ただ、生きているといっても、例年の『1月咳』は相変わらず。
われながら、なかなか難儀よのう。
ご意見などがあれば。
以下、散文的に。
ものすごく漠然とですが、感じたのは、
『ああ、これは企業ビジネス向けのサービスだな』という感覚。
とにかく迅速。電話を多用した、素早い対応。
具体的にメモると以下のような感じ:
Webからの相談をしたところ、ものの30分もしないうちに電話で連絡してきた。
こちらの都合での最速:翌日昼HDD発送→宅急便の遅れで夕方までに届かず、電話で状況報告連絡してきた。
翌日、こちらの都合での最速:昼休み開始直後に電話で状況報告連絡
その翌日夕刻、こちらの都合での最速:終業定時に電話で復旧状況連絡。口頭での見積もり速報。
その日の夜20:00ころ、一次見積もり&電話ネゴシエーション。
その日の夜21:00ころ、二次==最終見積もり&依頼確定。
その翌日夕刻、こちらの都合での最速:終業定時に電話で復旧状況連絡。その日中に対応できる見込み。
その日の夜22:00ころ、最終的請求書と今後の段取りメール連絡。
つまり:依頼受領後3日で。HDD受領後2日で、復旧活動完了している。
正直友瀬は、データ復旧できるならば1週や2週はかかってもいいと思っていた。
一次見積もりからの減額交渉においても、それを条件に交えたというのが事実。
電話の内容もそれを感じさせる。
常に納期を提示し、提示した納期を遵守することを宣言。
企業としてはある意味当然ではあるのだが、その内容が直感的に日単位ではないオーダーというのが透けて見える。
HDDクラッシュした際に数十万万だしてでも復旧させたいと思うのは、やっぱり『ビジネス』が背景だと思うんだよね。
『個人の趣味』だけだったら、往々にして泣き寝入りすると思う。
例えば友瀬の場合、個人の写真コレクションがクラッシュしてたとしても、復旧なんてしないと思う。
友瀬が今回復旧を思い立った、そして実際に行った背景だって、クラッシュしたのが『KASU残党』という法人的(笑)のものだったというのが大きい。
天狗になっている部分があるのは否定しないけど、友瀬の junkyardにおけるLWシステム回りの記事は、それだけの価値がある only one の情報だと思う。
つーか他の人が似たような記事を書いていたら、ローカル保存している(笑)
そういう背景があっても、そしてわりと趣味への投資・浪費には糸目をつけない友瀬だけど、初期見積もりの額だったらあきらめていた。
さすがに 1月の月給が軽く吹き飛ぶような金額は、無理よ。
その意味で、今回のこの会社の対応は、個人的にうれしかった。
他にいろいろと好条件があったにせよ、一次見積もりに対して 1/3規模の減額って、かなりすごいと思うよ。
ご意見などがあれば。