創作:2011夏 ToDoメモ、7/31版。†
実は今週:7/25〜29 の5日間は夏休みでした。
土日あわせて、9連休。
いわゆる家族・親類サービスっていうのもあるので100%というわけではないですが。
それなりに大きな工数を創作に突っ込んで、なんとかめどをつけました。
[+]→続きを読む。
[-]
というわけで、簡単に。
『ろすと』関連。
本誌、印刷データ完了。
テスト印刷して内容確認まで済み。
表紙、印刷データ完了。
というわけで、残作業は量産実務。
ToDo:印刷
ToDo:表紙あわせて綴じ作業。
折込モノ:キャラシート、デザインメモ、ファンタジーカードシートの3点セット。
これも印刷データ完了。
同梱モノ:『不可視』カード。量産済み
今回のキャラ独特のアイテム。
従来作品であればファンタジーカードとしてつけるようなものですが、
プレイアビリティを考慮し、最初から切断&スリーブに入れた形で提供します。
イラストがアレな分の、サービスです(笑)
ともあれToDo:パッケージング。
販促&フォロー系作業。
ディスプレイ用の1枚紙作成。
『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
データはできたので、後で印刷&パウチ。
これは最終作業でよい。
新作用の紹介Pop。
これもデータはできた。後で印刷。
ポスター代わりの表紙拡大コピー。
データはあるので印刷するだけ・・・なんですが。
今回のは拡大しても、『風景画』なんだよな(^^;;
どうしようかちょっと悩んでます。
新作用QRコード対応のサポートページ作成。
これは未着手。
印刷量産が伴わない、PCだけで作業できるものなので、最後の最後でいい。
新作用Webページの修整。
これも同様。
『ろすと』旧作系。
在庫確認済み。特にアクションなし。
『Witches』、再生産。
今年は再生産はしないので、作業なし。
おまけネタ。
今のところ、何も考えていません。
2週間あるので、なにかできないか考えます。
以上。
ご意見などがあれば。
QBR ライラ。†
すっかり恒例になった、HJ版LW本のレビュー。
今回は、7/29付で発売になった『執行者ライラ』。
既存英語版本のコンバート作品です。
[+]→続きを読む。
[-]
というわけで、元キャラは旧GRAYSEA の天使様・Arafael the Angel です。
元データが天使、ライラは天使見習いということで、基本的にはかぶせてきた、という感じでしょうか。
Arafael はLWの魔法システム==魔法カードを使用するタイプのキャラ。
ライラでは、最近のHJ版でのパターン通り『特定魔法を決め打ちで本に埋め込む』形で対応されています。
ただ、従来のHJ版では
『服部絢子as Ninjaは、手裏剣x無限回数決め打ち』
『QBRアルドラas Zocchiは、7ダメージFireballx2発決め打ち』
というように『1カード固定』だったのに対して。
ライラでは『2つの魔法から任意選択2発』というように柔軟に対応されているのが、独特です。
ちなみに埋め込まれている魔法は以下:
Fire Swamp:相手は残りのゲーム中、青を実施するたび1ダメージ。
Rage of Angels:得点ページを開くまで、すべての修正値+3。
さらにちなみにいうと、これらの魔法のコスト合計は14。
Arafael のMagic Point は12なので、実はひそかに強化されていることになります。
他の特徴としては、飛行にかかわるところでしょうか。
Arafael での『飛行』が、ライラでは『覚醒状態』という表現にアレンジコンバートされています。
結果、覚醒中は覚醒行動しか実施できない、という設計になっています。
ただ、覚醒行動は数が少なく、QBナナエルよりは地上戦闘寄りの性能といえるでしょう。
全体として、パワーはあるほうですが動きは鈍く、覚醒分の行動種類制限もあって行動は難しめ。
その分、体力の大きさ(20!)と、魔法による牽制がいやらしい。
覚醒直後は行動制限もゆるいので、ここがお互いの勝負どころ、ですかね。
ご意見などがあれば。
創作:2011夏対応:表紙作成、とりあえず。†
つーわけで、ちょーやっつけ対応で恐縮ですが。
画像あり。
[+]→続きを読む。
[-]
これにロゴとかを乗っけて完成。
画像ありとは言っても、『透明』なので(笑)
サムネイルでは、ただの風景画ですな(^^;;
ご意見などがあれば。
雑記:ドイツゲーっぽい。†
ふらっとホームセンターに行ったら、面白いものを売っていたので、衝動買い。
[+]→続きを読む。
[-]
よく
ドイツ系ボードゲームで同梱されていそうな、小さな木のキューブです。
USBメモリは大きさ比較対象。
本来の趣旨は、おそらくは子供の夏休み用。
正直、あんまり使うあてはなかったのですが、
小袋につめ放題で380円だったので、思わず(笑)
家に帰ってから勘定したら、240個くらいあったので。
何か使い道がないか考えます。
ごろごろ使えるので、単純にカウンタ的に使うのがいいかも。
当面は、身内のRPGのコマとか。
M:tGをやっていたら、+1/+1カウンタとか、そういうのに使える感じですかね。
ご意見などがあれば。
雑記:『デッサン』とはまた違うけどね。†
未来のデッサン人形? 3Dモデルのポージングができる人型装置、ソフトイーサが開発
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1107/21/news023.html
これは面白い。
つーか、変デバイス愛好家としても、多少なりとも3Dモデリングに興味がある身としても、少々の値段なら即買いモノ。
[+]→続きを読む。
[-]
友瀬のこれに対する評価の高さは、そのドールの物理的構造にある。
『ドール→3Dへの反映』という技術を抜きにしても、これだけ関節が広いドールは割と少ない。
昔からデッサン用の人形なんてのは良くある品物。
だけど、人間の関節ってのは非常に良くできていて、『人間の代用』となるモノは存在していない。
その意味で、このQUMAだって、同じ:完全だとは言いがたいけれど。
かなり、ましになっていると思う。
わくわくして待つ。
ご意見などがあれば。
創作:2011夏対応:方向転換。†
まあ、そんな感じです。
例年だといろいろ書いている時期に、まったく音沙汰無しだったので、予感していた方もいるかも。
[+]→続きを読む。
[-]
なんかここ数年、毎回『難産』とか言っている気もしますが。
今年は、仕事が変わったことと地震の余波とで、
いろいろアレな状態なのです。
以上、言い訳終わり。
ともあれ、そんなことばかり言っていても仕方ないですし。
曲がりなりにも場所が取れている以上、ただ没・新刊ありませんというのは、世間様に申しわけが立ちません。
つーわけで、温存しておいた伝家の宝刀を、ついに使うことにしました。
『透明人間』です。
『ろすと』で一番厳しいのは、絵なんです。
それさえ何とかなるのならば、どーにでもなります。
透明人間ならば、輪郭線、それも部分的なモノだけで十分なわけで。
とはいえ、さすがにその内容でフルプライスというのもアレなので。
そこは考慮します (^^;;;
ついで・蛇足的に言えば。
絵がいいかげんだからといって、データまでダメダメなんてことは友瀬のプライドが許しません。
つーか、そんなのを出すくらいなら、それこそ『ごめんなさい』します。
さんざん検討を続けてきていることは、このサイトをご覧の方ならご存知でしょう。
それなりに公開している話も多いですが、乞うご期待。
『イラストなんてただの飾りなんです。エロい人たちはそれがわからんのです。』
・・・なんてのは、ちと言い過ぎなんですが(笑)
ご意見などがあれば。
○イッシーさん。 絵がアレだからの代打ち的キャラなので、そっちはお察しください(^^;; あ〜。考えてみると、『ろすと』では初の非女キャラかも。まあどうせ『見えない』ので、女設定でもいいんですが(笑) -- ともせ%管理人。
身につけている物も透明化するパターンですか? そうでないならスッポンポンですね。 なぜか、ニーソだけは透明化できなくて足下への攻撃が弱点 とか(笑) いっそのこと、ブックレットも透明化し...冗談ですよ(笑) -- イッシー
雑記:紙と電子とは共存できないのかね。†
米書店2位、清算へ=救済企業現れず
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011071900092
紙の本を愛する友瀬としては、すごく不安な結果。
時代の流れとはいえ、苦しいねぇ。
[+]→続きを読む。
[-]
しばしば話題にする&多分に友瀬の偏見があるのは否定しないけれど。
まだ現時点では、電子書籍は紙を100%置き換えることはできないと思うし。
そもそも、100%の置き換えはすべきではなく、並立していくべきものだと思う。
電子書籍自体は悪いものじゃない。
検索性や、物理的大きさに対する情報密度という観点で、紙の書籍を圧倒しているのは間違いない。
だけど、閲覧・取り回しについては、まだまだ紙のほうが上で。
そして持久力というか、安心感というか、そういう観点で、紙のほうが上だと思っている。
特に昨今の『著作権管理バリバリでバックアップもままならない』ようなものだと。
買った情報が、再生機器が失われたことで利用できなくなる、そんな過去はたくさんだ。
とはいえ、世の中商売だからなぁ。
売れるかどうかもわからない本を生産・輸送・在庫管理するのは、間違いなくあちこちに負担だろうし。
最近ちょっと稼動している
オンデマンド本屋
みたいなのが本格的に実用になればいいのかもしれないけど・・・
これもハードル高いしなぁ。
あきらかに割高だし。
参考:
三省堂書店、手塚プロとオンデマンド事業で提携〜手塚作品を多様な形で提供
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110701_457603.html
印刷屋が三省堂書店オンデマンドを試してみた
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2010/12/20/on_demand_publishing_at_bookstore/
ご意見などがあれば。
創作:LW:透明人間、その2。†
以前にも 検討・話題にした、透明人間。
最近また、ぼんやりと考えています。
方針自体は上記で考えたので、より具体的に、
という感じですかね。
[+]→続きを読む。
[-]
実現方式:専用のファンタジーカードを準備する。
カード名:どこを攻撃している?
カードカテゴリ:不可視の体(透明人間専用)
コスト:なし
テキスト:相手のコメントによって指示された場合に、使用する。
このターン受ける全ての得点を、-3する。
ゲーム開始時、透明人間は上記カードを2枚所持。
この枚数は変更することはできない:経験値や他の能力値で
『買い足す』ことはできない。
このカードたちが、以前の検討のときに考えた『確信/想像/喪失』状態管理に該当する。
2枚持っていれば『喪失』、1枚もなければ居場所を『確信』されている。
透明状態の減少について
得点ページのコメントに『不可視の体カテゴリのカード1枚を使用すること』という指示を記述。
これによって、攻撃が当たる==所在位置がばれるという表現となる。
非得点でも、激しく動くようなページではカード消費を強要する手もある。
フレーバー的には『激しい動きから気配がばれる』感じ。
透明状態の『回復』について
特定ページにおいて、『使用済みの不可視の体カテゴリのカード1枚を手札に戻してよい』コメントを置く。
想定しているページは『23ページ:透明人間を見失う』および『57ページ:遠距離構え』。
遠距離については、無条件に『回復』できると強すぎる。
いずれかの行動を『気配を消す』ようなものにし、その行動の結果でのみ『見失う』感じにすべきか。
その他アイディア。
『喪失』状態でのアドバンテージ、その1。
不可視の体カードを2枚持っている場合は、さらに有利にできる。
例えば『行動宣言前に、次回相手が実施する予定の行動の色を聞くことができる。』
無条件だと強すぎる可能性がある。
例えば『不可視の体カード1枚を自ら破棄することで』という条件をつけるのはどうか。
『喪失』状態でのアドバンテージ、その2。
『不可視時専用』の行動を定義する。
例えば、『不意打ち・突き(22)』『不意打ち・スイング(38)』という行動を作成。
この『不意打ち』カテゴリは、不可視の体カード2枚を持っているときのみ使用可能。
もちろん判定は強めにする。
専用の結果ページを準備できる:制限コメントや『不可視カード喪失』を指示することで、連発させない制御もできる。
『まぐれ当たり』。
現状の仕様では、偶然ハードヒットすることがない。
LWシステム的には妥当だが、ゲーム性では微妙:ただの『頑丈な敵』に見えてしまう。
それに対応する案。
準備:透明人間の初期カードに『そこにいた!』的カードを1枚加える。
カードカテゴリ:不可視の体(透明人間専用)
テキスト:相手のコメントによって指示された場合に、使用しなければならない。
特に効果はない。使用後、このカードを手札に戻すこと。
本での『不可視の体カテゴリカード1枚を使用』コメントが開かれた場合、
手札にある『どこを攻撃している?』+『そこにいた!』から1枚ランダムに抜いて、
抜かれたカードを使用する。
つまり、初期状態では33%の確率で『当たり』。
『不可視の体』の消耗に伴い、当たり率が50%→100%となる。
この場合、不可視の体の効果はもうちょっと強く:ダメージ-4ないし-5にすべきか。
ご意見などがあれば。
雑記:地デジ対応、一段落。そして。†
だいぶ事後ですが。
先の土曜:7/9 で、地デジ対応しました。
実は、ここからの投資が面倒なんだけどな〜。
ほんと、このあたりに政府支援予算が欲しいよ、まったく(笑)
[+]→続きを読む。
[-]
正直にいうと、地デジ対応は『親孝行の一環』という側面が、非常に強い。
友瀬自身は CS生活に入っていて、地上波の影響はかなり小さい。
困るのは、朝の天気予報・交通情報とか、タモリ倶楽部(笑)くらい。
そんな調子だから、ずるずると対応をしてませんでした。
それでも親は見ているわけで・・・あの地球滅亡を告げるかのような
『あと20日』的圧力のかけ方は、正しかったです(笑)
だって、画面の一部がまるっきり見えないんだもん(^^;;;
まあ地デジ対応といっても、実際のアクションはブースターの新調・調整だけでした。
テレビも地道に買いなおしていたので、
基本的にすでに地デジ対応機。
UHFアンテナも、大昔から使っていたわけで。
ただUHFはあまり見ないので、入力が安定していなかったんですよね。
というわけで、とりあえず地デジ視聴できる状態は確保したんですが・・・
録画系ですね、ここから面倒なのは。
これも親周りの話で:
従来は、居間と親の部屋の2部屋に、それぞれテレビ&VHSがあったんですよね。
加えて居間にはHDDレコーダー。
地デジ対応でVHSが事実上死ぬので、親の部屋での録画・視聴環境がなくなってしまう。
DLNA環境作るしかないかなぁ。
お金とか、親への説明とか、頭が痛い。
ご意見などがあれば。
○小花さん。 ケーブルはこちらでもちょっと考えたんですが、コスト面と、回線の輻輳が怖くてねぇ。 ○イッシーさん。 確かにうちの親の場合も、録画の主目的は『恒久保存』じゃなくて『タイムシフト』用途。こういう用途で使っている人のほうが多いんだろうなぁ・・・コレクター気質の業の深さよ(笑) あと、うちの親の場合は『プレースシフト』的な意味もあるので・・・そこが困ってる、っていう感じですね。 -- ともせ%管理人。
先日母親に、以前私が使っていたHDDVD機(笑)を渡して、録画機も含めて地デジ化完了しました。ディスクに焼く気がないのでモウマンタイです。 -- イッシー
うちは親のほうが先に地デジ化(正確にはデジタルCATV化)した口でして、そこは楽させてもらいました。 本とは僕の家もCATV考えたんですけどね。チャンネルがこう・・・ -- 小花幸多
雑記:『彼女』も二度死んだけれど。†
「スケバン刑事」漫画家の和田慎二さん死去
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110706-OYT1T00412.htm
黙祷。
ひさびさに書く日記枠がこれ、っていうのもアレだけど。
[+]→続きを読む。
[-]
生粋のファンとはいえないけれど、『明日香』シリーズや『スケバン刑事』といったメジャーどころは読んでいるし。
今の『傀儡子リン』も、いちおーは読んでいる。
死因とか報道されていないけど、さ。
やっぱりこの暑さもあって、ぽっくり、だったのかなぁ。
リン、絶賛連載中だったし。
ご意見などがあれば。
▼過去ログ
▲過去ログ