、姿勢の見直しを(^^;;;
ご意見などがあれば。
- 肩こり→ほぐすために無理に首に力を・・・ってのが、首の消耗に思い当たる原因かねぇ・・・やっぱり姿勢は大事です。
皆さんも、お気をつけて。
あんど。
○しおみさん:『対症療法』。
Σ('-'っ)っ { 『対処療法』で覚えてたよ。
恥ずかしい(^^;;
ありがとうございます。またひとつ、賢くなってしまった(笑) -- ともせ%管理人。
- もしかして:対症療法。というのはサテオキ、つきあっていくしかない症状は難儀ですが、針の先生がちゃんと気づいて受診を勧めてくれたのは不幸中の幸いでしたね。どうぞお大事に。 -- しおみ?
- おだいじに(^-^; 私も姿勢悪いから気をつけないと。 -- 風来の孟徳?
雑感:これ、戦車・・・だよ、な?†
【プレスリリース】携帯電話で遠隔操作、ネットランチャー搭載「新型警備ロボットT-34」開発!
http://www.tmsuk.co.jp/admin_tools/data/090122_1.pdf
リンク先はPDFなので、注意。
ロボットメーカーとしては結構有名な『テムザック』の、新作ロボット。
もの自体は『捕獲用ネット砲を搭載した、携帯電話を使った遠隔操作車両』なんですが。
つっこみどころは、名前ですね。
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基本的に、ウォーゲーマーの血が流れている友瀬的には。
T-34って言ったら、やっぱりこれを思いだすわけですよ。
T-34 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/T-34
テムザックって、昔からいろんなロボットを作ってきたメーカーだけど・・・
今回急に『腕なしの車両』だったり『主砲搭載』になってるのは、あんた狙ったろう(笑)
さすがにキャタピラじゃないけど。
・・・つーかさ。
テムザックのサイト、久しぶりに見たら、なんかすごいことになってるよ。
『テムザック世紀0001』とかさ・・・
昔から『足なんて飾りです』的ロボットを作ってた会社だけど、あんた狙いすぎだろう(笑)
ご意見などがあれば。
雑感:QBの実情に思うこと。†
2chのQBスレを見ていて、結構前から思っていたことにかかわったので。
最初そっちに書き込もうとも思ったんですが、微妙に荒れそうな内容なので、
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http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1230477058/ の 411〜413あたり。
なんかもう元ネタがLWである必要性が完全にないよね…
マジレスすると。
『元ネタがLWである』ことは、『必要性』どうこうではなく、単に『事実』です。
現状を見てどう思うかは人それぞれ、マンガや小説・アニメから入った人が多いとか、現状の売れ方を見てそういう作品類から展開初めてもよかったと思うことは勝手です。
が、『LWシステムがQBの最初の展開先』である事実は変わりません。
確かに一理はあると思います。
すでにQBという言葉はLWの移植品という意味ではなく、1つの世界観を意味する言葉になっていると思ってます。
実際、小説・コミック・アニメにフィギュア。
ゲームとしても、カードゲーム・ボードゲームとあり。
そしてそれらすべてに『クイーンズブレイド』という名は冠されているわけで。
最初にこれらのどれかから始めていても、同じ結果になっていた可能性はあります。
でも、『事実』は事実です。
単に展開の起点がLWだっただけです。
逆はよくありますよね:ヒットした小説やマンガなどの作品をマルチメディア展開(古)の一環としてゲーム化するのは、当たり前に近い話ですし。
ヒットした作品であちこちで稼ごうとするのは、よくある手です。
実際過去にもゲーム起点で、こういう感じにヒットした作品はいくつかあります。
『ロードス島』あたりは最たる例じゃないですかね。
大元の(その再現環境である)D&Dをプレイした人なんてのは、限られているはず。
まあそれでも正直、その割に大元が『ゲームとして』メジャー化しないことは、びみょーな気分です(^^;;;
やはりゲームとしてよりは、キャラ絵のカタログ扱いという感じなのかな、とも。
いろんな弱点もあるので、ある意味では仕方ないとは思っていますが。
余談ですが、LWシステムは今までにも、他のモノからの世界観の展開先として使われることはありました。
例えば『スターウォーズのルークvsベーダー』とか、海外小説の Runesword とかがLW化されています。
(参考:Runeswordの説明をしているページ:http://www.claytonemery.com/FantasyRS.html)
現在版権を持つFBIも、自社のRPG・T&Tから数キャラをLW化しています。
でもその逆:LW起点で広まったのは、QBが初めてのはず。
そういう意味では、確かにQBは特異かも。
ご意見などがあれば。
- そのあたりは、面白いところですね。
つーか、ヒットは何がきっかけでおきるかわかりません。
おっしゃるとおり、ゲームという点を無視すれば、単純に色っぽいおねーちゃんが暴れてる作品は山ほどあるわけで、そのなかでQBは、よく成功したと思ってます。
エロポーズにゲーム的な必然を持たせたってのが、当たったんでしょうかね。 -- ともせ%管理人。
- 言葉の使い方自体に違和感を感じるけどその辺は置いといて、、、個人的には、QBは元ネタがLWである必要が「あった」と思います。LWっていうマイナーだけど競争無くある程度が見込める市場でなければ、言っちゃ悪いけど今時良く見るあのネタで商売にはならなかったと思います。(ちょっと過激な言い方ですが、ご参考まで) -- tokazaki?
近況:また新しい病巣が。†
この日記でも、
『通風予備軍、ぎっくり腰寸前ぎりぎり回避、せき止らず、眼底網膜が〜』
・・・と、いろいろ報告してますが。
また新しい症状がでてきてまして、病院に行く時間をどう作ろうか、画策中。
やっぱり歳なんですかね〜(早)
地道に付き合っていくしかないんですが。
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つーわけで、現状。
1月の末ころから、症状が出てきていて・・・
直立状態で、首を軸に頭を回転・顔を左方向に向けようとすると、左腕の後ろ側の筋肉がひっぱられるような感じで、痛い。
最初は寝違えたのかなとか、肩こりがひどいな、程度に思っていたんですが・・・
ちとあまりに不自由なので、いきつけの針の先生のところへいったら。
『それは、頚椎に障害がでているかもしれませんね。
整形外科に行ったほうがいいように思います。
多分レントゲンを取ったりすると思うので、その画像、コピー欲しいです。』
・・・だってさ。
整形外科だと、なかなか土日はやってないんだよな・・・
かといって、年度末までは仕事びっしり入ってて、そうそう休めないんだよな・・・
どうしよう・・・
ご意見などがあれば。
- ありがとうございますto All。
いや〜。ともせは基本的に、無理矢理でも休み取るほうなんですけどね。
さすがに年度末、納期ずらすと契約に穴があいちゃうし、特に今年は景気がアレなので・・・苦しいんですよ(^^;;;
>小花幸多さん
はい、そのあたりは針の先生にもいろいろと。
『しびれ』『左右の手で感覚差や筋力差がでてないか』『ひじ叩いて反射』とか、いろいろ調べました。
しびれはないから、正直油断してたってのはありますね。
>しおみさん
そうなんですよね・・・わかっちゃいるんですが、今回はタイミングが悪いとしかいいようがない(^^;;;
会社の近くで探してみるかねぇ・・・ -- ともせ%管理人。
- 肩こりがひどくて五十肩のつもりで整形外科→実は背中に脂肪腫→それを取るために精密検査したら初期の肺癌発見!……という経過をたどったヒトもおります。まあそこまでいかずとも、頚椎でもなんでも放置した分だけ治癒までの期間も長引くのが世の常なので、無理にでも時間を作って治療を始めたほうが結果的には効率的ですぜ。お大事に。 -- しおみ?
- あくまで経験談ですが、手足に響くような痺れが出たら、頚椎の異常です。無理にでも休んだほうがいいですよ。ちなみに、私の場合、全治10ヶ月でした。 -- 小花幸多?
雑感:Rideback, 興味あり。†
表記どおり。
最近始まったアニメ、Rideback に注目しています。
Rideback 公式サイト
http://www.rideback-anime.jp/rideback.html
原作マンガありですが、未読。
始まった直後ですし、ストーリー面ではまだ何も言える段階ではないのですが、ビジュアル的にかなりヒットした。
キャラ設定とメカ構造のリンクのうまさが光る。
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何にツボをつかれたかというと、ですね。
ヒロインの設定。
足を傷めて現役引退した、元バレリーナ。
これだけだと何がヒットするかまったくわからないと思うのですが・・・タイトルにもなっている「Rideback」が、重要。
これ、サイズ的にはバイクレベルの、2速歩行ロボ、。
両足先が車輪になっていて、普段は直立状態でローラーダッシュ走行する。
なんですけど、高速走行用のモードっていうのがあって・・・それが人間でいうところの
『片足を前に投げ出し、もう一方の足を後ろに投げ出す、180度開脚』姿勢。
・・・普通の人間では、ちょっとできない姿勢ですが、バレリーナなら。
そして彼女はRidebackに乗り、ジャンプを決める。
・・・バレリーナが新しい足としてRidebackを得た、という絵なんですね。
これだけで友瀬、ご飯3杯いけます(笑)
ご意見などがあれば。
- あ〜。裏番組は仕方ないですね(^^;;
友瀬の場合CS利用なので、裏番組には強いんですよ:新作ならだいたい本放送あわせて週に4枠はあるので。
ちなみに原作マンガも最初のほうを簡単にチェックしました。
これは・・・アニメ化としてはうまいこと『きゃっちー』な内容にアレンジしたなぁ、という感じかな。
もとのままだと、若い人にはヒットしづらいよ、たぶん。 -- ともせ%管理人。
- あれ? 何でチェック漏れてるんだろ・・・ こちらの地域ではみなみけの裏番組でした・・・ -- 小花幸多?
雑感:肉体労働は休みづらい。†
イングランドの有名審判が選手の休暇のためにカードを提示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090210-00000009-spnavi-socc
あんまり考えたことなかったけど、スポーツ選手には『有給休暇』ってないんだろうな(笑)
あったとしても、チーム稼動を考えたらそうそう取れないだろうし。
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休む手段として、無理矢理『出場停止』を狙うっていう手は、ある・・・のかな(^^;;;
ご意見などがあれば。
主張:意見をいうことは悪くない。†
「民主に賛成の官僚以外クビ」鳩山氏、政権奪取後の構想
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090209-OYT1T00666.htm
かなり乱暴ではあるけれど、『現状をぶち壊したい』という主張としては、評価できる意見。
実際、官僚による腐敗云々みたいなことは、よく言われているわけで。
だけど本質的にさ。
『賛成すべき、民主党の意見って何?』っていうところにろくなものがないっていうのが、友瀬の思う現状。
まずはそっちからじゃないの?
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(2009.Feb.12 コメントの意見を元に、記述ミスの修整と補足追記。)
なんていうのかな。
『自分の意見があって、それが相手の意見と違うから、異論を言う。』ってのは、友瀬は大賛成なのよ。
だけど今の民主党の言動は。
『自民党を認めたくないから、とりあえずその意見には反対。』と言っているようにしか見えないんだよね。
・・・変なたとえだけど。
自分が『食事は安く早くすませたい』と思っているときに、友人が『一緒に鮨を食べよう』って言ってきたら。
『寿司はいやだよ。』『俺は安くて早く食べられるものがいいな』って言うのは、当然、認められるべきだと思う。
別に相手が嫌いだから・相手の意見が嫌だから反対しているわけじゃない。
相手の都合・希望はわかるけれど、こっちにも都合・希望があるんだよ。
相手の都合・希望はわかるけれど、そういう相手の都合・希望以前にこっちにも都合・希望があるんだよ。
両方に主張があるんだから、そこから平等に話し合えばいいだけの話。
・・・でね。民主党の人は同じように『寿司はいやだよ。』と言ってるけれど。
・・・でね。民主党の人はちょっと違ってて、『寿司はいやだよ。』と言ってくる。
心のうちでは『ほんとは何でもいいんだけど、その友人に従うのはしゃくだから』と考えているように思える。
そういう意味では、たぶんここに『牛丼はどう?』なんていう具体的プランだとか。
せめて『もっと安くて早く食べれる物がいいよ』という抽象的提案があるだけでも、違うと思うんだけど。
もちろん人間は超能力は持ってないから、真意は民主党の人にしかわからない。
だから友瀬は、これをして民主党を責める気は毛頭ないけれど。
少し前にあった『漢字の読み方』みたいな、政治の本題そっちのけで相手を糾弾することが多いのは事実で。
自民党に反対する施策を提案して、しかし自民党がそれにのったとたんにその施策に反対するようなこともあった。
まともに政治を進める気概が感じられないから、そー見えるんだよね。
まあこれも、『漢字くらい読めないと、政治家は勤まらん』とか『最善策にだって問題はある』っていう考えかもしれんけど。
ともあれ、さ。
とりあえず、まずはどうしたいのか示そうよ。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
- あ〜。そこは友瀬の例の記述が間違ってますね・・・『寿司は嫌だよ』って言ってんだから、確かに相手の意見は自分の今の案よりも嫌なんでしょう。ご指摘ありがとうございます。
書くべきは、『(好き嫌いじゃなく)俺は安くて早く食べられるものがいいな』ということでした。
重要なのは、『相手そのものへの好き嫌いと、相手の意見への好き嫌い』は別物ですし、また『相手の意見に対する好き嫌いと、自分の意思表示すべきか否か』は別物です、というのが、友瀬の書きたかったことです。&brちと脱線気味なので民主党に話を戻すと、この党はそういう『相手の意見がなくても、自分はどうしたい』ということを言わないように友瀬には見えるし、それはダメだね、というところです。
-- ともせ%管理人。?
- 本筋じゃないけど気になったので一言。反対している以上、相手の「意見」は嫌なんです。嫌じゃない事に反対や異論はないでしょう。(より良い事があるって事も「相対的に」嫌って事になるでしょう)その嫌な部分をお互いに「それなら、嫌じゃない、かな」と言う所に落とすのが話し合いだと思います。その辺を誤魔化すと問題が解決しない(場合によっては悪化する)ので注意が必要かと。 -- tokazaki?
創作:2009夏向け、始動。†
2月に入ったので・・・まずは夏向けの申し込み。
画像あり。
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もうちょっと微調整するつもりだけど。
つーわけで、少し前にも言ったように、今回は『幻術師』で行く予定。
ご意見などがあれば。
雑感:Webサイトの作り方。†
ブログによるサイト構築と、通常の静的サイト構築の効果
http://japan.cnet.com/blog/seosem/2009/02/03/entry_27020005/
ちょっとおもしろそうなタイトルだったので内容を見たら、
まったく友瀬の期待とは違った視点の内容だったので・・・
この著者の視点からと、友瀬が機体していた視点からとについて、友瀬的に記述。
『静的サイト』とはなんぞや、という定義が微妙なので・・・
ここでは以下のように定義します。
- 静的サイトとは、以下のようなものです。
- 古来からあるいわゆる『ホームページ』形式。
友瀬の場合の『Tomose's Worlds!』に当たる。
トップに固定のページがあって、そこからリンクをたどってそのコンテンツに入っていくタイプ。
編集の観点では、ローカルで作ってFTPなどでサーバへコピーするタイプ。
- ブログとは、以下のようなものです。
- いわゆるブログページ。
友瀬の場合、この『Tomose's Junkyard』が近い。
トップページには最新に近い日記数件がヘッドラインとして折りたたみ表示。
編集の観点では、記事はWeb上での直接編集。
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まず、元記事に敬意を表して、その観点での友瀬的コメント。
その内容についてですが・・・
検索エンジンにかかわらない部分:編集の楽さ、RSS、パーマリンクなどについては、まったくもって同意。
いずれも静的ページでも実現不可能ではないが、それなりに手間が大きいのは間違いない。
検索エンジンにかかわる部分については、正直この視点は友瀬にはなかった:検索エンジンにどうひっかけてもらうか、なんてのは考えたこともなかった。
元記事著者にとって、最大の関心ごとは『如何に他の人に記事を見つけてもらうか』ということにある様子。
なにしろ検索エンジンにかかわる記述が、メリットデメリット両方にびっしり入っているのだから。
そういう意味では、こういう人もいるんだな、とは思った。
友瀬的には、今後もそんなことに興味は持てないので、これ以上の深掘りはパス。
ということで・・・友瀬的にちょっと違う視点・思いでの記述を。
まず前提:友瀬は自分の『静的サイト』は、自力でHTMLべた打ちで作っています。
いわゆるWYSWYG的HTMLエディタを使ってもいいんですが・・・
サイトを最初に作ったころのそーゆーのは、吐き出すHTMLがかなり不作法だったので選択せず・・・一度そうしてしまったので、今でもそれを継続している、っていう感じ。
今のWikiが作るのが本当にきれいなHTMLか?というと微妙ではありますが、以前に比べれば格段にまともになっています。
そういう意味でそろそろ、『静的サイト』のほうもそういうツールに頼ってもいい時期かもしれない、とは思っています。
ということで、本題。
友瀬は今はWikiを使っているけれど、少し前はMTなんかも使っているので、ブログツールとWikiとの差はわかっているつもり。
そういう点までひっくるめて、ブログツールを友瀬的な観点で見ると。
ざっくり言ってしまえばこれのメリットは『自動化による手軽さ』のように思う。
- ブログ形式のメリット
- 編集・更新の手軽さ。
Web上で直接編集ってのは、思いのほか大きな差。
静的サイトとの違いは入力したあとアップロード作業があるかないか、とい1点だけなんだけど、その一手間分が地味に効く。
- HTML直打ちの友瀬の場合、さらなる要素として、HTMLタグを気にしないでよいのも挙げられるだろう。
理解していたとしても、記事以外にマーキングするのは、手間には違いなく。
そういうものが要らない分、とにかく手軽なのだ。
- パーマリンクの自動作成。
パーマリンク==記事ごとに付けられるURLのことね。
特定の見出しには自動的にリンクが付与されるので、参照するのが楽ちん。
静的サイトではもちろん作成できるけれど、リンク情報を自力で書かなきゃならないのが手間:自動的にできるかどうかは、かなり大きい。
- カテゴライズの容易さ。
記事にカテゴリ記述することで、ブログ機能によってカテゴリを集約表示できる。
これも自動化のメリット:静的サイトでも自分でカテゴリ管理することはもちろん可能だが、記事を作るたびにそういう『まとめページ』を更新する手間は、結構大きい。
ただし、ブログのこれにはデメリットもある。後述。
- ブログ形式のデメリット。
- 編集・更新の自由度の低さ。
先の記事の著者とはまったく反対の感想。
先ほどあげた手軽さの裏返し:簡単に書けるということは、HTMLで本来選択肢のある部分を『ブログツール側で省略』しているということだ。
もちろん、自分でスタイル定義したりすれば対応は可能だけど、なまじ『ブログという枠』がある分、ベタHTMLよりもハードルは高い。
- 記事の『フラット』さ。
日記故に、すべての記事が『書かれた日』という順序だけをよりどころに管理されている。
その結果、記事には階層構造がなく、記事間の論理的な関係を処理するのが苦手。
メリットにあげた『カテゴライズの容易さ』の弱い部分ともいえる:カテゴリで探せば確かに『同じ話題』をひとくくりにできるが、その順序はあくまで日付順。
『話題の前提』『派生する話題』というような、記事ごとの関係が読めない。
- 記事タイトル&タグで『目次』のようなエントリを作ってそこに整理するようなことは、可能。
だが、それすらも『1つの日記』でしかない:参照する際には、ちょっと独特な手間がかかる。
- これに関連するのが、『トップエントリを作れない』という点。
『このサイトは』みたいな記事を作ることはできても、それも『1つの日記』。
それが常にトップに表示されるようにするには、その記事を『未来の日付』にするなどの小細工が。
まあ、道具、ですから。
使い勝手がいいものを使えばいいんじゃないか、とは思いますけどね。
ご意見などがあれば。
雑感:痛バッグ。†
例のイベントで企業ブースで提供されているのが、アレなバッグ。
カタログのマンガレポートでも『勇者仕様』とか『歩くセクハラ』とか、
突っ込まれまくりで・・・
『18禁作品のメーカー』なんだから、そういう面を表に出すのは悪いとはいわないけれど、正直友瀬もあれはどうか、と思ってますが。
・・・でも、作り方次第では、同じようなものでもわりと『おしゃれ』な感じなんだなぁ、と。
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