創作:2013冬棚卸、12/23AM版。†
あと1週間。連休も今日で終わりなので、ここでかたをつけたい・・・が。
クリスマスイベントで親類が家にいるのだよ(笑)
いちおー親・家族にはいろいろと『通っている』部分だけど。
さすがに、妹旦那側家族に『ぬける』のは、やや微妙。
子供も学校前だし(笑)
ともあれ、恒例棚卸。
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- 『ろすと』関連。
- 本誌。
- 表紙や折込類込みで、印刷まで済み。
- ToDo:製本
- ToDo:パッケージング
- 販促&フォロー系作業。
- ディスプレイ用の1枚紙。『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
これから。
- 新作用の紹介Pop。これから。
- ポスター代わりの表紙拡大コピー。これから。
- 新作用QRコード対応のサポートページ作成。
- 新作用Webページの修整。
- 『ろすと』旧作系。
とまあ、基本的にはほぼ完了。
最悪、今日なにもしなくても、前日にばたばたやっても間に合うレベル。
あとは、何かおまけ的なものを作れるかどうか、かな。
ご意見などがあれば。
創作:2013冬棚卸、12/18版。†
もう当日まで 2週間きってるんだよね。
ある程度目処ついてるけど、こまごま残っているのも事実。
というわけで、恒例の棚卸。
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- 『ろすと』関連。
- 本誌。
- 完了している:一次出力とチェック、修正済み。
- ToDo:最終チェック
- ToDo:量産
- 本誌、表紙。
- これも一応完了済み。
- ToDo:最終チェック
- ToDo:量産
- キャラシート。
- 基本作成は済み。これからチェック&修正作業が必要。
- ToDo:一次チェック、修正
- ToDo:最終チェック
- ToDo:量産
- デザインメモ。
- とりあえず枠だけ切った。
内容はこれから。
- ToDo:作る。これはまあ、最後の話。
- ToDo:一次チェック、修正
- ToDo:最終チェック
- ToDo:量産
- ファンタジーカード。
ネタ整理済み、テキストのカードレイアウトまで完了。
- ToDo:ネタ調整。
- ToDo:イラスト作成。
- ToDo:カード化。
- 販促&フォロー系作業。
- ディスプレイ用の1枚紙。『パ-58a3 KASU残党』みたいなやつ。
これから。
- 新作用の紹介Pop。これから。
- ポスター代わりの表紙拡大コピー。これから。
- 新作用QRコード対応のサポートページ作成。
これは例年、一番最後なので、あわてる必要なし。最悪、イベント後でも大丈夫。
- 新作用Webページの修整。
- 『ろすと』旧作系。
- 在庫確認必要。
結構なくなっていた記憶がある。
- ToDo:在庫確認。
- ToDo:必要に応じて追加生産。
実は1点、旧作については迷っている。
『拳使徒』が、在庫切れ起こしているんだけど、これリメイク対象なんだよね。
追加生産してもいいんだけど、不良在庫になる可能性がかなり高くて。
もしかしたら、これについては量産せずに様子を見るかも。
ご意見などがあれば。
雑記:イラスト環境に思いを。†
今年のリメイクネタだった『ろすと1009』は、1998年作の、実に15年前の作品。
単に『15年前』というだけなら、近年のろすとリメイク共通の話で特筆点はないんですが。
これについて、友瀬的にちょっと感慨深いことがあります。
実はこの『ろすと1009』の表紙。
いわゆるデジタル環境で作成した最初の作品なんです。
以下、思い出語り注意(笑)
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いちおーこれ以前にもデジタル環境自体は利用していました。
ただしそれは、まさにワープロ専用機からやっている、いわゆる写植代わりの話。
例えばキャラシートなどが顕著で、表部分だけをワープロ作成し、手書き作成していた背景紙に貼ってました。
今回のポイントは、ろすと用のイラストを初めてPC上デジタル作成した、というところ。
すでに当時の電子データが手元にないので、スキャンした再電子化ものですが。
道具として使い切っていない感じがひしひしと(笑)
もっともこの作品でも、デジタル作画したのは表紙だけ。
本誌部分までのデジタル化は『ろすと1011 拳使徒』までおあずけ。
これは、当時の作画環境を省みれば、仕方ないところでしょう。
PCハードウェアは、NECのPC98ノート。
OSは Windows95。
タブレットは、いわゆる『ペン型マウス』ともいうべき、ペン先がマウスの左ク
リックになっているようなもの。
使用していたアプリは、D-pixed だったかな?
正直マシンパワーとしては厳しかったですね。
ご意見などがあれば。
創作:LW:『サブユニット』の可能性。†
プリキュアLWのやまださんが、この冬の新作向けに公開している
『友達カード』というのを見て、触発されました(笑)
LWのルールにはもともと『複数のキャラを動かす』ものがありますが。
それとは異なる、新しい方法として面白そう。
・・・つーかこれは、気づいて/思いついてしかるべきだったかな。
似たようなアイディア自体は、今までの『友瀬版カード』にもあったんだよ。
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プリキュアLW、友達カードについてはこちら。
http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?page_id=71171&module_id=1746964&from=menu
mixi系ページなので見れない人がありえるのかな?
ざっくり言うと以下のような感じ:
- カード自体のイメージ
- カードには、キャラ1人とそのカードの効果が書いてある。
- そのカードが、1人の『友達』キャラの、1回の支援行動を表現。
- 習得に関するルール
- 通常のファンタジーカード同様、戦闘開始前に『購入』。
何枚を準備できるかは、固定。
- 『友達』を示すカードなので、本誌に含まれているキャラ本人や、それの再変身に相当するようなキャラのカードは所持できない。
また、同じ『友達』のカードを複数持つこともできない。
- 使用のルール
カードそのものの内容詳細は不明で、それによって価値もいろいろになるでしょうが。
友瀬的にはこの
『カードを1人のキャラとして配置する』
という発想だけで、大勝利ものだと思ってます。
『LWシステムでの多キャラ戦闘の新しいかたち』として。
前述の通り、友瀬も今までの『ろすと』やQB再現ネタ本に、類似した発想のカードは作ってました。
例えば:『第三者が支援射撃』とか、『第三者が武器を拾ってくる』とか。
でもシステム化するところまでは思い至らなかったよ。
くやしぃ(びくんびくん笑
で、友瀬的に触発されたのは。
この友達カードのシステムが、本質的に『友達』に制限される必要がない、というところ。
LWシステムは1vs1 の戦いを基本としたものですが。
『自分以外のオブジェクトを併用する』戦闘スタイルは、創作の分野では山ほどあります。
もちろん一般的な手法でLW本にビルドインすることも可能ですが、
この仕組みを使う実装だって、十分可能です。
例えば、以下のようなことが考えられると思います。
- QBノワ。
- 作品上の設定:ペットの『自己硬質化』能力を持つサルが、鎧としてノワを守っている。
- QB上の実装:ノワの防具は衣服レベルなのに、硬さはチェインメイルレベル。
- 友瀬的アレンジ案:『友達:サル』のカードを使う。
ノワ自体のスコアは衣服並みのやわらかさだが、カードごとにダメージ2点減少。
- この場合、サルのカードは使い捨てでなく、何回か使えるようにすべきか。
あるいは後述のように『複数重ね持ち』を許可する手もありそう。
- QBGティーナ。
- 設定:魔術でクラーケンを召喚。それによって捕縛攻撃を行える。
- 実装:LWシステム一般的な、コメントによる表現。
特定行動でクラーケン召喚、その成功ページコメントで『クラーケンを許可』。
- 友瀬的アレンジ案:クラーケン召喚行動成功で、『(友達相当の)クラーケンカードを獲得』。
以降の行動で、クラーケンカードの効果を使える。
- つまり、『武器装備』『飛行』などのモード処理のバリエーションとできる。
特に後者の例が、夢膨らむし、応用も利くかな。
意味論的に、M:tGにおける Summon 呪文のようなことが狙える。
そしてそれができると、それに起因するいろんなバリエーションにつなげることもできる。
例えば:
- 相手の『友達』を潰すような能力。
- 自分の『友達』を余分に消費して使える、強い能力。
また、『友達』についても応用ネタは思いつく。
ちょっと思いついたのは、今や絶版になってしまった『QBカードゲーム』のリーダーに使えたシステムの応用。
現状の『友達』は1キャラ1枚のみ使用可能ですが、
これを『同じキャラのカード数枚を重ねておく』かたちにする。
条件を満たすごとに1枚ずつ消費&効果発生、というような処理につなげることができます。
なんというか、人のふんどし振り回している感じもあって恐縮ではありますが。
何かできそうと思うと、わくわくします。
ご意見などがあれば。
- ありがとうございます。そこまで言っていただけると照れますね。
ところで召喚や重ね持ちのアイデアは面白いですね。召喚獣カードを手札にストック出来れば、今までとは違う戦略もとれそうです。うちはプリキュア原作に縛られてるところがあるので、あまり思い切ったことは出来ませんけど、ここはぜひとも「ろすと版」での友達カードの登場に期待したいところです。 -- やまだけい
LW豆知識:LWシステムでの魔法、『成功』の意味。†
別途連載中の、ファンタジーカード分析。
魔法関連の解説を実施中ですが、それに伴って、
今まであまり明確に話題にしたことがないことがあることにに気づきました。
皆無、というわけでもないですが。
表記、LWシステムでの『魔法行動成功』の意味するところです。
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これは何度か書いた内容と重複しますが。
LWシステムで魔法を使用し成功させるためには、以下の手順が必要です。
- 戦闘開始前に、使用する魔法を選択・習得する。
- 戦闘中、行動宣言で『魔法』行動を実施する。
- 上記行動の結果。
相手がこちらの『魔法成功ページ』を開き。
同時に、こちらが相手の『得点ページ』を開く。
これが成立すると、魔法成功。
- スペシャルケース:両方が魔法使いで、互いに『魔法成功ページ』を開いたときも、魔法成功。
上記の『相手の得点ページを開く』という部分が、ちょっと独特な解釈です。
これ、必ずしも、『魔法的な何かが相手に飛んでいって命中した』ことを意味しません。
これは単に『相手の攻撃の隙をついて魔法準備を実施することに成功した』ことを表現しているのです。
一見同じように見えますが、魔法はそういう『なにかが飛んでいく』ものばかりじゃない、ということ。
ちょっとした事例を挙げましょう。
例えば、赤魔法の「Frendli Fiori」は、相手に火の玉をたたきつける魔法です。
魔法成功してこれを使用すると、LWシステム的には以下の結果が発生します。
- こちらは、魔法を放った状態になる。
この姿が、ファンタジーカードに描かれている絵。
- その術者の本のイラスト部分だけが、カードの絵に置き換わったような状態。
- 相手は、『火の玉を食らった』状態になる。
- ファンタジーカードには相手のイラストはないが、
『盾防御とJumpのみ』という相手の状態を示すコメントがある。
上記は、『火の玉が相手にぶつかっている』ため、相手も行動制限を受けるわけですが。
そういう『何かが飛んでいかない』ケースもあります。
例えば、黄色魔法の「Glenna's Healing」。これは術者の体力を回復する魔法。
- こちらは、自分に回復魔法をかけている状態。
その絵がカードには描かれている。
- 相手には『なにも影響は与えられていない』 (!)
ファンタジーカードには、相手に関する記載は一切ありません。
ともあれ、実質的なポイントはLWシステムの一般的『ページ強制指定』に似ています。
『相手の得点ページの内容は無視して、カードに書かれている状態になる。』
ということ。
本のページとちょっと違うのは、カードには
『こちらの姿絵』と『相手の行動制限コメント』
という、本来別々の本に記載されるものが混ざっている、ということ。
ファンタジーカードは、その面積の都合上もあり、
厳密にいろいろ記載されているわけではありません。
そのあたりもあり、ややわかりづらい状態になりやすいのは、事実ですね。
ご意見などがあれば。
創作:2013冬イベント:リメイク活動状況。†
というわけで、12月になったので。
恒例の現状棚卸・・・すべきタイミングなんですが、ちと苦戦中。
今回はリメイクなので、それほど危険な状況ではないのですが。
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リメイクということで、とりあえず
イラストのクリンナップは実施しました。
表紙他、いくつか残項目はありますが、
イラスト面ではあまり大きな問題はありません。
問題になっているのは、データ部分。
特に、独自能力とカードにかかわる部分でちょっと迷ってます。
今回の作品は『ろすと1009 女クンフー』。
独特な能力として『気』というデータを持っています。
ざっくりいうと、以下のような感じ。
- 特定の行動を実施、成功するとポイントを数点得られる。
- ポイントを消費することで、メリットが得られる。
- 相手に命中したとき、ダメージを後付強化できる。
- 相手から被弾したとき、ダメージを後付軽減できる。
- ポイントを使わないと使用できない攻撃がある。
- このポイントは、1手番中、上記それぞれの項目に1回ずつ使用できる。
なんとなくわかると思うんですが、これ、
ファンタジーカード Tactics/Luck と類似・競合する能力なんですね。
その後のファンタジーカードの状況を考えると、キャラ的にはTactics系カードを使わせたい。
ですが、それと『気』とを同時使用できてしまうと、ちょっと強すぎる気がしまして。
このキャラを作った当時はまだNOVA時代で、
ファンタジーカードも一般的ではなかったので仕方なくはあるんですが。
そんな感じで、ちょっと悩み中。
でもまあ、たぶん『併用可能』を着地点にするような気がします。
強すぎといっても、現実問題としてカードを使う人はあまりいないですし。
また、いわゆる第二世代の性能に比べれば、かわいいものです。
あとは・・・基本的なデータでも、ちょっと検討中。
いわゆる『対44』性能をどう組み込むかどうか、が悩みどころ。
場合によっては絵を1枚追加しなきゃならないから、こっちも要検討。
ご意見などがあれば。
雑記:ニュース斜め読み&一発コメント、11月版。†
世論ネタ、今までもいろいろ書いてますけど。
書きかけて、長文になっちゃって放置、みたいなのがときどきあるんです。
で、わりと『前にこんな話題あったな〜』と思ったものの、自分の日記検索してもでてこない。
そんなことがあったので、ちょっと思いついたこと。
長文コメントせずに、簡単なコメントだけに絞る。
あとで見直すと、また悩むことにはなりそうだけどな(笑)
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一応自分ルール。
- 元記事が消えても大丈夫なように、記事の背景を書く。
- 上記に加えて、友瀬のコメント。
- あわせて5行まで。
突然の終了にガク然! 急増するクラウドの落とし穴
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131105-01053269-trendy-sci
クラウドサービスがいろいろ廃止になっている現状を押しての記事。
友瀬がいつも言ってることだからね(笑)
商売やってる側としては、それが発表された直後に『なくなるかもしれん』とは言えないだろうから、仕方なくはあるんだろうけど。
あ〜。そういえば電子書籍、本業界からもこの観点での主張ってなされてたかな。
住民票・答案…複合機の蓄積データ、公開状態に
http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20131106-OYT1T01518.htm
MFコピー機に画像保存機能あり→そこに入っている画像が覗き見可能・・・という記事。
タイトルだけみると、複合機の脆弱性にみえるけど、よくよく読むと
『複合機のアクセス制御機能を使わず』『ファイアウォールがない』環境の話。
当たり前:『金庫の鍵をかけず』『玄関の扉も鍵をかけず』にいたら、泥棒に盗まれても文句言えないよ。
スマートフォンなどを通してネットワークは一般的になってきてるけど。
こうやってみると、ネットワークセキュリティってまだまだ一般には難しいんだろうね。
楽天「77%OFF」そもそも無理だった? 出店者だけが悪いのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131108-00000003-jct-bus_all
ショッピングサイトの二重価格:『本来の定価/77%』を定価と偽称し、あたかも割引してるように見せていたという話。
偽称自体はともかくとして。『77%OFF』を楽天側が指定してたのか。
そりゃいろいろ無理あるだろ。
日本製ゲームのガラパゴス化 DS大ヒットの皮肉な落とし穴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131111-00000505-san-bus_all
海外:PS3とXBOX主流→競争原理でソフトも伸びた。
日本:DSがヒット→据置ゲーム機ソフト開発伸びない。
んでもって→PS4、日本だと売れないよ
携帯電話あたりからどうも『ガラパゴス』を悪い意味で使ってるのが気になるなぁ。
『全世界市場』と比べて狭いから商売的には悪いんだろうけど、『日本市場』は狭くないと思うよ。
ご意見などがあれば。
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