雑記:LWのPBMって、需要あるだろうか。†
『夏冬のイベント』、『HJ主催の体験会』、『2ch掲示板を初めとする、いくつかのWeb』。
それぞれで頻繁に聞く話として、対戦する相手・機会がない、っていうのがあります。
これに絡んで、しばしば思うのが、表記タイトルみたいなこと。
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いちおーネット対戦用チャットも公開している身。
これ、そんなに使用されていないのも、理由はわかるんです。
チャットって、結局「そこに誰かがいる」から成り立つものだから。
「やってきても、相手になってくれる人がいない」という状況は、多々あるわけです。
だとしたら、そういう条件を無視できるやりかたは、需要あるんだろうか?
幸か不幸か、LWはまったくもってリアルタイム性はないゲームなので。
双方が『非同期的に行動宣言』して、双方の宣言がそろったら判定・・・という処理は容易。
これを生かして、古くからあるPBM(Play by mail)的な対戦は、十分に可能です。
要は:
- 対戦している2名はそれぞれ、相手に内緒で・審判に対してだけ、行動を宣言する。
- 審判は両方の宣言を受けて、判定し、参加者両方に結果を伝える。
・・・というやりかた。
もちろん、実際にやるためにはいろんな問題・ハードルはあるけど。
本質的に、この形式で『友瀬が審判になって対戦会やるよ〜』と言ったら、需要あるのかなぁ?
ご意見などがあれば。
- ○小花さん。
友瀬的には逆の感想ですね。
結果ページのタイトルだけで『レイナのダウンスイングがリスティの胴に命中した!』というような事実関係はわかります。対戦チャットのログ参照。まあ絵がないので多少味気なくはありますが。
その意味で友瀬的には、審判となる友瀬だけが十分に本を持っていれば参加者は最低限『自分の本』だけを持っていればいい、という考え方です。
ちなみに参加時には、参加する際の自分のハンドルネーム+使用する本の表紙を撮影したものを『本を持っている』証拠とするつもり。持っていない本での対戦を許可することは、本意ではないです。許可するとして、立ち読み的体験要素として、せいぜい1戦くらいかな。 -- ともせ%管理人。
- PBMするには、相手に自分のキャラの本を持っていてもらう必要があるのがネックですかね。 -- 小花幸多
- ○ありよしさん。
とりあえず、友瀬には声はかかってないですね>JGC
これは別にQBに限りませんが、体験会をやるには『それなりに詳しい説明員』が必要なんですね。そしてQBの特性上、1対戦に1人必要。
これは完全に友瀬の個人的感覚ですが、その頭数を手配するのが面倒、というのはあるかもしれません。 -- ともせ%管理人。
- そういえば、今日からJGCだけど、HJはあっちでQBの体験会とかやったりしないのかなあ?1ゲームの短さから考えて、ああいうイベントで体験会やれば有効だとおもうけど、レポートみてもQBのQの字も出てこないような(別のQBはアルシャードガイアとか天下繚乱で出てくるけど)。 -- ありよし
創作:2011夏:イベント関連メモ†
なんとか乗り越えました。
というわけで、簡単にまとめメモ。
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以下、散文的に。
- 基本的・全般的な結果。
- 予想よりは多く、トータルとしては例年通り、という感じでした。
- 件の地震起因で、世間では夏休みの統一感がまったくないんじゃないはずで。
その結果、参加者が減るんじゃないかな、と思っていましたが。
蓋をあければ、そうでもなかった、という感じでしょうか。
- 『ろすと』関連。
- 今回は『エアデーモン==透明人間』という、変化球どころかビーンボールな作品ですが(^^;;;。
ほとんどの方には、ネタキャラとして好意的に受け取っていただけたようです。
- 特に23ページ、ページタイトル『見失う/...ANY WHERE?』。
サンプルを見た方から
『最初っから見えてねぇじゃないか!!』という突っ込み多数。
最高のほめ言葉、ありがとうございました(笑)
- ともあれ。
今までの蓄積ありきの『ネタ』としての許容だったと思ってます。
ありがとうございました。
さすがに何度も使える手ではありませんし、今後改めて精進したいと思います。
- 今度は、全画像一面モザイクのキャラですね(違)
『ヌードフェンシング、ゴー!!』
- Witches。
- さすがに勢いは鈍った感じ。
それでも、新規にいくつか出ていました。
- 次回作を期待してくださった方もいたので・・・善処します(^^;;
- トピックスというかネタ話というか。
- キャラ的な話。
もともとLW本ってのは『1本1キャラ』の作品なので、その『キャラ買い』という需要がゼロではありません。
わかっていた話ではあるんですが、改めて再認識する事象がいくつかありました。
以下、具体例。
- キャラ的例1:ワーウルフ趣味?の方。
ディスプレイの『新刊LWキャラシート』にはあまり反応していなかったのに、
バックナンバーサンプルのワーウルフ表紙に反応。
中をつらつら眺めてから、『これください。』と。
- 話を聞くと:LWは知っているが、今はプレイはしていない。今回はキャラ買いとのこと。
- キャラ的例2:版権キャラとの対比。
数年前の『シグルイブレイド』
とか、友瀬自身の過去版権キャラでの『バルログ好きだから』『ビリー好きだから』とかに類似する話ですけど。
今回、2つお隣に『ハートキャッチプリキュア』のLW本を出している方がいました。
で、そちらを拾っていかれる方は、必ずしも『ろすと』には興味は示さない。
まあさすがにずっとそっちを眺めていたわけではないので、比率はわからないですけどね。
- 加えてこの場合、単に『友瀬の絵がごにょごにょ』なケースもあるので、単純比較はできませんし(笑)
- LW趣味人として。
初めてKASU残党来訪の方。サンプルのキャラシートを見て、一言:
『QB本ですね。』
・・・あいまいに微笑み・肯定するしかできなかった、ビッグサイトの午後・・・
- いちおー念のため、改めて友瀬の主張。
クイーンズブレイドは『HJ版のLW本』であって、あくまで『Lost Worlds』というゲームです。
『クイーンズブレイド』というゲームではありません。
- でも、さすがにイベントという『お祭り』の席で。
しかも、初対面の方に。
相手の時間を縛ってとうとうと説明・主張できるほど、友瀬は図太くないです(^^;
- 特にうれしかった話。
いつもいつもご利用&応援メッセージをくださる、いわゆる『常連』な方は何人かいらっしゃいます。
もちろん、これはうれしいですし、励みになっています。
けど、今回はちょっと違った感じの話があったので。
- 先の『ワーウルフ』の方。
購入して立ち去ってしばらく後に、再度ご来訪。
何か問題があったかな?と思って緊張していたら、ご声援メッセージをくださって、そのまま去っていかれました。
たった数言のメッセージでしたが、それを伝えるためだけに戻っていらしたというのが、すごく響きました。
本当にありがとうございました。
とりあえず思いついたのはこのあたり。
また何かあったら追記するなり、別枠を作ります。
ご意見などがあれば。
- おつかれさまでした。まとめて返答。
○イッシーさん。
確かにまどマギのヒットで、QB記述の意味合いが変わっちゃった感じはしますね。
まあQB表記になれていた層がニッチなので、仕方ないんですけど。
○やまだけいさん。
こちらこそ、最後に挨拶に行けばよかったですね。ついつい、隣くらいまでしか気が回らないです。
イベント会場はじっくりお話できる環境でもないですし、かといって他に顔を合わせられる場があるかというと、それもまた難しく。
対戦もそうですけど、そういう直接顔を合わせて何かするというのは、ハードルがあがりますね。
○Telsero さん。
げ。だいじょぶでしたか?
いちおー平均で70年以上はもつモノですし、まだまだ先は長いですし。お大事にと、お伝えください。
というか、武田さんにも、気が向いたら顔ぐらいだしていただけるとうれしいなぁ。 -- ともせ%管理人。
- お疲れ様でした。
私の方は無事3日間乗り切りましたが、
武田がコミケ終了後の分配時に倒れてしまい、付き添いで聖路加病院まで行ってました。
元々心臓が微細動(?)する発作は昔からあったのですが、今回はホントにちょっと危なかった。いやホント。もう歳になったら無理は厳禁です。 -- Telsero
- コミケおつかれさまでした。
当日はゆうパックを出しにいったり、ばたばたと片付けをしているうちに、コミケが終わってしまい、挨拶できずじまいでした。失礼しました。
もっとゆっくりとお話をしたかったです。またの機会があれば、その時はLWについて色々お話を聞かせて下さい。 -- やまだけい
- 続けて、
「QB本」が「キュゥベェ本」かと思ってしまったですよ -- イッシー
- お疲れ様でした。朝っぱらからシモの話してすいませんでした。 -- イッシー
雑記:結局『ウハウハ』が許せないってことよ。†
何事につけても、要はさ。
他者の『他人に厳しく、自分にやさしく』というのは、人間割と納得できないっていうことよ。
でも自分はついつい、そうしがち。
たぶんに、自戒でもあるね。気をつけたい。
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『みんなスピード違反してるだろ。なんで俺だけ捕まえるんだよ!』なんてのは、そういう典型だよね。
まず、他のみんなに厳しくしろよ。
それができないなら、俺にも甘くしろよ。
そう言ってるんだから。
自分に直接害がないケースだって同じ。
例えば最近話題の『某TV局の韓国推し』。
どこまでが真実かは置いておいて、Web でよく見かける意見で言えば:
『何事においても日本に厳しいことを言って謝罪を要求するのに、自分たちは頻繁に歴史詐称して悪びれもしない』韓国は、気に障る。
『放送局の既得権利に甘えているのに、その前提であるルールを守っていない』『他の誰かが悪事を行っていると激しく糾弾するのに、身内には何もしない』TV局も気に障る。
もちろん他にもいろんな要素はあるだろうけど、ともあれ『気に障るものが、気に障るものをよく言う』姿は、相乗的に気に障るのは予想できる。
難しいことは。
相手の『自分にやさしく』というのは、こちらの妄想によっていくらでもゆがめられる。
自分の『自分にやさしく』というのは、自分の価値観が基準ゆえに、気づきづらい。
そういうアンバランスにあると思う。
その結果、お互いに『相手は自分に甘いことを言ってる』ように見え/聞こえやすい。
・・・そんな感じ。
・・・気をつけよう。
ご意見などがあれば。
創作:2011夏 ToDoメモ、8/6版†
さて、すでに残り1週間を切りました。
いちおー本業の休暇は確保したものの、前日までは通常勤務。
すなわち、この土日が最後の準備時間と言えるわけで。
さすがにもう根っからのモノづくりをする時間はないので、事実上の最終チェック。
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- 『ろすと』関連。
- 本誌、印刷・製本済み。
- 折込モノ。印刷、本誌への折込済み。
- 同梱モノ。『不可視』カード。量産済み
- 以上ひっくるめての、パッケージング済み。
- 販促&フォロー系作業。
- ディスプレイ用の1枚紙。『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
印刷済み。
- 新作用の紹介Pop。
済み。見本誌として、印刷本へのカバーセットまで合わせて済み。
- ポスター代わりの表紙拡大コピー。済み
- 新作用QRコード対応のサポートページ作成。
済み。
- 新作用Webページの修整。
済み。
- 『ろすと』旧作系。
在庫確認済み。特にアクションなし。
- 『Witches』、再生産。
今年は再生産はしないので、作業なし。
- おまけネタ。
- 結局、ぱっとしたものを思いつけませんでした。
今回は、特になし、ということで。
以上。まあめどついた、感じですね。
・・・あ。
そういや去年、見本冊子のアップデートが必要とか言った記憶があるけど、やってないな・・・
修正している時間は微妙な感じなので、とりあえず付箋でも貼っておくか・・・
ご意見などがあれば。
- ○telseroさん。
おつかれさまです。あんど、お待ちしております。
今年はまたいっそう暑そうなので。お互い倒れないように、気をつけましょう(^^) -- ともせ%管理人。
- お疲れ様です。
私はイベントに向けて実家で静養中
当日お会いしましょう。(^^)v -- telsero
創作:カード印刷について†
もうものすごく昔の話だけれど、オリジナルのカードゲームをデザインしたことがある。
『KASU残党』ブランドで、イベント頒布したこともあるモノ。
反省内容は、当時の開発・テスト中から課題・難点として理解していたものから、最近になって気づいたものまで、いくつかあるけれど。
量産品とした際の心残りだったのが、カードそのもの。
厚紙にカードを並べて印刷した、いわゆる『自分で切って使ってね』もの。
今でも、新しいゲームはデザインしてみたいと思うことはあるし、その中にはカードを多用するものもある。
そして時代や友瀬自身の技術・価値観が変わった今ならば、もうちょっといい手がありそうなもの。
そのあたりのメモ。
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本質的には、PC上での原稿デザインが容易になった、ってのが大きな話だと思う。
その結果、自由なカードを生産する需要が増え、そのための手段がいくつも増えた。
- 方式1:自前でカードを印刷。
- 文字通り、自分で印刷する。
- ちょっと大きな文具店・電気屋に行けば、名刺印刷用の紙が簡単に手に入る。
これに印刷することで、いとも簡単に名刺サイズカードを量産できる。
- 弱点は、自宅にプリンタが必要だということ。
その意味で、初期投資がそれなりに大きい。
個人的偏見込みで、レーザープリンタ必須。理由は以下:
- 量産時の作業性:インクジェットはインクの速乾性に難がある。
そのため、印刷後の紙の取扱に時間がかかる。
- 保存性:インクジェットでは防水性能に難があるケースが多い。
また、インクというモノの性質上、長期的な退色について保証が弱い。
- 上記はいずれも改善されつつあるのは知っているが、
レーザープリンタではそもそも本質的に問題がない。
- もう一つの弱点:カードサイズ。
現時点で簡単にできるカード状の用紙は、『名刺』サイズ一択になってしまう。
具体的には 55mmx91mm。
- ゲームの内容によって、より小さい・より大きいサイズを使用したいことはある。
データ量が少ない場合には『余白』にすればいいが。
データ量が多い場合に大きい側に倒せないのは厳しい。
- 適当なカードスリーブがないのも、多少の弱み。
- 方法2:印刷屋を使う。
- 自宅印刷同様に、名刺として生産することもできるし。
昨今は『トレーディングカードを同人で作りたい』需要から、そういうカード印刷を請け負う業者もいろいろある。
- 名刺印刷では『カードゲームのような多彩なカードを含むデッキは印刷できない』ように見えるが、これは発想を考えれば済む話。
例えば『54人分の名刺を100枚ずつ』印刷することは、『ジョーカー2枚を含むトランプ100組』を印刷したのと等価。
100種のカード100枚ずつで印刷すれば、必要なケースも手に入るだろう。
もちろん『100セットを自分でソートしなければならない』という追加の手間はあるが。
- 最大の弱点はロットというハードル。単価にも関わる。
小ロット印刷を受けるところもあるが、多数刷らないと効率が悪い。
- 極端な話、100セットくらい刷ればそれなりに値段も下がるが。
弱小同人がその数をさばくのは、結構厳しい。
- 参考:2011.Aug.5調べ。
某P社:トレカ(63mmx89mm)。『カード100種、100部』で \76,760。カラー。
某P社:テレカサイズ(54mmx86mm)。『カード96種、100部』で \63,320。カラー。
某M社:名刺(55mmx91mm)。100枚カラーで\790。モノクロで\490。100セット作るつもりならこの100倍。
採算を考えると、カラーを入れるとどう少なく見積もっても1セット1000円超え、1500円クラスは避けられない。
無名同人という背景にこの額は、かなり大きなリスク。
その意味でこれだけの金を捨てるつもりが必要な、かなり勇気がいるレベル。
本題じゃないけど、いちおーついでなので、思い出話的な。
友瀬がそのカードゲームを作った当時は、まだ WebどころかWindowsPCが一般的ではない時代。
友瀬自身、持っていた印刷手段はポータブルのワープロ専用機でした。
2行x60文字くらいの、細い液晶画面の。
当然、その電子上で凝ったデザインなんてのはできなかったので、基本枠&レイアウト印刷のあと、最終的に切り貼りもして原稿作成。
それを元に、大きい文具店で買った色ケント紙に、コピー機で印刷。
A4紙に16枚レイアウトだったかな。
カード100枚のゲームだったので、上記16枚シート6枚+4枚シート1枚。
4枚シートは、16枚シートを4つに切ったやつね。
何セットかは100枚全部切ったけど、正直嫌になって止めた(笑)
最近 Witches で航空機カードを切断したとき、あのときの苦労を思い出したよ。
Witchesでは、1セットA4シート1枚上にカード14枚:1シートあたりの切断量は似たようなもんなんだよね。
ご意見などがあれば。
創作:LW:記憶問題案、追加ネタ。†
昨日の内容へのコメント回答を書いていて気づいた、昨日案では不足の点、追記。
現状の案では対応できないことに対しての追加ネタ。
他にもありそうなので、気が向いたら追記and/or改めて書く。
ともあれ、きっかけありがとうございました>夜刀月さん。
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以下、散文的に。
- このままでは、相手本から受ける行動制限を記録できない。
- 例えばMacAber/QBカトレアの『ジャベリンが刺さって、2ターン移動のみ』という類。
これには、別の指示方法が必要。
- 対処案:オーバーレイの別カードを作る。
上記例では、カトレア本用に『ジャベリン刺さってます』カードを作る。
もちろんこのカードに『2ターン移動のみ』と書く。
この効果を受けたら、記録シート上にこのカードを直接乗せてしまう。
- 継続的効果。
- 例えば、Knight/QBRミリムの41ページ:『2ターン移動のみ』という類。
また、前述のカトレアジャベリンなんかもそう。
- これは、コメント枠内にマーカーを2つ置くとかで対処かな。
- 『ジャベリン刺さってます』カードなんかでは、そのカード上にマーカーを複数置いて、
毎ターン取り除いていく・・・というようなやり方で対処できる。
ご意見などがあれば。
- ○小花さん。
今回の一連の話は、『コメントは相互同時交換が求められるが、しかし会話でやっている以上同時にはできない:どちらかがバッファリングしなければならず、そのバッファ中に忘れてしまう』という課題です。
その意味で、どのキャラのどの能力・コメントだから必要ないというような例外は、あまりないと思います。どちらかというと『必ずプレイヤーAが後から伝える・バッファリングするから、その人側だけはプロットすること』というほうがいいくらいかと。
能力の観点でいうならば、むしろQBRルナルナの強制のような『決まったパターンがない』ものこそ、記録が必要かもしれません。まあ、普通『緑』って言いそうな気はしますけどね。
-- ともせ%管理人。
- ルナルナの色制限はそのターンだけだしそのじてんで確認すればよいからプロットは必要ないですかね。 -- 小花幸多
創作:LW:記憶問題、直接メモ以外での案。†
この夏のおまけネタを考えていて、思ったことのメモ。
ちょっと試してみたい内容になったので、今回のおまけには間に合いそうもないけど。
LWシステムで対戦しているとき、頻繁に起こる・ゲーム進行に影響の多い問題の1つに、
『次の行動制限を忘れる』というものがあります。
相手からコメントを聞いた後、こちらからも相手に伝えている間に、自分が何をやっていい・何が禁止なのかを忘れてしまう。
誰もが経験あるんじゃないかと思います。
これに対して有効な対策の1つが、メモをとること。
以前にも何度か話題にしたことがあります。
→阪大の提案:記録シート
→友瀬的記述方法ネタ
で・・・今回のネタは、上記とは別の方法。
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ものすごく単純に言ってしまうと、ですね。
『次回制限・ボーナスのコメントを、一覧に並べた別シート』を作ればいいんじゃね?
結果をいちいち紙に書くのは大変なのだから、事前に書いておけばいい。
単にマーカーを置くだけならば、労力は小さい。
というわけで、具体的に、1枚作ってみた。
著作権的な話があるので、とりあえずは『キャラ特定しない仮想データ』ですが、趣旨は伝わるはず。
使い方は見ればわかりますよね?
結果解決時に、コメントの代わりに or コメントと同時に、結果ページ番号を言ってもらう。
で、今回の作業シート上の該当番号に何かマーカーを置く。
これだけ。
対戦のログをとる、という意味合いでは使用できないけれど。
スピーディに対戦する手としては使えるのではないかと。
また、シート上に多少の隙間も残っているので、キャラ固有の管理データも追加できそう。
予備武器とか、盾とか、そーゆー感じの。
今度、テストプレイをする際に、それ用のシートを作って試してみようと思います。
それでよさげなら、いろいろ作る。
ご意見などがあれば。
- ○夜刀月さん。
はじめまして。今後ともよろしくです。
カードでのタップ記録、というのも手軽・面白そうですね。
今回の友瀬案の特徴は、はじめから専用品を作る、というところでしょうか。
昨今、特にHJ版・ゲイト枠では、キャラごとの行動に固有の表現が使われることが多く、汎用的にしづらいのが悩みどころ。例えばQG不知火舞での使用を考えると、『スイング』という汎用枠ではなく『龍炎舞』という専用品を作らなくちゃならない。で、どうせ専用品がいるのだから、初めからそういう専用品を作ろうという考え方、ということです。
夜刀月さん方式だと舞専用カードを作ることで対処になるのでしょうね。 -- ともせ%管理人。
- はじめましてこんばんわ
私も結構ど忘れするので
色のついたカードと得点カードを用意して
行動にボーナスがつけば行動に得点カードを重ね
ペナルティがついたらタップして対処してます
・・・欠点は私は自覚して作ったので記録とりますが
他人に使わせると使ってくれないというw -- 夜刀月
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