今回の件でひどいのは、バックアップデータももろとも吹き飛ばした、ってとこか。
大規模障害の概要と原因について(中間報告)
http://support.fsv.jp/info/nw20120625_01.html
参考: ''http://support.fsv.jp/info/img/syogai_after.gif''
なんか、絵を見て途方にくれたよ:これ、バッチコマンドで『rm DELETEPATH/*』かましたレベルじゃね?
DELETEPATH を指定し忘れて。
アクセスログも残ってないというし。
『消えてはいけないデータは、複数の記録方式でバラバラに保管』
ある意味での鉄則中の鉄則ですが。
今回の件も、ある意味同じだね。
1つのクラウドサービス内でコピーを取っていても、ダメなんだ。
別の方式で、バックアップを取らないと。
まあ、現実的かというと難しいところもあるんだけどねぇ。
ご意見などがあれば。
- ○小花さん。
この会社が言っている『バックアップ』とはいわゆる『データのバックアップ』ではなく、システム全体のミラーリングなのかな、とは思いました。そうでなければ『バックアップデータにも脆弱性対策云々』というのは理解できませんし。
システムとデータの分離なんてのは、わりと基本だと思うんですけどね。 -- ともせ%管理人。
- このニュースは寡聞にして知りませんでした。内容を読む限り、途方に暮れますね。
クラウドの中身を定期的にディスクなりテープなりにバックアップするアナクロな手法を残していれば、せめて数日のデータが失われるだけで済んだのに・・・ -- 小花幸多
呪符はジャンプ系アクション実施時に取出/交換することを想定。
この場合において、右腕の袖を死角として左手で符を取り出す。
千早は薄手の衣服なのでやや微妙なのですが・・・
一時の案として、着物のあわせを逆==死装束状態にするというのも考えました:
そうすれば左手で懐に届くな〜、と。
ただやっぱり縁起が悪いので(笑)
ちなみに、いただいた他案については:
- 袴まわりは、単に友瀬の個人的美意識的基準で、不採用:
女のコが、スカートのポケットに手を突っ込んでごそごそするってのは、ちょっとまずい。
- ハンカチ1枚くらいにしてあげたいです(笑)
- 身頃==胸元をさぐるのはいいのか、というつっこみは、あえて黙殺します(^^;;
- お供の動物・式神系は、前回コメントしたとおり:
新規にデザイン&配置するのがちとおっくうだった。
- 友瀬的に『無敵のお供』というのはあまり好ましいと思っていないのもあります。
QGカーチャ的に別体力を持ったオブジェクトを設計・内蔵する手はアリだと思いますが、今回に呪符使いについてはすでにいろいろ設計済みなので、これ以上は詰め込みすぎ。
- 式神については、呪符効果のほうで採用しようかと。
- 腕への仕込みは、まだ検討中。
- 衣服が呪符の集合体ネタ、意外や、採用(笑)
とはいえ、『脱げる』ことはないです:要は『見かけより硬い』系列。
- イラスト的には、被ヒットエリアにうっすら紋を描こうかと思ってます。
ただLW式表現だとヒットマークが上に乗ってしまうので、描いてみてから微調整予定。
ついでに別案として、肩掛け/たすきがけでのかばんを1つ持たせる手もあり。
これもまだ没ではないです。
ただ、荷物なんだよね。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
ろすと1019の幻術師よりは、多少白兵戦力はあり。
でも、専門家ほどには鋭くない。
そんなバランス。
ご意見などがあれば。
わりと困っているのが、巫女装束の『収納力』の無さ。
すでに何度か『呪符使い』と宣言している通り、呪符を使うわけですが。
これ、基本的に使い捨てですよね。
どこに持ってるんだろう(笑)
あまり理不尽にしたくないので、どうしようか検討中。
ご意見などがあれば。
- ○イッシーさん。
QBでやってください(笑) -- ともせ%管理人。
- 衣装そのものが実はお札の集合体で、使っていくと肌があらわ... -- イッシー
- ○小花幸多さん。
まともには、懐くらいしか使えそうもないですね。
実はいわゆる巫女装束では、袂は袋になってなくて開いているんです。また袴のほうは、ただの『穴』。要はどちらも、入れると落っこちちゃう(笑)
まあファンタジーモノなので、独自に加工してしまってもいいんですけどね。
-- ともせ@管理人。
- 懐、袂一般的だと思いますが、袴と白衣の間には切れ込みがあります。なんのための切れ込みかは知りませんが、ここを格納場所にしては? -- 小花幸多
確かに、これはわかりやすいし手っ取り早いよな。
『信長』なら、破天荒・気性が荒い。
『秀吉』なら、アイデアマン。
『家康』なら、気長にじっくりとか『狸』とか。
改めて説明することなく、受け手側がこういう設定を理解しているっていうのは、ものすごく有利。
例えば:多少演出が甘くても、受け手側が勝手に補完してくれるだろう。
上記では『認知してもらう』という話しかしていないけれど、別の側面でも作り手にメリットがあるんだよね。
ものすごく単純にいうと:歴史はキャラクターだけでなく、エピソードもまた宝庫だから。
例えば『信玄&謙信』と言えば『塩を送る』『川中島』なんてことは、自然と出てくる。
そして事実を背景に持つエピソードは、自然とリアリティ・説得力が増すものだから。
こういったこと自体は、別に最近始まったことじゃない:
例えば友瀬が好きな『戦国自衛隊』なんてのは、ほんとそういう感じの作品。
小説だけでも楽しめるし、裏の歴史ネタを知っているとまたニヤリとできる。
ここには昨今のWebの発達も効いていると思う:
『歴史的知識』は、ある意味でマニアックな側面があるので、知らない人はやっぱり知らない。
でも、いまやGoogleれば、それなりに情報を掘れる==受け手が勝手に理解してくれるわけで。
まあ、それだけで何でも当たるかと言われたら、違うでしょうけどね。
ご意見などがあれば。
どっちかというと、眼鏡==HMD用でしょ、これ。
完全透過でき、かつスイッチとしても利用できる。
眼鏡のような『操作部位をほとんどもてない』機器に使えるのは、わりと有効なはず。
まあ、指紋が付かないように気をつける必要はあるけど。
ちなみに:『眼鏡だって剥き出しじゃん、なんでOKなのさ』というのには、簡単な理由があります。
眼鏡って、基本かけっぱなしで動かさないし、それにモノをぶつけるなんてこと自体が例外ですよね。
もし前述したように『ガラス面を触れて操作』するようにしたとしても、そんなに力をかけることはしない。
目の前なんだから、そういう気は使う。怖いもの。
対して、携帯端末はどこかに収納する前提:必ずモノが触れるし、いつも注目しているわけじゃない。
そんなものは、常に想定外の力がかかることを考えなきゃ、ダメです。
ご意見などがあれば。
HJ版の最初の作品が発売されたのが、2005年の12月。
もちろん多少の波はあるけれど、単純平均すれば年間8作くらい発売されているってことで。
ほんと、思えば遠くにきたものよのう・・・
で、ついでなのでもう少し手間をかけて、情報調査。
- HJ版での新作データ:21作。
- 既存キャラあり+ファンタジーカード同梱加工版:5作。
- FBIサイトで現状購入できる非HJ版の英語版LW本:55作。
なんか、いろいろ奥深いねぇ。
気が付くと、HJ版の40%が新作データだとか。
これだけ出してて、まだ未訳本が20作以上あるとか。
・・・がんばろう(笑)
ご意見などがあれば。