雑記:QBR召喚師アルドラ†
一応発売日の7/31 にはなっていますが、現在、9:00AM 前。
ややフライング気味で恐縮ながら、諸般の都合もあるので、書いてしまいます。
恒例、新作QB本の元ネタ情報。
今回は、QBR召喚師アルドラです。
ええと:友瀬はこの作品を『アルドラ2』とでも呼ぼうと思います。
単に『アルドラ』というと、QB1での石化持ちと区別がつかないですし、『召喚師アルドラ』はいかにも長い。
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というわけで、改めて。
アルドラ2は、既存キャラありの作品です。
元キャラは Photoシリーズの Zocchi, Magician with Dice Bag です。
行動は非常にパワフル、しかし装甲は貧弱。
かつ行動種類が少なく、行動幅の狭さから『じゃんけん負け』しやすい。
それなりに使い方が難しいキャラクターです。
ちなみに、英語版の Zocchiには、いくつかテキストミスが存在しています。
アルドラ2ではそのあたりも修整されているので、英語版と比べても改善されていると言えるでしょう。
特徴的なコンバート部分:魔法。†
Zocchi は魔法使いであり、いわゆる『赤魔法』を使うキャラクターでした。
そして、HJ版においてはファンタジーカードは使わない方針です。
つまり、単純にコンバートすることはできません。
アルドラ2ではこの点について、QGかすみと類似した方法で対応を行っています。
すなわち:Zocchi において『魔法成功ページにおいて、任意のファンタジーカード1枚を選んで公開』となっている部分を。
アルドラ2では『必ず 7ダメージ Fireballを使用する』というかたちで対応しています。
ファンタジーカードベースなので、例えばニクスの『+6 炎魔法』とはだいぶ趣が違います。
どのような得点ページであっても『その得点ページの記述と関係なく、固定で7ダメージ』なのがポイント。
例えば『スコア-4』の防御ページでも、7ダメージ。
すなわち、相手の防御・受け流しに対しては、アルドラ2のほうが有利。
例えば、『スコア8』の直撃ページでも、7ダメージ。
すなわち、ある程度得点があるページを開くケースについては、ニクス式のほうが有利。
関連して:アルドラ2の魔法は『クリティカルを起こさない』ので、その面でも不利。
参考:LW私的FAQ:魔法カードによるダメージとクリティカル。
関連して、Zocchiにおいてサポートされている『一部ページでのマジックポイント回復』のテキストは削除されました。
弱体化といえば弱体化ですが・・・もともとそれほど強力な効果ではなかったので、妥協点でしょう。
ご意見などがあれば。
創作:2010夏対応:表紙作成、とりあえず。†
地道に作業中。
これで印刷して、色味を見て最終調整する。
画像あり。
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なんつーか・・・ブラシで塗った雑な絵という感じも否めないけど。
今は割と、これで精一杯。
ご意見などがあれば。
雑記:法には、理由がある。†
【隠れた世界企業】韓国大統領が提携申し入れ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100727/215596/?P=1
あぶない。
ロボットは安全保障・技術管理の面から輸出が難しいことだ。2006年1月、ヤマハ発動機が無人ヘリコプターを中国に不正輸出しようとしたとして刑事告発を受けたのはその一例だ。
海外から多額の出資を受け本社を海外に移せば、ロボット開発を加速できるだけでなく販路も広がる。国内にとどまり限られた開発費で地道に市場を広げるやり方とは根本的に異なる。
・・・これは、あぶない。
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国内から輸出したら法律違反になる。
だから、海外にでて開発すれば、輸出にはならない。
・・・これは、典型的な『ルールだからやっちゃいけない/守る』的考え方だと思う。
法のかたちだけを見て、本質を考えていないのは、よくない。
とはいえ。
テムザックは個人的に好きな会社だけど、コネの類があるわけでもない。
ついでに言えば、『理想・理念を守ってつぶれろ』とも言えない。
だから、見守る。
ご意見などがあれば。
雑記:譲るべき点が違うように思う。†
千葉氏、民間人法相でも「死刑は慎重に」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000575-san-pol
民主党政権で初の死刑執行=法相自ら立ち会う―1年ぶり、篠沢死刑囚ら2人・法務省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00000043-jij-soci
なんというか、さ。
『不良がたまにいいことをすると、よく見える』世界。
それ以前の前提がおかしいことは、あちこちから指摘のある通り。
一応善意に解釈して『改めた』とは見るけどさ。
それこそ『禊が終わるまで』政治から離れていたほうがいいと思うよ。
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法務大臣が、死刑の最終決定をすることは、もともとの仕組み。
だから、『一応は』現役の法相である彼女が執行指示すること自体は、友瀬はとやかく言う気はない。
世間には『民間人が指示していいのか』というクレームもあるようだけど、元民間人が内閣に抜擢されること自体は珍しくない:
民間人が執行することは、別に悪くない。
問題は、その『民間人の抜擢』が、適さない人を抜擢している、ということだ。
ほんのわずか前に、選挙に落選した、という。
もちろん、大臣でい続けることについては、彼女のせいではないところもあるけど。
ともあれ。
『不適切』といわれたから、態度を改めた、と見るのが素直だとは思う。
『態度を改めた』から、大臣・政治家でいていいよね?と見えてしまうのは、かんぐりすぎとも。
でも、ねぇ。
ご意見などがあれば。
創作:2010夏対応:表紙作成中その2。†
地道に作業中。
画像あり。
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#ref(): File not found: "c07_01.png" at page "日記/2010-07-27"
全体に濃淡調整をかけるくらいかな。
植物との対比・メリハリをつける必要がありそう。
データ的な狙いは、『近距離は両手持ちで剣技、遠距離は片手もちで魔法+剣』
もともとこの狙い通りに設計はしていましたが、時代が変わって多少ちぐはぐな部分も出てきているので、もう少し補正するつもりです。
ご意見などがあれば。
創作:2010夏対応:表紙作成中。†
いろいろあって、今年は大苦戦。
先日も書いたとおり、新作は無理。
リメイク版対応でお茶を濁すかたちになります。
新作をご期待くださっていた方には、申し訳ない。
というわけで、時間がかかりがちな表紙の作業を進めています。
画像あり。
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#ref(): File not found: "c07_00.png" at page "日記/2010-07-25"
データ自体は、修整済み。
リメイク版恒例の『クリティカル対応』のほかに、魔法からみの微調整を実施します。
ご意見などがあれば。
雑記:名前がそのまますぎです。†
ブラザー、眼鏡型ディスプレイ名称は「エアスカウター」に −小型化/画質向上した「網膜走査ディスプレイ」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100721_382033.html
小型カメラも付けられるらしいので、セカイカメラ的に。
顔認識で対象判断。
それを元に、DB検索して、表示。
『戦闘力5か。クズめ!』ですね(笑)
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眼底レーザー治療の体験者&コンタクトレンズですら抵抗のある身。
網膜走査==目に直接レーザーを撃つこれは、正直ちょっと手を出しづらくはあるんですが。
興味がないと言ったら、嘘になります。
機会があれば、一度は触っておきたいかなぁ。
ご意見などがあれば。
雑記:ゲーム収集家しか知らないのかな?†
千葉私立中高 解答ミスで「首つり」の絵 生徒自殺後も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100722-00000000-maip-soci
複数の生徒や卒業生の証言によると、英語を受け持つ外国人教師は、生徒が質問に答えられなかったり、間違った解答をした際、黒板に線や円を1本ずつ描き、ミスが続くと首つりを連想させる絵を完成させる行為を少なくとも07年から続けていた。
これが訴えられるっていうのも、なんかさびしい気がするよ。
これって、ハングマン/Hanged man っていう、
マスターマインドの原型的な伝統的ゲームのアレンジだと思う。
タイトルにはこう書いたけど・・・結構メジャーだと思うんだけどな。
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日本人にはなじみが薄いのは否定しないけどさ。
外国人教師だって、無説明でいきなりやるかというと、微妙だと思う。
学生側が聞きもらしてたりしないよね?
いちおー、Wikipedia には項目があったよ。
参考:Wikipedia ハングマン (ゲーム)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%B3_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
ご意見などがあれば。
雑記:"Flight of the Giants" ファーストインプレッション。†
WoW用のエキスパンション、"Flight of the Giants" を入手。
これ、いわゆる複葉機版WoW 系列で、友瀬が主に触っている第二次大戦版の DoW系列とは異なるのですが・・・
参考情報として見ておくべきと判断したので、購入しました。
理由は簡単:"Giant" の名が示す通り、これが『大型機』をテーマにしたエキスパンションだから、です。
そう、ネウロイ用(笑)
さすがにイベントを控えた身、今は翻訳する時間はないです。
斜め読みした概要だけ、メモ。
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機体カード、やっぱり大きい。
従来の航空機カードに比べて、横幅が広い。
長さは1〜1.2倍程度、幅は2〜2.5倍(!)
なお:従来の航空機カードでは後端に置かれていた『機体名・耐久力』といったデータは、位置を横にずらして配置。
機体の全長がカードの全長に近い描画になった。
機動カードは、カード自体は同サイズだけど、移動量小。
これは当然の結果。
WoW/DoW ではその仕組み上、航空機カードの縦長さが移動量に反映される。
従来機よりも『長い』大型機カードを従来と同じ移動量で動かすと、速すぎてついていけない。
大型機カードのイラストレイアウトも、これに関わるだろう:
従来機同様に『機体の後ろにデータ枠』を置くと、その分カードサイズも長くならざるを得ない。
射界がたくさんある。
関連して、従来の航空機カードでは『中央に1つ』だけだった『射程・射界管理のための赤丸』が、機体のあちこちに。
まさに大型機の特徴。
複数の銃器を積んでおり、さまざまに射界が交錯する。
位置取りによっては、1機の大型機の複数の銃から集中射撃をくらう可能性も。
大型機ごとに、専用の管理シートが与えられている。
ある意味で、これが今回の目玉。
前述の『複数の機銃』に関連したもので、クルー損害が発生すると『射撃できない機銃』ができる。
その『どの銃が使えなくなったか』を記録するためのシートが、機体ごとにある。
関連して、『どの銃が使えなくなるのか/どのクルーが戦闘不能になったのか』を判断するためのルールも追加。
単純にいうと、ランダムチットを引いて記録。
エンジンがたくさんある。
これはコンポーネント的にはあまり見えないんだけど。
ともあれ、エンジンダメージを複数回受ける余地がある。
クルー損害にもかかわるけど、エンジンやクルーへの被害率の確認は必要になりそう。
対象が増えた分、個々の部分にとっては相対的に被害を受けづらくなっている。
とりあえずは、こんな感じか。
ご意見などがあれば。
雑記:SW2、ネウロイのビーム。†
アニメSW2が始まって、すでに少し時間が経ちました。
Witchesを作成している身、そろそろ、いろいろ考えています。
即どうこう、ってのはありませんけど。
というわけで、表記。
設定上、第一期に比べて『強力になった』とされるネウロイ。
見ていて気がついたことのメモ。
ついでに、Witchesへの反映ネタの、メモ。
こっちはテストもなにもしていない、あくまで妄想レベルのもの(笑)
ともあれ:アニメSW2のネタばれ的要素を多分に含むので、まずい人は見ないように。
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特徴的だった表現は、以下のような感じのもの:
『機体から発射された多数の光条が1点に集中して巨大な光球に。そしてそこから大きな光線が射出。』
おそらくは『複数を束ねた分威力アップ』を狙った表現なんだろうけど。
これは別の、やっかいな問題が生まれたことを示唆している。
それは、『死角からの攻撃』。
例えば、2話Bパートで、こんなシーンが描かれた:
宮藤、ネウロイに接近して掃射飛行。
その宮藤の『背後』に光球を収束。そのまま宮藤を背後から狙う。
坂本の『後だ!』の指示に反応して、宮藤、とっさに振り向き&シールドで耐える。
アニメ版SWでは、ネウロイは単機で現れることがほとんど。
この場合、ウィッチ達は『目の前の敵』だけに注意すればいい。
防御:回避にしてもシールドにしても、敵ネウロイのいる方向からくる直撃コースのものだけ、気にすればよかった。
でも、今後は変わる:自分に当たりそうもなかった光線が、背後から『戻ってくる』可能性が増えた。
ある意味で『単機相手でも乱戦的な視点』が必要になるということで、興味深い。
・・・もっとも、2話クライマックスでの全員集結・総攻撃のときには、これに関するような描写はあまりなかった。
ごく一部だけの演出だけになる可能性もあるので、今後注目。
ともあれ。
これがスタンダードな変更になる可能性を考慮して、友瀬の Witches 的な対応を妄想しておく(笑)
まあゲーム的には、『省略と強調』の範疇として無視するという手が一番スマート。
現時点ですでに近くへの射撃は『攻撃数的に高命中率・高威力』が保証されている。
だから新型ネウロイでは『近距離トークンをより強く・多く』することで、それなりに表現できていることになる。
ただそれだとあまりに味がないので(笑)
その振る舞い的には:
射程近距離にいる相手に、通常の射撃の代わりに『反射攻撃』を選択できる。
『反射攻撃』は、威力は遠距離威力相当。
ただし、普段よりも『防御しづらい』攻撃とする。
イメージとしては:遠距離位置に『収束』させて、折り返して近距離を狙う、という感じ。
Witchesでは、シールド防御の成否という概念は『省略』されている:
シールドは常に成功し、防御した分耐久力==魔力を消費していく設計。
その意味でこの『防御しづらい』という点については、設計検討が必要。
失敗時の結果表現が難しい、というのが大きなネック。
『防御失敗』したら、おそらくはそのキャラはよくて負傷。重傷・死亡も否定できない。
これは、ゲーム:Witches的には撃墜なのだろうか。
判定自体は、ダメージトークンを使えば実現できる。というかそれが相応しい。
確率的には、すでに解析済みのトークン率を考慮すれば、どうにでもなる。
例えば、防御したいキャラは『Bダメージトークン』を引き、それが0以外ならば防御成功、など。
副次的効果:ネウロイにいわゆる『ゼロ距離射撃』を許可する、という手があるかも。
ご意見などがあれば。
創作:Witches:撃墜王スキル『斬撃』(案)†
Twit した内容にも関連。
友瀬のWitches用の、アニメSW2版・白坂本さん追加特技ネタ。
ついでに言えば、バランス的・プレイアビリティ的なことは考えていない、妄想案レベルの内容。
アニメSW2のネタばれ的要素を多分に含むので、まずい人は見ないように。
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SW2では、坂本さんは魔女として『あがり』を迎えており、シールド能力をほとんど失っています。
それを補うために、坂本さんは事前に時間をかけて魔力を練り込んだ刀を作成。
ネウロイの攻撃をシールドで受け流すのではなく、刀で『斬る』ことで、身を守ることを選びました。
Witches は『シールドによる展開・受け流しには常に成功し、魔力消耗する』というデザインです。
つまり、シールドを展開する魔力がウィッチの耐久力であり、『シールドがない』SW2での坂本さんの耐久力は皆無です。
ゲームデザインの『強調と省略』的に言えば、『刀で斬撃することをシールド同義とみなす』として、従来同等・例外なしとするのが簡単で素直です。
ただそれは、ちょっとつまらないでしょう。
そこで、坂本さん用に特殊ルールを提供することで対処したいと考えています。
事前条件†
白坂本さんの耐久力は『2』。
白坂本さんは、新たな撃墜王スキルとして以下の2つを獲得する。
WoW の撃墜王スキル"Good at Evading"
新スキル『斬撃』。
撃墜王スキル『斬撃』†
キャラクターに対して行われる攻撃を『斬り伏せる』ことで、無効化する特技。
この特技は、白兵戦力を持つキャラクターだけが取得できる。この特技は、以下の手順に従って解決する。
手順1.通常の攻撃手順に従って、相手の攻撃のダメージトークンを引く。
手順2.斬撃をもつキャラクターは、手順1で引かれたトークンの内容を確認したうえで、『斬撃』宣言をしてもよい。
宣言しなければ、通常通りに(手順1で引いた)ダメージを適用して終了。
手順3.斬撃実施キャラクターは、その白兵戦力と同じだけ、ダメージトークンを引いて公開する。
手順4.手順3で引いた『斬撃』トークンに含まれる『非ゼロトークンの個数』と同じだけ、
手順1で引いたダメージトークンを選び、それを『破棄』・プールに戻す。
どのダメージトークンを破棄するのかは、斬撃実施キャラクターがそのトークンの内容を確認したうえで選んでよい。
その後、破棄されなかったダメージトークンを通常通り、斬撃実施キャラクターに適用する。
手順5.手順3で公開した『斬撃』トークンに特殊ダメージが含まれている場合、その特殊効果部分のみを斬撃実施キャラクターに適用する。
ダメージそのものは適用されないことに注意。
手順6.手順3で引いたすべてのダメージトークンを、プールに戻す。
補足
『斬撃』は1ラウンドにつき1回のみ、使用できる。
複数の攻撃を受ける場合、どの攻撃に対して『斬撃』を行うのかは、受ける予定の攻撃すべてのダメージトークンを見てから決めてよい。
Good at Evading との併用も可能:ただし、Good at Evading を先に適用しなければならない。
『Evading でかわしきれなかったものを、斬撃で斬る』ことはできるが、
『斬撃でつぶしきれなかったものを、Evadingで回避する』ことはできないということ。
『斬撃』で無効化できるのは、『今から受けつつある』ダメージトークンのみ。
すでに適用されてしまっているダメージトークンを『治療』することはできない。
ロケット弾や『魔力嵐』といった『広域に効果を放つ』攻撃に対しても、斬撃は有効。
もちろん、身を守れるのは自分1人のみ。
坂本さんの白兵戦力は『CCC』、ダメージトークンCの『命中率』はおおよそ58%。
ですから『斬撃』の実質的な確率・性能は・・・
『斬り伏せ』ようとして、一発も斬れない可能性は、7.4%程度。
Aトークン1発でも堕ちうる白坂本さんの耐久力的に、これが『即死率』と言ってもいいでしょう。
逆に完全成功==3発斬り伏せは、19.5%。2発以上を斬る確率は、61.9%。
『斬り伏せ』1回あたりの期待個数は『1.74個』。
一度に3個を超えるトークンを引く攻撃は稀ですから、それなりの安定度はあります。
ご意見などがあれば。
雑記:おっさん好みの水着と言われたら、否定できない(笑)†
着ても脱いでもハートにドキっとする刺激的なビキニ
http://labaq.com/archives/51479550.html
ええ、友瀬はおっさんですよ(^^;
誰か、こーゆーサービスしてくれる素敵なお嬢様、いませんか?(笑)
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イラスト的には、同じマークを胸元にあしらったほうが、おしゃれ。
ハートだし。
ただそれだと、曲線的に水着をフィットさせられない==きれいな焼け跡が残らないように思うので・・・
このあたりが妥協点、ってところでしょうかね。
ご意見などがあれば。
Σ('-'っ)っ{ お尻もハート型! 気がつかなかったさ・・・ まったく、えっちなんだから(笑) -- ともせ%管理人。
お尻もハート型で表すので全然OKでは?・・・もちろん、私はOKです。(^^; -- tokazaki ?
雑記:『他人は他人、自分は自分』を貫くべき。†
友瀬が現在の Apple にあまり好意を持っていないのは否定しないけど。
実際に iPhone を使っているわけでもないし、実害も受けてないから放置してたんだけど。
あまりにアレな発言だったので、突っ込んでおく。
スマートフォンのアンテナ性能
http://www.apple.com/jp/antenna/
訴訟社会のアメリカだから『悪かった』といえないってのはわかるけどさ。
これ、スピード違反で捕まって『他の奴だってスピード違反してるだろ!』って言ってるのと同レベルだと思う。
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Apple が『新しい体験』的な主張を含む、『独特のデザイン』を好んで実施していることは事実。
今までの経験からすればありえない、突拍子もないデザイン。
それはそれで構わないんですよ:それが『新しい体験』を生むために必要な・適したモノならば、どんどん変えていいし変えるべき。
それこそが『機能美』だと、友瀬は思う。
ただ、昨今のApple製品が『素晴らしい機能美』を備えているかというと、友瀬は懐疑的。
『それは機能美じゃなくて、芸術的美だよ』というところにあると思っている。
本当に使いやすいの?それが適してるの?と、首をひねるような。
ボタンのないマウスとか。ページめくりエフェクトとか。
今回のアンテナの件も同様:わざわざ感度の落ちる形にアンテナを置くってのはどうよ。
それでも、ここまでなら、友瀬はわざわざ改めてこれに反応はしなかった。
新しい体験のために『新しい形を提供し、それに合わせた使い方を使用者に求める』のは、筋が通っている。
『従来の他のモノから見れば奇妙かもしれないが、これが新しい提案なんだ』という筋が。
今回の件であれば『アンテナ部分に触れないように持って使って』っていうような。
それなら、それでいいのよ。
美意識は個人差があるから、友瀬の感覚が独特、というのも否定できないところだし。
今回の主張は、根っこが違うよね。
『俺のモノを悪く言うけど、他のだって同じだろ?』っていう主張。
おいおい。
『他のと違う』ことを強く主張している人間が、『他のと同じ問題だよ』って主張はないでしょ。
他がどうあれ、自分のに問題があって、指摘も受けているんだから。
『他は悪い点を放置』しているのを『新しい体験のために、自分達は直すよ』っていうのが『筋』じゃないのかな?
ご意見などがあれば。
雑記:英語版QB。†
FBIから、公式に英語版QBが発売になったようです。
http://www.flyingbuffalo.com/qbenglish.htm
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興味深いのはラインナップか。
全作品あるわけではない:おそらくは売れ線から出していると思われ。
『ジャパニーズ』なトモエ。
『天使』ナナエル。
『エロうさぎ』&独自データの、メローナ。
『エルフ』なアレイン。
・・・とまあ、なんとなくわかったようなわからんような。
とりあえず、注文は、した(笑)
ご意見などがあれば。
雑記:欲しかった『2窓リーダ』。†
電子ペーパーとタッチパネル液晶の2画面 Android端末「Alex」日本で8月発売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/15/news064.html
これは、かなりわくわくのアイテム。
実際に触ってみて、場合によっては買うかも。
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しばしば言っていると思いますが。
友瀬がタブブラウザを好まない理由の一つに、
『複数画面を並べてみることを前提にしていない』という点があります。
またこれはWebではあまり発言していないと思いますが、友人との間では類似したことを電子ブックリーダについても言っています:
現状のブックリーダは原則的に『小説のような一直線に読む文書』を前提としています。
pdf リーダの類もそうですが。
でも、各種情報の資料としての文書は、複数のページを次々参照することが多い。
ブックマークなどで管理することは不可能じゃないけど、並べて表示することはまずできない。
その意味でこのAlex は、複数の窓があるのが『いかす』点。
8月を待つ。
ちなみに・・・『2画面』という意味では、Librettoも興味があるんですが。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/21/news054.html
こいつはちょっと、値段がすごすぎ:12万はちと手がでない(^^;;
ご意見などがあれば。
対応フォーマットがちょっと物足りない気がするけど、価格設定といい、手を出したくなるレベルですね。僕はFLEPiaを推していますが、2台目候補にします。 -- 小花幸多 ?
雑記:彼女と一緒に旅に出よう。†
熱海がカノジョ色に! 「熱海ラブプラス現象(まつり)!!」始まる
http://ascii.jp/elem/000/000/536/536362/
正直、面白いと思った。
昨今、いわゆる『オタク』層を狙った町おこしがいろいろやられているけれど。
これはその方式による問題点の1つを、それなりにクリアしている。
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自分の趣味を恥じる必要はないとは思うけど。
やっぱり、この手のものに対する世間の評価・反応には、冷たいものも多々あって。
程度はどうあれ、『二次元少女』への好感を示すのは、いろいろとアレなモノを持たれるわけですよ。
それは、町おこしっていう目的からすれば、好ましいとは思えない。
もちろん個人差はあるでしょうけど・・・例えば友瀬の場合。
某夏冬のイベントで、最寄駅に向かう電車や駅そのものに『その手』の広告が乱舞する状態は、正直つらい。
『イベント』前提の世界ですらそんな状態なのに、町おこし==主は街の状態だったら、どうなることか。
好きでやってるのは事実だけど、大騒ぎして変な目で見られるなんてのは、たまらん。
TPOをうまくやってほしい、と思うわけです。
その意味で、これはうまいことやっていると思う。
メインに見えるのはARマーカー。
楽しめる人には楽しめるし、興味がない人には QRコードみたいなもので何があるかもわからない。
そんなかんじ。
ご意見などがあれば。
雑記:こんなところもガラパゴス。†
日本のスパムは「国内送信」「出会い系の多さ」が特徴、メッセージラボ調査
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100714_380572.html
この場合はガラパゴスというよりは、島国的、というのが妥当かもしれない。
日本語で書かれたスパムメールは、日本以外のドメイン名にはほとんど送られておらず、世界の他の地域ではスパムメールは世界各国から送信されているが、日本語のスパムメールはほとんどが日本国内から送信されている点が特徴となっている。
全世界で送信されているスパムメールの90%以上は文面が英語で書かれており、日本語のような固有の言語で書かれているスパムメールは珍しく
日本のように出会い系サイトに誘導するためのスパムは他国ではあまり見られないという。
国境線がないWebの世界でも、日本という『島』の中で活動している、っていうことね。
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そういう意味では、このスパムの傾向にも、スパム業者の『ガラパゴス的価値観』が出ていると言えるかも。
いや、もっと小さく『地域的価値観』というべきか。
出会い系==読者がその『出会える近く』にいなければ成立しないわけで。
それは『日本国内』どころか、『同じ地方・都道府県』レベルの客を狙っているはず。
いわば、駅前で配るチラシと同レベルのものが、スパムとして日本国内を駆け巡っているわけだ。
それがいい・悪いというのは別にして、そういう使い方の差があるんだね。
ご意見などがあれば。
雑記:ドメイン分離というか、そーゆーのが欠けているような。†
Twitterで遊べるアドベンチャーゲーム「DragonTwitter」が面白い
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1004/23/news079.html
だいぶ昔から思っていた話にもかかわること。
なんていうのかな・・・
確かに長いURLって不便ではあるんだけど。
短縮するのにも、お行儀というか、そういうのって必要じゃないかな、っていう話。
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以前から URLまわりで思っていたことに、
『なんのために階層構造になっているのか、考えてないのかな』というようなことがありました。
例えば、映画まわりでよくあることなんだけど。
ある映画の専用サイトのURLでよくあるのは、『http: //タイトル/』みたいなモノ。
でも、本来は『http: //制作者ドメイン/タイトル/』とすべきなんだよね。
確かに前者は、一見わかりやすいんだけどさ。
類似名のモノとかぶりやすすぎるという致命的な問題がある。
今回の『Twitterアドベンチャー』だって。
コマンドをURLとして定義したのはいいけれど・・・
http://bit.ly/Tabidatsu (旅立つ)
http://bit.ly/Okotowari (お断り)
・・・この時点で、似たようなコマンドを持つ別のアドベンチャーは、二度と作れないわけよ。
頑張れば例えば:
http://bit.ly/Tabidatsuyo (旅立つよ)
http://bit.ly/Okotowarida (お断りだ)
・・・なんていうことは不可能じゃないけどさ。
なんか、違うよね。
まあ・・・
http://bit.ly/adv1_Tabidatsu (旅立つ)
http://bit.ly/adv1_Okotowari (お断り)
みたいに、ちょっとした階層情報をいれていればいいのは事実。
後続ががんばればいいのかもしれないけど、ね。
ご意見などがあれば。
雑記:LWGroup:Harthor非公式エラッタ†
海外Yahoo LWGroup の情報を元にした記事。
Hathor@Runeswords にバグがあるよ〜
⇒たしかにそーだね〜。
公式にはなんのコメントもないですし、この記事投稿者が「真実」を言っているか否かは不明。
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URL:
質問 http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds/message/408
回答 http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds/message/412
Runesword の Hathor にバグがあるんじゃないの?
「突き禁止」ってコメントがあるのに、突きの行動がないよ?
⇒確かにその通り。
P.3 should be: Do no Red next turn.
P.5 should be: Do no Blue next turn.
P.33 should be: No Restrictions next turn, OR Partner may step in next turn with No Restrictions.
ご意見などがあれば。
LW私的FAQ:私的FAQの『確からしさ』。†
最近、今さらながらに気がついたので、改善を考えていること。
友瀬がまとめている私的FAQ、『私的』とは言っていますが、中には『公式』と言って差し支えないモノがあります。
問題なのは:現状の私的FAQの書き方では、
どれが『友瀬の独断』のもので、どれが『公式と言ってよい』ものなのかは、読者に判断できないということです。
そこで今後、私的FAQには以下のいずれかの記述を追加しようと思います。
まあいずれにしても、友瀬のサイトに書いている以上『私的FAQ』の範疇は超えられません。
内容に不満・不信があるのならば、各自でFBI/HJに問い合わせて公式に対応いただくのが建設的です。
そのうえで、もし友瀬のFAQに問題があるようならば、ぜひ情報をください。
正式な記述ができることは、より適切な姿だと思います。
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『公式見解』とは:
友瀬もしくは有志の誰かが、疑問点をHJ/FBIに問い合わせて、直接回答をもらったものです。
もしくは、公式Webサイトに明示的に回答があるものです。
いずれにせよ、これに該当するものは『私的FAQ』というよりは『公式見解の私的まとめ』とべき言うものでしょう。
公式FAQに記述がないもの==友瀬のPC上のメールにしか記述がないものについては、『ソースは?』と問われたら、
『友瀬の記述を信じてください。』としか言いようがありません。
そこはご了承ください。
『応用情報』とは:
既存のFAQの内容を読解、応用展開したものです。
あるキャラにおいてxxだったから、このキャラにも同様に、とか。
FBI版LW本/FAQではxxだったから、HJ版でも同様に、とか。
ある意味での『拡大解釈』と理解してくれてかまいません。
前述した『私的にHJ/FBIに実施した質問』を、さらに応用するケースも含みます。
以前に『英語版元キャラとQB/QGキャラとの関係 』に書いたようなものも含みます。
『公式情報』とは異なり、そのものズバリの公式見解ではありません。
まったく論拠なしではないので『私的FAQ』としてはそれなりに説得力はありますが、それでもあくまで『私的』です。
『私的判断』とは:
完全に、友瀬が独自に判断した内容です。
積極的な問い合わせも、受動的なFAQからの判断もしていない、公式な判断はどこにもありません。
一応は:既存キャラのデータや振る舞いから類推・判断しています。
これは完全に『私的FAQ』です。
人によって、解釈は異なる範囲だと思っています。
ご意見などがあれば。
雑記:LWGroup:過去のいざこざ。†
海外Yahoo LWGroup の情報を元にした記事。
著者は Rick氏==FBIの偉い人。つーか重役の一人。
話の本筋は、第三者の
『俺、LWのコンピュータゲームを作っていいかな?』みたいな書き込み。
これの絡みで、パテントとかライセンシーとかの話題がでていて、そこに Rick氏が書き込んできた
・・・んだけど、その内容ががが。
正直、こんな偉い人が、こんな赤裸々なこと書いていいのかいな、と思った(笑)
おおざっぱに言うと、『FBI, GameWorkshop, Alfred氏の3者間に起きたこと』というような内容。
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URL:http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds/message/537
というわけで、以下抄訳。
Games Workshop がAlfred氏のパテントを明確に侵害してたんだけど、それは訴訟にはならなかった:
単にAlfred氏が訴訟を起こすだけのお金をもってなかったから。
Alfred氏は GW に対して激怒したんだけど、彼らは氏と手を組もうとはしなかったんだ。
私(訳注:Rick氏)はAlfred氏の代理人と Lost Worlds & Ace of Aces についての交渉をして、
これを待ち望んでいるみんながのために良い着地ができたんだ。
訳注:2003年9月頃、Alfred氏とFBIとの共同関係が確立して、FBIが古い絶版LW本の再版をできるようになったことを指していると思われます。
もしあなたが個人的に使う分には、(訳注:PCゲームをつくるのも)問題ないよ。
もしなんらかの形で公開するんであれば、それをWebでフリー公開するとしても、連絡をしてね。
訳注:ここが、本筋の「俺、LWのゲームを作りたいんだ」って話へのFBI的コメント、ってことですね。
ちなみに Games Workshopが「侵害した」っていうのは、Warhammer Warriors battle books っていうシリーズ。
Gamegeek にもページがあるので、一応リンク紹介。
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/4634/warhammer-warriors-battle-books
友瀬は現物は持っていないんですが、上記サイトにある部分的なスクリーンショットや解説を見るに、確かにLW的仕組みっぽい。
ご意見などがあれば。
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