Firelight Game Company is working with award winning game designer, Alfred Leonardi, and the very talented artist, Doug Shuler, to produce Legend's Gauntlet, a brand new series of combat game books using the Lost Worlds game system.
Firelight Game Company LWシステムの新シリーズ『Legend's Gauntlet』 を作るための新企業。
デザイナー:Alfred Leonardi 。
イラストレータ: Doug Shuler。
Legend's Gauntlet is a dueling game featuring legendary figures. Our first series takes place in Sherwood Forest and Nottingham with everyone's favorite bad boy, Robin Hood
We have 4 characters in this setting: Robin Hood, Maid Marian, Guy of Gisborne, and the Sheriff of Nottingham.
『Legend's Gauntlet』 は、伝説上の人物による戦闘ゲーム。
第一弾は、シャーウッドの森とノッティンガムを舞台にした、誰もが知っているロビンフッド。
ロビンフッド、マリアン、ギズボーンのガイ、ノッティンガム保安官の4人。
Differences between Legend's Gauntlet and the Original Lost Worlds
The Legend's Gauntlet 30th Anniversary edition books are in full color and we've developed a new layout of the game itself which simplifies gameplay from its original layout. Best of all, this edition will be compatible with all earlier character books using the Lost Worlds game system since its inception in 1983.
従来のLW本との違い
『Legend's Gauntlet』 はLW 30周年記念の作品。
フルカラー、従来とは異なる新しいページレイアウトによって、わかりやすいプレイを可能にした。
従来の本とコンパチとなる予定。
訳注:新しいページレイアウトのイメージは、リンク先参照。
ざっくり言うと、従来 1ページの上下にあった『イラストセクション』『データセクション』が見開き2ページになった感じ。
データセクションは、Ace of Acesのようなグラフィカルイメージっぽい。
Our kickstarter campaign is for the production of Legend's Gauntlet 30th Anniversary edition with hard bound and soft cover options.
Kickstarter キャンペーンを使った30周年版には、2種類の装丁がある。
ソフトカバーとハードカバー。
ソフトカバー版は、64ページで1キャラクターが入っている。
訳注:従来本に近い。
ハードカバー版は、144ページで2キャラが入っている。
訳注:従来にない装丁。どうなるか興味深い。
Legend's Gauntlet: Sherwood Forest hard cover game book contains Robin Hood & Maid Marian.
Legend's Gauntlet: Nottingham hard cover game book contains Guy of Gisborne & the Sheriff of Nottingham.
(訳注:LGハードカバー版には2つのセットがある。)
『Sherwood Forest/シャーウッドの森』セットには、ロビンフッドとマリアンが含まれる。
『Nottingham/ノッティンガム』セットには、ギズボーンのガイ、ノッティンガム保安官の2人が含まれる。
The production costs for 4 full color soft cover books and 2 full color hard bound books come to $38,000 for a limited number of copies. And we just do not have that kind of money.
ソフトカバー版4種、ハードカバー版2種のフルカラー本を作るには、限られた数を作るだけでも $38000 が必要になる。
だが、われわれ(訳注:この会社)はそこまでお金を持っていない。
手伝ってくれないか?!
We hope to start production as soon as we meet our goal and have a finished product in hand by February/March 2013.
ゴールにたどり着けたなら(訳注:みんなの協力が得られたならば、)われわれはすぐに開発をはじめる。
そして2013年の2月か3月には、開発完了となる。
訳注:要は、Kickstarter による賛同者が増えて資金が$38000 にいかないと、進まないよ、と。
In order to deal with this issue we decided to use Amazon fulfillment services.
発送はAmazonを利用する。
上記ページの右側にあるのが、実際に『支援』するためのメニュー。
メニューにはいろいろありますが、普通にゲームをしたいだけの人は
『Pledge $60 or More, "SUPER SPECIAL!"』 とあるものを選ぶといいでしょう。
ソフトカバーで4キャラ各1冊ずつ。日本だと送料込みで $75。
円換算すると 6000円超えくらいなので、QB本を買うのと同じくらいの額になります。
ちなみに、個人的にいろんな意味でわくわくしたのは以下のものですね:
『$150 、Alfred氏と対戦 』(!)
『$500、開発チームに会おう』(!!)
『$1000、開発チームとディナーしよう』(!!!)
『$5000、専業イラストレータによって、あんたの似顔絵本を作るよ』(笑)
正直、Alfred氏と対戦できるなら $150なんて屁でもないのですが。
Alfred氏&開発チーム系は、フィラデルフィアに行ける人限定なんだよね。
ちと地団太を(笑)
ご意見などがあれば。
客観的に見て、アップルを好んで使っている層というのは、多い。
近年の iPhoneはもちろん、もう何十年単位でPC業界で Windows以外で勝負しているMac系もそう。
好意的なファンが、すごく多いわけだ。
友瀬があまり今のアップルを好んでいないのは、しばしばいうところだけど。
それでも友瀬はこれでも、アップルのことをある意味で『筋が通った』メーカーだと評価している。
そういう意味で、アップルが謝罪したなら、納得するんじゃないかなとは思う。
対して楽天は、もちろんこれは友瀬の偏見も多いが、そこまで好かれているとは思えない。
なんとなく筋が通っていないんだよね。ソフトバンクに通じるところを感じるんだけど。
件のkobo周りでも:
『今までのrabooユーザー切捨て』
『目標x万件とぶち上げておいて、フリー小説やwikipediaページまで突っ込む悪あがきをした挙句、達成していないことを悪びれもしない』
というような。
繰り返す:あくまで友瀬の偏見があるのは否定しないけど。
ともあれそういう意味で、もし楽天が謝罪していたとしても、うさんくさく見るだけのように思う。
そしてそれでも、信頼を得るには筋を通して積み重ねていくしかない。
ちなみに余談だけどさ。
iphoneの地図が許容された背景には、それがスマートフォンの機能の極一部だから、ということもあると思うよ。
問題があるのは外部データの話であって、そんなのはいくらでも今後改善できるし。
その改善がなされるまでの間も、代替手段があるわけで。
ご意見などがあれば。
確かに、『中国で生産』する日本企業はそれなりに多く。
中国がボイコットすれば、回りまわって中国国内の需要がさがるというのは事実だろう。
だけど、それで中国だけが痛い思いをするかというと、そんなことはなく。
日本側だってやっぱり、痛いことは痛いのだ。
有名な戦争系ジョークに、こんな感じのものがある:
中国と日本が戦争になったら、中国の勝ちだ。
1人が1人と相打ちしていけば、最後に残るのは7億人の中国人だ。
こと経済戦争で、この理屈が成り立つかというと怪しいところはあるけれど。
そういう『相打ちを辞さない』戦いをされると、苦しいことはあるよね。
ご意見などがあれば。
ご存知の通り、友瀬は『剥き出しのパネルが許せない』と公言する身。
その背景は、そういう部品のもろさを知っているからで。
こういう『頑丈』なデバイスには、心惹かれる。
なにしろ友瀬、一時期は自分用にタフブックを買おうかと思ってたくらいだしな(笑)
まあ、現状Sony Tabletを使っているので、即これに乗り換えってのはないけど。
長期的には、注目、かな。
ご意見などがあれば。
ソフトバンクという会社に対して、利用可能電波帯が決められている以上。
他の会社を買収しても、『ソフトバンクに許可されている』範囲で処理をするのが筋でしょ。
結婚した奥さんが大型車両免許を持っているからといって、免許を持たない旦那が運転しちゃいけない。
ああ、まあそういう意味では、業務提携という話ならありかもしれないけどね。
ご意見などがあれば。
VHSのソフトを売って。
新しいメディアである DVDで再販して。
さらに今度はBD。
上記のような、従来のビジネスモデルを考えれば。
文書リーダのプラットフォームが変わるたびに新しい方式で、ってのは、わからんじゃない。
でもさ。
従来の紙の書籍なら、それこそその本がなんらかの方法で失われるまで。
丁寧に扱えば、自分の生涯はもちろん、孫子の代まで残せるわけだ。
利用者置いてけぼりすぎるだろ。
このやりくちを見たら、Kobo を選択するのに躊躇する、そう思わないのかな。
ご意見などがあれば。
あくまで自分が好きでやってきたことだし、他の人がどう思おうがかまわない、と
いう立場とはいえ。
それなりに積み上げたものはある。
たかが一個人の小さな蓄積ではあるけれど。
例えば、こと『Lost Worlds』について言えば、友瀬がまとめている情報は世界中でもなかなかない。
もちろん、紙・本の類だって、いずれは失われるだろうけれど。
その形の情報ならば、一度手にした人間は、例え友瀬が消えてもそれを握りつづけるはずで。
友瀬のサイトは、biglobeと自宅サーバの2箇所にあるけれど。
どちらも、友瀬が死んだらいずれ消えてしまうだろう。
・・・儚いねぇ。
ご意見などがあれば。