雑記:電子付箋、といったところか。†
卓上メモ「マメモ」
http://www.kingjim.co.jp/sp/mamemo/
ちょっとわくわくしたんだけど、描画エリアがちょっと狭すぎるか?
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解像度で159dotx256dot、mm寸法で 41mmx66mm。
物理的にはよくある付箋1.5枚くらいの面積だけど、解像度まで考慮すると、結構厳しい気がする。
8月頃発売らしいので、実物を触ってみてから、考えよう。
ご意見などがあれば。
そして、PCへの転送なんていう機能はありません(笑) あくまで卓上メモ・電子付箋なんです。 実際、PCに転送するくらいならAirpenとかの選択肢もあるので、こんなもんでしょう。 -- ともせ%管理人。
価格設定が絶妙ですよね。データの取出しが出来たら安いもんだと思います。 -- 小花幸多 ?
雑記:LWGroup:『自分本』ネタ。†
海外Yahoo LWGroup の情報を元にした記事。
話の本筋はよくある『バックステップ強すぎ』だったんですが、
そこにある脱線的エピソードが面白かったので、その部分だけ抜粋抄訳。
Alfred 氏の人柄というか、ゲームを楽しんでるよな、というような感じの話。
・・・たとえAlfred氏/FBIが許可したとしても、HJ版とはあきらかに方向性が違う話でもある(笑)
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URL: http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds/message/148
以下、その『脱線エピソード』の抄訳:
俺、以前にHobGoblinでトーナメントに勝ったことがあるんだ。
そしたら Alfred氏は賞品として、俺の顔写真をスキャンしてHobgoblinに張り付けた『カスタム本』を作ってくれたぜ。
おもしろすぎ。
これは、英語版LWの体裁ではできてもHJ版では無理だよなぁ、いろんな意味で。
元のLWの『レーザープリンタがあれば自宅ででも生産できるぜ』的チープな作りだからこそ、
そういう『一冊だけのスペシャル版』を作ることは可能だし。
『おっさん顔のゴブリン』は許せても、『肌もあらわなばいんばいんなおっさん』を見たい客層は少なかろうて(笑)
まあ、ジョークとしてはアリかもしれんけど(^^;;;
ご意見などがあれば。
雑記:LW Yahoo group からのサルベージ。†
LW関連で、友瀬が以前からときどき話題にしているモノに、表記:
海外Yahoo.com にある『Lost Worldsグループ』ってのがあります。
これについて、改めて少し読んでみようかな、と思ってます。
で、関連して:気になった・興味深いモノについては、和訳メモを残すようにしようかと。
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第一動機は単純:そういや、全文をじっくり読んだことってないよなぁ、っていうところ。
このグループ、友瀬も参加してはいるんですが、友瀬が参加した当時ですでに500以上の投稿がある状態でした。
さすがに『英語をすらすら読む』ほどの語学力はない身、そういう『過去』の全てを読んだわけではないのです(^^;
で、少し読みはじめてみたら、結構重要・興味深い話が、いくつか埋もれていまして。
文字に残しておいたほうが、あとあと便利:要は、何度も読み返すのはきついですから、興味深いモノは日本語にしておこうかと。
関連していつもの『万一原本が消えたときのバックアップ』『同様に英語を苦手な他者のため』というあたりも含めて、実施することにしました。
とはいえ、全文を翻訳する気なはいです:今や4ケタにものぼる量がありますし、
そもそも『どこかで売ってないかい?』とか『トレードしたいんだけど』みたいな
ローカル・一過的・一行書き込みみたいなものは、いくらなんでも翻訳しなくてもいいでしょ (^^;;;
あ〜。いつも通り、翻訳は友瀬のアレな内容です。
原文URLは併記しますので、不安を感じたらそちらを参照。
というわけで改めて。
まずは、海外グループのURLを明示。
簡単に『海外Yahooのグループ』とか言ってるんですが、実際にはこれ、歴史的に2グループが存在しています。
最初にあったグループは、1998年9月開始のここ:
http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds/
ただこれ、管理人ロスト==SPAMの嵐になってしまい、事実上運用不能に。
で、引越しして、現役グループはこっち:
http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds-rpg/
この現役グループはSPAM対応もかねて、いわゆる登録制グループになっています。
また・・・メールグループはあくまで『一般ユーザーの投稿』です。
基本的に善意での書き込みが多い&一部社員も含まれてはいますが、
非公式な与太話が含まれる可能性は十分にあります。
どこまでを信じるかは、あなた次第です。
ご意見などがあれば。
雑記:LWGroup:"Customize Your Own Character" の正体判明†
海外Yahoo LWGroup の情報を元にした記事。
海外LWファン・Jason氏のサイトには、彼の集めたLW関連品のものがたくさんあります。
その中に、タイトルにも書いた以下のモノが存在しています。
6001 "Customize Your Own Character"
・・・直訳すれば『あなたのキャラクターカスタマイズ』というようなもの。
結構わくわくするタイトルですよね。
でもこれ、現在のFBIサイトには存在せず、友瀬の知る限り邦訳も存在していません。
そもそも友瀬、英語版ですら実物を見たことはありません。
以前に日本の匿名掲示板でも話題になったことはありますが、上記のような状況で誰もその内容を知りませんでした。
で、これについて。
Yahooグループに内容ネタばれ記事が存在していました。
読んでみたところ、正直期待外れではあったのですが・・・記録する価値は十分あると思うので抄訳・紹介しておきます。
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URL: http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds/message/101
以下、抄訳:
これは$20くらい。
これで手にすることのできるものは以下のようなもの:
HLTよりもちょっと小さい厚紙を、同サイズの段ボールと一緒にシュリンクラップしたもの。
この紙は二つ折りにしたうえで GRAYSEAに送付するようにデザインされている。
『あなたは、一ヶ月以内のあなたが指定した日に、あなたの独自設計の本を受け取ることができる。』
裏面には次のようなことが書いてある:
『種族、名前、体力値、攻撃数、スキル・敏捷性、一般的な行動リストを選べ。』
これは既存のGRAYSEA キャラクターをベースにしているようだ。
画像には、Angel, Ghoul, Wood Elf, Mage, Knight, Sprite, Goblin がある。
あなたはそのうえで、体力・Luck・Tactics・Magic に対して合計3点を追加できる。
さらに、以下のようにキャラクターカードを修整できる。
6行動まで、修整値変更できる。
ただし、どこかを+1したら、他の場所を-1しなくてはならない。
1つの行動は1段階しか修整できない。
JumpとRetrieve の修正値を変更することもできない。
修正値が S になっているものも、変更できない。
最後に、武器、呪文、防具、アイテムの中から5つを選択する。
おそらく選んだファンタジーカードが本に内包される。
わたし(訳注:このメール記事の投稿者)が思うに、これは:
既存の本に、あなたの『専用キャラクターシート』と5枚のカードを、$20で入手するためのモノだと思う。
今でもこれ、受付ているのかな?
参考までに:この記事が書かれたのは、2002年9月。
このセットの宛先となっている GRAYSEA は、2001年には営業を完全停止していました。
つまり上記記事の最後の行の『今でもこれ、受付ているのかな/I wonder if he is still checking mail at that PO Box?』ってのは
アメリカンジョークでしょうね。
ご意見などがあれば。
雑記:QGカーチャ。†
今年に入って非常に順調な、HJ版。
6/25付けで2作:カーチャ@聖痕のクェイサーと、服部絢子@いちばんうしろの大魔王が発売になりました。
というわけで、恒例のレビュー。
まずは、カーチャ@聖痕のクェイサーです。
ちなみに、いつもは匿名掲示板にもネタを書いているんですが。 ここ最近、mesh系は規制されっぱなしで、書き込めない状態です。あしからず。
カーチャは、LW本的には元ネタなしの、新規データの本です。
元ネタのない新規キャラ、以前だとさらっと流していたんですが・・・
今回のカーチャは、そうするにはあまりに面白すぎるので、少し細かく解説。
LWは好きだけど、HJ版はちょっと・・・という方も、冒険するだけの価値はあると
『強く』思います。
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まず、基本知識。†
今回のタイトルになっている『カーチャ』というのは、聖痕のクェイサーというマンガ/アニメ作品の登場人物です。
このキャラ・マンガについての予備知識がないと、説明がしづらいので、それを最初に。
聖痕のクェイサーはいわゆる『特殊能力バトル』マンガ。
『クェイサー』と呼ばれる、『特定の元素だけを意志の力で自由に操れる』という能力者たちが登場人物。
この『元素を操る』その能力を使うためには代償というかコストというか、ある『特殊な物質』が必要です。
・・・ここまでなら、まあ普通なんだけどなぁ。
・・・この特殊な物質が『聖乳(ソーマ)』と名づけられており、特定の特性を持つ女性だけが『生産』することができる・・・
こう書いた時点で、いきなりいかがわしいよな(笑)
ともあれ、今回のQG本は上記を反映して:
『銅を操るクェイサー』である、カーチャ。
『聖乳を提供』する、いわば補給役の、華。
この2人が1冊の本として提供する、『1冊複数キャラ』の本です。
新しいタイプの『複数キャラ』本。†
『1冊複数キャラ』というのは最近の HJ版においてしばしば作られています。
ですが、今回のカーチャはそれらとは一線を画した作品になっています。
従来のこの手の本では、メインである闘士1人以外の『サブキャラ』は、あくまで『オプション・影』。
例えばヴァンテ&ユイットでは、ユイットはサブキャラ扱いで『錬金術薬品を投げる』などの独自の行動はあるにせよ『無敵』でダメージを受けることはなく、ヴァンテが倒れるまで必ず生存していました。
しかし、今回のカーチャ本では、カーチャ本人以外のサブキャラ:華にも『体力』という情報が与えられています。
つまり。
『カーチャが健在でも、華だけがダメージを受けて倒れる』というような状況が起こりえるのです。
そして、その仕組みゆえに、さまざまな独特な処理が存在しています。
ゲームとして。
すべての攻撃はカーチャが、厳密に言えばカーチャが操っている銅人形が、行っています。
華はこと直接戦闘について言えば『なにもしていない』お荷物です。
後述のデメリットはあるものの、たとえ華が戦闘不能になったとしても、
カーチャさえ残っていればこのチーム全体としては戦闘続行可能です。
逆に、たとえ華が健在でも、カーチャが倒れたらチームは敗北です。
『誰に命中したか』という概念。
要は、カーチャと華、どちらがダメージをうけるのか?という話。
これは原則的に、開かれたページによって決まります。
普通の本でいう『腕負傷、脚負傷、転倒』に相当するページは『華への命中』として扱われます。
開いたページで命中場所が決まるので、場合によっては面白いことがおきます:
もし華が戦闘不能になったならば、残りのゲームの間『華へ命中』は実質的に『はずれ』になるのです。
もう一つの特徴:『聖乳』。†
QBで聖乳といえば QBナナエルですが、
この作品は『クェイサー』なので、『ソーマ』と読まなければなりません(笑)
最初にあげたとおり、クェイサーは能力を使うためには聖乳が必要です。
今回のQG本でもそれは反映されています。
カーチャは『20点の容量を持つ燃料タンク』に、『10点の燃料を入れた』状態で戦闘を開始します。
いわゆる攻撃に相当する行動は、『燃料』を数点消費します。
普通の攻撃なら1点、オレンジなどの大振りでは2点。
燃料が不足する場合は、その行動は実施禁止:宣言することもできません。
燃料ゼロで実施できるのは、いわゆる緑と黄のみ。
つまり、『ガス欠』は大ピンチ。
移動系行動の成功や、遠距離かまえ状態になることで、燃料の補給可能。
ただし、移動系での補給は微量。
また、補給には『華が健在である』ことが必須。
華が倒れてしまっても戦闘自体は継続できるのですが、新たな補給が受けられない==ジリ貧が目に見える大ピンチ。
なお、カーチャの各種修正値は『遠距離戦闘力は微妙、近距離は標準以上』になっています。
まとめ。†
○燃料残量を管理しながら、ヒットエンドランを繰り返す、キャラです。
基本的に近距離で戦い続けたいが、そうすると『ガス欠』になってしまう。
行動修正値は、一部モードがあるなど条件付ながらプラス修整がずらずら並んでいる、決して弱くないデータです。
近距離サイドステップでも補給は可能だが、その補給量は2点のみ:
ほとんど一瞬で消費してしまう、継続的戦闘には少なすぎる量。
遠距離では、燃料に困ることはまずないが、攻撃力は低い。
57ページでは『10点になるまで補給』のコメントがある:ガス欠になっていても『全快』する。
装甲面では、とってもデリケート。
ただし、前述の通り『はずれ場所:華』が発生しうること、それを考慮すればそれなりに生存力がある。
いわゆる『装甲無し』なので、いわゆる第一世代のキャラでも遠距離戦闘を普通に行えます。
いろんな意味で、バランスは面白いキャラだと思います。
ご意見などがあれば。
雑記:QG服部絢子。†
というわけで、もういっちょ。
服部絢子@いちばんうしろの大魔王。
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こっちは、既存作品の翻訳コンバート。
PhotoシリーズのAzlana Darque, Sorceress with Broadsword が元です。
性能的には、QBクローデットにかなり近い感じ。
素早く、パワフル。
頭突きはない代わりに、相手の背後の回り込む技があります。
・・・あんまり書くことがない(^^;;;
まあ、忍者+忍者刀という装備にしては、遠距離が強すぎかなぁ、とか思うくらいでしょうか。
あ〜。
個人的には、アニメ版でがっかりしたキャラ、ですかね。
かわいそう、っていう意味で。
第一話では、これ以上はないくらいのヒロインポジションだったのに、なんかどんどんとこ〜・・・
ご意見などがあれば。
雑記:2010年夏、難航中。†
そんな感じです。
正直、かなりまずい状態です。
端的にいうと、
個人的にワーウルフには思い入れが強いために、
ちょっとやっては納得できずボツってる、の繰り返し。
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そもそも本文イラストが、
ぜんぜん描けていません。
例年であれば、線画は終わって塗りをしていなきゃいけない時期なんですが、線画すらろくに終わっていない。
データは、一応できてはいるんですが、こちらも『完全』とはいいがたい感じ。
ちょっと冒険的なつくりをしたので、最後の詰めの部分でてこずってます。
6/19、20の土日で追い込みしようと思ったのですが、やはり厳しかった。
そんな感じで、そろそろタイムリミット。
今回はワーウルフ、ボツにしようかと思っています。
順番が多少前後しますが、この夏は『1007 エルフの魔法戦士』のリメイクにしようかと思ってます。
こっちなら、元絵があるのでまだ間に合う。
ご意見などがあれば。
LW:QGリリ、行動不具合。†
某匿名掲示板で話題になっている、表記件。
規制で書き込みできなかったので、こっちでローカルに書いておきます。
話題:QGリリの、フェイントおよび背後攻撃が、なんかおかしい。
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掲示板での書き込み内容を、友瀬的に整理・コメントします。
フェイントについて:
まず、LWシステムの常識:赤は『腕が高い位置にある状態から実施される攻撃』、青は逆。
結果、一般に『赤は上段攻撃』『青は下段攻撃』になる。
そしてLWシステムでは慣例的に、『フェイント』とは上記の裏をかく行動:『赤なのに下段』『青なのに上段』となる行動のことを指している。
QGリリでは現状、フェイント系の行動が、『42)上段、青』『12)下段、赤』になっている。
つまり、42は青なので『行動名が上段ではあるけれど、青で下段攻撃』ということになる。
同様に『行動名が下段の12は、赤で上段攻撃』となっている。
行動名は確かに逆になってはいるんだけど、『赤で上段』『青で下段』という振る舞いは、『フェイント』じゃなくね?・・・というのが指摘。
これは確かに、少なくとも『従来のLWシステムでいうところのフェイント』とは異なっている。
これは、テストのときに気づくべき問題だよな・・・
ミスと認めざるを得ない。
あえて強引に解釈しようとするならば、ゲームシステム的な論理的階層が違う、という考え方だろうか。
12/42は、標準的なスイング10/2 に比べて判定が強い。
これは『相手のキャラが』リリのフェイントにひっかかるから、という解釈。
別の言い方をすると:
QBレイナなどの、LWシステム常識的なフェイントとは『赤不可だから上段は来ないだろう』というような『プレイヤー間の駆け引きのレベル』でのフェイント。
QGリリのフェイント攻撃はこれとはちょっと違って、『プレイヤーレベルでは駆け引きなし』『キャラクターレベルで、不意をつく』フェイント・・・という考え方は、一応可能。
強引だけどね。
背後攻撃について:
LWシステムの常識:行動番号22は、しゃがんだ相手に当たる下段寄り。
逆に行動番号38は、上段寄りの振る舞い。
ここで『寄り』と言ったのは、22が胴==上段に当たったり、38が脚==下段に当ったりすることがあるため。
QGリリにおいては、『22) 赤、解説・イラストは背面上段攻撃』『38) 青、解説・イラストは背面下段攻撃』になっている。
そして22の絵は上段キック、38は下段キックになっている。
つまり、行動番号さえ無視すれば絵と行動名、色は妥当なのだが、判定が逆になっている。
色と判定が逆なので『フェイント』的行動といえばゲーム的には妥当なのだが、
それだとキャラシート裏面の行動解説とつじつまが合わなくなる。
直感的に、行動の割付ミスのように思える:
『22) 赤、解説・イラストが背面下段攻撃』『38) 青、解説・イラストが背面上段攻撃』ならば、それなりにつじつまが合う。
これは、テスト時の資料では気づきようがないんだよね・・・
データをいじるレベルのエラッタは出しづらいから、行動解説で対応するしかないように思います。
ご意見などがあれば。
雑記:陸続き&日本語が通じるならば。†
FBIのサイトをつらつら眺めていて、ちと驚いた。
UPCOMING CONVENTIONS & OTHER IMPORTANT DATES
http://www.flyingbuffalo.com/dates.shtml
『コンベンションその他の重要な予定』っていうページ。
そこでLWトーナメントについて言及している。
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さすがに量は少なくて、年3〜4回程度。
ご存知の通り、LW本で『好きなキャラを持ち寄って』トーナメントってのには、バランス的に無理があるけれど。
それでも公式に大会をやってるっていうのは、やっぱりうらやましい気がする。
ご意見などがあれば。
雑記:やっぱり名前って強いよね。†
任天堂、「ニンテンドー3DS」のスペックを公開 カラーは3色、HOMEボタンと電源ボタンは別に分割
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100616_374648.html
重要なスペック:内カメラ1個/外カメラ2個
つまり、『ステレオ立体写真撮影ができる』ということ。
胸が熱くなるな。
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これ自体にはなんの不満もない、むしろ大歓迎・即買いレベルのものなんだけどさ。
市場の残酷さってのは、感じるよ。
なにかというと・・・
以前にも紹介 した、Fujiの裸眼3Dカメラ、Finepix 3D。これの放置され具合。
一部では話題になったとはいえ、それほど大きく取り上げられることもない
『マイナー』な品物。
同じ『裸眼立体視のDS』が話題になっているのに、発売されて1年もたっていない『先駆者』について
一言もでてこないってのは、どうよ。
・・・つーか、このDSで撮影したデータフォーマット、どういうのになるんだろ。
ご意見などがあれば。
そうですね。あれ、転送がもっとらくだと、使い勝手がいいんですけど・・・ -- ともせ%管理人。
Finepix3D用の8型ビュワーの実物見ました。これ、SDでデータを渡す形式だから動画は繋がらないけど、液晶としては十分性能があると思う。このサイズまでなら裸眼でも結構いけるんじゃないでしょうか? -- 小花幸多 ?
○小花さん: 参考までに:Finepix3Dで採用している画像フォーマットは、MPFっていうもの。おおざっぱにいうと「1つのファイルに複数のjpg画像を順に並べる」もので、カメラ業界で規定しています。 要は、3DSがこれに乗るのか、独自路線をとるのか、ってとこが懸念ですね。 ○KNTさん ・・・ほら、やっぱり『一発屋』扱いじゃないですか(笑) -- ともせ%管理人。
ん〜、久々に発売前から買う気満々のハードが出たなあと思った。後はソフトなんだが、逆転裁判シリーズで人を指した指が自分めがけて飛び出してきたらちょっと感動などと期待したりする。それと、Finepix3Dは友瀬さんが手厚く供養してやってくださいw -- KNT ?
画像データフォーマットは、ほかで画像を使いまわせるようにすると、横2枚繋げた画像か、単純に2枚の画像とするかだと思います。まさかサイドバイサイドってことは無いと思うんですが・・・ -- 小花幸多 ?
雑記:信用されてんだかいないんだか。†
緊急世論調査、菅新首相の支持率62.4%
http://www.news24.jp/articles/2010/06/06/04160541.html
支持する理由は「ほかに代わる人がいないから」が最も多く、「指導力に期待が持てる」「人柄が信頼できる」などの理由が続いている。
どれくらいの割合かわからんけどさ。
『ほかに代わる人がいないから』って、『支持』してんのか?(笑)
少なくとも『最高だ!あんただけが頼りなんだ!』じゃないよね、このニュアンス。
『あ〜、あんたか・・・まあ、仕方ないんじゃない?』の感じがする。
まあどっちにしても、国民が選べるところじゃないし。
好きにやっておくれ、という感じ。
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鳩山さんが代わったって、与党は『民主党』。
鳩山さん個人の失言/思いに起因する失策もあったことは間違いないけれど、
本質的な政治の方向性は変わっていないわけで。
その意味で・・・
また、政党支持率も民主党が35.7%と、先月に逆転された自民党(22.1%)を再び逆転し、13.6ポイントも差を付けた。一方、「支持政党なし」は22.4%となっている。
こういうニュースを見ると、なんか、いろいろダメな感じがするよ。
ご意見などがあれば。
僕の書き込み、合計107%ある。70と37、どっちが間違ってたんだろ? -- 小花幸多 ?
『期待している』の内訳に興味がありますね(笑) 『鳩山さんがアレすぎた、以前のレベルに戻すくらいのことはしてくれるだろう』だって『期待』ですから(^^;; そういう意味では、アレだ。『アウトローがたまにいいことをすると、よく見える』法則に近いのかもしれん(笑) -- ともせ%管理人。
首相に期待している70% 期待していない37%というNHKのニュースを見て、今回は”どちらでもない”という回答が少ないように感じました。ある意味、無党派層に対して決断を迫る時期なのかも知れませんね。 -- 小花幸多 ?
雑記:こころのゆとりって、必要だよね。†
書いてしまったし、その本文部分は間違いのない文章だから、消さないけど。
『あなたの限界』の話、そのきっかけ部分は、ちょっとアレだね。
ゆとりがないってのは、そういうものかも。
反省。
要は、
あなたがiPadに見る限界は、あなた自身の限界だ
これを読んだとき、この文章の後ろにどんな言葉が続くと感じますか?という話。
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あなたがiPadに見る限界は、あなた自身の限界だ。
あなたは、iPadを理解できない、程度の低い人間なんですよ。
・・・と、ネガティブ・侮辱・中傷的に読むか。
あなたがiPadに見る限界は、あなた自身の限界だ。
初めて見るものを受け入れづらいのはわかるけど、限界を超えてみませんか?
・・・と、ポジティブ・アドバイス的読むか。
正直、前者で読んでいた部分が多いのは否めない。
後者でとれるように、したいねぇ。
ご意見などがあれば。
雑記:限界があることは、知る必要がある。†
あなたがiPadに見る限界は、あなた自身の限界だ
http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/05/ipad-6e29.html
誰にだって、想像力の限界というものがある。
誰にだって、できることの限界というものがある。
それらを越えるものを理解・受け入れ・身にすることは、程度の差はあれ難しい。
そういう意味でこれは、間違いなく正論だと思う。
だから、それゆえに。
これを『自分で作った限界にはまっていないか?』と自己研鑽のために言うのは構わんけれど。
『あなたは限界にはまってる愚か者だよ』と他者批判的に使う言葉ではないように思う。
『お客様は神様です』的な。
それがわかって言ってるんなら、いいんだけどね。
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これは iPhone にも通じるんだけど。
『iPad はすごいぜ、こんなことができるんだ』と考え・発言するのは、いいことだと思う。
実際iPad 固有の仕組みを利用した、iPadでしかできないことは、間違いなくあると思う。
まだ触ってもいない友瀬が言っても、説得力はないだろうけど。
ただいずれにせよ、ここ最近の iPad用セールストークすべてが『only iPad!』だとは、友瀬には思えない。
それは本当に『本質的に、iPadでなければできない』ことか。
それは本当に『よいこと』『必要なこと』なのか。
『あなたがiPad以外のモノに見ている限界は、あなた自体の限界だ』と言われたら、どうだろうか。
例えば。これを『友瀬の中にある限界』だと思ってくれて構わないけれど。
iPad の話題に頻繁にでてくる『リッチなインタフェース・コンテンツ』というもの。
少なくとも、これに関しては友瀬は懐疑的。
例えば、『スワイプ操作すると、紙がめくれるようなエフェクトを伴ってページめくりされる』ことに、どんな意味があるや。
確かに『本っぽく』はあるだろう。
だけど、そのために使うパワー:処理性能、電力、開発力、その他諸々が、本当に必要かというと、
友瀬はそう思えない。
われわれには、現状のPCでのテキスト・Web文化の中で作り上げられてきた、『リーズナブル』なインタフェースがある。
表示に関しては、『スクロール』というスタイルで。
スクロール操作については、スクロールホイール・上下キー・スクロールキーで。
それぞれ十分、足りている。
『電子ブック表現のためには、本のエフェクトがあるべき』と考えること自体が。
『タッチパネルを手でなでるという操作が、キーボードやスクロールホイールよりも便利で自然な操作系』と考えること自体が。
『なにかの既成概念にとらわれた限界』ではないだろうか。
念のために言うと、友瀬は『変デバイス大好き』で、だから『タッチパネル大好き』人間だよ。
だけど『なんでもかんでもタッチパネルにする必要はない』という立場。
例えば、タッチした部分がちょっと変わった振る舞いを示す、絵本のようなもの。
それは確かに『新しいコンテンツ』としては、面白い。
でも、それは本当に『iPadでしかできない』ことなのか?
単に『iPad向けにしかリリースされていないから』そうなっているだけじゃないのか?
そういう、話。
ご意見などがあれば。
雑記:タッチパネルとタブレットの差。†
前述の『限界』の話を書いていて、思い出したこと。
ついでだから、書いちゃおう。
タッチパネル・マウス・キーボード・タッチパッドといった、入力系デバイスの話。
果たして『便利な』入力系デバイスとは、なんぞや。
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デバイスを語る上で避けられない、極めて大きなポイントは、
『ブラインド操作』をどう考えるか、という点だと思っています。
例えば、デジタル環境でのお絵描きで一般的なデバイスが、タブレット。
液晶タブレットじゃなくて、最近であればBambooのような『センサーとなる板だけが手元にある』タイプのもの。
友瀬が初めてタブレットを使ったときには、ものすごい違和感を持ったのを覚えています。
今までの『ペン先を見る』操作に対して、
新しい『顔は正面のモニタに向いて、ペン先を見ない』操作。
思ったとおりの線が引けず、随分苦労したのは、間違いありません。
でも、そういうタブレットになれた今日では。
たまに紙で絵を描こうとすると、かえって違和感があるんですよね。
なにかというと・・・『自分の手』の存在。
『紙とペン』だと、自分の手によって絵の右下側1/4くらいが隠れてしまいます。
そんな『当たり前』で『自然なはず』のことが、タブレットで描いている今では不思議というか、邪魔に感じてしまう。
マウスやキーボードにも通じますが。
PCの世界ではそういう『ブラインド操作』のデバイスは、たくさんあります。
逆に、タッチパネルはいわば『非ブラインド操作』のデバイスです。
で、これらの活躍の場所は、それぞれによって違うはず。
そういう特性を考えて使うのが『より賢い』世界なんじゃないかな、と。
ご意見などがあれば。
非デジタルにも、いいことはたくさんありますよ(^^) こと絵についていえば、なんだかんだ言っても『生身の線の迫力』は、肉筆のほうが上田と思います。 友瀬がデジタルを選んでいるのは、友瀬にはその『肉筆の迫力』がなく、それよりも『Undo他の便利さ』を得たほうが割がいいからです(^^;; そーゆーこともひっくるめて、『特性を考えて』いくのが大切だと思います。 -- ともせ%管理人。
ん〜、上記の”『便利な』入力系デバイスとは、なんぞや”をぱっと見て、すぐに思いついたのが”紙と鉛筆(&スキャナ)”と思った私は、単なるひねくれものなんでしょうか?(笑)まあ、ブラインド操作をあまりやっていない者の発想ということで。 -- KNT ?
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