本年中はいろいろとお世話になりました。 来年もまた、よろしくお願いします。
新規に年賀絵を描く余力はなかったので、過去作、というかぶっちゃけ『ろすと1004』の表紙をアレンジしたものにて失礼。
ご意見などがあれば。
以下、散文的に。
- 基本的・全般的な結果。
- 過ごしやすさ、という観点でかなり苦しく。
営業(笑)的にはそこそこ。
ただし、『ろすと』『Witches』とも例年と傾向が違ったので、なにか考える余地がありそう。詳細後述。
- 朝は暖かかったんだけどねぇ。
13時過ぎたころから急に机下の気温が下がった感じで、結構ふとももがきました。
- 現地で座っている時にはかなり厳しい感じだったのですが、最終的にはやや少な目、程度に落ち着きました。
- 『ろすと』関連。
- 新作は、やや少な目か。
- 今回珍しかったのは、いわゆる常連ではない新規の方が多目だったこと、かな。
なぜそうなったのかがよくわからんです。
これといった新たな手は打っていないし、旧作のみ選択の方が多い==新作表紙の絵で出たというわけでもなさそうで。
- 逆に、常連の方が少なめでした。
そもそも姿を見なかったので、会場に来ていなかった方が多かったのではないかと。
これはまあ、今年のいろんな状況のせいかも。
- ともあれ、いくつか在庫がきれたので、再生産しないと。
- Witches関連。
- こちらもちょぼちょぼと。
持ち込み量も少なかったのですが、相応には。
- いつもよりも『DoWを知らない』『DoWを知っているけど持っていない』という人が多かったのが気づいた点。
- 直感的な推察としては、『Wings of Witches』というタイトルからピンと来る、
『DoW を買って、かつSWを知っている』層にはおおむね行き渡った、ということじゃないかと。
- 実はDoWは、もとのベンダーが倒産〜別ベンダーに引継ぎ・販売開始されたので、そのあたりのアナウンスもしないとだめかも。
- トピックスというかネタ話というか。
- ガイジンサンガー(笑)
外国の方が、合計3名来訪。
全員 Witches に引っかかった:うち2名には内容説明する必要まで。
日本語が通じる方でよかったよ(^^;;;
- マンガ系列と違って、ボードゲーム島に来る以上は『日本語はある程度できる』でしょうから当然でもあるのですが。
昨今のPC翻訳の性能を考慮すると&友瀬自身がそうであるように、『日本語はかろうじて読めるけど、会話は無理』っていう可能性もあるので。
第一声はどきどきしましたさ(笑)
- ちなみに、いずれも『WoWは持っていて、DoWは持っていない』方でした。
- 『ろすと』まわりで、ここ数年で気になりつつあった課題が、顕著になった会でもありました。
来訪した方が『何を所有しているのか判らない』問題。
『ろすと』もすでに20作を越え、いろんな意味でフォローが難しくなっているわけです。
- 『数が多いので、初めての利用時には興味がある数冊だけを入手する』というのが1つの理由。
再訪してくださったところで『あれ、何を持っていたか思い出せない・・・』となって、悩んで新作だけ、というケースが多い。
リップサービス、という可能性ももちろんありますが。
- 友瀬のイラスト力・デザイン力の問題もあるんだよな(^^;;
ぱっと見で一発で区別がつくようになっていれば、それだけでも結構効くはずで。
このあたりは、今後考える。
- 『Witches』に興味をもたれた方と話をしていて、今更気がついた、
友瀬の好みの話。ゲーム的な。
- まず、状況説明。
ストライクウィッチーズが、おねーちゃんアニメ的な絵を除けば軍事考証的にマニアックな作品であることは、割と有名で。
友瀬がSWのDVDを買うにいたったのもそれに起因しています。
で、お話した方もいわゆる硬派タイプゲーマーで、昨今多いおねーちゃんタイプのアニメは嫌いでほとんど見ない、しかし友瀬と同じ理由で SWだけは見た、という方でした。
- で。この話をしていたときの感触が、ですね。
『あれ。もしかして友瀬、アニメからゲームに入ったライトゲーマーに見られてる?』という感じ。
そんなことないんだけど・・・と言おうとして、はたと自分の展示物を見て。
『・・・そう見られても仕方は無いか。』と(^^;;
- 『ろすと』はみんなおねーちゃんキャラだし。
『Witches』は、裏面がお尻絵だし(笑)
- いちおー友瀬、TACTICS II==AHクラッシックが現役時代にそれらで遊んでいて、『スコードリーダー』は一式持ってて、AIR FORCEとかそういったものも持っていて。
やや戦術級寄りなのは否定しないですけど、わりとガチなヒストリカルゲーマーなんですが(^^;;
こんな感じかな。
何かあれば、別途フォローします。
ご意見などがあれば。
結局、おまけ的なものは何もできませんでした。
表紙はこんな感じ。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23676717
ご意見などがあれば。
- ○やまだけいさん。
わざわざどうもです。
そちらは今回は不参加だったんですよね?次回作を楽しみにしています(^^) -- ともせ%管理人。
- お疲れ様でした。 -- やまだけい
LWキャラにしばしばあるのが『状態』による性能変化。
有名なところでは、ColdDrake や Winged Gargoyle/QBナナエルの『地上 or 飛行』という類。
『ろすと』では以前からマーカー類で管理する仕組みを提供することが多かったですが、
今回のバーサーカーではカードとして提供してみました。
透明スリーブの表裏に入れて、どっちを表にするかで管理することを想定。
表示領域が大きく確保できるので、特徴のメモを書いておけるのが強みですかね。
以下、棚卸。
- 『ろすと』関連。
- 本誌。印刷・製本まで完了。
- キャラシート、印刷まで完了。
- ファンタジーカード。印刷待ち。
- デザインメモ。印刷まで完了。
- ToDo:ファンタジーカードシート印刷。
- ToDo:折込。
- パッケージング。
- 販促&フォロー系作業。
- ディスプレイ用の1枚紙。『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
これから。
- 新作用の紹介Pop。これから。
- ポスター代わりの表紙拡大コピー。これから。
- 新作用QRコード対応のサポートページ作成。済み。
- 新作用Webページの修整済み。
- 『ろすと』旧作系。
- 『Witches』、再生産。
今年は再生産はしないので、作業なし。
- おまけネタ。
とりあえず、『ろすと1021』はめどがついた。
今日中にポップ類を作ればいいかな。
ご意見などがあれば。
事実:2画面を意識したアプリは、あまりない。~†
もちろん当のSonyのアプリではそれなりに考えられているけれど、他の一般的Androidアプリでは、わりとダメ。
『2枚のうち1枚分の面積』だけで動くアプリが結構多い。
次いで『ただ単に、2枚合計を1枚分とみなして動く』アプリ。
でもまあ、これは当然・仕方ないところ。
従来のスマートフォン/タブレットには存在しない形だし、類似の機種が今後出る可能性もそれほど高くない。
それを意識して設計している方が、異質だろう。
#こうやって見ると、友瀬はまたニッチ買いをしているよな(笑)
2画面だと、どうすべき?†
実際に使ってみた感触を交えて、考えられるパターンを。
●タイプ1: 単純な1枚板として使う。
2画面を並べて1つの大きな画面として扱うタイプ。
Sony標準のブラウザがこんな感じ。
PCでのデュアルディスプレイに近い扱い。
『広くなる』という以上に『2画面』という意味がないのが弱み。
●タイプ2: 『本』に見立てた使い方。
Sony公式アプリの『Reader』で採用している方法。
端末を縦持ちして『左右のパネル』を『本の見開き左右ページ』に割り当てるようにしている。
2画面間のスキマを、本のノドにあてるわけです。
タイプ1・タイプ2の特徴は、パネル間にある『スキマ』を無いものとして考えている、というところでしょうか。
その結果、2画面にわたるような絵の存在を許容し、かつそれが『切れてしまう』弱点があります。
動画や見開きグラビアなどが『つながって見えない』わけです。
そういう意味ではやはり無理をしているのは事実なので。
友瀬的には、この避けられない『2画面間のスキマ』をあえて意識的に利用していくのがいいんじゃないか、と思っています。
という観点で、以下。
●タイプ3: ノートPC ライク。
『表示用画面』+『操作系用画面』という住み分け。
実際、このタブレットでは文字入力が発生すると『下画面がソフトキーボード化』する。
具体例で言えば、ブラウザでWebページ参照⇒コメント書き込みするような処理をすると、『上画面がブラウザ』『下画面がキーボード』という状態になる。
携帯Androidだとおそらく画面切り替えされている部分が、両方同時に見えることで、結構わかりやすく便利。
ちなみに2画面対応していないアプリでは、期せずしてこの形になっているのが面白いところ。
アプリは上画面しか使用しないので、アプリサイドの入力欄を選択すると自動的に『上画面はアプリの画面フル表示』、『下画面はソフトキーボード』と、きれいに分かれている。
●タイプ4: 独立した2つの表示系として扱う。
既存アプリだと、 『ブラウザを2枚同時に開く』ものがある。
上画面と下画面で、それぞれ違うページを開いて参照できるということ。
『画面間のスキマ』を要素の境界線として利用するというもので、ある意味でNDS/3DS に近い。
●タイプ5:2ペインアプリの各ペインに割り当てる。
タイプ4の応用というか延長というか。
普通のスマートフォンならば画面切り替えで実現しているような、PCアプリでよくある 2ペインアプリを表現できる。
例えば:
- Sony標準のメーラー。
縦持ちして、左画面にメールボックス内のメールのリスト。
右画面に、選択されてるメールの内容表示。
- Sony標準の画像ビューア。
下画面に、カレントディレクトリにある画像サムネイルのリスト。
上画面に、選択された画像表示。
- これらの特徴は、それぞれの画面が独立して操作できるということ。
例えば上述の画像ビューアは、サムネイルリストは当然スクロールすることができるし、
その表示状態に関わらず、上画面の対象画像を任意にズーム・スクロールすることができる。
実際に使ってみた感じだと個人的には、この後半の『2画面独立運用』形式のアプリが全体に使用しやすくスマートに思えるけど・・・
それこそ、このタブレット専用アプリになっちゃうんだよね。
なかなかに、難しい感じ。
ご意見などがあれば。
基本的な配置・デザインはこれで完了、かなぁ。
武器を横方向に構えているのが特徴か。
本編中では、頭上に振りかぶっているのがすごく多いんですが。
表紙でそれをやると、タイトルロゴと剣がかぶってしまうので、あまりよろしくないんです。
ご意見などがあれば。
当たり障りのないページを。
・・・こっそり、独特なことも書いてありますけど。
- 『ろすと』関連。
- 本誌、本文部分、データ完成。
- 本誌、表紙。これから。
- キャラシート。これから。
- ToDo:表。さすがにデータ自体はあるので、その体裁整理。
- ToDo:裏。これは文章表現なので、じっくり考える。
- デザインメモ。これから。
- ファンタジーカード。これから。
- ToDo:ネタ作り。いちおー数種類はデザインまで済んでいる。
- ToDo:カード化。
- 販促&フォロー系作業。
- ディスプレイ用の1枚紙。『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
これから。
- ToDo:デザイン、作成。
- 以前はパウチを利用していたが、前回あたりからハードクリア下敷きを利用する方式に変更している。
だから、印刷すればほぼ完了。
- 新作用の紹介Pop。これから。
- ポスター代わりの表紙拡大コピー。これから。
表紙ができればそれを拡大印刷するだけなので、工数小。
- 新作用QRコード対応のサポートページ作成。
これは例年、一番最後なので、あわてる必要なし。最悪、イベント後でも大丈夫。
- 新作用Webページの修整。
- 『ろすと』旧作系。
- 『Witches』、再生産。
今年は再生産はしないので、作業なし。
- おまけネタ。
・・・これはまだ先が長いな(^^;;
ともあれ、まずは表紙、かな。
キャラシート系はデータを元にフォーマットにはめ込むだけなので、
1日あれば追い込める。
所詮はヘボなイラスト描き、表紙は時間が読めないんだよね。
これができないことには、LW本としての体裁が成り立たないし。
ご意見などがあれば。
いちおー IT業界に住む身ですし、そもそも変デバイス大好き人間ですし。
スマートフォンやタブレットにも多少の興味はあったんですが、 割と根本的に許容できない点があって手を出していませんでした。
多分前にもどこかで書いたと思いますが
『大きな表示部を剥き出しにしている』
ことに対する、生理的な不安感の話。
もちろんいろいろな技術的な強度確保はなされているのでしょうが、 事実としてスマートフォンが普及してから『落としてパネル割れ』という 事故は増えているみたいですから、まったく理不尽な理由というわけでもないです よね。
でまあ、それゆえに、今回の『二つ折りタブレット』ってのは、ある意味必然。
ともあれ、正直『高い・贅沢なおもちゃ』なのは否定できないところ。
現状、ガジェット類を無理に持ち歩かなくても、いろいろできているわけで。
そういう意味で、少しは有効利用できるよう、考えないと。
ちなみに、これでdocomo回線2本持ち、っていうのも事実(^^;;
そういう意味でも、高いよ(笑)
- ○ありよしさん
それあるを考慮して、今の友瀬の携帯はテザリング対応なんですが・・・色々バランスから、今は2台持ちとしました。
二台もちの割引でテザリングした場合とそれほど変わらないとか、テザリングの仕様:速度とか本来の電話機能との兼ね合いとか、ありまして。 -- ともせ%管理人。
- テザリングできる端末の回線だけ残して、もう片方はWifiで使うというのはどうでしょう。 -- ありよし