創作:2010冬 ToDoメモ、11/28版。†
土日の活動、一段落。
改めて棚卸する。
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『ろすと』新刊関連。
本誌。印刷・製本まで完了。
キャラクターシート、データ完了。
ファンタジーカードシート。データ完了。
デザインメモ。一応書いた。
Todo:カット。どこかからの流用でもいいので、後回し。
Todo:印刷
つーわけで『ろすと』はカットを描いて量産。
『ろすと』旧作系。
在庫棚卸実施。再生産が必要だったのは『獣舞』『鞭』『花火』の3枠。
これらの再生産済み。
よって Todo アイテムもなし。
『Witches』、再生産。これは未着手。
在庫が完全にきれたので、再生産必須。
航空機カードのデータ再配布は断念。
WoW/Witchesのカードはかなり文字が細かい&印刷精度の問題で、配布用のデータが割と微妙。
Photoshopデータ渡されたって困るだろうし、pdf だと印刷寸法の問題が。
印刷して、切断不完全なものを安価提供する方向で。
Todo:本誌印刷・製本
Todo:カード印刷
Todo:カード加工。前述の通り『未加工で安価配布』を含めるので、できる範囲で生産。
販促&フォロー系作業。
基本的に前日に準備できればいいものなので、急がない。
ディスプレイ用の1枚紙作成。
『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
Todo:作成。
Todo:印刷。
Todo:パウチ。
新作用の紹介Pop。
Todo:作成。
Todo:印刷。
Todo:切り貼り。
ポスター代わりの表紙拡大コピー。
データはあるので印刷するだけ。最後でいい。
新作用QRコード対応のサポートページ作成。
これは未着手。
印刷量産が伴わない、PCだけで作業できるものなので、最後の最後でいい。
新作用Webページの修整。
これも同様。
以上。
とりあえず、『ろすと』の再生産に目処がついたので、気が楽に。
セブンイレブンで印刷が可能になったのは、非常に大きい。
・・・余談ですが・・・
再生産時に『ろすと1017:花火師』のエラッタ反映してたら、とんでもないデータミス発見。
近日中にメインサイトにエラッタ出します。
つーか、正直『1ページ差し替え』レベルのミスなので・・・
そこを含んだデータpdf でも作って公開するつもりです。
ご利用くださっている方には、大変ご迷惑をおかけします。
ご意見などがあれば。
雑記:こういう『エコ』はアリだと思う。†
ロジクール、ソーラーパネル搭載の無線キーボード
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20101125_409081.html
平均的な無線キーボードと比較して電力効率を約5倍に高め、普通の明るさの室内で充電できる。フル充電時には、完全な暗闇でも最大3カ月程度の使用が可能という
『無線』の時点で、友瀬自身は買うことはないと思うけど。
このテクノロジー自体は、もっと発展させていくべきだと思う。
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『エコ』というと『環境利権』だとか『石油なくなる詐欺』だとか、いろいろ反論はある。
だけど、『だからエコなんて知るか』ではなく、『やりすぎはともかく無駄遣いはいかんよな』くらいの節度はあっていいと思うのよ。
友瀬も現代人、それもテクノロジーおたくともいえる人種だから、『テクノロジーを捨てるなんて無理』で、そういう意味でエコ最優先ってのは反対。
その観点で『無駄じゃない』範囲ではテクノロジーは使いたいし、『普段使い』は無駄じゃない範囲だと思うわけさ。
で、今回のキーボードの良いところは、普段自然に発生して無駄になっているエネルギーを、有効利用しているということ。
『使わないようにする==我慢するエコ』じゃなく、『生みだして使う==我慢しないエコ』というのがいい。
室内で作業しているかぎり、そこはある程度の照明がついている。
それはどんなにけちっても『ゼロ』になることはない。
『机の上に当たって熱になって終わり』のエネルギーを、電気に変換できるということは、実に意味が大きい。
こういう発想を、いろんなものに応用できるといいね。
ご意見などがあれば。
主張:義務感の有無の差は大きい。†
毎回コメントをもらうプレッシャー
http://masuda.livedoor.biz/archives/51507940.html
すごく気持ちがわかるよ。
『自分がやりたくてやっている行為』ってのは、自分にとって快感なんだよ。
でも『しがらみや義務だけでやっている行為』は、自分にとって苦痛を呼ぶんだよ。
上記は二極化した話だけど、ほとんどの行為はこれらの2点の間のどこかにある。
そして、ある行為の位置取りを自分and/or他者が勘違いしてしまうと、いろいろ不幸なんだよね。
・・・あえて明記しておくけど。
『応援』『提案』『異論』などの『意見を伝える』ことは、なにも悪くないし、多くの場合それは幸せの元。
不幸な、許されないことは、それらの『意見』を『実施必須な指示』『義務を背負わせる命令』として扱うことだと思う。
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すご〜〜くありがちで、どこにでも転がっている、友瀬も自他両方でいろいろ実体験がある話なんだけどさ。
Step 1. Aさんが『こうしたら面白そう。』と考えて実施したアクション、周囲に好評。
↓
Step 2. 好評だったから、Aさん、そのアクションを少し継続。周囲は大満足。
↓
Step 3. でもそのアクション、いろんな意味で結構大変。
で、あるときAさんが手を抜いて実施しなかったら、非難ごうごう。
もしくは
Step 3' でもそのアクション、いろんな意味で結構大変。
Aさん『みんなのために』と頑張るも、気力and/or質低下でぐだぐだに。
Step 1. では、Aさんはあきらかに『周囲に関係なく自分がやりたくてやった』==『やる必然はない』ものだったはずで。
自慰的・自己顕示欲という要素もあるにせよ、暗黙的には好意の産物だよ。
それを受けた周囲だって、うれしかったから喜んだはずなのに。
Step 3. では、周囲はそれを『Aさんが実施すべき義務』だと。
Step 3' では、Aさん自身が『自分自身が実施すべき義務』だと、思っている。
言ってみれば、いつのまにかハードルが上がっている、っていうこと。
やりたくないことを周囲の期待に応えて『義務として』続けることは、苦痛だろう。
自分が義務と思っていたら、『無理と判断』で止めることも、自分の傷となる。
・・・なんで『やらなくていいことをやっている』Aさんが、苦悩しなきゃならんのさ?
悪いのは、Step 3 でそれを『義務』だと勘違いした誰か、Step 3' でそれを『義務』と勘違いした Aさん自身の心--多分に優しさのはずなのに。
元記事のような『好きにやりたいBlogだったのに』のケースは、もっとひどい:Aさんは『自分がやりたいから好きにやる』つもりだったのに。
気が付いたら、『自分以外の誰かのため』に『義務として』やっているという、二重の勘違いをしている。
そういう意味で、元記事の人は自縛行為に陥っていると思う。
・・・まあ、これがまさに『しがらみ』というもので、『義務じゃないからやらないよ』とは言いづらいのは確かだけど。
もし Step 3で皆が『やる気が戻るまで放置、最悪完全終了だね』とできるのならば。
おそらくしばらくの休憩の後で、復活できる可能性はそれなりに高いはず。
そういう『やさしいしがらみ』が、あっていいと思うよ。
ご意見などがあれば。
主張:別方向のパラダイムシフトもあるかも。†
コンテンツ供給者の都合で、消費者の意識は変わらない
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20101124/217241/?top
しばしば話題になる、コンテンツを『所有する』か『利用する』かという話だけど。
この記事を読んでいて、ふと思ったこと。
『所有』と『利用』を区別しているところのほうが、問題じゃね?
所有という要素は絶対にゼロにすることはできないのだから。
所有と利用との境界をうまくつないでいけばいいんじゃないか、と思う。
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記事の著者の意見は、要はこういうこと:
コンテンツを所有する必要はなくなった。なぜならばWeb前提でいつでも利用できるのだから。
『所有』という考えを捨てて、『利用』だけにする思考変更をすべきでは?
これには友瀬は、同意しかねる。
ご存知の通りの、友瀬の『Webサービスの儚さ』を知る立場に則して。
まさに彼自身が言っている『Web前提』というのが、この考え方の限界だと思っている。
著者の考えも理解はできるが、それは『提供者の都合でサービス停止しない』という夢物語の上にだけ成り立つものだと思う。
見方を変えて言えば。
確かに『利用者側の所有』というものは、捨てていくことは可能だと思う。
しかし『提供者側の所有』というものは、決してなくならない。
そして『所有』するということは、それが『その人によって守られる』ことでもあるのだ。
提供者が消えてしまったら、それが所有していた資産はどこに行く?
失われてしまうのは、大きな損失だ。
もちろん、贅沢な要素を含んでいることは否定しない:
例えば素晴らしい歌手がいて、その人が友瀬専属でいつでも歌ってくれる約束をしていたとしても。
その人が病気や怪我をすれば癒えるまでは無理だろうし、死んでしまえば永久に失われる。
古代の『音楽を記録できない』世界だったら、これが当然だったわけだ。
その意味で、サービス提供者側の都合で、それが所持していたコンテンツが失われることは仕方なくはあり。
『複製を所有して継続利用』することは邪道なのかもしれない。
でも、それこそ、それを引き起こさないようにできているのが、今の技術なわけで。
死んでしまった歌手の歌を、死んでしまった役者の名演を、わたしたちは何度も見ているでしょ。
記録がそれによって救われた文明・文化は多々ある。
で、思ったこと。
『所有』と『利用』を、二元化してどちらかしかできないようにする。
そういう考え方が、まずいんじゃないだろうか。
それをうまく両立できるような道が、ないだろうか。
単に、ダウンロードでもストリーミングでも利用できるようにしておけばいいのよ。
利用権利を買ったら、残りは各人の好みで使えばいい。
例えば『月1000円で、ストリーミングで音楽聞き放題』のサービスを提供するサイトが。
『1曲100円でダウンロード販売』をしちゃいけない理由はどこにもない。
さらに、『ストリーミング聞き放題中に気に入った曲をダウンロードする場合、1曲50円で。』みたいな割引だってありでしょ。
ストリーミングで満足な人は、ダウンロードしないだけ。
ダウンロードしたい人は、どんどんダウンロードするでしょ。
ご意見などがあれば。
創作:2010冬 ToDoメモ、11/25版。†
『ろすと1020』の大物部分に目処がついたので。
ここらでちょっと、棚卸。
なんか、『再生産の年』という言葉が脳裏をかすめるよ。
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『ろすと』新刊関連。
本誌。本文&表紙、データ完成。
キャラクターシート、作成中。表面の基本配置は終了。
肉体武器や至近距離など、スペシャルルールがこまごまあるので、裏面は結構大変。
Todo:裏面テキスト
Todo:キャラクターカット
Todo:印刷
ファンタジーカードシート。作成中。
現状の作戦は、カード4枚+ルール補足&管理シートの体裁。
カードは確定&作成済み。
ルール補足&管理シートの体裁検討中。
デザインメモ。一応書いた。
Todo:カット。どこかからの流用でもいいので、後回し。
つーわけで『ろすと』はキャラシート裏面を書くのが最優先。
既存LW本を知っていれば『常識』ともいえる部分のスペシャルルールをどこまで書くかがポイントか。
『ろすと』旧作系。
夏に在庫が派手に減ったので、確認&印刷が必要。
特記事項として、一部の本についてはQRコード対応も必要。
Todo:在庫確認。
Todo:QRコード対応が必要なものについて、表紙データ修正
Todo:再生産。
・・・この冬最大の課題のような気がしてきた。おまけネタなんてやってる暇ないかも。
『Witches』、再生産。
在庫が完全にきれたので、再生産必須。
試み。航空機カードのデータ配付。
Witches ではカード作成が非常に負担が大きい。これを省略できるとかなり効率がいい。
Todo:本誌生産
Todo:カード生産
Todo:配付用データ作成。
販促&フォロー系作業。
基本的に前日に準備できればいいものなので、急がない。
ディスプレイ用の1枚紙作成。
『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
Todo:作成。
Todo:印刷。
Todo:パウチ。
新作用の紹介Pop。
Todo:作成。
Todo:印刷。
Todo:切り貼り。
ポスター代わりの表紙拡大コピー。
データはあるので印刷するだけ。最後でいい。
新作用QRコード対応のサポートページ作成。
これは未着手。
印刷量産が伴わない、PCだけで作業できるものなので、最後の最後でいい。
新作用Webページの修整。
これも同様。
以上。
前述の通り、この冬は再生産系が大変そう。
その工数次第では、おまけ系の作業に時間が割けないかもしれない。
ご意見などがあれば。
創作:『ろすと1020』、表紙。†
追い込み作業中。
休日という集中できる時間を使って、ある意味で一番時間のかかる、表紙作成。
印刷してみて色味調整はするかもしれないけど、基本的にこれで完成。
というわけで、画像あり。
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実はこの作品、リメイクに相当します。
正確な年数は覚えていませんが、少なくとも10年以上前。
当時の友人が作成していたイラスト同人誌に寄稿したものを、改めて描きなおしました。
ちなみにその『以前の』はこんな感じ。
この手のリメイクをやると、育っていないのがわかって悲しいです(笑)
ご意見などがあれば。
○KNTさん でも『伝統の味』にあぐらを書いているだけの老舗は、滅びるだけなの(笑) 善処しますです、はい。 -- ともせ%管理人。
まあ、良く言えば、『昔ながらの伝統の味』ということで、いいのかなあとw -- KNT ?
雑記:LWGroup:岩。†
海外Yahoo LWGroupの情報を元にした記事。
今回は現行グループ:lostworlds-rpg グループから。
いわゆるファンメイドLW本の話なんですが・・・FBI のRick 氏が紹介しているというのが面白い。
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URL:http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds-rpg/message/286
で、ファンサイトへのリンクが紹介されています。
URL:http://chaoseed.com/lw/lw_pietr.html
で、ここでは『岩』本が公開されています。
・・・『本』って言っていいのかなぁ・・・
実施できる行動は『20==身をかがめる』と『52==遠距離回避』のみ。
正直いわゆるネタキャラ・データですね。
まったくの余談ですが:昔入手した同人作品を思い出しました。
例のイベントで頒布されていたLWライクな同人誌に『路上の喧嘩屋』というシリーズがありました。
LWシステム同様の『2入力1結果』の対戦ゲームブック、ただしLWとの互換性なしというもの。
タイトルから想像できる通り『ストII』のキャラを用いたシリーズでした。
で、そこに『ボーナスステージ』のルールがありました。
ストIIのボーナスステージ:そこにある物を時間内にたたき壊すというものを再現するようなルール~。
おおざっぱに言うと以下のような感じ。
相手は『かがむ』と『飛び上がる』相当の行動だけを実施できる。
こちらはそれを3ターンで倒すと、経験値獲得。
今回の『岩』は、これに近い発想なのかもしれません。
ご意見などがあれば。
雑記:LW関連サークル・復活編。†
『Keeper of Garbage Lore』というサークルがあります:
昔の日記 で話題にした、LW作品を作っているサークルです。
当時、GoogleったときにはWeb上で情報を見つけられなかったのですが。
最近改めて探ったところ、サークル情報を拾えたので、メモをかねて再紹介しておきます。
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URL:http://c10011568.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx
circle.ms という、イベントのオンライン申し込み他をやっているSNS的場所に作成されているページ。
SNSですが、SNS外からも参照できるはずです。
LWシステムの新作は作成していないようですが、他のゲームブックをリリースしている様子。
対戦型ゾンビゲームブックって・・・昔の王子シリーズみたいなのかなぁ。
ご意見などがあれば。
創作:『ろすと1020』、とりあえず一段落。†
地道に進めた結果、本文部分のイラストはめどがつきました。
さらに地道に、ファンタジーカード系のイラストを進行中。
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以前にも書いたとおり、本誌部分ではいわゆる『変身』をサポートしませんでしたが。
ちょっと考えて、別の手段でのサポートを行いました。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
雑記:単語を並べる。意味伝わる。†
ここまで簡単!英単語スピーキング 「必須語」を伝えるだけで世界標準レベルに
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20101117/217139/?P=1
かなり面白い記事。
この記事の真理でいうならば、言っていることは、
『必須語だけ伝えよう。されば、状況で通じる』というところか。
そしてもう1つ重要なのは『英語は単語だけでも意味を成す』というところか。
確かにフォーマルなケースではかなり使いづらい方法だけど。
日常会話だったら、十分ともいえる。
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まず記事内のサンプルをいくつか抜粋引用。
「駅に行く道を教えて下さい」 ⇒ "Station Where"
「トイレはどこですか」? ⇒"Restrooms?"
もちろん例えば『デパートや店といった、トイレを利用できておかしくない場所で』とか、
最低限の礼儀の"Excuse me," くらいは添えたほうがいいとか、ありますけど。
確かに日本でも、例えば『あの、トイレ・・・』と声をかけられたら、案内できますよね。
で、この話の前提になる、この記事で一番重要な部分はここだと思う:
米国で銀行やスーパーのレジの列に並んだことのある人は、大声で”Next!”と呼ばれた経験があるでしょう。これを「次!」と訳すと高飛車な姿勢に腹が立ちます。しかし、米国人には「お次の方」くらいに聞こえているはずです。英語では、単語だけでもそれ以上の意味を語っているように聞こえるのです。
これはまあわかる感じがする:特に状況・雰囲気・表情といった要素は、大きい。
日本だって、下町の八百屋でおばちゃんがニコニコしながら『はい次!』というのは、決して高飛車ってわけじゃない。親密感あっての行動。
さすがにマニュアルの強いスーパーやコンビニではここまでブロークンなのは少ないけど。
ただそういう意味では、あくまで会話での話。
文字でのコミュニケーションでは、ここまでやってしまうとまずいはず。
そのあたりは、注意しないと。
ご意見などがあれば。
雑記:やっぱり、知らない歌は歌えないよね。†
カノジョとカラオケデートが実現――「ラブプラス×JOYSOUND」コラボキャンペーン&CD販売
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1011/18/news059.html
ラブプラス旋風、止まらず。
・・・それはいいんだけど、さ。
彼女たちが歌う歌として選ばれたタイトルを見て、ごにょごにょな感じ。
なお、高嶺愛花が「ラムのラブソング」を、小早川凛子が「そばかす」を、そして姉ヶ崎寧々が「MUGO・ん…色っぽい」を歌ってくれる。
どーみても、現役学生が選ぶ歌じゃない(笑)
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一番新しい「そばかす」で、アニメ『るろうに剣心』のころだから、1990年代半ば。
「ラムのラブソング」や「MUGOん」は、当時○学生だった友瀬が現役で見てたんだから、1980年代。
アニメ曲系ならば再放送があるし、いずれにしてもリバイバルやカバーがあるから、当時リアルタイムで聞いていた必要はないだろうけど。
どーみても現役高校生設定の『ラブプラス世界の彼女たち』とは、程遠い選曲(^^;
サービスを提供する側は当然客層の年代を知っているはずだからして。
その世代を狙い撃ちしたんだろうなぁ。
・・・ってことは、愛花ファンには40台も少なくないってことかなぁ(笑)
・・・とか考えると、いろいろアレな気もしないではないので。
『彼女たちが、彼氏の好みを知って頑張ってくれているんだ』と『ピュアな気持ち』で素直にとることにしよう(笑)
ご意見などがあれば。
デュエットというのが、すでにおっさん文化のように思うのは、友瀬がおっさんだからでしょうか?(笑) -- ともせ%管理人。 ?
確かに、デュエットは名案ですね。まあ、今回の選曲は彼女達が頑張ったで、いいのでは、と思う。しかし、コナミは頑張るなあ… -- KNT ?
うちが企画屋だったらデュエット曲をチョイスするけどな<BR>中山美穂だったら「世界中の誰よりきっと」とか -- ありよし ?
雑記:LWGroup:$300 の価値。†
海外Yahoo LWGroupの情報を元にした記事。
FBIが LW類のパテントを持っているのは周知の通り。
でも、HJ版が『年平均8冊』のペースでがんがん発売しているのに対して、FBI版の作成ペースは非常にのんびりしています。
なにしろ一番最近の作品が『2007年』ですから。
このあたりに関わる、FBIのRick氏の書き込み。
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URL:http://games.groups.yahoo.com/group/lostworlds/message/793
前半にパテント関連の話があるけど、そっちはスキップして、後半部分。
以下、おおざっぱに内容を書く・・・のですが。
この投稿、前後いくつかのメッセージにまたがったやりとりの一部。
これだけを抄訳しても伝わらないので・・・別メッセージの趣旨までひっくるめた、友瀬的まとめであることをご了承ください。
では改めて:
それまでのメッセージの背景:
FBIは版権持ってるんだから、再版・新作をどんどん出してよ的な要望あり、
それに対する Rick氏のコメント。
あんまり売れないんだよ。でも継続していくよ。
写真シリーズを作ったのも、継続するための手なんだ。
イラストにすると$300くらいかかるんだけど、写真なら有志でもっと安くできるからね。
この記事は2005年ころの話:$1==\100くらいと見て、3万円を払うと採算が取れないラインだ、ということ。
・・・HJ版がどれだけ売れているか知らないけど、現状のシリーズの出方を考えると、十分以上に採算はとれているはずで。
それと比較すると、イラストの質とか方向性とか、客層ってのは大事なんだろうな。
いやまあ、HJ版の売れ方がおかしいとみるべきなんだろうけど(笑)
ちなみに、ついでというか。
たまたま昨日流れていた Twitter
http://twitter.com/#!/isikiryu/status/4939727660654593 isikiryu 一色リュウ(T.Fukunaga) 【急募】キャラクターデザインと立ち絵20枚を今月末までに受けてくださる心の広い絵師さまはいらっしゃいますでしょうか?ギャラは五万円です。拡張現実技術を用いたゲームの研究室からの発注です。
↓
http://twitter.com/#!/Keuzer/status/5168913729978368 Keuzer 希有 アマチュア価格で立ち絵一枚3000円としても20枚で6万、キャラデザ含まなくてもちょっと。しかも締め切り早い
↓
http://twitter.com/#!/Keuzer/status/5176993364578304 Keuzer 希有 案の定「キャラデザ+立ち絵20を月末まで5万は安っ」ってツッコミは入ってるし出す方も安すぎごめんという認識はあるみたい。でも何人か問い合わせしてるみたいね。
LWシステムの場合『本文32ページ+表紙1枚』が必要なんだよね。
遠近で一部ページを流用するように設計しても、20枚以下にするのはとてもじゃないけど無理。
しょせん趣味で描いてる友瀬は、イラスト業界の相場ってのを知らないけど、上記の Twit を信じるならば『1冊分で5万でも安い』という感覚らしい。
もちろん国と年代の差はあるとはいえ、『$300に苦慮』するFBIと、イラスト業界とのギャップは大きいか。
ご意見などがあれば。
雑記:言葉は文化。†
フィンランドの人気ホテルが、ブラジルではクレームに
翻訳は、文化適合してこそ、意味が通じる
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20101028/216861/?P=1
いいこと言っているので、メモ。
端的なポイント:
『翻訳』と『ローカリゼーション』との差。
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とりあえず、重要な部分を抜粋引用:
ローカリゼーション産業では、翻訳とローカリゼーションを別々に位置づけている。ライオンブリッジでの定義を紹介すると、翻訳とは「ある言語を別の言語に置き換えることによって、ソフトウエア、ドキュメント、マルチメディア、またはウェブコンテンツのソース言語(例えば英語)をターゲット言語(例えば日本語)に変換するプロセスを指す」。
一方、ローカリゼーションは「外国語市場向けにドキュメントを翻訳し適合させること。ローカリゼーションは、ソース言語からターゲット言語に単語を変換するプロセスだけでなく、ターゲット言語での語義を分析し、正しく内容が伝達されていることを確認。製品が機能面と言語面の両方で対象とする異文化に適合していることを確認するプロセスを伴う」とある。
単なる言葉だけではなく、その国固有の文化・ニュアンスを含んだ部分を意図するという話。
この記事あげてある例では『ひとけの少ない場所に立っているホテル』。
こういうホテルを『閑静でのんびりできる、いいホテル』と取る文化。
『さびしくて怖い、選びづらいホテル』と取る文化。
そういう文化の差を知らないでやると、はまる要素。
諺やたとえ表現なんかも、これに近いよね。
そういう意味で、友瀬はこのあたりをひっくるめて『翻訳』と言っていることが多い。
だから、純粋日本人である友瀬には、翻訳は難しい要素を含んでいるのだ。
理想は、その翻訳先の言語に堪能な人と『片言でもいいからやり取りをする』こと。
1000の言葉をかわせば、伝えたい気持ちは、伝えられる可能性が増える。
で。これは別に『言語間の翻訳』に限らない話であることに注意。
同じ言語であっても、違う文化に住んでいる相手との意思疎通には、これと同じ問題は発生する。
『違う文化』と大仰に表現したけど、さ。
例えば『違う家庭に住んでいる』だけで、それは『違う文化の持ち主』になりうるんだよね。
友瀬は本質的に、友瀬の文化でしか話をすることができないんだよ。
それを理解して、お互いに付き合っていけることが幸せだと思う。
ご意見などがあれば。
雑記:LWシステム向けのプレイエイドには?†
いつものイベント対応は、それなりに順調に進んでいます。
本業との兼ね合いもあるので100%とは言えないですが、とりあえず完成までの日程・目算はついた感じ。
表紙をどーするか、考えないと。
そーゆー感じなので。
恒例のおまけ本ネタをどうしようか、検討を始めたのですが・・・あんまりいいネタがなくてねぇ(笑)
表記:LWシステム向けのプレイエイドみたいなものができるといいなぁ、なんて思ってるんですが。
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LWシステムだと、あんまりプレイエイドっていらないんですよね。
ちょっと考えついたものを列挙。
体力マーカー。
体力は、いろんな人が、いろんな方法で管理していると思われます。
例えば『紙とペン』。
例えば『20面ダイス』や、『複数のダイスのくみあわせ』などなど。
友瀬がときどき使っているのが、コルクボードと押しピンとの組み合わせ。
コルクボードに0〜9のトラックを描いて、ピンを刺して表現する方法。
これ、コルクさえなんとかなれば安く作れるから、そういうのやろうかしらん。
QBTCG風に、『体力カード』を作るっていう手もある。
QBTCGを知らない人のために簡単にいうと:
QBTCGでは自分の体力が5。で、5枚のカードを『体力山』として積んでおいて、1ダメージごとにその山からカードを減らしていくという方法をとっている。
この場合の弱点は:LWシステムの場合、カード枚数がそれなりに多いことかな(笑)
行動宣言カード。
LWシステムの行動宣言をカードで実施するためのもの。
単純には、32枚のカードに『2』『4』・・・『64』と偶数値だけを書いたモノを作ればいい。
要は通常の行動宣言の代わりに、このカードから1枚選んで伏せ→オープンで宣言する、というもの。
ただしこれ、プレイエイドとしてはいまいち。
やってみればわかるけど、近距離の24枚のカードを手に持って操作するのは、存外めんどくさい。
十の位・一の位と分担して、2枚をプロットするという方法もある。
これだと『十の位用に0〜6』『一の位用に0,2,4,6,8』の計12枚なので、リーズナブル。
個人的には、行動宣言は思い切って紙にペン書きのほうがいいんじゃないかと思う:記録が残るので。
2色のポストイットを準備して、互いに1枚に書いて公開→1枚のログシートに貼るとかすると、カッコイイかも。
・・・なんか、いいのないですかね?
ご意見などがあれば。
雑記:星からのお土産。†
はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について
http://www.jaxa.jp/press/2010/11/20101116_hayabusa_j.html
小さな小さなお土産だけど。
そこには夢が詰まっているよ。
願わくば、これが新しい技術の未来につながらんことを。
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いろいろあった『はやぶさ』ですが。
有終の美どころじゃない、すごい結果を残せた、ってとこですかね。
ご意見などがあれば。
雑記:コンピュータに見せるハンドサイン。†
サイバーなゲーミンググローブ登場、タッチセンサー内蔵、指ジェスチャーでコマンド入力
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101113/etc_peregrine.html
おおざっぱに言うと:
プラス側の端子を、人差し指〜小指の4本に。
マイナス側の端子を、親指と掌に。
上記を前提に、プラス側端子とマイナス側端子とをくっつけることで、スイッチにする。
・・・というもの。
ウェラブルコンピュータの新しい世界を開けるか?
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端子はかなりある:人差し指〜小指には、指1本につき5か所の端子がある:
『指先に1つ』『第一関節〜第二関節の間に、左右に別れて2つ』『第二関節〜指付け根の間に、別れて2つ』。
親指には『指先』と『指の付け根近く』の2つ。
掌というか手の腹の部分に、大きく1つ。
けど、あんまり変な割り当てをすると手が攣るだけなので(笑)
できそうな操作は、以下のようなところか。
人差し指〜小指で、指をたたむようにして指先で掌に触れる。
小指は人によっては難しいかも。
言い換えると、これらの指の指先以外の端子は、掌とは組み合わせできないと思う。
そんなの、人間の手の動きじゃない(笑)
親指の付け根を、人差し指〜小指で触れる。
これも小指は厳しい。人によっては薬指も苦しい。
親指で、人差し指の5つの端子を触れわける。
まさに『人差し指にボタンが並んでいる』と見なして、軽く手・指を曲げた状態で、親指で触れる、という感じ。
中指〜小指に対しても、同様に親指で。
ただしこの場合についても、薬指・小指は『遠い』ので、難しい感じがする。
結局『ボタン』と変わらないので、キーボードが使える環境では割と微妙だと思われる。
その意味も含めて、ウェラブルの世界では、有望な気もする。
例えば、自動車のハンドルを握っている場面で、左手をちょっと浮かせて『親指と人差し指で』というような感じは、十分使えそう。
ただいずれにしても、ウェラブル特有の弱点は、ありそう。
例えば:手がつかれてきてなんとなく『ぐーぱー』ってしちゃう・・・とか、ね(笑)
ご意見などがあれば。
雑記:人生七転び八起き。†
日本人は「敗北」に感動する 高校野球アニメ「おお振り」の意図
http://ascii.jp/elem/000/000/569/569400/
「おお振り」は見てないし。
『敗北に感動』ってのも、なんか違うとは思うけど。
もちろん、願わないとかなわない。だからこそ願うことはすごく大事だと思うんですけど、たとえば子供たちに「願えばかなうんだよ」的なメッセージを根拠もなく安直に送ってしまうのは、ちょっと無責任かなとは思います。
(上記記事から引用)
この文章に代表される、この記事の背景にあることについては、極めて同意。
まさに、人生七転び八起きなんだよ。
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物事、どんなに頑張ってもダメなときはダメってことはある。
というか、そういうことのほうが、世の中多い。
成功体験は、誰でも気持ちいいけど。
そればかりじゃないということは、知っておかなければならない。
ご意見などがあれば。
主張:人は1人では生きていけないが故に。†
えっ人間失格? 若者をマヒさせる“仲間至上主義”
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20101109/217021/
深い。このあたりは、いろいろと難しいよ。
友瀬はどっちかというと個人主義だからして。
友人仲間って言うのは、まずその各個人がきちんと意見を言える場所でなければならないと思う。
問題はその場合、それぞれの意見が違うので・・・まとまるのが難しいってこと。
そしてそれによる分断を恐れると、記事みたいな『仲間至上主義』になっちゃうんだよね。
だけど、ね。
それって、ちょっと近視的にすぎるかな、と思う。
あなたが属している『仲間』とは、なんですか?
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確かに『友人仲間』ってのは、あると思うよ。
でも同時に、人間ってその仲間だけと付き合って生活するわけにはいかないんだよね。
文字通り『人は一人では生きてはいけない』わけで。
個人主義寄りで割と自由に生きている友瀬だって。
『家庭』『近所の町内会』『仕事・勤務先』『友人』・・・などなど、複数のグループに属している。
仕事や友人については、それぞれ複数のグループがあるし。
さらに言えば『KASU残党・ろすと作者・一創作人』という、個人中心の活動だってある。
もちろん人によって、所属グループの数には差はあるだろうけど。
少なくとも友瀬はそういう複数のしがらみの中で、生活しているわけだ。
どこかのグループを冷遇するつもりはないけれど、同時にどこかを極端に優遇するわけにもいかない。
どこかのグループの賛同したいある活動であっても、他のどうしてもはずせない別グループを優先せざるを得ないことは多々ある。
そういう意味で、『ある1つの』活動に合意をとれないからといって、そのグループとの活動をゼロにしたいなんて思っているわけじゃないし。
どうバランスをとるか、と問われたら、『友瀬のバランス感覚を信じて』としかいいようがない。
難しいよ。
ご意見などがあれば。
創作:『ワーウルフ』のイメージ。†
先日の日記 でいただいたコメントで、思ったこと。
『ワーウルフ』は『狼男』としてそれなりにメジャーではあるのですが。
それに対する個人的な見解の差って、やっぱりあるのかな、と。
そういえば以前、2ch のLW/QBスレでもこんな記述がありました:
731:NPCさん:2010/07/23(金) 21:41:26 ID:???
ろすとさんの新刊が獣人化という、けも系に優しいチャレンジをされているのぅ。
なんにしろ変身(てかフォームチェンジ)する、というのは新しい可能性がありそうだ。
期待してくださるのはうれしいですが、それだけに期待外れってのもアレなので。
早めに『期待の方向性』について、現時点で言えるレベルの話だけ、公開しようと思います。
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いわゆる『獣耳少女』は期待しないでください(笑)
すでに公開&コメントしたように、全力で『獣顔』です。
本文中 32ページすべてにおいて、この姿です。
『人顔+獣耳』はもちろん、『普通の人間顔』のページもありません。
もちろんワーウルフですから、キャラクターとしては人型になることはあるはずです。
が、それを『戦闘中に見せることはない』というのが、今回の『ろすと本』としての方向性です。
全ページで全裸ですが、一般向けです。
友瀬にそーゆー方向を期待するな(^^;;;
いわゆる『モード』的要素をもつキャラです。
前述の通り『人型・獣型』というモードではありません。
『直立・四足』という状態を管理します。
大きな特徴は『モード変更を伴う行動の判定』。
『直立状態から急激に姿勢を下げて四足状態になりつつ、下段攻撃』に注目。
当初、すべてのページに『立状態用/四足状態用の2つの行動マトリクス』を置こうかと考えていましたが。
いろいろ面倒なので、それはあきらめました。
他のろすと作品でも採用している『至近距離』対応。
どこかで書いたようにも思いますが。
友瀬的・漢のバイブルの1つに『ウルフガイ』シリーズがありまして。
あの世界観での獣人たちは、あこがれの1つ。
そーゆー意味で、そのイメージを素直に『ろすと化』しようとするとスーパーキャラになってしまうので、
いろいろ手加減していることをご了承ください(笑)
ご意見などがあれば。
雑記:『褒める』のが基本なのは百も承知です。†
褒めようとするから、いつまでも褒められないのですよ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20101105/216963/
まさに表記通りの話:
『わかっちゃいるけど、なかなかできないよ』な状態。
難しいだけに、こういう記事には興味をひかれて読むのですが。
なかなかに、いい方法には巡り合えないものです。
とりあえず、見ていて気になったところをちょこちょこと。
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以下、引用とコメントを繰り返し。
【日本人の上司や同僚の多くが、相変わらず褒め下手な理由】
1 照れくさいから
2 自分が損をした気持ちになるから
3 真面目ゆえに、相手を慢心させてはいけないと思うから
これは、わかるかな。
友瀬は3つ目に近い:『別に褒めるようなことをしていない』ような感覚になりがち。
だから極力意識して、せめて『ありがとう』的なことを言うようにしている。
そういう意味では、この観点での課題は、友瀬はクリアしているように思う。
言い換えると、さ。
友瀬の場合、このひとつ前の段階で引っかかっていることが多いと思うんだよね:
友瀬がときどき言っている、
『部屋が快適なときには、動いているエアコンに気がつかない』という類の話。
『エアコンが部屋を快適にしているんだ』と気がついた上で、エアコンの働きを褒めていないんじゃなくて。
そもそも『エアコンが部屋を快適にしている』ことに気づいていない。
そりゃ、褒めないよね。
友瀬が割と『周囲に関心が薄い』ことが主たる要因なのは自覚してるんだけど。
自分の作業をしながら、他の人のことを監督できるほど、器用じゃないし。
実務を全部部下に割り振って、自分は監督・・・みたいな状況、できる立場じゃないし。
そもそも、仕事じゃなくて私事の場合、部下なんてのはいないわけで。
全体がもしダメでも部分を肯定してあげることが大事である。そんな時は「ここ、いいね」が万能の褒め言葉になる(「ここはいいね」では逆効果だろう)。
こりゃ難しい。
「ここはいいね」だと「ここ以外はダメだね」と取れてしまう。
「ここ、いいね」と言うのは「ここしかみてないけど、いいね」とか、「ここは特にいいね」というニュアンスにいけるということだろう。
・・・なんという微妙な言霊(^^;
同時に、ね。「万能の褒め言葉」とか言っても、別に全ての意味で万能じゃないのが、難しいところだと思う。
これは言ってみれば『褒める場所がわかっていたら』万能、なんだよね。
褒める場所がずれていたら、これだって役に立たない。
端的に言って、『自分が頑張った』部分を褒められれば、誰だってうれしいし、発奮もする。
だけどそういうところに触れられずに、『自分としては失敗だった』部分や『片手間でやってうまくいった』部分を褒められた場合は、必ずしもうれしくはない。
人によっては、前向きにとって、よい効果を生むかもしれないけど。
人によっては、『認めて・理解してもらえない』とか『侮辱』とか、そういう方向に行く。
「いいところを積極的に探す姿勢を持とう」、「“君に任せておけば安心だ”“君の力はまだこんなものじゃない”“頼りにしているよ”といった期待を伝える」というのも、なるほどとうなずける。
『いいところ探し』は、まさに友瀬が気にしている部分だと思う。
そういう意味で、ここは100%同意。
でもその後の『伝えるべき感情』というのは・・・難しいよ。
これも前述の話に似ていて、『どんな言葉を相手が期待しているか』によって、伝えるべきコトは変わるから。
『安心』『頼りにしている』という『力を認める』系の言葉は、まさに褒め言葉。
前述したように『そんなとこ褒められても』と思うようなところでそれを使うことは、リスクを伴う。
『俺はそんな当たり前のことを大げさに褒められるほど、頼りないのか?』みたいな。
ついでにいうと、これも以前に話題にした『Do your bestじゃなく Over your best』の元になってしまう。
『君の力はこんなものじゃない』は、もっと危ない。
もちろん、本人も『もっとうまくやれた』と思っているところにこう言われたら、好感度アップ間違いない。
でも死ぬ気でやってこれ以上は無理と思っている人間には、『俺のことをわかってないよ』にしかならない。
『こんなに頑張ってるのにまだなのか』とか取られたら、それこそうつ病の元なわけで。
伊東氏は、さらに伝える力を磨く方法として、「思いついたらすぐに褒め、相手のリアクションは気にしない」、「褒める時は言葉だけでなく、表情、態度、口調などにも気持ちを乗せて手放しで褒める」、「“私はうれしい、感激した”といった私を主語にした【アイメッセージ】で伝える」、「褒める時は“頑張ったのは分かるけど、次はこうしなさい”などと言わずに、単純に褒めるだけにする」と紹介している。
今回の記事で、一番参考になったのが、ここかなぁ。
ここでいう『すぐ褒める』ってのが、ある意味で一番スマートなのかな、とは思った。
ここまでいろいろ書いてきたけど、『勘ぐりすぎ』な部分は多々あるのは事実。
そういうことを『例外』と割り切って、いいと思ったらすぐ褒めるってのは、リーズナブルではありそう。
『アイメッセージ』は、相手に考えさせるためによく使われる話。
でもこれも、『相手が期待しない事象』へのコメントでは、役に立たない。
・・・結局、『どこを褒めるのか』を見極めるのが、一番難しい気がします(^^;;;
ご意見などがあれば。
創作:P7&57、暫定配置†
昨日の画像を見ればわかるとおり、今回の『ろすと』はちょっと普段とは違う塗りをしています。
印刷してみないと、色味が読めないので、仮配置&印刷してきます。
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ワーウルフは獣なので、いわゆる『毛皮』が多いんですよね。
アニメ塗りだとどうなんだろう、って感じ。
まあ、これはこれで、手間隙かかるんですけどね(笑)
・・・作ってみてわかったこと。
今回は、定型枠もちょっと見直さないとだめっぽい。
肉体損傷系ダメージが多いので、このコメント欄だと狭いんだよね。
ご意見などがあれば。
○イッシーさん そりゃ『ワーウルフ』で宣伝して獣耳だと、詐欺ですから(笑) だからといって、獣耳をやるかどーかというと、微妙ですけどね(^^;;; -- ともせ%管理人。
やっぱり、ともせさんは「けもミミっ娘(こ)」にはしないんですよね。 -- イッシー ?
雑記:話の本質は、別にあるんだよね。†
尖閣諸島、中国漁船衝突ビデオの流出の話。
端的に思ったことは2点:
やっぱりセキュリティは身内からだよね。
絶対座標って必要だよね。
正直、中国船がぶつかってきたのか否かみたいな話は、本質じゃないんだよ。
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以下、項目ごとにちょこちょこと。
1.やっぱりセキュリティは身内からだよね。†
あ〜。誰が悪いから責任取れ云々って話じゃないです。
単純なセキュリティの考え方で、このビデオ、どこから漏れたのかって話。
海保にしたって政党にしたって、現場画像なんてのは業務上の秘密の1つ。
そして国家機関をなめちゃいけない:外部の人間がそこから何かを盗むなんてのは、やっぱり難しい。
逆説的に、今回の流出は内部犯の可能性が高いわけで。
事実、セキュリティ関連はまず『身内を疑え』が基本なのよ。
2.絶対座標って必要だよね。†
海上は、周囲に基準になるものがない。
そのため、自分が移動しているのか否かがわかりづらい。
これは言い換えると:
『相手の船がこちらに接近してきた』ように見える映像は、もしかしたら
『停止している相手に対して、こちらが接近している』映像なのかもしれない、
・・・ということ。
一応今回の場合、船の後に発生する航跡の泡も撮影されていて、相手の船の航跡が
『こちらに近づくように曲がっている』ようにみえるので、相手から突っ込んできた可能性が高いことは理解可能。
そういう意味で、自分が撮影するはめになったら、こういう情報の撮影が必要だね。
おまけ。本質は。†
さんざ話題になってるから、簡単にだけ。
今回のビデオ流出で、確かに『中国船側が体当たりしている』という行為は、それなりに主張できると思う。
だけど、本質はそこじゃないんだ。
中国の主張は『あそこは中国の領海だ』ということを忘れちゃいけない。
そう主張する以上、たとえ中国漁船が危険行為を実施していたとしても
『中国領海に日本の治安部隊が入っていること自体が、日本側の落ち度』だし、だから
『あの漁船は、自らの危険を顧みずに中国領海を守るために立ち向かった英雄』になる。
だから実は友瀬は、ビデオの非公開はそんなに悪い手じゃないと思っていた:
公開したって『だから何?』と言われてしまうだけだし、むしろ前述のような『英雄行為の証拠』として喧伝できるのだから。
ご意見などがあれば。
○小花さん。 そうですね。友瀬も、今回の流出はテロとかクーデターとかに近いものだとは思います:『公開すべきだ』という意見を示すこととと、『強引に公開する』という行為とでは、意味合いが違います。 ただ、なにを『英雄』ととるかは、人の立場次第。テロやクーデターにも、それ相応の正義があるわけで。難しいところ。 -- ともせ%管理人。
話の本質とはずれるけど、流出させた行為を内部告発に準ずる英雄的行為とする見方もあるんだよね。手続きを踏まない告発は法治国家では告発足りえないのに、何をはきちがえてるんだかと思います。 -- 小花幸多 ?
主張:『空気を読む』ことの是非につながる話。†
だいぶ前に書いた『嫌なら読むな的話 』絡みの裏とも言える話。
例えば、日本のプロ野球・セリーグのことで。
誰かが巨人のことを好きだろうが嫌いだろうが、阪神のことをどう思おうが、個人の自由です。
そして、それを主張するのも個人の自由。
もちろんTPOはあるでしょう:
ビッグエッグの一塁側で巨人の応援は歓迎されても、三塁側では白い目で見られても文句は言えない。
同様に巨人へのヤジは、三塁側では歓迎されても、一塁側では。
そしてそれでも、発言することは自由だし、必要なケースもあるんです。
『空気を読むな』と言っているわけではありません。『空気は読むべき』です。
ただ、『空気が一色に染まる』状態が求められていない状況は多々あるし、その意味で『空気を読んで自分の色をつける』べき・・・というのが友瀬の想い、かな。
事実は事実として、きちんと認めることは、必要。
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ビッグエッグの一塁側は、『巨人色の空気』に染まっているわけで。
そこに『阪神色を好む』人がいるのは、不幸に違いない。
そこにいることが苦痛でしょうし、楽になるために『色を変えよう』とする行為そのものが、『空気』に責められてしまう。
これは、ある意味仕方ない。
すでにできてしまった『巨人色空気のエリア』を突き崩すことはまず難しいし、
そもそも野球場は『そういう色に空気を染めること』を前提にしているし。
『巨人軍バー』『トラキチ飲み屋』みたいな場所でも、似たようなことが言えると思う。
Webでも、例えば『2ch 巨人軍応援スレ』みたいなところで『阪神色』『反巨人色』を出すのは、
『空気読めよ』と言われても仕方ない。
でも、ね。
普通の『無色な飲み屋』で雑談しているときに、その話相手が『巨人色』だからと言って。
自分が『阪神色』『反巨人色』を出すことは、許されるべきだよ。
Webでいうなれば、『2ch セリーグ総合スレ』みたいな場所があるなら。
そこが『巨人色』に偏っていたとしても、『阪神色』『反巨人色』を出すことは何も悪くない。
『俺が巨人色なのを知っているのに、反巨人色を出すなよ』という気持ち・意見は理解できるよ。
自分が好きなものを貶されるのは、うれしくないから。
でもさ、それって裏返すと
『お前が反巨人色なのは知っているけど、俺は巨人色を出してもいいんだ』という、俺様理論なんだよね。
『巨人色の空気』が推奨される場ならともかく、そうでないところでいうのは、ちとお門違いというか、わがままが過ぎる。
そういう意味で。
友瀬のサイトの空気は、どうしたって『友瀬色』になります。
友瀬が、そういうことを望んでいますから。
だから、友瀬のサイトに書いてあることについて『友瀬色にするなよ!』と言われても、困ります。
ただ、『友瀬色』は固定されたモノではないです。
新しい色を混ぜてきれいになるのであれば、それ自体は受け入れるべきだと思いますし。
『俺の色になれよ!』といわれても困りますが、『こんな色もあるよ』というのは、歓迎です。
もちろん、その色を受け入れるか否かは、友瀬の自由。
『色を紹介したのに使ってもらえなかった』とか言われても、困りますけどね。
ご意見などがあれば。
創作:57ページ、暫定。†
印刷してみないと、色味が読めん・・・
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