雑記:LWシステムでのコメントの論理的階層†
前からちょっと考えていた、地道に書きためた(笑)話。
LW本に存在している『コメント』について、きちんと一貫して整理・考察したことがなかったので。
単に『コメント』と言われていますが、LWシステムのコメントは、実際にはいろいろと複雑です。
どのようなことが書かれうるのか、整理します。
とりあえず、説得メモ以前の、納得メモにいたるまでの材料・メモ。
まとまりきっていない部分はご容赦を。
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以下、散文的に、時系列にそって。
コメントは、処理手順に応じて、以下のものがあると考えています。
- その本自体の、ページ強制移動指示。
- Winged Gargoyle/QBナナエルの63ページにあるような、『xxだったら(自分自身の)yyページを開く』というタイプ。
- 厳密には『コメント』ではない。相手に読み上げるものではない、自分だけで処理するタイプ。
- 言ってみれば、条件付で『自分の本のマトリクスを書き換える』タイプ。
- 相手の本の、ページ強制移動処理。
- 『得点のあるページならば、xxページを開く』というタイプ。
- 振る舞い的には『相手の本のマトリクスを書き換える』タイプ。
- すなわち、相手の防御性能を無理やり捻じ曲げる、強引な部分がある。
- ここまでのコメントが処理されると、双方のページが特定される。
ここからが本当の意味での『今回の結果』。
- 今回の結果に対するダメージへのボーナス/ペナルティ。
- Flaming Charry/QBエキドナ受け流し時の『得点があれば+5』のようなタイプ。
- 『その本のキャラのキャラシートを一時的に書き換える』ようなものともいえる。
上記例ならば、QBエキドナの修整値が普段よりも+5されたのと類似、という意味で。
- QBメローナ・溶解液の『通常の得点とは別に1ダメージ、メローナ側も2ダメージ』や、
QBクローデット『導電性武器で受け流したら2ダメージ』、QBニクス『金属鎧の相手なら+3』などもこのカテゴリ。
『体力をx点回復する』というのも該当する。
- あくまで単純な体力増減だけの話なので、あえて後述の『体勢』『状態』とは別扱い。
- 次回の行動制限・ボーナス/ペナルティコメント。
- 非常によく見る、『制限ありません』『緑と黄しか選択できません』『次の行動で得点できれば+2』という類。
- 本質的には『今回の結果での、そのキャラの体勢』を表現しているコメント。
- バランスを崩しているならば、その状態では踏ん張りが効かないので、まともな攻撃行動はできない。
バックステップしたあとは、相手との距離を利用して『勢いよい攻撃』ができる。
そういう表現になっている。
- 相手の本に対する、行動制限コメント。
- 『得点ページならば、わたしは2ターン移動しか選択できません』的なもの。
- 意味合い的には、『相手の体制を強制的に変更する』もの。
その意味では、本質的には『相手本のページ強制移動』に近いことは、以前に論じた通り。
- 『得点があるならば相手を転倒させ(41ページ行き)、その結果相手は次回移動/ジャンプのみ』というのと、
『得点があるならば相手を恐怖に取り付かせ、その結果相手は次回移動/ジャンプのみ』というのは、論理的には等価であるということ。
単にLW本の32ページの中に『転倒ページはある』『恐怖で動きがとれないページはない』というだけの違い。
- ともあれ強制ページ移動同様、相手の防御性能を無理やり捻じ曲げる、強引な部分がある。
- 相手に対する、追加効果・状態付与。
- 『今回結果』のバリエーションともいえるが、『体勢強制変更』にも類似した部分があるので、あえて別枠説明。
- 『武器を落として、武器使用禁止。』『盾が破壊されたので、以後盾禁止。』というのが判りやすい例。
今回結果として『武器や盾を失う』という『状態』を発生させている。
そしてその状態起因で、行動制限が発生している。
『拾ったので、再度使えるように。』というのも同じといえる。
- 『呪われて、以後毎ターン1ダメージを受ける。』というのも同じカテゴリと考えられる。
行動制限は発生していないが、『呪われて、少しずつ衰弱していく』という状態を、相手に押し付けている。
こう整理すると、少なくとも『ページ確定前/後』のコメントはそれなりに性格が違う。
テキストを作成する際には、区別する必要はありそう。
ご意見などがあれば。
雑記:QB、ちょっと思いついた企画ネタ。†
前述のコメントネタを整理している最中に、過去の日記を見ていて思いついたネタ。
キャラごとの『特殊なダメージページ』をイラストシート的に提供、ってのはどうだろう?
ゲーム的にも肌色面的(笑)にも、需要はありえるんじゃないだろうか。
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イメージ:『ポストカードブック』って売られてますよね。
ああいう『1枚ずつ切り離せる』形式の本を作る。サイズは元本と同じ:HJ版ならB5で。
あくまでイメージなので、単純に『B5の1枚イラスト』を複数枚束ねてもいい。カレンダーみたいな形でもいいかも。
で、個々のシートには、元のLW/QB本のフォーマットに従って、以下のものを配置する。
ただし、通常なら従来マトリクスのかかれていた場所には、マトリクスはなし。
代わりに使用条件を記述しておく。
ピンとこないところもあると思われるので、具体例を書くと。
- タイトル: ワイヤーが絡みつく
- イラスト: 『ワイヤーが絡まって身動き取れないレイナ』が描かれている。
- 次のようなコメントが記述される:
『エリナ本に記述されているレイナに対する行動制限は無視してください。
その代わり、レイナは、続く2ターンの間移動しか(遠距離では茶しか)選択できません。』
- マトリクス欄に次の内容を記述しておく:
- 使用条件:レイナがエリナのワイヤー縛りページを開きかつ、エリナが得点ページを開いているとき、使用する。
エリナプレイヤーは現在のレイナ本のページの代わりに、このシートを使用すること。
上記のカード記述だけではイマイチ伝わらない気がするので、1枚くらい使用方法説明シートを提供する必要はあるかも。
これにより、QBエリナがQBレイナに『ワイヤー』を命中させた場合に、
プレイヤー達、特にエリナプレイヤーが直面する『レイナが受け流ししている姿が見えているのに、その彼女はなぜか厳しい行動制限を受ける』というような微妙な齟齬が、解消される。
このアイデアの本質は、『該当ページがないゆえに、強制指定によって状況再現』していた部分に、妥当なページを提供する、というもの。
発想点はともかくとして、提供オブジェクトとしては、NOVA時代の魔法/忍術カードに類似。
魔法・忍術が攻撃された側からの視点==魔術師/忍者の絵があるのに対して、こちらの案は『攻撃を仕掛けた』側からの視点であることが、大きな違い。
その都合上、提供される絵は特殊なダメージばかりになる:
『ワイヤーでがんじがらめ』『目潰し食らって朦朧』『ジャベリンが貫通』『武器から伝わった電撃に感電』みたいな。
そーゆー意味で、ちょっと人を選ぶ・特殊性癖(笑)な人向けかもしれんけど(^^;;
最近発売になった『ヴァンキッシュ』あたりの流れを見るに、HJ版ならば多少は通用するんでない?かと思うし。
あんまりアレな感じにならないタイプの攻撃:例えばワイヤー緊縛くらいならあんまり『痛く』なくできるだろうし。
大胆にアレンジして、QBメナスの呪いやQBアリスの低級霊を『何かが対象者の服を脱がしにかかる絵』とかにすれば、それこそQBらしい表現になるはず。
・・・それでもまあ、やっぱりアレな性癖の人向けのような気はするけど(^^;;
念のためにいうと、友瀬はそういう性癖的観点とはまったく違うところに、この仕組みに未来を見出している。
具体的には:これによって、ゲーム的な観点でキャラクターに新しい特性を提供できる可能性がある。
例えば、QBメローナを想像してみる。
不定形のぶよぶよな生き物が、『ワイヤー』に絡まれて行動制限を受ける、ということは妥当だろうか?
こう考えたとき、今回の仕組みを使えばこんなことができる:
- タイトル: ワイヤーをすり抜ける
- イラスト: 『ワイヤーがちょっとだけ引っかかっているが、おおむね自由な、不敵な表情のメローナ』が描かれている。
- 次のようなコメントが記述される:
メローナに告げる:『エリナ本に記述されているメローナに対する行動制限は無視してください。
その代わり、メローナは次の行動では赤とオレンジが選択できません。』
- マトリクス欄に次の内容を記述しておく:
- 使用条件:メローナがエリナのワイヤー縛りページを開きかつ、エリナが得点ページを開いているとき、使用する。
エリナプレイヤーは現在のメローナ本のページの代わりに、このシートを読み、このシートに記述されているコメントを読み上げること。
他にもいろんな例を考えることができる。
QBRエイリン&ユーミルにワイヤーを仕掛けたら、エイリンだけ・ユーミルだけが制限されるのはリーズナブルではないだろうか。
細かい作業が苦手そうな QBRヴァンテでは、普通より長い3ターンの制限がかかってもよいのではないか。
QBアイリの『霊体』の特性は、いろんな妨害効果を無効にできてもおかしくない。
このアイデアを導入しようと
有利なのは『ずるい』と思われるだろうから、例えばファンタジーカード同様のポイント制を導入するとか。
不利なのは誰も使いたくないだろうから、それを使う場合のメリットを導入するとか。
既存データより有利/不利にするのは、いろんな意味で課題はあるのは事実か。
まあそんな感じ。
ご意見などがあれば。
- ○KNTさん
埋もれていました。
ええと・・・特殊性癖の方、お疲れさまです(笑) -- ともせ%管理人。
- なかなか面白いアイディアですね。
そもそもイラストによって戦闘情景をプレーヤーに与えているのだから、こういう割り込みイラストは分かり易くていいなあと思います。
それにしても、「エリナの縄」本かあ。
今まで出てきたキャラクターがあられもない姿で縛られているイラストが一まとまりで販売されるとなると、胸熱ですね(爆) -- KNT
雑記:オブジェクトの提供者は、往々にして、感情を食べて生きている。†
なんとなく、ときどき語っている内容でもあるんですが。
世の中には、無料・有料問わず、モノを提供している人というのは、たくさんいます。
そういう人のほとんどは、本質的に『好き』でやっているものです。
半ば自慰的な部分があるのも事実でしょうが、ともあれ普通、
その公開物を肯定的に捉えてもらえることは、まず間違いなくうれしいものです。
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もちろん、人によって『好意』の示し方はさまざまです。
直接的なメール。
掲示板やブログコメントへの投稿。
リンク、トラックバックといったWeb上のコネクション。
などなど。
いずれにせよ、好意はうれしいものです。
少なくとも友瀬はそう思いますし。
事実、今まで何十年単位で実施している『自慰的』提供に対して、好意を向けられて不快だったことはありません
ちなみにこの『好意』には、わりとデリケートな・バランスが難しい部分があるのも事実ではあります。
例えば『ろすとxxxxの、yyyyな部分はどうかと思うよ』的な『否定的』な感想は、もちろんあるでしょう。
でもそれが即ダメかというと、そんなことはなく:
いわゆる『否定的だが好意的』な感想というのは、ままあります。
例えば『こうしたほうが便利だと思っているのでアレンジして使ってます』的なのは、まさにそういう『好意的』延長だと思います。
好意というか、誠意・敬意というか、とにかくそういう感じのものが伝わってくるものは、やっぱりうれしいです。
少し前に話題になった『カオスラウンジ』なんてのは、この逆の典型例ですね。
人のモノに敬意を示してくれない人に、モノを使われるなんてのは、不快で当然。
このあたりは、話題としては脱線ですが、比較対象として。
まあ、そんな感じ。
まったくの余談ですが。
友瀬のメールアドレスって、皆さんご存知ですか?
質問されたり、『判らなかったから掲示板に書きます』的な連絡が、ときどきあるので。
いちおー、本館ページ『ほぼ全て』のフッター部分には書いてあるんですが。
案外そのあたり、伝わってないのかな〜。表現方法変えないとダメかな〜。
なんて、ちょっと考察中です(^^;;;
ご意見などがあれば。
雑記:キャラクタークリップ。†
最近、ちょっとコレクション的に集めているものに、クリップがあります。
クリップと言ってもいろいろありますが・・・
まあ画像を見てもらったほうが早いでしょうね。
というわけで、本文内、画像あり。
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要は、ゼムクリップのような『針金を曲げた』だけのクリップ。
ただし、その曲げた針金が画像として成立しているタイプのものです。
『有名ネズミのベンダー』のは、どこぞのスーパーマーケットで見つけたもの。
スヌーピー系は、スヌーピーショップで。
orz他のは、文具店で入手しました。
Amazon には、スヌーピーと、いくつかの動物類のものしかなさそうです。
orz 他のはのサンスター文具製の "pictome" というシリーズ。
ただのクリップなのにコストパフォーマンスはあまりよくないので、趣味の範囲ですが。
見た人に『にやっ』『にこっ』という反応があるのが、楽しいです。
まあ、そういう話題レベルのもの、ですけどね。
ご意見などがあれば。
雑記:プラットフォームとコンテンツ。†
シャープ、「GALAPAGOS」タブレットの販売を終了
http://japan.internet.com/busnews/20110916/3.html
友瀬も興味を惹かれて、一度は買おうかと思ったけれど取りやめたアイテム。
ここ最近『値下げ→でも失速』という話題もあった3DSにも通じるけれど。
この手の製品は、ハードウェアとソフトウェア、両方にそれぞれセールスポイントがあるはずで。
それらがうまく回らないと、大きく伸ばすことは難しい。
そういう意味で、商売が難しい世界だとは、思う。
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例えば友瀬は3DSを即買いした身だけど。
それは友瀬の『ステレオグラム大好き』『変デバイス大好き』という嗜好と合致した、というだけに過ぎない。
事実、3DS専用ソフトはほとんど買っていないし、わずかに持っているモノでも3Dモードで遊ぶことはほとんどない。
極端に言ってしまえば、友瀬的には3DSは『廉価版の立体カメラ』であり、ゲーム機としては従来のDSと変わっていない。
もちろんこれは友瀬の主観であり、一般化できるとは思わないけれど。
従来からゲーム機のシェアってのは『あのゲームをやりたい』という、キラータイトルの確保が1つの勝負どころ。
その観点で見て、現状『3DSでなければ』と思える要素は、少なくとも友瀬にはあまりないように見える。
それが、3DSがイマイチ伸びていない理由だと思っている。
余談だけど:個人的には『小さい子にはNG』『1時間で止めなきゃダメ』とか言っている3D表示よりも、
マルチタスク的に動作できるすれ違い通信を売りにしたモノを考えたほうがいいのにな〜、とか思っている。
ともあれ話を、件のGARAPAGOS に戻すと、これも似ている。
正直友瀬、最初は興味は惹かれたけれど、悩んで買わなかった。
結局上述の内容の両方の側面において、友瀬を魅了しきれなかったからだと思っている。
デバイスとしては、『この機器でしかできない』という売りがない。
プラットフォームとしては、その上で扱われる電子文書自体が『実用段階にない』という感覚。
もし『GARAPAGOS上でしか見ることのできない、すごいコンテンツ』があれば、友瀬は買っていたかもしれない。
そういう『コンテンツの囲い込み』ができれば、ゲーム機同様、『それを見るために買う』というコースはあったはず。
でも残念ながら、その肝心な電子書籍の展開それ自体が、現状は未知数なわけで。
そしてもし完全に『一般の電子書籍を全て囲い込む』ことができたとしても、競合する『紙の本』は、すぐにはなくならない世界。
これは、厳しいよ。
ご意見などがあれば。
雑記:2011.Oct. HJイベント。†
雑記というか宣伝というか。公式発表があったので、こちらでも。
10月30日(日)、HJ主催のイベント『クイーンズブレイド祭 in AKIBA 2011が、実施されます。
HJ的には『クイーンズブレイド プレミアムビジュアルブック』の販促イベントという位置付け。
で、友瀬もいつも通り、対戦体験コーナーにて対応を行う予定です。
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上記HJページでは『対戦』『挑戦できます』と、『求む強い挑戦者』みたいな感じですが。
初心者の方も、遠慮なくいらしてください。
個人的にはむしろ、初心者の方にこそ、来て欲しいと思ってます。
#つーか、『LostWorldのエキスパート氏』はやめて欲しい(^^;;
今までの体験会の経験から見て。
『興味はあるけど、ルールがよくわからない』という方は潜在的にかなりいる、と思っています。
ルール文字を読むのに抵抗がある人でも、実際にやってみれば処理は簡単なことがわかります。
というわけで、お待ちしております、はい。
ご意見などがあれば。
雑記:LWのPBM、実施するとして。†
間が空いてしまいました。
表記、少し前に話題にしていた件。
実際にやるとしたら、どーなるか・どーするかを考える。
わりと未整理な、納得メモ以前の内容。
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対戦部分処理。†
対戦は、主催者が審判となる形式。
- 戦う2人が、それぞれの実施行動を、主催者にのみ連絡する。
連絡方法は、実質的にメール。
メールで入力するか、専用Webページのフォームからにするかの手間は考慮の余地あり。
- 入力には数日〜1週間程度の猶予を持たせる。
これによって、参加者のゲーム可能時間の幅に対応。
さらに、外出類による宣言不能時期についても柔軟に対応できる。
- 主催者は、双方からの入力が完了したことをトリガーに、その2入力を元に結果を判定・発表する。
- 判定した結果は、公開する。
現状の対戦チャットのログのような感じで。
- 一部のキャラ・データの特性に起因し、判定後・行動宣言前になんらかの宣言が必要な場合もある。
これについては、結果判明後、別途申告をしてもらう。
- 例:QBルナルナの『相手の行動色指定』効果。
- 例:QBメローナの、『体力獲得or次回行動ボーナス』選択。
- 場合によっては、事前申告を許可してもいいかもしれない。
例えばメローナのケースでは、最初に『特に明示しないかぎり、体力増加選択するよ』と言っておいてもらえれば、簡単に処理できる。
事前準備というか事務的な話。†
- 参加者募集。
『x月y日から対戦会やる。参加希望者はu月v日までに申し込むこと。』
・・・という内容を告知する。
各種掲示板やSNSなど、方法はいくつかあるはず。
- 参加希望者は、以下の条件を満たす資料・情報を、主催者に連絡する。
- 参加者ハンドルネーム。
大会への参加名称。当然公開情報。
かぶった場合は別途調整。
- 連絡先のメールアドレス。
これは主催者のみがもつ情報。
- もちろんこれは個人情報に相当するので。
主催者がこれを対戦のためにのみ使うことを宣言、及び、参加者が主催者のその宣言を信用することが前提になる。
- 利用キャラ名。
これはいいですよね?
- 対戦の仕組み上、主催者がもっている本・キャラだけが選択可能。
それ以外での申請では、残念ながらお断り&別キャラ選択してもらう。
- 同人本・キャラについては、要検討。
個人的にはOKにしたいが・・・
大会毎の詳細規約の世界かもしれない。
- 上記キャラの本をもっていることを証明する写真。
該当本の表紙と、自分のハンドル名・撮影日を書いたメモを1枚に写す。
判断できるなら、携帯写メで十分。
- LWで遊ぶためには『その本を持っている』必要があることに起因する項目。
それなしで実施すると、『買っていないのに遊べてしまう』ので、著作権的に問題。
- 主催者は、それらを受け付けてチェック。
不備があれば連絡して相談・調整する。
- 申し込み締め切りになったら、主催者は参加人数に応じてうまく対戦カードを作る。
補足。
ファンタジーカードについては、バランスもあるから要調整ですかね。
大会の体裁、基本。†
まあ、一般的な対戦会どおり、トーナメントやリーグ戦が妥当でしょうか。
主催者側がてきとーに体裁作って公開。
大会の体裁、補足。†
- ご存知の通り、LWシステムではキャラによって『ガチで戦ったら勝負にならない』ケースが多々あります。
だから、普通の対戦ゲームでよくある単純なトーナメントやリーグ戦では、悲しくなることがあるでしょう。
例えば:参加キャラが、アルドラとアレインばっかり、みたいな(笑)
- そこで、単純な勝敗だけではない、印象点みたいなものもやりたいと思ってます。
具体的には:試合結果や、試合そのものに『よかった』投票をしてもらい、その結果を競うような。
これによって、戦闘には負けてもいい試合をした人を、評価する。
- いわゆる大会固有ルールを作る、という手もあるでしょう。
- 例えば『連続3手同じ行動を実施したら、即敗北』とか。
- 例えば『QBナナエルはゲーム開始時に飛行状態から開始してもよい』とか。
ご意見などがあれば。
- ○やまだけいさん。
採点制は、ご指摘のとおり基準が難しいってのはありますね。機械的な判定ができるものでもないので・・・
時間制限は、PBMでは要考慮だと思ってます。LWの場合10ターン以上の戦闘になることもそれほど少なくないため、PBMを『3日1ターン』で実施しても一ヶ月とかかかってしまうので・・・ある程度でとめる仕組みは必要なはず。ただ、これも『優勢になったら逃げる』戦術・戦略を生むので、採点制必須のないようになるかもしれません。
いずれにせよ、そういう弱点・運用上の課題はあるので、またそういう記事を書きます(笑)
ご意見ありがとうございました。 -- ともせ%管理人。
- 審判の印象点ってのは、まさにテレビゲームとは違う、ゲームブックだからこそ出来ることですよね。面白いと思います。
ボクシングの話なんですけど、採点方法に何段階かあって、ラウンド中にダウン無し、有効打も無しで、それでもポイントに差を付けなきゃならない場合、積極性や防御の精確さも加味されます。あまりに消極的だと減点されたりしますし。
そういった防御の精確さや積極性なども、多少勝敗に影響するようにすると、また違った面白さがあるかもしれませんね。(何を持って積極的とするかはジャッジの主観によるので公平じゃなくなる危険性もありますが)
あともう一つ、時間制限ルールとか(この場合は時間=ターンで)も面白いかも、です。
空手の試合とか時間内でお互い一本勝ちがなかったときは体重が軽い方が勝ちになるとか、もしくはボクシングの判定勝ちみたいなもんですかね。こうすると必ずしも今の強キャラが勝ち残るとも限らなくなるかも知れません。(もしかするとミリムが最強の一角になったり)
格闘技ファンの一つの意見です。 -- やまだけい
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