雑記:やっぱり似たような見解か。†
最近より一層分かってきたこと。
http://twitter.com/NHK_PR/status/22071459329
NHK広報局の方の、Twitterに関するつぶやき。
興味深いところなので、引用&対応コメント。
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1)プロフィールは読まれない。
2)ツイートは予想外のタイミングで読まれる。
3)ツイッターをチャットと思っている人は意外に多い。
4)ツイートは届いても、文脈は届かない。
5)各人のタイムラインは異なる、を忘れがち。
6)ツイッターは本気で使うものではない。
基本的には、広報の人の愚痴なのかな、と思う。
『XXとして欲しかったのに、yyとされた』とか。
『UUを期待されてたみたいだけど、VVしかできないよ』とか。
というわけで、思ったことを適時コメント。
- プロフィールは読まれない。
- プロフィールを読んでみた(笑)
たぶん『苦手な方はアンフォローを』についてかな、という気はする。
- で、これについては・・・友瀬的には先日の『嫌なら見るな』と同じ匂いがするなぁ。
- ちなみに友瀬は、わりとプロフィールは読むほうよ。
Twitterに限らず Webでは多くの場合、悪く言えば『どこの馬の骨』が相手なのかは、わからないわけで。
- ツイートは予想外のタイミングで読まれる。
- これは当然:いつも Twitterを見ている人ばかりじゃない。
少数フォローの人は、たまったタイムラインを一気に眺めるようなことはある。
- ツイッターをチャットと思っている人は意外に多い。
- 『チャット』をどういう意味で言っているのかで、いろいろ取れる内容。
- チャットを『リアルタイムなもの』という意味で使っているのならば、直前の内容と自爆している要素がある気がする。
『Twit が即読まれる』という考えと重なってないかな。
- チャットを『相互会話』という意味で使っているのならば、これはわかるなぁ。
相手の発言に『返信』したとき、チャットならば返事があって当たり前。
でもTwitterではそんなことは期待されないよ。『独り言』なんだから。
- ツイートは届いても、文脈は届かない。
- これは友瀬の言っている
『個々の発言はヒモ付けされない』という話に関わるかな。
複数のTwit の連続で意味があるような文章を『文脈』と読んでいるように思う。
- そういう『文脈』のある発言をしても、ヒモ付けがない以上、1文だけしか読まれないんだよ。
- 各人のタイムラインは異なる、を忘れがち。
- これも『文脈』と同じ話か。
特にたくさんフォローをしていると、タイムラインはあっという間に埋まってしまう。
同じ話題を同じペースで処理している保証は、どこにもないわけだ。
- ツイッターは本気で使うものではない。
- む〜(^^;;
友瀬も『コミュニケーションの道具としては使い物にならない』とか言っているくらいですし、そういう感じなのかも。
- ついでに言うと、Webページやブログ、チャットや掲示板とも違うんだよね。
やっぱり本質的に『違うモノ』として、違うモノなりの使い方をしないとだめだと思う。
本筋とはちょっとずれますが、ついでなので。
Twitter って『なんでも1つの枠に並べる』『見るものを自分で選べる』ことを前提にしているのが、いいところでもあり悪いところでもあるのかな、と思う。
『情報の共有・整理に向かない』という意味で。
リアルタイムな意思共有・意思疎通という観点で見ると、例えば『ニコニコ動画』とか『2ch実況スレ』と感じはすごく似ているんだけど。
ニコ動・実況スレであれば『動画』や『スレ』という『特異な1つの時系列に基づく1塊』として秩序だっているのに対して、
Twitter はそうはいかないんだよね。
『リアルな時間』で『全部1つの塊』になっている。
ハッシュタグやリスト管理、Togetterなどのサービスである程度そういうことはできるんだけど。
それはあくまで、Twitterらしい『ゆるい』利用者の勝手だから。
あくまで『つぶやき』として、自分の使いやすいように==決して他の人との共有はあてにしないという範疇で使うしかないのかな、と思う。
ご意見などがあれば。
雑記:死後のためのセキュリティ。†
「HDDは見ないで消してくれ」と書いておきたい 「もしもの時」に役立つ「エンディングノート」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/20/news048.html
メモ。
懸念事項はいろいろあるけれど。
これが提案していること自体は、非常に有用なコトだと思う。
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『自分だけが知っている』ことって、結構あるものなんですよね。
なんつーか・・・親を亡くした際の経験込み、と。
普通のノートでも十分まとめられるんだけどさ。
こういう『明示的』なものは、第三者==読むであろう家族・知人にとって、わかりやすいから。
まあそういう意味では、空き巣などの盗難対策に気を使う必要はあるね(^^;
ばれたら、いろいろと一網打尽(^^;;;
ご意見などがあれば。
R.I.P.: Charles S. Roberts†
仕事中だが、これは書かないわけにはいかない。
Charles S. Roberts, train line expert, dies at 80
http://articles.baltimoresun.com/2010-08-28/news/bs-md-ob-charles-roberts-20100827_1_b-o-halethorpe-railroads
黙祷。
・・・名前だけ読んで即わかる人は、そうそういない気がするけど(^^;;
とりあえず、ウォーゲーマーは、黙祷すべきだと思う。
Avaron Hill, Tactics のデザイナー。
CRT(Combat Result Table)をひねり出した人。
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ボードゲームの父とも呼ばれ、有名なボードゲーム賞に名を残す人。
http://charlesrobertsawards.com/CSR_Awards_Home.htm
友瀬がボード・ウォーゲームをやっていることに。
Tactics II が無影響だなんていうことは、絶対にあり得ない。
・・・黙祷。
ご意見などがあれば。
雑記:ちょこっとアフィリエイト。†
いろいろと思うところがありまして。
今後、サイトにAmazonのアフィリエイトを埋めこんでいこうと考えています。
本館・Junkyard をひっくるめて。
正直、友瀬のサイトはどこもそんなにページビューは大きくないですし、実際に収入になるなんて思ってはいないんですが。
なるならなったで、損はないな〜、と(笑)
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試験の一環も含めて、現状メモ:
- とりあえず、アフィリエイトの申し込みをしました。
先方の審査が通るか否かというハードルを越えないと、話にならない(笑)
- 具体的なリンク:pukiwiki プラグインの作成中。
単純なHTML読み込みプラグインをそのまま使ってもよかったのですが・・・ちょっと気に入らない点もあるので。
- 暫定版を、先日の「マメモ」の記事に埋めてあります。
正直やっつけなので、今後微調整。
ついでなので、Amazon に関する友瀬の基本的な立場を、明確にしておきます。
大前提として、友瀬にとってWeb通販は、次善の策であるのが現実です。
一応は首都圏に住む身。
PC系や映画DVDなら、ヨドバシ各店。
マンガ系の書籍・DVD類ならば、アニメイトや書泉。
ゲームならば、イエローサブマリンや書泉。
上記含めてその他もろもろ、秋葉原や新宿。
そういったところには足しげく通っています。
そのうえで『注文しないと手に入らない』類のものが、Amazon候補。
別の言い方をすると、以下のようなモノが Amazon候補かな。
- 前述のような実店舗を回っても、いろんな事情で手に入らないようなタイプのモノ。
- いわゆる『ロングテール』的なケース。
『そんな古いのは、在庫持ってません』的なモノ。
- 品薄でどーしようもないケース。
『注文しても、いつ入るかわかりません』的なモノ。
- 上記2ケースは店で注文することもあるけど、そうでないときもある。
モノと状況次第のフィーリング。
- 『顧客満足度のために、よりよいサービスを』という姿を否定するモノではないけれど。
たかだか友瀬1人・1冊の売上のために、店員を長時間拘束するのは、店としても本意ではないはず。
店員にだって、時給ってのがあるわけで。
- ついでにいうと、注文量があまりに多いと、こちらも注文用紙の管理に限界ががが(笑)
- 見落とし需要。
流行りものとか初回限定とかで、『注文しても、もうないです』となってしまったタイプのモノ。
- これはオークション系とのかねあいもあり。
いわゆる転売屋の話もあるので、多くの場合『長く放置して、忘れたころにリストチェックして、やっぱり欲しかったら探す』ような感じ。
- そもそも、日本にない。
FBIとかそーゆーところ。
FBI==LostWorlds はAmazonでも扱ってないのでサイト直販になっちゃいますが。
- Web通販しづらいところの代行的なことも、期待しています。
- Web上で使うクレジットカードを、あまりあちこちに広げたくないというのが大きな要素。
ああ、Paypal とか Webmaney とかでの支払いができない場合ね。
アナログ人間的要素&個人的倫理観の問題で、
『Amazonのほうが安いから』という購入は一度もしたことはありませんし、今後もたぶん、しないと思います。
そんな感じにて。
ご意見などがあれば。
雑記:「マメモ」触ってきました。†
以前に要チェックメモした、卓上メモ「マメモ」。
秋葉ヨドバシで実物展示していたので、触ってきました。
実売5000円を切っていたので、最初はポイントで買おうかと思ったのですが・・・
結論からいうと、友瀬は購入を断念しました。
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以下、散文的に。
- 書き込み心地は、かなりいい。
いわゆる『タッチパネルにスタイラス入力』で、硬すぎずやわらかすぎず。
精度も、まあ十分。
- 心配していた描画面積は、あまり気にならない。
電話メモとか、その日のToDoメモ的な使い方なら、十分と思われる。
- メモ参照・追加も容易。
メモの枚数は数字での表示。
- このあたりは、『付箋をモニタの横にぺたぺた』と一長一短かなと思った。
マメモのほうがスマートだけど、
付箋のほうが見た目で枚数がわかりやすいので、『残量のプレッシャー』というメリットを持つ。
- 購入を断念した理由は1点のみ。
いわゆる『消しゴム』入力ができないということ。
- メモ中の誤字が許されないということ。
- 用途から考えると、KOKUYOの想定はおそらく
『書き間違えたら、メモ1枚を全部消して、新しいメモで書き直す』という流れだと思われる。
- 現実問題として、友瀬が電話をうけて付箋にメモっているとき間違えたらどうするかというと、別の付箋に書くか、2本線で消して続けるか。
そういう意味で、間違った割りきりではない。
- どちらかというと、応用が利かない、という点がひっかかったのかな。
もちろんこれはKOKUYOの望みとは違う『友瀬の高望み』ですが。
- 消しゴムがないと、例えば、イベントとかでの落書きメモ==お絵描き用に使えないのです。
ビジネス用、電話横のメモとしてはそれなりに有用。
ただ、それ以上の応用が厳しそうだな、という感じですかね。
ご意見などがあれば。
- 友瀬的には、BoogieBoardも同じ感じですね:あれも消しゴムなかったので。
あと、BoogieBoardって電池交換できない使い捨てデバイスだったので、購入しませんでした。 -- ともせ%管理人。
- Boogie Board なんかのほうがいいんでしょうかね?これも実売は5000円を切っているようですが。 -- 小花幸多?
雑記:三年目の浮気?†
ロジクール、13個のボタンを搭載したプロユース向けマウス
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100823_387957.html
これは、要チェック。
実物を触ってみて、感触次第では購入。
今の G9 を買ったのが2007年9月なので、3年目。
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だいぶ昔にも書いたんですが。
今のG9を選んだ最大の理由は、『ロジクールの高速ホイール+有線』という組み合わせなんだよね。
で、上記記事を見ると・・・
USBケーブルと付属のUSB無線アダプタのどちらでも通信が可能なマウス。
ホイールは、回転時のクリック感のあるモードとクリック感のない高速回転モードを、手前にある専用ボタンで切り替えられる。
有線接続時はバッテリを取り外した状態でも動作する。
・・・ということで、条件は満たしているわけです。
現状のG9も、ときどきチャタリングを起こすようになっていて。
修理に出すべきかどうか、悩んでいるところでもあるので・・・まあそんな感じ。
ご意見などがあれば。
- つまり、『孫と三年目の浮気』ってことですね?KNTさんたら、なんという鬼畜(笑)
重さは、無線マウスとしてはありがちな感じ。どうせ有線で使う==電池をいれないので、比較的軽くなるんじゃないかな、と思ってます。 -- ともせ%管理人。
- う〜む、三年目の浮気というよりかは、孫に手を出しているようなもの?(爆)ちゃちゃはさておき、使いこなせれば、片手で何でも出来そうなマウスだなあと。私的には重さが気になるところかな。 -- KNT?
創作:Humans!!! プレイエイド†
表記:Twilight Creations 提供のボードゲーム、『Humans!!!』用。
邦訳のないゲームで、プレイにカードを用います。
ルール部分は冊子を作ればいいのですが、カードはそうもいかないので・・・
『印刷して、切って、元カードと一緒にスリーブにいれる』ことを前提にしたアイテムを公開しておきます。
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というわけで、こちら:
Humans!!! カード和訳
pdfでの提供です。
翻訳は友瀬の私的なものです。
誤訳などあれば、情報ください。感謝します。
ご意見などがあれば。
雑記:短縮URL対応。†
表記の通り:自前ドメインで短縮URLサービスを動かすことにしました。
例えばこの日記のURLは、
・・・という感じ。
あくまで tomose.net ドメインでのサービスなので、ドメイン部分はどうしようもないですけど。
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導入の理由は簡単です:
この Junkyard や友瀬のROサイトは pukiwiki で運用していますが、
pukiwikiでのURLは『日本語ページタイトルをmimeエンコード』したものなので、長くなりがちなんですね。
外部に紹介するときに、短くできるべきなのは確かでしょう。
外部サービスを使わずに独自仕様なのは、いつもの『外部サービス不信』です(^^;
基本的に自分のドメイン内用に使うつもりなので、実害もないでしょうしね(^^;;;
ご意見などがあれば。
雑記:2010冬にむけて。†
あいかわらず、短納期な冬イベント申し込み。
正直、計画もへったくれもない状態なんですが、納期は容赦ないので。
あ。画像あり。
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- 『ろすと』。
夏にボツった『ワーウルフ』、再挑戦。
- つーわけで、サークルカットはこんなかんじ。
- データはできているんですが、絵がダメ、っていう状態。
正直、間に合うかどうかは相変わらず微妙。
- 『Witches』。
アニメ2期が始まってるので、何かやりたいんですが・・・ちょっと無理か。
需要はありそうなので、再生産はする予定。
- あ。あと・・・データ配布も考えているところです。
Witchesの最大の問題は、航空機カード生産の手間。
これさえなければ、ほとんど労力なしでリリースできるんですよね。
『カードは自分で作ってね』のCD or DVD版を、やや安価でだそうかなと考えています。
ご意見などがあれば。
主張:共通見解は必要ですか?異論は許せませんか?†
「嫌なら見なきゃいいのに」ってそんな無敵ワードか?
http://masuda.livedoor.biz/archives/51470659.html
友瀬は、この言葉はあまり好きではない。
少なくとも、自分の発言に対して、それを言うのは避けたいと思っている。
実はこの論理、自爆するものなんだよね。
物事に対する感想・意見ってのは、人それぞれで。
互いに理解しあうには、それを吐露するしかなくて。
だから、難しいんだけどね。
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『嫌なら見なきゃいい』という意見は、誰の何に対して発生するかというと。
『あるモノに対する不満をもった人の、不満意見』に対抗するものなんですね。
ということは。
同じ論理をそっくり巡らせて『その不満意見、嫌なら見なけりゃいい』って言われたら、ぐうの音もでなくなってしまう。
まあ掲示板での論争なんかのように『元作品を本やテレビでわざわざ見る』のと『感想掲示板の流れ的に、書かれた不満意見を読んでしまう』との差はあるけど、これは論点が違うので、機会があれば別に書く。
ともあれ、そういう意味でこれは自爆・ダブルスタンダードの元なので。
あまり使いたくないわけです。
後述の理由で『これもまた意見』、絶対使うなともいいませんけど。
こう言う『異論』に関わる話だと、次のような意見も出ると思う:
『そもそも否定的・不満的異論を書くなよ。もめるんだから。』
でも、友瀬はこれについても懐疑的。理由は2つ。
- 不満・否定が役に立つことも、間違いなくある。
不満・否定意見は、少なくともその発言者の視点から見た場合は、モノの現状の弱点を示している。
その立場の一般性は別途考慮が必要ではあるが、弱点を知ることは改善につながる。
- 例えば『xxの部分がもっとこうだったら』という意見。
これがあることで次回作が改善される可能性 vs これがないことで改善が起きない可能性。
- 『書いた意見が不満に当たるか否か』は、書く本人には断言できない。
どんな意見にだって、例えば何かを褒めるような『好意的肯定的』意見にだって不満が生まれる可能性はあるし、『否定的』意見に同意が起きることもある。
- 例えば『yyの部分が最高でした!』という、好意的な意見。
でも、そのyy部分を『最悪』と感じている誰かにとって、その意見はどうだろう?
- 例えば『zzの部分は、不満』という否定的意見。
でも、作者も実はその部分に『力及ばず』の自覚があったなら、『まさにその通り』であって、不満など生まれようがない。
- (18:45追記)重要な点:例えば『あんた太りすぎ、痩せろよ。』という意見は
『否定的だが好意的』意図で発せられた可能性がある。
また、多くの『作者に直接向けられていない感想文』は、『文面は否定的だが、感情面では中立的』な場合がある:作者がそこをどう思っているなんて気にしないとか、そこを改善しようがしまいがどーでもいいとか、そういう観点で。
これらに悪意を感じて腐るのは、好ましくない。
書けば波風の原因にはなりうるけれど、黙りこんでしまうのは閉塞。
いいこと・悪いことがある、難しい問題なんです。
で、友瀬は、このサイトのポリシーにもあるような『議論・論破を目指さない』方針がいいんじゃないかなと。
・・・失敗することもあるけどな(^^;;
異論はあってもいいのよ。
人によって脳は違うんだから、意見が違って当たり前。
でも、だからこそ、異論で『相手を論破』しようとすることは、好ましくない。
たとえ自分的には『これが絶対正しい』という意見であっても。
相手には相手なりの、『これが絶対正しい』意見がありうるのよ。
異論があったって、人間は付き合うことができる。
そして、どんな状況であれ、異論が禁止される理由・シチュエーションは、まずない。
グループ活動のような『最終的にはどれか1つの道を選ばざるを得ない』ときだって、異論自体は存在していい。
選んだ道とは異なる論・許されない論であっても、その存在自体が認められないわけではない。
そういう意味で友瀬は、自分の記事・創作物に対するコメントは、歓迎です。
例えば『ろすとわ〜るずxxxxの yyyyっていう性能は、バランス悪過ぎだと思います』とかの『不満・否定的』意見は、言ってくれてかまいません。
何もないよりは、言ってもらったほうがいい。
まあ、さすがに神様じゃないんで好意的な返信コメントはしづらいけれど、『参考にします』くらいは書けます。
いずれにせよ、それを友瀬がどう受け止め・どう対処するかは、友瀬の感覚次第なので、100%通るだなんて思わないでほしいです。
友瀬が対応するのが妥当だと思えば相応の改善を検討・実施するし、そうでない部分は現状維持。
むしろ『その指摘者の立場・観点から見て、改悪方向に変更』することもあるでしょう。
実際、近年やってる『ろすとリメイク』は、そういう対応をしているつもりです。
#何人かの方からの直接口頭指摘 and/or 友瀬が気付いたWeb感想記事を参考にしています。
ご意見などがあれば。
主張:体は大人、心は・・・中人くらい?†
精神的に大人であるための3つの条件
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1007/26/news006.html
直前の内容にもつながる話ですが。
興味深いところなので、メモ。
まとめると、ちきりん的大人の条件とは次の3つです。
1.“思い通りにならない現実世界”に対して、感情を垂れ流さない
2.自らの未熟さと人間の力の限界を認識する
3.人間の多様性についての洞察と想像力を持っている
おおむね同意。
そして、これら3つの命題は互いに干渉することが、人生の難しさ。
特にキモなのは、2つ目かな。
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3つめの命題について、おおむねこんなことが書かれています:
『行動を2手読め。あなたの行動は相手のどんな反応を引き起こすか。そしてそれにあなたはどう対応するか。』
これ自体は確かにその通りで、円滑に世界を生きていくためにはあるべきことだと思います。
友瀬は、苦手なんですけどね(^^;;
ともあれ、ここで難しい問題は。
この『行動を読む』という行為自体が、2つ目の命題である『自分の限界を認識する』ことに関連することでしょう。
自分にない何かを持っている相手は、自分の『理解の範囲の外』にいるものなのです。
だから、その反応を100%『読む』ことなんて不可能なのです。
『読んだ』結果通りにならないことは、当然の事態として覚悟していなければならない。
それは誰が悪いというわけでもない、当然の事態。
また、1つめの命題:感情。
感情をむきだしにすることは、確かに好ましくない。
でも同時に、人間の行動原理の根本は感情にあるわけで。
互いに付き合うためには相手の感情を知ることは必須であり、それは言い換えれば
『こちらも何らかの形で、感情を相手に伝える必要がある』ということ。
だから手さぐり・オブラート越しのやりとりで、伝えることは必要でしょう。
そしてここでも命題2が問題になるわけです:
手さぐりの強さ・オブラートの厚さもやっぱり、命題2にある『人によって扱いの違う、理解の範囲外』。
自分の作った『オブラート包み』を、ある人は『むき出し』に感じ、しかし他の人は『包み過ぎで飲み込めない』かもしれない。
相手から来たモノだって同じ:むき出しに見えても『相手は必死に包んだ』のかもしれないし、逆に『かんたんに解けるつもりだった重梱包』なのかもしれない。
これも、100%確実に伝えることなんて、不可能なのです。
それは誰が悪いというわけでもない、当然の事態。
そういう意味で。
この命題2の『理解できないものと、理解できないことを理解したうえで付き合うこと』というのが、大人としての大きなハードルなのかもしれませんね。
・・・なかなか、大人にはなれないですな(^^;;;
ご意見などがあれば。
雑記:SW2第6話関連、Twitterからのメモ†
SWの生みの親、島田フミカネ氏が、Twitしていた興味深い内容。
Witchesにかかわるラインもあるので、個人的にバックアップ&思うところのメモ。
・・・Twit返ししてもいいんだけどね。
件の『関連付け性の低さ』&『文字数制限』で、Twitでは満足にかけないことと。
なかば病的なのは自覚していますが、電子データの『脆さ』ゆえのバックアップ的意味から。
こっちにコピーしています。
SWアニメ2期、6話のネタバレ的なので、閲覧注意。
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6話、エイラがペリーヌ&リーネと一緒にシールドを張る特訓をしてます。
そのあたりの描写・心理にかかわる Twit がいくつか。
エイラが無意識に回避するのと同じように、リーネは無意識にヘッドショットを狙う
http://twitter.com/humikane/status/21413844496
仲間に向かって撃つというテンパった状況だからこそ逆にああなる ネウロイは高速の動目標なので、テンパっても当たらないけど
地上でできる練習ならば、おそらくペリーヌは不要なんだよね。
固定のマネキンを保護対象にすればいいんだから。
空中だから、『そこに浮いていられる』能力が必要で、だから別のウィッチ==ペリーヌが練習に付き合っている。
エイラに呼ばれて、苦手というサウナにわざわざやってきた上にリーネを呼んで特訓のセッティングをしたペリーヌさん
ペリーヌはいいコだよ(笑)
もともと坂本さんLoveで暴走していただけで、復興他での活動を見るに『貴族の義務』をできるコ。
長年の戦闘経験からほぼ自動で発動する能力なので、意図的に押さえるにはかなりの意志力が必要であろう
これはエイラの予知について言ってることだろうね。
後述の通り『ほとんどの(普通の)ウィッチにとっては、シールドが自動発動』であるのと同様に、エイラの予知も、ということだろう。
ほとんどのウィッチにとっては、シールドは自動発動だけど、来る方向がわかってるなら意図して張った方が、精神的にも肉体的にも負担は少ないであろうか
あれだ。
急にボールが飛んできたらとっさに避けたり受け止めたりする。
だけど、ボールがくる可能性があるならば、
『ばっちこ〜い!』って構えていることはできる。
そういう感じなんだろうね。
ご意見などがあれば。
雑記:Twitter 使い方実験中。†
先日からちょこちょこ 書いている Twitter ネタ。
なんでこんなことやっているかというと・・・
コミュニケーションの道具としてはかなり難しいんだけど、何か別の使い方ならばいけるんじゃないか、と。
で、現在のねらいどころは『一種のメモとして使ってみたらどうだろう』という感じか。
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要は『超短期の備忘録』としての使い方。
『あとで日記ほかの記事にしたい』とか、そういう類ね。
とりあえずは、そんな感じ。
ご意見などがあれば。
創作:WoWシリーズプレイエイド:定規拡張。†
WoW用のプレイエイドネタ。
WoW では、射程・射界確認用に厚紙製の定規/スケールが同梱されています。
でもこれ、ある状況において使いづらいと思いませんか?
具体的には、『定規2本分』の判定が求められる場合。
例えば対空砲の目標マーカーを置くときは、『対空砲カードから定規2本分の距離』に着弾マーカーを置くことになっています。
でもそのためには、紙定規2本をずれないようにあわせて云々という操作がいるわけです。
で、ちょっとした工作ネタの提案。
まあ、単純に言ってしまえば『長い定規を作ればいいじゃん』なんですけど、
ただ単に長くするのも芸がないなぁ、という話で。
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準備する材料:ケーブル用モール。
屋内LAN配線などで使う、下側の土台+上側のカバー、2パーツからなるモノ。
参考:http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/cableacce/cablecover.html
察しの良い方はもうご理解されたと思いますが、いちおー進めます(^^;
やることは簡単。
モールを上下まとめて、以下のような感じで切断&定規メモリをつけます。
実際にやってみた例がこちら。
見栄えはあまりよくないけど、気にすんな(^^;
これが『機能美』だ(笑)
右側の『数センチ長く』というのが、1つのポイント。
モールは2つのパーツがぴったりはまるようになっています:
『ゲージ2本分』という判定が必要になった場合、このモール定規の余剰部分を『のりしろ』として、上下をスライドさせることで『2本分』の長さを明確に固定セットできるのです。
こんな感じ。
単純に長い定規とは異なり、定規1つの長さは『1本分+α』なので、斜めにすればWoW箱にも問題なく収まるのもセールスポイント。
まあ、あんまり需要はないように思うがな〜(笑)
Witches では、リーネ&サーニャの射撃チームは、これを使う余地が多々あるのよ(^^;;
ご意見などがあれば。
雑記:街中で声をかける勇気と、声を聞くための態度。†
「オレのつぶやきに誰も反応してくれない」 「ツイッター疲れ」でやめたい人々
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100815-00000000-jct-sci
元記事は J-CAST だけど、こっちのコメントにも価値を感じたので、あえてこちらのリンクで。
単純に言ってしまえば、さ。
『誰も反応してくれない』なんてのは、別に Twitter の問題じゃない。
いや、正確に言うとむしろ、Twitterのほうが「反応がもらえない」のは当然なんだから。
その辺りを理解してつかうべきじゃないかな、と思うよ。
返事がほしいからやっているのならば、もっと『返事しやすい』形を意識しないとだめじゃないのかな。
友瀬の場合は、『自分の考えを出す』ことのほうが主目的で、レスポンスは従目的。
そういう感覚差があるから、意見としてはアレかもしれないけど。
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まず、上記記事についたコメントへの、半分賛同・半分否定的な内容なコメント。
掲示板付の個人サイト→ブログ→ツイッター
って流れの中で文化面あるいは経済モデルが何か変わったかというと何も変わってないわけで。
個人サイト→ブログ→Twitter という流れ自体はわかる。
確かにそういう風に、世間では流行っているように見える。
でも、そもそもこれらはぜんぜん、別モノなんだよね。
目的もできることも違うのに、それらと同列で話を進めるほうがおかしいと思う。
まず大前提として、さ。
見ず知らずの人に対していきなりコメントを出すのって、日本人のメンタリティ的にはハードルが高いと思う。
そういう意味で、『フォローする』ことだって、結構厳しい。
コメントが発行される環境ってのは、多分以下のどちらか:
- 名の売れた人に対して、ファンクラブ/ファンレターの感覚で出される、『名もなき人』としての『一方通行覚悟』のコメント
- 互いに見知った人同士での、『友人・知人』としての『会話として成り立ちうる』コメント
そういう意味で、前者のような『一方通行』はまわっているけど。
けど、後者のような『会話的コメント』の成立は、Twitter だけでは結構大変じゃないかな。
個人的には Twitterは、意味のある情報を広域に伝えるツールとしては、使い物にならないと思ってます。
理由は『そもそも、全部読むためのツールとして開発されていない』のが大きなところ。
『原則1つのタイムラインで全て表示』というものが根底にあるうえで、『個々の発言はヒモ付けされない』『140文字制限』『フォローしている相手以外の情報はわからない』などなど。
刹那的・一過的な『消えてよいつぶやき』なら別にこれで問題ないと思う。
そういう意味で、Twitterの設計・仕様は、現状で正しいと思う。
けれど、そういう刹那的・一過的なつぶやきは。
それを見た相手が『フォローしたい』『返事したい』と思う内容にしやすいかというと、難しいと思う。
そんなものが連発できるようなら、誰も苦労しないわけです。
つーか、それができるんならTwitterなんかしてないで、芸人にでもなったほうがいいと思うよ。
ある程度『読みなおしたい』と思えるようなつぶやきをするには、140文字は短すぎで。
複数のTwitをつなげて1つに・・・と思っても、これも前述の『ヒモ付け』の難しさに引っかかる。
もちろんハッシュタグという手はあるにはありますけど、これもいろいろ制限があるので・・・
ともあれ、『読みなおす価値』のある情報を作りにくいため。
これは『フォロワーを作りづらい』『コメントしづらい』要因にもつながるわけです。
フォローされなければ継続的に情報を提供することは無理で。
そのフォローがされるきっかけが作りづらい。
有名人的 Twitter はそれなりに盛況なのは、そのあたりで『宣伝済みでフォロワーができる』し、
『ファンクラブのファンレターレベル』でコメントしやすいからだと、思ってます。
そういう意味で、Twitterは実は『ファンクラブ環境』としての道具なのかなぁ、と思います。
個人運営のメーリングリストの延長、というか。
例えば友瀬でいうなれば:基本的には、友瀬の主張は『本家サイト』もしくは『ブログ的Junkyard』で提供して。
そのエッセンスをTwitterする、という感じ。
ご意見などがあれば。
- そして、返信をする側にもその『短くまとめる』センスが必要なわけで。
いろいろ、難しいよ。 -- ともせ%管理人。
- レスが付くかどうかわからないけれど、それを期待するなら短い文で読者を惹きつける何かが必要でしょうね。それこそキャッチコピー並みの……。私にはそんな才能ないんで、嫁さんの名台詞をひとつ。「ハゲはしゃあないけど、デブは許さん」――ハイ、ダイエットに励みます…… -- CiAN?
- そうなんですよね。本質的に『短すぎて思考交換の道具には使えない』んですよ。
だから、ブログなりWebページなりの『思考のメインストリームを伝える』手段を持った上で、通知手段的にTwitter、ってのはあると思ってます。RSS的かも。 -- ともせ%管理人。
- Twitterのコトバの意味は知りませんが、私的には“独り言”にしか見えないし、独り言にわざわざレスする人もいないでしょう。嘆く気持ちはわからんでもないですが、自分のTwitterを見て、他人がコメントできる内容かどうか検討してみては如何か? と言いたいですね。しかしそんなこと書くとアクセス禁止にされる場合もありますか…いやはや。感じたことは、目的を達成するための手段の選択が間違ってることです。それとも「目的」ではなく「なんとなく期待」レベルかな? Twitterはお手軽でしょうが、それはつまり結果もお手軽レベルだと思うのですけれどね。嘆く人はそれに気付いていないのかな。ほら、もう140文字を軽く越えた。 -- CiAN?
創作:2010夏:イベント関連メモ†
一日ほど遅れてのメモ。
帰還時は疲労困憊、レポートは翌日==8/14に書くつもりだったのですが・・・
妹夫婦が来訪、甥っ子2人と大乱闘してました(^^;;
というわけで、簡単にまとめメモ。
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以下、散文的に。
- 基本的・全般的な結果。
- ここ数年ぶりに、爆発的にでた感じの会でした。
在庫、たくさんなくなりました・・・冬に向けて再生産しないと。
ありがとうございました→ To. ご来訪のかたがた。
- 理由はなんでだろうね。
検索でうちのやっていること(LW・WoW)について見つけてきてくださった方が、それなりにいた感じ、かな。
QBアニメ効果はともかく、SWアニメ2期の効果は、多少あるのかも。
- 『ろすと』関連。
- 新作というか、リメイク作については、順調。
やはりリピーターの方がそれなりに多く、新刊を押さえていてくださるようです。
今回はリメイク==完全新作ではなかったのに、ありがたいことです。
- バックナンバー。
例年だと、おおむね『全部あわせて新作と同数〜半分くらい』の量なんですが。
今年は、たくさん出ました。
- Witches。
- 基本セットは、在庫がすべてはけました。
そして『完売』を見てがっかりしていく方も数名・・・また生産すべきらしい(^^;;
興味深いのは、毎回出ていく量は割と安定している、というところかな。
- 今回のおまけ的新作:"White Suite Legend" は、ほぼ基本セットとの組み合わせでのリリースのみ。
ってことは、以前に Witchesを入手しての再来訪者はあまりいない、ということかなぁ。
- その他。
- 生活的には、楽。
終日曇っていた関係で、冷房がよく効いていた感じ。
東館ってのもあるんだろうけど。
- トピックスというかネタ話というか。
- 『ろすと』で、『全部1つずつ』ご利用くださった方あり。
ありがとうございました。
- 現状リリースしている『ろすと』作品は19。
この量を『大人買い』するとむにゃむにゃな額、こういう利用をなさる方はなかなかいないので
・・・本当に励みになります。
- ワーウルフ人気。
今回落としてしまった新作『ワーウルフ』。
サークルカットでも、そう告知してあるわけですが・・・それに絡んで。
『ワーウルフ』という言葉だけにひっかかって来訪なさった方が、数名。
- 考えてみれば、ワーウルフ/人狼という種族そのものが、それなりに有名というかファンがいる世界ですし。
ついでに言えば、同じタイトルのゲームもあるわけで。
これは、告知の方法の問題かも。
- Witches関連。
やっぱり『CUTE版』と混乱した方、数名あり。
説明すれば済む話なので、いいんですけどね。
とりあえず思いついたのはこのあたり。
また何かあったら追記するなり、別枠を作ります。
ご意見などがあれば。
雑記:あれ?告知してない?†
ポップ作成してて、気がついた。
もしかして友瀬、この夏のイベント、サイトで場所報告してないわ(^^;;
というわけで:『8/13、東5 パ-58a』。
東京ビッグサイトで、ボクと握手。
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ちなみに、告知してなかった理由は簡単。
Twitterでつぶやいて、こっちに書き込んでなかったんですよね。
やっぱりTwitterは、あくまで『使い捨てのつぶやき』として扱わないとダメだわ。
ご意見などがあれば。
創作:2010夏 ToDoメモ、8/10AM版。†
ともあれ、もうギリギリの時間になったので、ラストの整理。
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- 『ろすと』関連。
- 本誌、済み。すでに印刷&綴じ終了。
- 折込モノも、準備済み。
キャラシート、デザインメモ、ファンタジーカードシートの3点セット。
- つーわけで『ろすと』の残作業は、パッケージングのみ。
- 販促&フォロー系作業。
- ディスプレイ用の1枚紙作成。
『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
データはできたので、後で印刷&パウチ。
これは最終作業でよい。
- 新作用の紹介Pop。
これもデータはできた。後で印刷。
- ポスター代わりの表紙拡大コピー。
データはあるので印刷するだけ。
- 新作用QRコード対応のサポートページ作成。
これは未着手。
印刷量産が伴わない、PCだけで作業できるものなので、最後の最後でいい。
- 新作用Webページの修整。
これも同様。
- 『ろすと』旧作系。
在庫確認が必要だけど・・・正直もう間に合わないな。
在庫がなかったら、この夏は『在庫なし』で処理する。
- これ、毎年やってる&効率悪いなぁ・・・
在庫なんてイベントが終わった時点でほぼ確定してんだから、そこで整理したほうがいいな。
今後の改善項目。
- 『Witches』、再生産。
今年は再生産はしないので、作業なし。
- おまけネタ。
Witches用おまけカード、現在追い込み中。ちょっと噛み砕く。
- カード。
印刷は終わっている。
カードの貼り付け&切り取り作業という大物が残っているが、今回は坂本さん1枚だけと絶対量は少ないので、なんとかなる。
- ルールペラ紙。
すでに印刷済み。A5サイズなので、切断作業あり。
- 上記2点のパッケージング、そっくり残。
以上。
ご意見などがあれば。
創作:坂本さんまわり。†
あと一週間きってます。
とりあえず、『ろすと』については原稿ができたので、明日量産予定。
残りの時間で、どこまでいけるか勝負という感じ。
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雑記:DoWエキスパンション入手。†
表記:
- The Last Biplanes
- Revolution in the Sky
以上2作、ふらっと寄った神田・書泉にて、入荷を確認・入手。
・・・気がつくと、FFtS から約1年経ってるんだね。
エキスパンションといっても、カードだけが提供されているスモールパッケージ。
特に翻訳するようなものもなし。
ざっくり概要メモ。
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- The Last Biplanes
- タイトルどおり、複葉機のセット。
- 航空機カード、27機分。
- ただしほとんどが Gladiator と Fiat の塗装バリエーションで、機種としてはそれほど多くない。
機種名で5種。しかしそのうち2種はマイナーチェンジレベルで、機種名が違ってもデータは原型機と同じ。
すなわち、実質的な新規機体は3種。
正直、詐欺くさいです(^^;;;
- 耐久力は14〜16。
DoW の機体が16〜18くらいなので、被弾1発くらいの差はある。
- 武器火力は 近B/遠A。DoW での最弱データと同じレベル。
- 複葉機専用と思われる起動カード『Lカテゴリ』2セット。
- 他の機動カードセットと比べて特徴的な点あり:『90度旋回』。
従来のDoWカードセットでは、旋回は30度or45度だったので、それに比べて格段に曲がる。
これの存在ゆえに、カード枚数も過去機種より多い。
- 移動量はかなり貧弱。
旋回性能の良さもひっくるめて、小回りの利き方はDoWシリーズ最強クラス。
- Revolution in the Sky
- 航空機カード17枚。
そしてすべてがI-16のバリエーション(笑)
- ただそれでも、機種8、実質データ5種。
Last Biplanesに比べればだいぶマシ。
- 耐久力・火力的には、Lat Biplaneと同レベル。
むしろ初期の機体では、火力が低いくらい。
単葉機とはいえ、時代的には同時期なので仕方ないところだろうか。
- 機動カードは、『Kカテゴリ』1、『Jカテゴリ』2の、合計3セットが追加。
全体に速度が遅いけれど、カード傾向的には目新しいところはない。
どちらのセットも、機体速度==移動量が小さいので、狭い戦場では使いやすそう。
ご意見などがあれば。
雑記:電子書籍についてのメモ。†
電子書籍勉強会で参加者と語り合ったこと
http://ascii.jp/elem/000/000/544/544810/
非常に興味深い記事。
読んでいて、いろいろ思うところのあるフレーズがあったので、乱雑に抜粋メモ&コメントしておく。
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以下、太字になっている部分は元記事にもある節見出し。
で書かれている部分は、元記事からの引用部分。
デザインなのか、技術なのか†
「ピカソのゲルニカは10秒見るだけでも伝わるものがある。それに対して小説は数時間かけないと理解することが出来ない。」という小説家の平野啓一郎さんの意見
電子書籍のマルチメディア性に関わる意見。
文と絵の差を書いているが、電子書籍ならば絵と動画、文字と音といった部分までも関わるという話。
これ以降にもかかわるけれど、電子『書籍』とは言っても、すでに一般的な本==視覚情報だけではない世界を視野に入れている人が多いということだろう。
紙の書籍では、「残りページがこんなに少ないのに、まだ解決していない伏線がこんなにある。いったいどんな風な結末を迎えるんだろうか?」という左手(縦書きであれば)の感覚に基づく体験ができる。こういう本の「厚み」をページ数やスクロールバーでではなく、視覚的に表示するような移行期の試みがあってもよいだろう。
これは、ちょっと感心した。
確かに本の『現在位置』については、読んでいるときに意識する。
電子メディアであればスクロールバー類になるんだろう。
上記では『スクロールバーではなく』と言っているけれど、デザイン的にはスクロールバーで十分実現できる。
「(電子版の)WIREDは20MB もある。3Gではダウンロードできない。わざわざWiFiを使い、ダウンロードに時間がかかることを、あほらしいとは思わないのかな?」というホリエモンの言葉
これは、書籍の流通に関わる話。
ファイル/ページの管理形式の話、というべきかな。
Webサイトであれば、ページは1つずつ独立して提供されるから、1枚あたりのサイズは小さい。
電子書籍となると、それをまとめて提供しようとするから、巨大なサイズになる。
個人的にはインタラクティブに必要な分だけダウンロードするようにすればいいと思うけど。
参加者の中にも、「電子書籍をインタラクションの方向で発展させるとゲームとぶつかり、映像の方向で発展させると映画とぶつかる」という意見があった。
このあたりは、何か違う気がするなぁ。
というか、この文章の最初のほうのマルチメディア性と矛盾している気がする。
なんとなく。すご〜くなんとなくだけど。
こういうゲーム・本・映画というような線引は、そもそも忘れてしまったほうがいいんじゃないかな。
小説と映画とが、互いにちがう表現方法ゆえに住み分けしているように。
「マルチメディア」という技術的可能性は、作家1人のクリエイティブコストで制作できる「書籍」という作品形態と矛盾しているのかもしれない
これは、その通りだと思う。
一人でなんでもできるなんて人は、そうそういない。
でも、それも当たり前だよね。
今までの、例えば小説だって。
本文を書く人と、挿絵を描く人とは、別なことが当たり前だった。
「単に今の紙の上での小説の形を、そのままウェブ上に移し替えるだけには止まらないはずで、特に、最初からウェブ上で小説を読み、書く習慣が身についた世代が作家になる頃には、七面倒くさい情景描写をするくらいなら、画像貼った方が早いじゃんと思う人も出てくる」という予測があった。
これは、表現方法の差でしかない。
絵でずばり見せることが、ベストの表現方法とは限らない。
ちなみに・・・この元記事を読んでいて思ったんだけど、さ。
この人たちが語っているモノにすごく近いモノが、日本にはもう20年以上昔から、あるんじゃないかな。
いわゆるアドベンチャー系RPGとか、ヴィジュアルノベルとか言われるモノ。
小説のように文章でストーリーが進み。
その流れは、登場人物の立絵と音(声)によって制御され。
話題中の分岐的入力などの適度なインタラクティブ性を備えており。
専用のイベント絵/動画によって、映像面や『強調表現』が提示される。
そういうモノを触ったことは、ないのかしらん。
いままでの作家が本の重みを利用してハラハラ、ドキドキ感を演出していたのだとしたら、電子書籍時代の作家は外部リンクやBGM、flickrから挿絵的な画像、YouTubeから動画を引用するなどして、「電子書籍」という作品形態にふさわしい表現方法を模索することから始めなければならないのだろう。
電子書籍としてふさわしい表現方法の模索は、もちろん必要だと思う。
でも、引用とかの類は、ちょっと心配。
おーい、著作権はだいじょぶか〜?(笑)
誰が電子書籍を読むのか†
「今の学生は本を読まないし、人の話を聞かない。テレビも見ていない。ところが自分の意見をいうのは大好き」という現役大学教授ならではの若者像
これは、電子書籍云々とは次元の違う問題。
こういう客層では、そもそも本も映画も、他者が公開している情報を見ること自体がないわけで。
文庫小説が1冊で数時間分のエンターテインメントを提供しているのだとしたら、電子小説の読者は数時間かけて読むことに集中できるだろうか。
これは、大丈夫のはず。
極端な話、前述のヴィジュアルノベルの類は、数時間で終わることはない。
十分に面白い作品ならば、それくらいの時間文章を読む人間は、たくさんいる。
・・・もちろん、客層というか年代によっては違う、だろうけどね。
参加者の中には「電子書籍はWebを利用する習慣のない、比較的高年齢層をWebの世界に呼び込むための仕掛けと考えた方が見誤らなくて済む」という意見もあった。
これは、考えたこともなかったことかな。
確かに『文字を読む』という文化自体には、高年齢層のほうが抵抗が少ないと思われる。
落とし穴になりそうなのは、老眼対策かな。
昨今のWeb系は『決まった解像度・決まった大きさでのレイアウト』を意識しがち。
時間の奪い合い†
デジタルネイティブ世代が「紙」というメディアの形態を嫌っているのではなく、本を読むために限りある時間のうちの何時間分も使いたくない、と感じているのなら、電子書籍は過渡期のメディアとして消えゆく運命にある。
これは、一概にそうとも言えない。
というか、もしそれが全てならば舞台は映画やテレビに圧倒されて消えているはずで。
小説の類だって、消え去っていておかしくない。
確かに、本==文字は、絵や動画に比べると読むために労力のいるメディアだけど。
それらとは違う意味で、価値がある。
まあ、かくいう友瀬だって、『小説』となると、それほど読んではいない。
友瀬の場合、娯楽作品というカテゴリではマンガの比重が圧倒的に重い。
それでも小説はゼロにはなってないよ。
ご意見などがあれば。
雑記:新たな『萌え軍事』本。†
Our Alliance - A Lasting Partnership
http://www.usfj.mil/Manga/
表記:件の『萌え戦車』など、近年割と乱立気味なジャンル。
また新たな作品かと思ってURLをよく見たら・・・www.usfj.mil てのは、在日米軍のサイト。
ってことは、米軍公式かよ!(^^;
米軍、なにやってんだ(笑)
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つーか中みたら。
発行:在日米軍司令部
印刷・製本:国防省印刷局
実質的作成協力:ホビージャパン・・・
米軍どころじゃない、日米両方のお墨付きだよ!
大丈夫か、日米安保(笑)
ついでに HJ、どーゆーコネだよ(^^;;;
余談。
ニコニコ動画内、在日米陸軍チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/video/ch292
ご意見などがあれば。
- それを言ったら、実はゴキちゃんも捕まえてないよね、リアルのうさくんは(笑)
うさくんは、あんずちゃんの家を守ることが主目的じゃないですから:あくまで原則は『ご町内の平和を守る』ためで、その一部があんずちゃんを守ることなんですよね。
『偉大なる方』が家を飛び出して暴れているなら取り押さえにいくんでしょうけど、あそこは今のところ口うるさいだけなので、暴力に訴えてないだけなんでしょう・・・そう信じたい(笑) -- ともせ%管理人。
- ん〜、うさクンはちゃんと台所をゴキから守ってるから役にたっているけれど、米軍は北朝鮮を退治するどころか経済制裁解いちゃって、ぜんぜん役立ってないからなあと思うのは、私だけか?!(爆) -- KNT?
雑記:真・ブラインドタッチ。†
「液晶裏でタッチ操作」な新感覚スマートフォンが直輸入
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100731/etc_motorola.html
発想としては面白いと思った。
今までにない操作系なので、慣れるまでは一苦労しそうだけど、メリットは多いと思う。
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Blackberryなど、タッチパネル以外でのポインティングデバイスを装備しているスマートフォンは、今までにもいくつかあります。
そういう意味では、これもその亜流、動作自体は目新しいものじゃない。
この場合画面の裏側に操作系があるので、この操作面は『絶対に視線の届かない』、
真のブラインド操作が期待されているという点は、興味深い。
こういうのは、PC世界をひっくるめても珍しい系統だと思う。
『ブラインド』と言っても、マウスやトラックボール、トラックパッドの類だって、
実用上『それに注目し続ける』ことはないはずで。
その意味でこれも、『こう操作すれば、ポインタがこう動く』という慣れによって、違和感はすぐなくなると思う。
タッチ的な操作自体はタッチパッド同様に行え、
しかしタッチパネルと違い液晶面を汚さないで済むのは、大きいメリット。
・・・興味があるのは、どういう操作方向なんだろう、ってとこかなぁ。
『裏側』だから、直観的な操作方向がずれる気がする。
ポインタを向かって右方向に動かしたい場合、指先も『向かって右』に動かすのかな。
ご意見などがあれば。
雑記:『黄金銃を持つ男』を地で行くような。†
死人が出てもおかしくない立体パズルにネット中が大興奮
http://labaq.com/archives/51485984.html
黄金銃とか、ゴルゴ13とか、そーゆー方向に需要があるのかなぁ?(笑)
一種のオブジェとして輸送して、武器化して使用。
元通りのオブジェに戻して平然と持ち出し、と。
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友瀬、純粋にパズルとして欲しいなぁ。
さすがに銃、通販もしてくれないだろうから、手に入れるのは無理だろうけど。
ご意見などがあれば。
創作:LW:『必中』魔法。†
以前にちょっと話題にした内容に関連。
今回の『ろすと1007』に追加しようと思っている魔法の、先行公開。
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- カード名: Shower of Fire
- 種別: Magic, Red
- コスト: 3 Magic Point
- 効果:
「得点のあるページならば魔法カードを公開する」コメントを受けたとき、この魔法は得点の有無に関わらずに使用・公開してよい。
現在のページに-6以上の得点がある場合、相手に3ダメージを与える。それ以外の場合、代わりに相手に1ダメージを与える。
- フレーバーテキスト:
『降り注ぐ炎のすべてをかわす術はない。』
大きな特徴は2点。
第一に、『魔法ページのコメントが読まれたとき、得点の有無に関わらず使用できる』という点。
第二に、上記『得点なし』での例外的使用と、通常の『得点あり』での使用とで、効果が異なる、という点。
個人的には:昨今のM:tG みたいに、キーワードをつけたいな〜、と思ってます。
難しいけどね(笑)
ご意見などがあれば。
雑記:あれれ。銃装備でいいの?†
アニメSW2期。
この夏に間に合うかどうかは別として、Witches期対応も気にしつつ、見ています。
で、4話を見ていてあれれ、と思ったことのメモ。
SW2期4話のネタバレにもなるので、注意。
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表記:坂本さんなんですけど。
ごく当たり前に、SW1期同様の『99式手持ち&刀背負い』で出撃してるんですね。
シールドが使えないから刀で、って方針のはずなんだけど。
その装備だと、シールドなしで飛んでるのと同じじゃないのか。
それでいいのか?(^^;;
2話で見せた『見切り回避』はともかく、緊急時に銃捨て&抜刀で間に合うのかな。
背負いって、どー考えても素早く抜くには向いてないんだけど。
SW2期、これで1〜4話が終わったわけで。
前にもどこかでちょっと書いたけど、基本的にSW1期のエピソードをモチーフに再編成したようなストーリーが続いています。
今回の4話も、1期の
『5話・スピード狂シャーリー』のエピソードをベースに、
『4話・堅物ゲルト』『7話・ゲルトとシャーリーの関係』をうまくまとめた、という感じか。
見方によっては『手抜き』ですが、この構成自体は友瀬はそれなりに高く評価しています。
- 続編だけど、初見の人にも新作と同じように見ることができる。
- 前作からの視聴者には、微妙な差でにやりとできる。
・・・という感じ。
ただまあ、正直、3話はどうかと思いましたけど。
ああいう露骨なエッチぃ成分は、アニメSWにはいらないように思うよ。
SW1期7話とは、いろいろとニュアンス・方向性が違う。
ご意見などがあれば。
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