雑記:待望って言えば、待望だったからね。†
買っちゃったぜ(笑)
USBトリプルフットスイッチ
http://www.scythe.co.jp/input-device/usb3footswitch.html
[+]→続きを読む。
[-]
だいぶ前の日記にも書いてたよね。
なにをどー割り当てようか、今はわくわく中(笑)
ご意見などがあれば。
- そして、案外使い道に困るものです(笑)
結局、普通にキーボード/マウスを使うならば、手が足りてしまうんですね。
キーボード+マウス状態で、右手がマウスに移動==普段右手で処理しているキーボードへの対処というのが1つの手。
今のところまだ調整中で・・・Enterはレギュラー、SHIFT/ALT/CTRLあたりが第二候補という感じですかね。 -- ともせ%管理人。
- なんか、売り切れ続出という位売れているそうですね。で、使い方の一例にノベルゲーというのがありましたが、確かに便利かなあと思いました。 -- KNT?
- まあ、こういうのは『フィーリング』も多くを占めますからね。
『変デバイス大好き』友瀬だって、片っ端から買っているわけじゃないですし。 -- ともせ%管理人。
- 僕の欲しかったものに近いけど、微妙に違う・・・ -- 小花幸多?
雑記:Limited Blade Works(笑)†
タイトルは、間違っていないよ(笑)
昨日仕事後に、映画Fate/ Unlimited Blade Workds見てきました(何
いえ、ほら、『凛萌え/燃え』を公言している身としては、行かないわけにはいかなかったのです。
正直、駆け足・詰め込みで。
でもそれは当然予想できるよね:アニメ版==セイバールートが、多少の寄り道脱線を含んだとはいえ26話。
『寄り道脱線を抜いて、1話正味10分程度』と過小評価して見積もっても、4時間を割ることはありえない。
別キャラルートを2時間でやろうっていったら、そりゃー無理もかかる。
少なくとFate初見さんand/orポリゴン格闘だけでしかFateに触れていない人には、ハードルが高すぎなのは否定できず。
TVアニメを見た人なら、『あの世界観+凛との学校探索あたりから別ルートに分岐』と理解できれば、なんとか、か。
ん?友瀬的には?
だから、『凛萌え/燃え』ですって(笑)
まあ、限られた時間の範囲で、がんばったな〜、と思います。
以下、ネタバレ的なことも若干。
[+]→続きを読む。
[-]
繰り返しになるけど、2時間は厳しすぎるよ、ってとこかな。
もともと表現方法の差:文章vs映像で、伝えやすい・伝えづらい要素があるから、一概に単純比較はできないけど。
TV版がセイバールートベースながら、『全キャラにそれなりに見せ場を持たせる』ために、
いろいろアレンジして膨らませていたのに対して。
今回の作品は膨らませるどころか、いくつかのエピソードを削ったり、簡単に流してしまっている。
原作ストーリー/エピソードを知っている人ならば、にやっとできる程度には描かれていても。
初見さんにはあまりぴんとこない話も、ありそう。
例のペンダントとか。
『2時間でわかる凛ルート』っていう感じかも(笑)
ゲームだと、凛ルートは『セイバールートをクリアした後にしか選べない』ルートで。
世界観だとか基本的なキャラ設定を『プレイヤーが理解している』前提なんだよね。
だからストーリーも。
セイバールートが『士郎とセイバー』の2人の心理を中心にすえた、比較的単純なものなのに対して。
凛ルートは正直、『多くのキャラの謀略・駆け引き』の話で、やや難しいんだよね。
そーゆー意味で、圧縮するのが難しいのも事実。
個人的には、友瀬一押しのシーンが削られていたのが、厳しい。
士郎&凛、墓地での反省会のあと、食事の流れ。
ご意見などがあれば。
主張:ファンジンと海賊版との境界線に悩む。†
先日話題にした『Boardgamegeekで Witchesが話題になっているよ』の件。
微量ながら反応が見えたので、それ関連で。
- ポイント1:好感得た人は、いたよ。
- ポイント2:WoWデザイナーの Andrea Angiolino さんは、中立的反応をしてたよ。
- ポイント3:反発的な意見もあったよ。
気になっちゃったのは、3点目ね。
友瀬も『LWシステムでの本』を作っている身。
いろいろ苦しいところもあるんですが・・・
[+]→続きを読む。
[-]
友瀬は結局先日、Boardgamegeek には、簡単にこんな感じの書き込みをしました。
- 同じタイトルのWitchesってゲームが、2つあるんだよ〜
- CUTEが作ってるのは、スタンドアロンで動作するセットだよ〜
- KASU残党が作ってるのは、DoW用のエキスパンションで、単体では遊べないよ〜
いちおーは、WoWの海外Yahooメーリングリストで、
WoWのデザイナー・Andreaさんの『こんなのがあるみたいだぜ』みたいなのが流れてますが。
流通的には所詮同人、『手に入らないよ』『そもそも英語版はないんだよね』『ないみたいだね』程度の話題、というのが友瀬の感触。
で・・・Boardgamegeekにあったこんな感じの書き込みがあって、苦しく感じました。
『日本人は、中国人から知財乗っ取りのレクチャーをうけたみたいだな』
ときどき言っていますが。
例えば友瀬の『ろすと』は、権利者==FBIが主張してきたら『白とはいえない』面があります。
イラストやキャラデザインはともかく、システム面では文句の言いようがない。
だから友瀬は、例えば『遊び方は、正当な作品を買って確認してくれ』とかいう道を選んでいます。
別にこういう風にしたからといって『先方から文句を言われない』『罪がなくなる』なんてことはない、あくまで偽善的・自己満足的行為なのは否定しません。
ですが、少なくとも『全部友瀬が作ったんだよ』なんていう気はないし、そんな誤解もしてほしくない。
『LWっていう、すげーゲームがあるんだぜ。』・・・これが、本質で。
誤解して欲しくないから、いろんな方法で周囲に主張しているわけです。
友瀬のWitchesにしても同じ:もちろん『機動カードやダメージチットまで手作りは無理』という背景もありますが、
本質的には『DoWっていうすげーゲームがあるんだぜ』っていうのが背景にあって。
『まずは、DoWを買って遊んでみてくれよ』っていうのがあるわけです。
それゆえの『DoWのエキスパンション』という立場。
そういう立場を取っている身から見ると。
正直 CUTE版は『どうなのかなぁ?』という気持ちは、あります。
細かいアレンジによってWoWとは異なるゲームにはなっているので、決して『コピー』『海賊版』ではないです。
しかし、明らかに WoW からヒントを受けている作品。
そして CUTE版Witches 作品そのもの and 公式サイトには、特にWoWについては謳われていません。
・・・正直、どうなんだろう、と。
HJの翻訳版DoWが発売されたとはいえ、日本国内での WoW の流通は明らかに少ないわけで。
ストライクウィッチーズから入って、その絵師や作品・キャラに惹かれて Witchesという『ゲーム』を入手したような客層には、
知られていなくて当然のレベルでしょう。
そんなところに『スタンドアロンで遊べる』ゲームを提供したら。
『CUTEでデザインされた Witchesってゲーム、面白いぜ。』
・・・極端な話、こんな意見が当たり前になっても、おかしくないと思っています。
それって、WoWファン・作者から見たら、どうなんだろう。
ご意見などがあれば。
雑記:地道なリニューアル作業中。†
年が明けてそろそろ一ヶ月。
近況報告もかねて、今年に入ってから地道にやっている作業の話。
実は、本館ページのリニューアルの下準備をやっていたりします。
ちょこちょこっとやれば終わるかな、とか思ってたんですが。
やってもやっても、終わらん(笑)
誰だよ、くだらないことをこんなに山ほどに書いたのは・・・友瀬だけど(笑)
[+]→続きを読む。
[-]
リニューアルのきっかけは・・・『重い腰を上げる気になった』というのが正しいかな。
いえ、もうここ数年、自分自身で気になっていたんですよ。
そもそも、こっちのJunkyard が軌道に乗ってから、あきらかに更新がなおざりになってるんですよね。
こっちで活動しているから、いいと言えばいいんですが・・・
あきらかに活動自体が鈍って/止まっている『M:tG』と『キャラリナ/ペルソナウェア』が、大きな顔して居座っているのは、あんまり好ましくないなぁ、なんて感じ。
で、もう一点・・・ソース。
もう10年以上前に書いたHTMLなんてのは、自分で見ててもアレな感じなんですよね。
つーわけで、ついでなんで XHTML に書きなおし中。
・・・書いても書いても終わらねぇ(笑)
ご意見などがあれば。
雑記:必要のないところに、人は配置しない。†
昨日の『LWとHJと友瀬と』的な話を書いていて、思い出したこと。
QB/QG本では、ときどき『とんでもない強キャラ』や『異常に強く見えるキャラ』が産まれることがある。
また、誤植やエラーが発生してしまうことも、ある。
こういうのが出ると、2chあたりではよく、こういう意見がでるんだよね。
『バランスとれよ』『プレイできるようにしろよ』
⇒『HJは、QB/QGのゲーム面はサポートする気ないんじゃないの?』っていう感じ
の。
断言する。これは、違う。HJはゲーム面だって、きちんとやる気はある。
[+]→続きを読む。
[-]
理解できる意見では、ある。
友瀬も、QB公式ページのFAQ・エラッタ対応はもうちょっとがんばったほうがいい
と、思うことはある。
バランス面は『データ自身にはHJは最終権限が無い==FBI側の責任』だから、仕方な
いこともあるけど。
誤植・誤訳の類は、HJの責任で。
失敗はあって当然なんだから、それが『ない振りを決め込む』よりは『ごめん、こっちが正しいんだ』と提示すべきだと思う。
紙の改版はもちろんだけど、すでに入手した人に対してWeb配布するのは、ぜひやるべき:配布コストが圧倒的に安いのは、紙出版にはないWebのメリットなのだから。
こういう不満は確かにあるけれど、でも同時に。
HJがゲーム面をサポートする気がないなんて、絶対にありえない。
友瀬はそう断言する。
もしその気がないならば、いつもいつもテストプレイヤー・友瀬を召喚し続ける理由は、ない。
Alfred氏に作ってもらったデータを、そのまま本にすればいいだけなんだから。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
LW/QB私的FAQ:行動制限の処理方法†
最近発売になった、ルナルナの特殊能力。
今までにあまりいないタイプの行動制限を与えるキャラだったため、専用FAQを書い
ていたのですが・・・
ちと、今までに書いたFAQと干渉する要素をいくつか見つけてしまいました。
正直悩みどころのFAQ項目だったことあり、思い切りました:
以前のFAQに、リバーサルを加えます。
以前の裁定を採用していた方がいたら、申し訳ありません。
この変更はそれなりに大きいので、他の裁定に影響があるかもしれません。
必要に応じて、適時修整を行います。
本題。
LW本には、『対戦相手に直接行動制限を与える』タイプの行動が、いくつか存在し
ます。
その処理方法について、総合的にまとめなおします。
[+]→続きを読む。
[-]
Q. LW本には、『対戦相手に直接行動制限を与える』タイプの行動が、いくつか存在します。
これは、相手の本にあるコメントと、干渉するのでしょうか?
例えば、ルナルナには『得点ページを開けたら、相手は次のターンオレンジと黄のみ』という行動があります。
この行動をレイナに対して実施し、成功&ルナルナがレイナの19ページを開いた場合。
ルナルナ本の効果で、レイナには『オレンジか黄のみ』が指示されます。
しかしレイナ本にはもともと『次は緑か黄のみ』とコメントがあります。
この場合、レイナの行動制限はどうなるのでしょうか?
A. 相手の本に行動制限を与えるタイプの行動・コメントは、原則的に、相手の本自身のコメントによる行動制限を無効化します。
上記質問の例であれば、レイナ本の19ページのコメントは無視され、レイナには『次はオレンジか黄のみ』の行動制限が与えられます。
これは、以下のような理由です:
このような行動では、マトリクス判定はその行動が『相手を特殊な状態に追い込むことに成功するか否か』という意味で使用されます。
LWシステムの魔法と同じような意味合いで使われているのです。
この場合、結果ページは判定に使われただけで、『相手が開かれたページの状態になった』ことを意味しません。
例えば上述のルナルナの行動の場合、レイナ本の19ページが開かれたことは『ルナルナの挑発が成功した』ことを意味しており、『レイナがバランスを崩した』という意味はもちません。
別の視点:レイナの状態でみれば、レイナは『挑発されて熱狂的行動をしようとしている』状態になっているだけで、
『バランスを崩している』状態になっているわけではありません。
Q. では、こういう強制とすでに受けてしまっている『武器喪失』や『クリティカル』の効果とは、どう関係しますか?
例えば、すでに『残りのゲーム中オレンジを使用禁止』というクリティカルを受けているキャラに対して、ルナルナの『わたしはオレンジか黄のみ』制限が命中した場合です。
A. すでに発生してしまっている事象による行動制限は、他の行動制限と ANDで考えます。
コメントによる制限を受ける前に、先に適用されているものと考えてください。
『武器がなければ、武器は使いたくても使えない』ですし、『負傷で大振りができないのならば、大振りしたくても大振りできない』のです。
上記の質問の例であれば、そのキャラの行動制限は最終的に『次は黄のみ』になります。
そのキャラは、挑発されて内心は『オレンジか黄』を行いたいのですが、『負傷で大振り==オレンジは行えない』のです。
Q. では、『相手に複数ターンにまたがる行動制限を与える』タイプの場合は、どうでしょうか?
例えば、こんな場合はどうなりますか?
- わたしはレイナです。エリナのワイヤーを受けて、『2ターンの間ジャンプのみ』の結果を受けました。
- 上記状況で次のターン。わたしは身をかがめる(20)、エリナはダウンスイング(24)を実施。わたしは7ページを開かれました。
このページには『次の行動は緑のみ』という制限が書かれています。
総合すると、わたしには今、以下の2つの行動制限が同時発生している状態です。
- エリナのワイヤーの効果である『ジャンプのみ』
- わたしの本のコメント起因の『緑のみ』
- この状態で次にわたしが実施できるのは、何でしょうか?
A. この場合も、両方のANDを取ってください。
この場合、『ジャンプカテゴリ内の緑行動』だけが、実施可能です。大ピンチですね。
特殊な行動制限は『相手を特殊な状態』に追い込むものです。
これは例えば、『武器を落としたので武器を使えない』というのと同じような意味合いです。
例えば質問の例の場合。ワイヤー行動が成功した時点で、『レイナはワイヤーで縛られているため、それが解けるまでの2ターンの間、ジャンプ行動しかできない』状態になっています。
そして7ページは『レイナが意識朦朧としており、緩慢な行動(緑)しか行えない』状態を意味します。
つまりこの状態のレイナは、『縛られてかつ朦朧としている』状態なので、その両方の影響を受けます。
補足。
友瀬は最近まで、マルチプレイルールを参考に『複数の行動制限が発生する場合は、どれか1つを選んで採用』を裁定基本としていました。
この裁定は、簡略化・わかりやすさと、キャラの干渉を考慮したものです。
AND処理よりもどれか1つを選ぶほうが簡単ですし、ANDにした場合『排他状態の行動制限が重なる==行動ができなくなるリスク』が存在しているためです。
ですが、論理的に処理を考えた結果、この処理では逆に例外が発生しやすいことも、わかってきました。
正直一長一短で、苦慮したのですが・・・リバーサルを加えます。
今後、すべての行動制限は『AND処理』を原則とします。
武器を落としたことによる行動制限も。
クリティカルで腕が折れたことによる行動制限も。
例えばエリナのワイヤーで縛られたことによる行動制限も。
すべて同じように、『他の行動制限に影響し得る』要素となります。
誤解しやすい点は1点。
『相手に行動制限を指示する行動の、成功ページのコメントは、相手本のコメントを無効化する』という点です。
つまりこのタイプのコメントがからむと、『AND対象にならないコメント』が生まれるということです。
ちなみに・・・今回の裁定は、QBアンネロッテの『蹂躙』と、若干干渉します。
アンネロッテのコメントは『行動制限を上書きする』ことが明記されているため。
ただ、アンネロッテの制限は『黄のみ』とかなり厳しい制限ゆえに『ANDで処理をしても、実質的に上書きと同じ』形になるので、実害はないはずです。
ご意見などがあれば。
LW/QB私的FAQ:LWシステムにおける秘密情報†
某匿名掲示板で話題になっていた話題に、
『対戦相手のキャラクターシートを参照していいの?』というような話題がありま
した。
確かに、公式にはなにも謳われていないんですよね。
というわけで、そういう点もひっくるめて、汎用的にFAQを作ります。
[+]→続きを読む。
[-]
Q. 対戦をしていたら、相手からいろんな情報・状況を質問されました。
『残り体力いくつ?』『行動26の修正値はいくつ?』『今の行動制限で、行動12っ
て実施できる?』などなど。
わたしはこういう質問に対して、どこまで教えていいのですか and/or 教えなくて
はならないのですか?
A. LWシステム上は、これらについて明確な指針はありません。
以下のような方針を提案します。
友瀬個人的には、ファンタジーカード関連を除くすべての情報は『公開』にするこ
とをお勧めします。
HJ製の本であれば、事実上秘密となることはないことになります。
ファンタジーカードについても、基本的には公開にすることがお勧めです。
ただし、プレイヤーの熟練度によってはより意外性のある展開のために、ファンタ
ジーカード類については、
『そのカードの効果を得るまでは秘密』というのも面白いと思います。
特に戦術や運は発動条件がトリッキーなため、秘密のほうがダイナミックになりま
す。
ご意見などがあれば。
LW/QB私的FAQ:ルナルナの行動強要†
ルナルナの持つ『創造の踊り』==元キャラJester の Tweak Nose は、LWの他キャラにない行動なので。
発生しうる、独特な問題が存在します。
それに関するFAQ。
[+]→続きを読む。
[-]
Q.ルナルナの創造の踊り(6)では、『1色を指定』し、相手にその色の行動を強要します。
そして、装備やクリティカルの状態によっては、相手は特定の色の行動を一切実施できないことがあります。
もし、こういう『行動が選べない』色を、創造の踊りの効果で指定した場合、どうなりますか?
例えば、クリティカルによって『残りのゲーム中赤を使用できない』となっている相手に対して、ルナルナが『次は赤』と指定した場合です。
A. 装備やクリティカルなどの効果によって『特定の色の行動が一切使用できない』状態になっている場合、ルナルナはその色を指定することはできないものとします。
もし指定した色の行動が存在しないならば、ルナルナは色を選びなおします。
ご意見などがあれば。
雑記:ルナルナ。†
ちょっと出遅れました。
表記、発売になったQBR新キャラ、ルナルナについて、簡単に。
[+]→続きを読む。
[-]
元キャラと、ゲームデータ的な変更点。†
今回の『ルナルナ』は、未訳の英語版のコンバートキャラ。
具体的には "Chester ,the Jester" です。
完全に詳細突合せをしたわけではないですが、基本的にはほとんど元作品そのもののようです。
なんとなく予想通り、ではありました。
・・・どこかで書いておけばよかった(笑)
基本的な特徴。†
特徴的なのは、挑発系の行動でしょうか:元キャラでは挑発、ルナルナでは踊りで再現。
いわゆる『行動制限系』の技で、既存キャラにもときどきある『緑や黄のみ』『移動のみ』を強要する技に似ていますが・・・
このキャラでは『突撃か茶』『オレンジか黄』というように『積極的行動』を強要します。
緑と黄・茶というような制限よりも緩めなのは確かですが、オレンジや突撃はそれなりに『じゃんけん負け』しやすい行動なので、それほど『役に立たない制限』というわけではありません。
そして相手によっては必殺級といえるのが『ルナルナ側が指定する、特定の色一色の行動を強要』する効果。
盾のない相手にとっては『緑のみ』という指定は致命的。
次のルナルナの『神の一撃』==ダウンスイング系行動をかわすことは、ほとんど不可能ですから。
盾があっても同様で、上段防御をすれば一撃は耐えられるものの、盾を破壊されてしまうことになるでしょう。
指定色が極端に少ないタイプのキャラにとっても、かなり危険です。
例えば、メルファに対して『紫のみ』と指定したら?たぶん、武器落としに100%成功できるでしょう。
武器を落としている相手に青指定すれば、『キック確定』なんてこともあるでしょう。
ご意見などがあれば。
雑記:気がついてよく考えたら、面白い・幸せな、こと。†
先日、友人達と話していて気がついたんですが。
ホビージャパンが出し続けている、『HJ版LW本』作品群。
改めて振り返ってみると、いろいろと凄いなぁ、と。
#理由があって、あえて『クイーンズブレイド』という言葉を避けています。
そして友瀬自身。
趣味でゲームをやってきた身としては、幸せな位置にいるよなぁ、と。
[+]→続きを読む。
[-]
2010年1月時点でHJから発売されているLW本は・・・
- 無印 QB 19作。
- QG が6作。
- QBRが6作。
- 実写シリーズが1作
以上、32作。
この数は、ある1つのシステムに基づく商品群としてみると、かなり驚異的だと思
いませんか?
そして、発売ペースも、すごい:
最初に発売されたレイナは、2005年末。そして、今は2010年1月。
実質的に、約4年の間に32作ということで、年間平均8冊ペース。
さすがに M:tG 他のTCG系と比べると、アレでしょうが。
『本』で商売をするボードゲーム・RPGというジャンルとしては、結構な数字だと思
います。
さらに。
当初は『英語版の翻訳+イラスト差し替え』が中心だったものの、
気が付けば、『HJ版で新規データを採用』した作品も、結構な数があります。
『元キャラありだけど、大改造ゆえにほぼ別人』なニクスを抜きにしても、
31作中、実に9作品が新規データ。
今後も新規データが出てくる可能性はそれなりに高いことも考慮すると、
そろそろ単に『翻訳版』というのは失礼かもしれません。
参考までに:FBIの管理下にある英語版LW作品は、友瀬の知る限り約60作品。
ファンタジーカードの使用を前提にするキャラクターもそれなりにいるので、単純
比較はできませんが。
・・・なんていう『出版物としての凄さ』を話していたのですが。
そのとき、今更ながら、気づいちゃったんですよね。
友瀬の、幸運に。
もともと、1ファンとして勝手に惚れこんで付き合ってきた、LWシステム。
そのシステム・ゲーム部分に、テストプレイヤーという立場で、公式に関わりを持
てている・・・つーか。
HJ経由とはいえ、その生みの親たる Alfred氏に対してエラー指摘だとか提案だと
か、汚く言えばダメ出しとか、している。
そしてその指摘・意見を受けて変更された点は、いくつもある。
そういうことをするのがテストの意義==それが無ければテストの意味がないか
ら、当然といえば当然なんだけど。
そういう業界の職業人じゃない、たかが1ファンが。
・・・普通、ありえんよ。
趣味人として・ゲーム好きとして、冥利に尽きる。
この幸運を大切に、今後も驕らず・真摯につきあっていきたいと、思う。
ご意見などがあれば。
雑記:モバイルPASMOはありません。†
最近勤務地が変わりました。
それに伴い、使用交通機関がJRから私鉄に変わりました。
で、このせいでちょっといろいろ『事故』を起こしたので、メモ。
[+]→続きを読む。
[-]
どんな事故かというと。
携帯電話のモバイルSUICAチャージを浪費する、というもの。
友瀬、先日まではJRで通勤していて、そのために『モバイルSUICA定期券』を使って
いました。
で、交通手段が私鉄に変わったので・・・独立したカードの、PASMO定期券に変わっ
たのです。
もうおわかりですよね。
私鉄改札を入るとき、いつものクセで携帯電話を改札に『ピッ』として・・・
通過してから『あ。』と気が付いた、と。
携帯は『私鉄の定期ではない』ので、普通にお金を使って乗ってしまったわけで
す。
正直、難しいよね・・・
そもそもを考えれば、SUICA/PASMOの相互乗り入れ可能っていうのは、こういう振る
舞いで問題ないわけで。
でも、こういう経験をした立場からすれば、『逆定期券機能』みたいな機能がある
と便利かも。
事前に設定した私鉄区間においては、改札に入ろうとしたら、『チャージゼロ』扱
い。
そこは、別途定期券をもっているわけで、困りはしない。
まあ、本質的には、携帯アプリはあくまでモバイル『SUICA』だから。
『PASMO』区間については、知ったことじゃないよ、って言われればそれまでだ
し、ね。
ご意見などがあれば。
雑記:遊びか、真剣勝負か。†
LW関連の某匿名掲示板で、こんな趣旨の書き込みがありました。
『IRCで対戦した。ポーカーフェース状態で、楽しかった。』
ちょっと考えさせられました。
なんとなく、大昔に書いた『温泉卓球』ネタに通じるかな。
[+]→続きを読む。
[-]
ときどき書いているように思いますが、友瀬はLWというゲームについて、こう思っています。
『互いによく知っている友人同士で遊ぶのが面白い。』
『がちんこでやるのもいいが、ある程度のショーマンシップで楽しむべき。』
これ要は、しかめっつらして勝つことを最優先で遊ぶんじゃなくて。
『よし、読み通り!』
『うわ、外したよ!』
『そこでその手はありえんだろぉ?!(==読めなかったよ!!)』
・・・みたいな感じで、遊ぶような。
根底にあるのは、LW本には『がちんこでやるとはまる』モノがそれなりにあるということ。
そういう本相手に、ガチでぶつかったらゲームにはなりません。
もちろん、別に常に『負ける』ように遊べ、なんていいませんが。
勝てる余地があるように遊ぶのは、そんなに悪いことじゃないよ、という感じ。
本質的には『真剣勝負に適していない』LW本があるというのが問題といえば問題で。
『遊ぶ側が加減してどーすんだ』という意見も、わかりはするんですけどね。
でも、いわゆる『はまりづらい』本を使ったって。
しかめっつらしてやるよりは、笑いがあったほうがいいと思います。
ゲームなんですよ。娯楽なんです。
修行でも、賭博でもないんです。
ご意見などがあれば。
雑記:『品質』に『コスト』は含まれるべきか。†
「ロウ・クオリティ」の時代
http://masuda.livedoor.biz/archives/51360504.html
だがしかし、言ってしまえばネットのコンテンツはどれもこれも素人の提供する予算もクオリティも低い代物である。長らく映画ファンの間では邦画がつまらない理由は「ハリウッドに比べて予算が少ないから」と言われてきた。何故、既存メディアの提供する潤沢な予算で作られたプロのコンテンツよりも、ネットのコンテンツが支持されるのだろうか。
(以上、上記記事から抜粋)
記事内では、『ロウ・クオリティの「ゆるさ」が受けたから、選ばれている』というような分析にみえるけれど。
友瀬的には『ロウ・クオリティだから選ばれている』だけじゃないんだよね。
もちろんその『ロウ・クオリティでとりあえず満ち足りる』レベルになっているってのもあるんだろうけれど。
もっと本質的に、『ロウ・コストだから選ばれている』だと思う。
端的に言って、費用対効果の問題ということ。
単にロウ・クオリティを選んでいるんじゃなくて。
コストと品質を天秤にかけた結果、折り合いがつくのが『低予算で作られた作品』のほうだという話。
『ない袖は振れない』ともいえるね(笑)
[+]→続きを読む。
[-]
人が求めるのは『コストがもっとも低く、品質がもっとも高い』モノであるはずで。
でも、両方を兼ね備えたモノってのは、なかなか存在しない。
プロが作ったモノはもちろん品質は高いが、その分コストも高くなってくる。
コストと品質のどちらも理想にたどり着けないのであれば、あとはどこを着地点にするのかは利用者次第。
そして、支払えるコストには限界がある。
1杯10万円のラーメンを食べて、100点満点の満足・幸せを得ることはできるかもしれない。
でも、1杯1000円のラーメンを選んで、70点の満足を100食得ることには、別の幸福がある。
例えば、月の食費を10万円と考えている人には、1杯10万円のラーメンはそうそう食べられない。
食べたら、その月の残りの食事は、貧弱なモノになってしまうのだから。
それよりは、1杯1000円の『行列のできる店』を選んだり。
500円で食べられる、そこそこのラーメンを選んだりするのが、普通だろう。
そしてその『代替の低コスト』のものも、『そこそこ満足できる品質』になっているのだ。
『品質』っていうのは、実際に体験してみなければわからないというのも、問題だろう。
10万円のラーメンは、確かにおいしいのかもしれない。
でもそれが本当に『10万円の価値のあるモノ』であるか否かは、体験して見なければわからない。
10万円ラーメンを食べて、10万円相応の満足を得られるかどうかなんてのは、わからない。
『おいしくはあったけど、10万は高いよなぁ』とか、『口に合わなかった。』とか。
そういう意見がでるのだって、あたりまえ。
そんな、ある意味で『ギャンブル』の要素があるところに、高コストを突っ込める人は少ない。
味覚なんて人それぞれ、味だけでなく量も含めてで評価する人だっている。
店主の態度が不快で『2度と行くか!』となるケースだってある。
Webにあるコンテンツは無料であっても。
企業が提供しているものの背後には、なんらかの『収益機構』がある。
それが悪いとは言わない:企業が儲けるために活動するのは、正しい行為。
高い商品には、相応の満足感があるはずだ。
ただ、繰り返すが、世の中にいるのは、最高品質『だけ』を求めている人ばかりじゃない。
すべての人が求めるのは、『低コスト・高品質』だと思う。
ご意見などがあれば。
- 確かにそういう側面は、あると思いますね>人材不足。
その結果、『10万円のラーメン』で『10万円の味・満足』を感じることができないことが多くなって。そういう高額品を選ぶことが『ギャンブル』になってしまっていると思います。 -- ともせ%管理人。
- 本題とはちょっとずれますが。>長らく映画ファンの間では邦画がつまらない理由は「ハリウッドに比べて予算が少ないから」と言われてきた。これ、本当ですかね? 予算よりも人材の不足の方が厳しいと思うんですが。日本で漫画が邦画をしのぐコンテンツになっているのは、「アメリカなら映画を撮っているような才能が、漫画に流れているから」だと思ってるんですが。ネットもフリーのコンテンツを“一点突破の才能達が”ばらまいてるから支持されてる部分もあると思います。例えば、RPGツクールで作られたフリーゲーム「RUINA」なんか良いですよね。あれはゲームブック世代にズギュンと来るゲームですよ。 -- Rick=T?
雑記:あけまして@2010†
というわけで。
すでに一週間近くたっていますが。
あけましておめでとうございます。
[+]→続きを読む。
[-]
例年通り、お酒漬けのお正月でした。
食っちゃ寝してたら、やっぱり体重は増えました(笑)
まあ、+2kg の範疇なので、十分想定の範囲。
ともあれ、リバウンドだけはしないようにしないように、地道な減量は継続中。
昨年9月からの長期計画で、次のマイルストンは2010年12月末までに60kgに持っていくこと。
現状、おおよそ69kgなので、月あたり1kgも落とさなくていいライン。
十分届く距離と考えています。
#参考:2009年8月末の体重、78kg。
つーわけで、これが今年の大きな目標、ということで。
そういう長期計画にて。
ご意見などがあれば。
雑記:やっぱり『別物』って解説すべきだよなぁ。†
Subject: Japanese doujin expansion, "Wings of Witches"
http://www.boardgamegeek.com/thread/480145/japanese-doujin-expansion-wings-of-witches
例の海外ゲームサイト:Gamegeek のフォーラムで、Wings of Witches が話題にあ
がってました。
『こんなのあるみたいだぜ』くらいの、2,3行の紹介ですが。
・・・Cute版と友瀬版とが混在・誤解されてる形で (^^;
つっこまなきゃいけない気がするけど、アレな感じだよなぁ(^^;;;
[+]→続きを読む。
[-]
英語サイトを見る気にならない方のために簡単に解説をすると。
上記記事では、友瀬のサイト
がリンクされています。
そしてそれに並んで別サイト:アニメ系の海外掲示板をリンクしているのですが、
そちらでの記事は、Cute版(だけ)の話をしてるんですよね。
流れをみるに、アニメ/マンガ趣味の人が、プロも絡んだCUTE版にひっかかって。
興味を持って Googleった人が、友瀬のサイトにひっかかった、って感じだと思わ
れ。
経過はどうあれ、こういう誤解は、出してる人にも興味を持った人にも、不幸なん
だよね。
だから一応、友瀬のサイト内では『CUTE版と友瀬版とは別物ですよ〜』とは謳って
いるんですが。
英語圏の人には、そこまで翻訳して読めてはいないんだろうなぁ。
むしろ、同じタイトルだから仕方ないとしか、いいようがない。
・・・つっこむべき、なんだろうけど、さ。
さすがの友瀬も、英語掲示板に自作品関連の話で突っ込みたくないよ(^^;
そもそも英語で書くってのも面倒だし。
・・・匿名で書けるのかなぁ。
ちょっと手は打つかねぇ。
ご意見などがあれば。
- 『いつか花が咲く』ってのはまったくもってごもっとも:実際Lost Worlds関連ではそーゆー感じなわけですし。
でもそーは言っても、海外からリクエストきたら、それはそれで面倒なんですよ(^^;;
とりあえずは書いてきたけど。
-- ともせ%管理人。
- まあ、気が進まないのは分かりますが、こういうものは誠実な対応がいつか思わぬ形で花が咲くものなので、早めにしておいた方がいいと思います。頑張れ〜。それと、全12話観終わったので、テストプレーが出来る体になりましたw -- KNT?
▼過去ログ
▲過去ログ